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真夜中のティータイム

気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。

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Xbox360版「スカイリム」をプレイ。
今日は「黒き星」のクエストを行うことにした。一旦、ウィンターホールドに戻り、まずは情報を収集。どうやら、「イリナルタの深淵」のダンジョンに入り、「アズラの星」を手に入れなければならないらしい。さっそく、目的地に行き、探索を開始。出てくるのは、スケルトンとネクロマンサーだけなので大したことはない。ただ一人だけ、氷の槍をガンガン使ってくる奴がいて、これには手こずった。しかも、対岸から攻撃しているので、なかなか接近戦に持ち込めない。仕方ないので、周りにいるスケルトンどもはウスガルドに任せ、私はライトニングボルトで応戦。やがてスケルトンどもを仕留めたウスガルドが、弓で加勢。これで何とか勝利。あと苦労したのが、「アズラの星」の場所。地図で指し示す場所にないのだ。散々悩んだ挙句、周りの再度確認したら、暗がりに上へ続く階段があった。地図にマーキングされていても、高さが描かれてないので、こう言う勘違いが起こる。…にしても、ダンジョンの構造が段々複雑になってきているなぁ。さて上に上がると、そこにあったのは壊れた「アズラの星」。さて、この後どうするか…って事になるが、二つの選択がある。一つはクエストを依頼したアラネアに届けるか、情報をくれたネラカーに届けるか。私は「普通に考えれば、アラネアだろう」っと判断し、彼女のもとへ。彼女の話では元に戻すには、「アズラの星」の中に入り、メイリン・ヴァレンの魂を破壊しなければいけない…っとの事。中に入ると、さっそく、炎系の魔法を使う魔法使いが三人出現し、その後、メイリン・ヴァレンが出現する。…が、一気に接近戦に持ち込めるので、あの氷の槍を使う魔法使いに比べたら楽なもの。さっさと倒して、クエストクリア。これで「アズラの星」が手に入り、魂石が不要になった。さらに、アラネアも仲間になった。

実は、ウスガルドがあまり好きじゃないので、リディアたんと再度パーティを組もうかと思っていた。確かにウスガルドの戦い方は豪快で頼りになるのだが、なんか大雑把と言うか、いい加減と言うか。一方、リディアたんは家に帰る度、「また会えて光栄です」とか、「長生きしてくださいね」とか声をかけてくれて、実に健気。そんな訳で、このクエストが終わったら、即行で解雇しようと思っていたので、この新しい仲間には大歓迎だった。さっそく、ウスガルドを解雇して、アラネアをパーティに加えた。ところで、アズラの祠に着いたとき、またドラゴンが上空を飛んでいたので、身構えたら、何と二匹もいた。おいおい、マジで二匹も相手にするのかよ…っとビビっていたら、二匹ともどこかへ飛んで行ってしまった。まさか、この先、二匹同時に襲ってくる事があるのかな(汗)。

さて、久しぶりにムジョルに会いたくなったので、リフテンに戻ることにした。さっそくムジョルに話しかけたら、なんと従者になるクエストが発生した(何かの条件をクリアしたのか、レベルが関係しているのか不明)。さっそく、このクエストに挑戦だ…って思ったが、ついでなのでリフテンを歩いてみることにした。すると見たこともない場所に辿り着いた。そこで、アルゴニアンにほぼ強引にクエストを受ける。内容は「辞典を返す」。簡単そうだったので、安易に受けたが、これが結構大変だった(大変と言うより、時間がかかった)。「辞典を返す」と言っても、場所がアバンチンゼルのダンジョンの奥深く。まぁイイか…っと挑戦したが、このダンジョン、今までのダンジョンとはまるで雰囲気が違い、出てくる敵も機械仕掛け。科学が発達した超古代文明の遺跡…って感じ。なかなか新鮮だった。それにしても、今回パーティに加えたアラネアは頼りになる。召喚魔法や破壊魔法をバンバン使ってくれるので、こちらの戦闘が楽になる。出てくる敵は今までより少し強い感じだが、アラネアがいるので、あまり苦労しなかった。あと、どう言う訳か、このダンジョン、魂石が腐るほど手に入る。さっき、アズラの星を手に入れた私への嫌がらせかよ(笑)。まぁ、そんなこんなでクリア。

その後、リフテンに戻ると、いきなり衛兵に捕まった。いつの間にか、賞金がかかっていたのだ。さっそくデータを調べたが、盗みもしてないし、殺人も起こしてない。一体何の罪なんだ。まぁ途中からやり直してもいいが、面倒くさいし、罰金も40Gと安かったので、それでチャラにしてもらった。しかし、納得がいかないなぁ。…っと言うところで、今日は終わり。次回はムジョルのクエストに挑戦しようかな。

今日のアニメ
ラストエグザイル-銀翼のファム- #12「Backward pawn」…過去編。もう、こう言う幼女をやらせたら、悠木碧、最高に上手いな。
未来日記  #13「非通知設定」

今日の映画
人間の証明(東映/1977年)
久しぶりに観たが、面白かった。この頃の角川映画が、やっぱ一番面白いな。…にしても、かなりの出演者がすでに故人なんだな。時代の流れを感じるよ。

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きるひさんから年賀状を頂きました。ありがとうございます。

Xbox360版「スカイリム」をプレイ。
今回はメインクエストから再度離れて、魔法大学のクエストの続きをすることにした。大学内での聞き込みやイベントのあと、大学の地下にあるミッデンのダンジョンに入ることになる。このダンジョンは出てくるモンスターが少ないのだが、ダンジョン自体が複雑な構造になっているため、その全体像を掴むのが非常に困難だ。枝道はあるし、どうやらに入口も複数あるようなので、頭をフル回転させなければ迷ってしまう。最初、リディアたんと入って行ったが、この娘、モンスターを見つけたら突っ走って行くため、こちらがダンジョンの構造の把握がまったく出来ない。仕方ないのでロードし直してして、ダンジョンの入口にリディアたんを待機させ、単身で入って行った。さてモンスターのほとんどは雑魚なんだが、一匹だけ、氷の精霊だけが強敵。油断していたら、一気にやられてしまう。とりあえず氷なんだから、弱点は炎だろうと推測し、魔法を火炎に切り替える(通常は電撃を装備している。ちなみに現在は炎、氷、雷と破壊魔法のすべての系統(レベルは一番下のものだが)を習得し、相手によって切り替えている)。剣もちょうど炎の魔法を付呪したものを使用。これで大丈夫だろうと思ったら、、これでも苦戦した。氷の精霊、強過ぎ。さて、ダンジョンの最下層に着くと、そこで予言を聞くことになる。どうやら、次はマグナスの杖の手掛かりを掴まないといけないらしい。

ちょっと疲れたので、ホワイトランに一旦戻り、荷物の整理。ついでに町をぶらっとしたら、知らないところに出てしまった。ホワイトランって、ゲームの序盤に訪れるところなのに、未だに知らない場所や知らない人があるのは凄いとしか言いようがない。どんだけ作り込んでいるんだ、このゲーム。実はホワイトランのクエストはほぼ終了していると思ったのに、またしてもクエストを受けてしまったのだ。この分じゃ、まだまだ知らないクエストがあるかもしれない。その中の一つ、宿屋で殴り合いをし、不滅のウスガルドを従者にする。ずっとリディアたんとパーティを組んできたが、たまには新鮮味を…と言う訳で、彼女と入れ替える。次、別のクエスト。聖堂のクエストで、中央広場にある樹を復活させるというもの。よし、これをしようと決意。まずはオーファンロックに行って、ハグレイヴンから剣を回収する。現地に行くと、さっそく魔女のお出迎え。おっ、魔女は初遭遇だな。むちゃくちゃ弱かったけど。但し、ハグレイヴンだけは別。遠方から強力な炎系の魔法をガンガン打ってくる。しかも避けてもまともにダメージを受けるので、始末に悪い。まず、あっさりゲームオーバー。これではどうにもならないので、次は少し回り込んで奇襲する作戦に出た。奇襲までは行かなかったが、ハグレイヴンを上手く誘い出せたので、一気に近づいて、剣で攻撃。結構苦戦だったが、ハグレイヴンの剣を何とか回収。次はこの剣を持って、エルダーグリーム聖域に行き、エルダーグリームの樹から樹液を回収する。だが、この直後、スプリガンが登場。スプリガンは一度戦った事があるが、複数で現れたのは今回が初めて。しかもダメージを与えてもすぐに回復するので、堪ったものじゃない。これも苦戦の末、何とか勝利。

だがダンジョンの外に出ると、いきなりドラゴンの襲撃。実はここに来るまでにも二回ほど出現していた。何かドラゴンの出現の回数が増えてないか?。ここまで増えると、マジうざいよ。そう言えば、一度、農家の近くに現れ、百姓のおっさんが素手でドラゴンに挑んでいったのには笑ってしまった。すぐに「こりゃ、ダメだ」っと言って、逃げて行ったけど。さてドラゴンに勝利した後は、樹液をホワイトランに届けて、クエストは完了。しかし、このドラゴン襲撃の頻繁さを考えると、先にメインクエストを終わらせた方がイイかも。

今日のアニメ
僕は友達が少ない #8「スクール水着は出番がない\(^o^)/」…構成が変。一体何をやりたいのかも不明。エロアニメにもなってないじゃん。最低だな。
ギルティクラウン #10「縮退」…こちらも変。今頃になって、「戦いたくない」って、ストーリーの流れ上、おかしいだろう。単に話数稼ぎにしか見えない。ホント、最近のアニメって、脚本が酷過ぎるよ。

今日の映画
少女たちの羅針盤(クロックワークス/2010年)
掴みはOKなんだが、後が悪い。事件の真相自体は意外なんだが、とっぴ過ぎて説得力がなさすぎる。どう考えても、変だろう。それでも青春ものとして面白ければまだしも救われたが、そう言う面から見ても、面白味に欠ける。あと、わざわざ広島を舞台にする意味がまったくない。何だかなぁ。結局、誉めれるのは主人公たちを演じた四人の若手女優だけか。

ジャーロ(アメリカ/イタリア/2009年)
北イタリアのトリノで、外国人女性を狙った連続誘拐殺人事件が発生する。…監督はダリオ・アルジェントだが、ダメダメ映画だった。70年代から80年前半は傑作を作り続けた同監督だが、最近はもうダメ。全盛時代に持っていたら、ハッタリや演出の切れや独特の色彩感覚がまったくなく、C級ホラーも良いところの作品になっている。脚本やストーリーにも見るべきところがない。それでも冒頭のディスコを出てタクシーを拾うまでは何気に「サスペリア」を思わせて、期待が高まるのだが、如何せん後が続かない。もう、撮らない方がいいと思うよ。

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(劇場での)映画事始め。…で、劇場で↓のポスターを見つけた。「けいおん!」、まだまだ続映するんだな。
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Xbox360版「スカイリム」をプレイ。
前々回、ディドラから貰ったメイス。実は、これには魂縛の作用があって、これを使って戦ったら、自動的に空の魂石を満たしてくれる。数回の戦いで、残りの空の魂石が満タンになってしまった。これは便利。さて最近、メインクエストを進めてなかったので、メインクエストを行うことにした。以前、ウステングラブのダンジョンから角笛を回収せよと言われていたので遂行。中に入るとモンスターはほとんどおらず、戦闘の面では非常に楽。しかし結構、たちの悪いわながあるので、その面では苦労する。だが一番苦労したのは、3つの石碑で格子扉を開けるところ。格子扉が開いている時間が非常に短いので、普通に走って行っても無理。つまり、「旋風の疾走」のシャフトを使わないといけないんだが、方向とタイミングがかなりシビア。もう何回挑戦したか分からない。ん?十回の挑戦でようやくクリア。今回はこれだけで疲れた。その後は角笛がすでに誰かに奪われていたり、そこにあった手紙でリバーウッドに戻ったり、角笛を取り戻したり、ある人物の意外な正体が分かったりと、怒涛の展開。最終的にはその人物と某所にドラゴン退治に向かうのだが、そこに行くまでの道のりがむちゃくちゃ長い。その人物の後を付いて行くだけで疲れたよ。…で、いよいよドラゴンとの対決。ここでドラゴンが生まれるシーンを目撃。この生まれたドラゴンと対決になる訳だが、このドラゴンには名前がある。名前があるので、これはかなり強いのでは…と思ったら、ライトニングボルト数発で倒してしまった(笑)。たぶん破壊魔法、中でも電撃系をかなり強化していたからだろうな。武器だけで戦っていたら、結構苦戦していたかもしれない。その後、ハイ・フロスガーに戻り、角笛を返却。遂に、正式にドラゴンボーンと認められる。それにしても、今回はストーリーの底にあるものを知る事が出来て、かなり楽しかったぞ。さて、次はどうしよう。

ところで今日、偶然に読んだ2chに「黒檀の剣って、まったくストームブリンガーだ」っと書いてあった。ほ~、そうなのか。なら2週目は色白優男で、名前をエルリックにして、魔剣士プレイしたら面白いかも。しかし虚弱体質って、どう設定したらいいんだろう。剣士でHPを低くしたら、むちゃくちゃ難易度が上がるし(笑)。…って言う以前に、1週目はいつ終わるんだ(苦笑)。

今日のアニメ
ゼロの使い魔F #1「聖国のルイズ」…な、なんすか。いきなり、このハーレムな展開は(↓)。内容自体は安定した面白さなので、視聴継続して良い。
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今日の映画
フライトナイト 恐怖の夜(アメリカ/2011年)
傑作ホラー「フライトナイト」のリメーク作。但し、リメークと言っても「隣に引っ越してきた男がヴァンパイアだった」と言う部分が同じだけ。それ以外のストーリーも設定もすべて変えてある。これは、もう別物だと思った方がイイかもしれない。それにしても、見せ場は今風にド派手になっているが、オリジナルほどの面白さがないな。ラストの退治法もほとんど同じだが(止めに杭を刺すが)、オリジナルほど盛り上がらないし。やっぱ、この辺りがリメークの限界かもしれない。もっとも、最近のヴァンパイアものって、「トワイライト」のようなファンタジーか、ミュータントのように描いたSFもどきばかりだったので、久しぶりに本来のヴァンパイアものを観た気がした。やっぱ、変化球より、直球の方がイイよ。ショーのシーンに出てくるドレス姿の女ヴァンパイア(偽物だけど)がマジで魅力的だったので、現代でなく中世が舞台だったら尚良かったのだが。まぁ、リメークと言う作品の性格上、それは無理な願いなんだけど(笑)。ところで本作は3Dで観たのだが、結構色々なものが飛び出すので、3Dで観た方がイイかも。

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Xbox360版「スカイリム」を少しだけプレイ。
前回の続き。マーラのクエストを完了させたら、永久的な効果として、+15の魔法耐性を貰った。これは嬉しい。気を良くして、再度司祭に話しかけたら、今度はマーラの布教チラシを配って欲しいと言われた。即行でクリアさせたら、報酬はアイテム一つだけだった。さすがに上手い話は、そうそう転がってないか(笑)。ところで、配布ついでに色々話をしていたら、また一気にクエストが増えてしまったよ。とりあえず、その一気に増えたクエストを片付ける事にする。ホワイトランの死者の間にダガーを納めたり、ショール・ストーンにお使いに行ったり。それらのついでに、地下墓地のスケルトンを退治したり、炭鉱に巣くう大蜘蛛を一掃したりするが、いずれも大したクエストではなかった。う~ん、そろそろメインクエストか魔法大学のクエストに戻るかな。

さて、その「スカイリム」だが、12月22日の時点で出荷が1000万を記録し、売り上げが6億5千万ドルになったそうだ。これはあくまでもパッケージ版だけで、ダウンロード版を入れると一体どのくらいになっているか、想像もつかない。もう、凄すぎるよ。日本でもこのくらいのRPGを作って欲しいが、まず不可能だろうな。ムービーと一本道のストーリーとアニキャラしかない現在のJRPGの基盤の無さもそうなんだが、まず予算的に無理。発表はされてないが、製作費に相当の金額をかけていると思うよ。こうなると日本のメーカーでは手の打ちようがないだろう。それでもグラフィックが綺麗とか、データ量が多い…ってだけなら、まだしも、むちゃくちゃ面白いんだからどうしようもない。日本のRPGの最高峰はたぶん「ドラクエ」だろうが、あれでさえ、面白さでは「スカイリム」の足元にも及ばない。私も今まで色々なRPGをプレイしてきたが、一番面白かったのは、この「スカイリム」と断言して良い。スクウェア・エニックスの吉田直樹が脱帽しているのも分かるよ。

今日のアニメ
魍魎の匣 #1「天人五衰の事」…あれ?、「魍魎の匣」って、こんな話だったっけ?。何か、原作と違うような気が。まぁ、面白そうなので全然OKですが。視聴継続。
ハイスクールDxD #1「彼女、できました」…またエロアニメかよ。1~2本ならまだしも、こうも量産されると、さすがにうんざりする。はっきり言って、こんなアニメいらない。視聴中止。

今日のドラマ
牙狼<GARO>~MAKAISENKI~ #13「仙水」…邪美、メインの回。あと、OP曲とED曲が変わった。
スーパーナチュラル(第2シーズン) #16「死へのドライブ」…悪霊と言いながら、やっている事は単なるサイコキラー。こりゃ、ダメだ…っと思ったら、最後でちょっとしたオチがあった。よくあるオチだが、悪くない。

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仕事始め。久しぶりの仕事で疲れた。

呪われた町(上)(スティーブン・キング/集英社)」、読了。
作家のベンは執筆のため、子供の頃に過ごしたセイラムズ・ロットに帰って来た。そして、その町の丘の上にある廃墟のような館を、最近誰かが買った事を知る。その頃から、少年の死、遺体の紛失など、町で不可解な出来事が頻発するようになる。

昔、途中で読むのが止まってしまった作品だったので、今回の復刊を機に、読んでみることにした。…で、今読んでみると、これがなかなか面白い。何よりも感心したのが、現代のアメリカ(1975年頃)を舞台にしていながら、ゴシックホラーの香りがプンプンする事。暗く陰気な田舎町の雰囲気が、実に合っている。キングって、モダンホラーだけの作家でなかったんだ。しかも何気ない日常から、少しづつ少しづつ異常な世界に入って行く、キングらしい展開も健在。何か異常な事が起こっている…っと言うサスペンスが全編を覆って、非常に読み応えのある作品になっている。ところで、最後の最後でようやく吸血鬼(の犠牲者)が登場し、これから面白くなる…っと言うところで、上巻が終了。もう、良いところで終わるんだから。さっそく、下巻を読まないと。

今日のアニメ
かんなぎ #13「仁、デレる」(最終回/再見)

今日の映画
フレンチ・カンカン(フランス/1954年)
パリのムーラン・ルージュの舞台裏を描いたフレンチミュージカル。「ヘッドライト」のジャン・ギャバンとフランソワーズ・アルヌールが再共演。今回は完全復元版で視聴(通常版は102分、復元版は106分)。さすがフランス映画だけあって、アメリカのただ明るいだけのミュージカルと違い、人生の哀愁やホロ苦さが感じる作品に仕上がっている。ただ、ひとつひとつのナンバーをそれほど丁寧に扱ってないのが、ミュージカルファンとしては残念だ。それでも、ラストのフレンチカンカンのシーンは大迫力だし、実に楽しい。

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正月休み終わった。orz
1週間の休みなんて、あっと言う間だなぁ。

Xbox360版「スカイリム」をプレイ。
ソリチュードも少々飽きたので、未訪問だった盗賊の町リフテンへ向かう事にした。まずはイヴァルステッドから、南周りのコースをとる。ようやくリフテンに着くが、町へ行くなら北門へ行けと兵士に言われる。賄賂を使えば通れそうだが、こんな奴に金を渡すのは癪なので、一旦イヴァルステッドに戻り、今度は北周りのコースをとる事にした。何とか北門に着くが、この度は通行税を渡せと言われる。結局、金を払わなければいけないのか。渋々金を払って中に入ると、噂通り、秩序の悪い町のようだ。宿屋で巷ので有名なムジョルに出会ったけど、従者になるクエストが発生しなかった。う~ん、何か条件が足りないのかな。仕方ないので、クエストを探しまわったが、何かどれもこれも胡散臭いクエストばかり。さすがは盗賊の町だな。

その中でも、比較的まともそうなマーラのクエストを行う。しかし、これって、完全に布教活動だよ(汗)。まずはイヴァルステッドに戻って、恋人同士の中を取り持つ。それが終わると、今度はマルカルス。…って、マルカルス、まだ行った事がないよ。仕方ないので、ロリクステッドまで高速移動して、それから徒歩で移動。しかし、出てくる敵が強くなってきた。街道沿いでも、トロールやスプリガンやフォースウォーン(強奪者)が出現する(クマはすでに雑魚)。更に途中でドラゴンに襲われるし。そんなこんなで、マルカルスに辿り着く。町の外では兵士が「ここは一番安全な場所」と言っているが、中に入るなり女性が通りで刺殺された。なんじゃ、むちゃくちゃ治安が悪いじゃん。

なんかリフテン以上にヤバい町なので、早々に退散する事にした。即行でクリアだ。ところで廃墟の前に、「黒魔術が行われているようなので、中に一緒に入ってくれ」と言われる。安易に承諾して中に入ると、儀式の祭壇があったり、ポルターガイストが起こったり。そこで、これがディドラクエストだと気づく。ヤバい、ヤバい。「しかし、ここまでプレイしたのだから」と開き直って続けたが、悪魔に取り付かれた人間を殺したり、ディドラが恨みを持つ人間を救出した後に、その人間を無抵抗な状態で殴り殺したりと、非常に後味の悪いクエストだった。まぁ、報酬は結構良いものだったけど。その後、マーラのクエストに戻り、二人の人間の愛を取り持つ。

次、今度は戦場で死んだ恋人たちを成仏させると言うもの。場所はロリクステッドの近くだったので、そこまで高速移動。着いたときは深夜。すると、道の向こうから何か光る者が馬に乗って駆けてきた。兵士か、もしくは山賊かと思ったら、首無しの騎士…デュラハンだった!。何もせずに通り過ぎてしまったけど、あれは何だったのか。しかし、こんなものまで、このゲームにはいるのか。そして、それが前兆のように、直後、ドラゴンが襲撃。まぁ、あっさり倒したけど。さて、夜道は危険なので、翌朝、クエストの場所に向かう。クエスト自体は簡単なのだが、近くに巨人とマンモスがいるので、リディアたんは少し手前で待機。…でないと、この娘、敵を見つけたら突っ込んでいくからなぁ。さて、幽霊を成仏させたら、リフテンのマーラの聖堂に戻り、クエスト完了。

今日のアニメ
夏目友人帳 肆 #1「とらわれた夏目」…#1から、いきなり大ピンチかよ。

今日の映画
装甲騎兵ボトムズ ペールゼン・ファイルズ 劇場版(松竹/2008年)
OVA「ペールゼン・ファイルズ」全12話を再編集して、劇場アニメにした作品。そのため、少々まとまりに欠けるが、ストーリー自体は結構面白い。ただロボットをCGで表現しているので、違和感があり過ぎる。その辺りが残念だ。…にしても、「ボトムズ」って未だに続いているのか?。TVシリーズが1983年なので、もう30年弱か。長いシリーズだ。

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昨日の深夜に放送された「アニソンぷらすLIVE2012」を視聴。
そうか、「ゆるゆり」の第2期が決定したのか。

Xbox360版「スカイリム」をプレイ。
少し前に「魂縛の魔法」を手に入れたのだが、まったく使ってなかった。戦闘になると、破壊系の魔法を使うか、剣で攻撃するかなので、なかなか使う機会がなかったと言うのと、使い方がよく分からなかったのが原因。まだ魂石のストックがあるので、すぐすぐは困らないが、無くなったときに困るので、とりあえず練習でホワイトラン近くのオオカミ相手に使ってみた。どの時点で使ってイイのか分からなかったので、何回か試して、ようやく判明。はっきり言って、この辺りは取説に書いていて欲しいよ。肝心な事を書いて無さすぎ。誤記もやたらと多いし。さて、使い方が判明し、空の魂石をソウルで満たしたので、未解決のクエストをクリアする事にした。どれにしようかな…って悩んだ末、またまた討伐クエスト。ただ今までのような山賊相手ではなく、今度はドラゴン。目的地はスカイボーンの祭壇、モーサルの東にある山の頂上だ。ただ、東周りのルートでは近づけないので、南から回り込むしかない。着いた途端にドラゴンのお出迎えだが、剣のスキルも電撃魔法のスキルもかなり上がっているので、まったく敵じゃない。さ、さっと片付けた。記念に、退治したドラゴンと記念撮影。
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ドラゴン討伐後、モーサルに戻ると、マイキャラ宛てに手紙が届けられる。内容はウルフスカル遺跡の事件(狼女王の事件)がまだ解決してないとのこと。すぐにソリチュードの戻り、事情を聞くと、前回行った狼女王の復活阻止が完全でなかったらしい。その為に、狼女王の遺体を清めなければならない。…と言う訳で、聖堂の地下にある地下墓地に向かう。中はアンデット系が多かったが、吸血鬼も結構出現。しかも下級吸血鬼でなく、本物の吸血鬼。これはヤバいなぁ、吸血病に感染するかなぁ…っと思ったら、感染してしまった。クリア後、すぐに聖堂で治療したけどね。…にしても、このダンジョン、昇り降りが多すぎ。あと、見落としやすい場所に隠し部屋もある。あそこで吸血鬼が襲ってこなかったら、私も見逃していたよ。そして最後はアンデット軍団の襲撃。以前クリアした死者の安息所よりはマシだが、今回も結構大変。実際、数回死亡したし。最終的には何とかクエストクリアし、ソリチュードの平和を守る事が出来た。

今日の映画
ピラニア3D(アメリカ/2010年)
ジョー・ダンテ監督の7「ピラニア(1979年)」を、「ハイテンション」「ミラーズ」のアレクサンドル・アジャ監督がリメーク。一応、ピラニアが軍による殺人兵器と言う設定から、太古の生き物と言うように設定は変えてあるが、まぁ大差ない。それにしてもアジャだけあって、エロ、グロ、下品のオンパレード。必要以上のエロさと、やり過ぎなほどのグロさなので、相当に観る人を選ぶだろうな。しかも、前半から中盤までの展開がダラダラで、かなり退屈。オリジナル版が大好きな私にとっては、非常に不満だった。だが、ラスト近くの大虐殺シーン辺りから、なかなか見せる展開になってくる。ラストの脱出のシーンはオリジナルにそっくりで、個人的にはかなり嬉しかった。まぁ、B級ホラーの快作…ってところかな。それにしてもゴアシーンが凄まじい。近年のデジタル映像の進化によって、以前では考えられないほどエグくなっている。ワイヤーによる胴体真っ二つ、船のスクリューに髪を巻き込んでの顔の皮膚剥ぎ、船に挟まれての頭部崩壊、そしてピラニアに食われて、見る見る白骨化していく女性などなど。この手のゴアシーンが苦手な人は、観ない方がイイかも。

ジャッキー・チェンの飛龍神拳(香港/1978年)
如何にも70年代の香港映画らしい作品だが、はっきり言ってあまり面白くない。肝心のアクションも、当時の香港映画にしては中の下程度。最後のラスボスとの3対1の戦いがせいぜい見れるくらいか。まぁ、その程度の作品だが、ジャッキー・チェンが「ドラゴン怒りの鉄拳」の田俊(ジェームス・ティエン)、「帰って来たドラゴン」の梁小龍(ブルース・リャン)と共演している辺りが見どころかな。このスリーショットは、ちょっと貴重。

未来少年コナン特別篇 巨大機ギガントの復活(松竹/1984年)
TVシリーズの#24~26を再編集した作品。はっきり言って説明不足で、これが初見の人には何が何だか分からないと思う。何でこんなバカの事したのか。これはTVシリーズへの侮辱以外の何物でもない。もし、TVシリーズの本当の面白さを知りたいなら、全26話を見るべし。…にしてもギガントでの空中戦、今観るとあまり迫力ないなぁ。もう少し迫力があったと思っていたのだが。

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04 2025/05 06
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HN:
九月風
性別:
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