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真夜中のティータイム

気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。

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Club AT-X>
ゲストが原田ひとみなので、思っていた通りの大暴走。女の子とは言え、さすがに中を覗くのはマズイだろう(笑)。

・PlayStation Network、7月6日より全面再開。
やっとかよ。 …にしても、「感謝とおわびのパッケージ」、どれもいらねぇ。

今日のアニメ
異国迷路のクロワーゼ The Animation #1「入口」…佐藤順一がタッチしているためか、何気に「ARIA」っぽい。原作も好きなので、視聴継続で問題なし。ところでエンドカードのねんどろいど、可愛すぎ☆。これ、販売するのかな?。出たら、絶対に買うけど。
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今日の映画
海の底(アメリカ/1931年)
第一次世界大戦下での、アメリカ海軍の偽装船と、ドイツ軍のUボートの戦いを描いた戦争映画。「眼下の敵」か「深く静かに潜航せよ」の元ネタのような作品。だが、対決シーンが最後に少しあるだけなので、少々物足りない。監督がジョン・フォードなので期待したが、些か期待ハズレだった。

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眠り姫とバンパイア(我孫子武丸/講談社)」、読了。
アメリカに留学する事になった美沙の代わりに、歩実は小学校5年生の優希の家庭教師になった。優希は頭は良かったが、いつも居眠りばかりしている娘だった。そんな彼女のことを、今は亡き父親は「眠り姫」と呼んでいた。ある日、歩実は優希から、死んだ筈の父親が会いに来ていると教えられる。一方、町ではバンパイアと噂される不審者が横行していた。

私は根っからのヴァンパイアマニアで、ヴァンパイアを題材にしている小説なら、子供向きであろうと、エロであろうと読んでしまう(笑)。本作も最初に手にとったとき、大きなフォント、ほとんどの漢字にルビ…っと言った完全な子供仕様だったので躊躇したが、結局読んでしまった。さて内容だが、子供向きに書いているので、それほど複雑な話ではない。だが、悪くない。ヴァンパイアを題材にしたホラー的なストーリーと、ミステリーとしてのストーリーが上手くブレンドされており、なかなか楽しめる内容になっていた。また、優希の、子供としての心理描写も良く描かれているし、真相も若干言い訳っぽいが結構良かった。つまり、子供向きとは言え、非常に楽しい作品に仕上がっていた。

今日のアニメ
神様のメモ帳 #1「彼女について知っている二、三の事柄」…原作があまり面白くないのでどうかと思ったら、アニメも面白くなかった。しかも、アリスの声優、ヘタクソ過ぎ。声もまったく合ってないし。当然、視聴中止。
緋弾のアリア #9「蜂蜜色の罠」…リュパン4世、エロすぎ。勿論、良い意味で(笑)。
電波女と青春男 #9「地域限定宇宙人事件」…エリオだけが電波女と言うのでなく、出て来る女の子がすべて電波女だと言うことか。
あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。 #7「ほんとのお願い」…もう、あなるの行動が尽く可愛い☆。ところで、公式でめんまフォントを公開していたので、さっそくインストールしたよ()。
花咲くいろは #13「四十万の女~傷心MIX~」…あれ?、ワンクールじゃなかったんだ。
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今日の映画
天空の草原のナンサ(ドイツ/2005年)
6歳の少女ナンサを中心に、モンゴル草原で生活する遊牧民の日常を綴ったセミドキュメンタリー。特にストーリーらしいストーリーはなく、遊牧民の日常を淡々と描いているだけ。登場人物も特に演技をしている訳でもない(それ以前に、素人では…って気がする)。そのため、本作を退屈と判断するか、面白いと判断するかは、観る側次第だろ。個人的には、確かに傑作とは言えないかもしれないが、悪くない作品だと思った。特に雄大な自然の描写や、そこで力強く生き抜く人間たちが印象的だった。

イヴの時間 劇場版(アスミック・エース/2009年)
ネット配信された同名アニメ全6話を再編集した作品。内容は「鉄腕アトム」と同じ、「人間とロボットの共存」がテーマの作品。内容からシリアスSFかな…っと思っていたら、意外にもハートフルSFだった。悪くない内容だとは思うが、細かいエピソードが中心なので、一本の劇場アニメとしては物足りないかな。まぁ、殺伐とした話でないので、結構好みではあるのだが。ところで、「イヴの時間」のマスター(かな?)のナギ(佐藤利奈)と、常連客の一人であるアキコ(ニット帽をかぶっている娘)(ゆかな)が妙に可愛い☆

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3DSの「すれ違い通信」、今日もダメだった。時間的はそれほどでもなかったけど、それでも結構歩いて、たったの一人。先週の方がまだマシじゃん。「ドラクエⅨ」のときは、ちょっと歩いただけで、2~30人くらいはなったのに。3DSはまだまだ…ってところか。来週は少し別の作戦を考えよう。

今日のアニメ
変ゼミ #13「不偏論者たちが抱く“愛”に関する考察」(最終回)
ロウきゅーぶ! #1「小学生がやってくる ヤァ!ヤァ!ヤァ!」…ロリコン&スポコンアニメ。好みじゃないなぁ。しかも、てぃんくるキャラがデッサン狂い捲りで見られない。視聴中止。

今日の映画
ゲキ×シネ「薔薇とサムライ」(ヴィレッヂ/ティ・ジョイ/2011年 )
2010年に公演された「劇団☆新感線」の同名舞台の映像化。内容は、不本意ながら敵同士になった石川五右衛門と女海賊アンヌを中心とした人間ドラマに、宮中の陰謀劇をプラスしたもの。このストーリーがなかなか面白いので、長尺ながら最後まで飽きずに楽しめた。だが、あくまでもメインはミュージカル。最初から最後まで、ほぼ延々と続くミュージカルシーンは圧巻。ミュージカル好きの私には、堪らない作品に仕上がっていた。ただ、問題も結構ありで、例えば「不本意ながら敵同士になる」と言う内容なのに、最後で勧善懲悪になるのはさすがにどうかと思う。観ていて、物足りなかったよ。あと、ギャグに走り過ぎているのも良くない。酷いシーンになると、ギャグで逃げているところもある。ギャグが悪いとは言わないが、もう少し控えた方が良かったと思う。そんな訳で、今まで観た「ゲキ×シネ」はどれも文句なく面白かったが、今回は少々落ちたかな…って感じだった。…とは言うものの、面白い作品である事には違いない。ところで、ポニー役の神田沙也加、可愛すぎ☆。本作の出演者の中でも、群を抜いて可愛い。まぁ時々、コギャルっぽくなるのは御愛嬌と言ったところか(勿論、わざとやっているようだが)(笑)。

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明日から(正確には今夜から)早速、新番アニメが始まる。今期は何本くらい、面白い作品に出会えるかな?。ところで、千石撫子メインの「囮物語」が気になる。読んでみようかな。

今日の映画
甘い生活(イタリア/フランス/1959年)
しがないゴシップ記者を中心に、ローマで繰り広げられる乱痴気と頽廃を描いた人間ドラマ。如何にもフェリーニらしいデカダンス満載。純粋だった青春時代の終わりを告げるラストが物悲しい。ただ、悪い映画ではないが、さすがのこの長尺は個人的にキツかった。最後に出てくる可憐な少女は、フェリーニの良心か?

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暗い鏡の中に(ヘレン・マクロイ/創元推理文庫)」、読了。
ブレアトン女子学院に勤めるフォスティーナは、同校の校長から理由も告げられずに突然解雇された。この事に憤慨した同僚ギゼラは、恋人である精神科医ウィリング博士に助けを求める。そして、ウィリング博士は奇妙な情報をつかむ。どうやらフォスティーナには、見知らぬもう一人のフォスティーナがいるらしい。

長い間、入手不可能になっていた作品。まさに幻の作品で、まれに古本屋で見つかっても、とんでもない値段が付けられている。こう言う作品が復刊されるのはホント嬉しい。さて、肝心の内容だが…、面白い、マジで面白い。ドッペルゲンガーを題材にした怪奇的なストーリーと、ミステリーとしてのストーリーが上手くブレンドされており、実に読ませる作品に仕上がっている。特にフォスティーナの過去が分かってくる辺りは、読んでいてゾクゾクするほどの面白さだ。実際、(私が考える)ミステリー小説ベスト3を考え直そうかと思ったくらいだ。ところが、ところがである。事件の真相が分かり始めた途端に、急に面白味がなくなる。ドッペルゲンガーの正体も私が考えていた通りだし(まぁ、他に考えようがないけど)、事件の真相自体もそれほど面白いものではなかった(犯人の最初の動機は、結構面白かったが)。そして、何故か最終的にミステリーのアンチテーゼのような感じで幕を下ろす。アンチテーゼが悪いと言うのではないが、この作品では合わないと思う。はっきり言って、失敗していると思うよ。前半から中盤にかけては文句なく面白かったが、ラストで一気にレベルダウンした印象だ。何とも残念。

今日のアニメ
GOSICK #23「灰染めのチェスにチェックメイトを告げる」
まりあ†ほりっく あらいぶ #12「かなこさんの誕生日」(最終回)
ファイアボール チャーミング #13「アイなき世界」(最終回)

今日の映画
真 累が淵(アートポート/2000年)
「累が淵」を現代的にアレンジした作品。派手なシーンは一切ないし、心霊現象や怪奇現象も控えめ。ただ、ひたすら人間の心の闇を描いていく。そんな訳で、非常に地味な印象を受ける作品だったが、個人的にはこう言う作品の方が怖い。VFXに頼ってないので、非常に薄気味悪さを感じる。まぁ中盤、間延びすると言う欠点もあるが。それにしても今どきの作品っぽくないなぁ…っと思ったら、10年以上前の作品だった。何で今頃DVDを出したんだろう?

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3DSを購入して、1週間とちょっと。思った通り、このハードはなかなか面白い。しかも仮想空間とネットワーク機能が素晴らしく、未来のサイバースペースの方向性を垣間見た気がした。そう言う意味では、他のハードよりは傑出していると思う。任天堂って、規制が厳しいメーカーだったので、あまり好きじゃなかったが、今回のハードで個人的にちょっと株が上がったかな。規制自体も以前ほどではなくなったし。それとは逆に、ソニーの株は下がる一方。不正アクセスは仕方ないとしても、その後の対応が気に入らない。ちゃんとした説明が一切なく、ユーザーをバカにしているとしか思えない。こんな調子なら、PSP後継機は買わないぞ。…なんてことを言いながら、今一番期待しているソフトが「フロンティアゲート」だったりする(笑)。

今日のアニメ
Dororonえん魔くん メ~ラめら #12「股合う日まで」(最終回)…OPが「巨人の星」のパロディ。その後に「チキチキマシン猛レース」のパロディ。ミルクちゃんのプシーキャットが、「マッハGoGoGo」のマッハ号に変わるシーンは大爆笑だった。あと、最終回と言う事で、オリジナルでえん魔くんを演じた野沢雅子と雪子姫を演じた坂井寿美江が登場。
ひだまりスケッチ×☆☆☆ #1「2月27日~3月4日 真っ赤点」+「4月1~4月3日 ようこそ ひだまり荘」(再見)…やっぱ、面白い。個人的には、シリーズ中でこの「☆☆☆」が一番好きだし。

今日のドラマ
スーパーナチュラル #19「呪われた肖像画」
絵にとり付いた悪霊が登場。悪霊の正体と、その本体がいる場所がちょっと意外で楽しめる。

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毎日暑い。鹿児島が梅雨明けしたので、こちらもそろそろかな?

DEAD OR ALIVE Dimensions
COURSE06をクリアしたら、ほとんどのキャラが使えるようになった。まだ空白がいくつかあるが、これはボスキャラっぽい。そんな訳で、早速こころでプレイ。結果、…使いづらいぃぃ。やっぱ、持ちキャラはエレナでイイや。

今日の映画
大江戸五人男(松竹/1951年)
そうそうたるメンバーなので痛快時代劇かと思ったら、意地や面子のつまらなさを描いた人間ドラマだった。確かに「番町皿屋敷」のエピソードを絡めたストーリーは面白いが、立ち回りがほとんどないので、全体的にイマイチだった。ただ、敵陣で見得を切る阪東妻三郎はカッコ良い。

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HN:
九月風
性別:
男性

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