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真夜中のティータイム

気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。

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昨日と、うって変わって猛暑。これだけ暑いのに、休出…って。とりあえず、昼までで仕事が終わったので、すぐに雑用を終わらせ(こんな日に限ってする事が多い)、あるあるcityに向い、CDを購入(「氷菓」の新EDと「人類は衰退~」のOP)。その後、リバーウォークに向い、吉岡亜衣加のミニライブに参加。着いたときは開始数分前で、マジ疲れたぜ。

・吉岡亜衣加「てのひらあわせ」発売記念ミニライブ&サイン会 in 福岡
セットリストは以下の通り。
1:夢ノ浮舟
2:悠久の夜明け
3:蛍草~つゆくさ~
4:十六夜涙
ファンでないので間違っているかもしれないが、多分こんな感じ。ただ、(1)は限りなく自信がないけど((3)と(4)はまず間違いない)。もし、間違っていたらゴメン。…にしても、「アニうた」のときと比べたら、妙に垢抜けたような気がする。MCもむちゃくちゃ上手くなっているし。

今日のアニメ
カンピオーネ! #7「英雄推参」

今日の映画
日本の首領(ドン) 野望篇(東映/1977年)
シリーズ第2作目。今回は政財界どころか、他国の大統領まで巻き込んで展開で、格段にスケールアップしている。キャストも前作に同様に錚々たるメンバー。しかも敵対する組織のボスが、なんと三船敏郎。世界のミフネが敵だと、半端なく強敵だな。これで面白くない訳がない…筈なんだが、前作よりは随分落ちる。その原因は、スケールアップし過ぎた為だろうな。何かヤクザ映画を観ていると言うよりは、政財界の黒幕ものを観ている感じだ。ストーリーも前作ほど面白味がない。「人を大事にしない組織は(どんな組織でも)、いつまで経っても大きくならない(良くならない)」っと言う前作からのテーマは、相変わらず良いんだけどね。★★★★☆

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吉岡亜衣加「てのひらあわせ」発売記念ミニライブ&サイン会 in 福岡
・キャナルシティ博多 8月24日、19:00~
・リバーウォーク北九州 8月25日、16:00~
ついでに、
・下関、シーモール駅前広場、8月26日 17:00~
キャナルは後追い情報でスマンです。明日、休出になったが、16時からならリバーウィークの方に参加できるな…たぶん。

ホビーショップ“コトブキヤ福岡天神”、2012年8月31日にオープン。
オープニングイベントとして、8月31日に豊口めぐみと松来未祐、9月1日に新井里美が出演。この三人、このまま、あるあるcityの方にも来てくれないかなぁ。

ヴァンパイア 吸血鬼伝説の系譜(森野たくみ/新紀元文庫)」、読了。
モノがモノだけに、ヴァンパイアマニアの私が読まない訳にはいかないだろう…っと言う訳で読んでみた。内容はヴァンパイアに関する一通りの知識が書かれている。若干、「それも必要か?」って言う部分もあるが、まぁ許容範囲。中でも面白かったのは、世界のヴァンパイア…っと言う章で、ここで解説しているヴァンパイアの大半が知らなかった。私もまだまだだな…っと思った次第。

ところで、マーレシアのペナンガランと言うヴァンパイアの解説を読んだとき、「あ、これ知ってる」と思った。ペナンガランと言うのは、胴から首を切り離して飛び回るヴァンパイアで、その首の下には内臓が付いている。昔、「首だけ女の恐怖」と言うインドネシア映画がビデオでリリースされ、その映画に登場しているヴァンパイアだ。実はそのパッケージのインパクトが強かったので何とか観たかったのだが、どこのレンタルショップにも入荷されず、結局未だに未見のままなのが残念。…で、そのパッケージの写真がないかなぁ…っと検索したら、出てきた、出てきた。アップした方には「ご免なさい」と言う事で、その写真を公開。これです(↓)。
p0889.jpg










今日のアニメ
人類は衰退しました #8「妖精さんたちの、じかんかつようじゅつ」

今日の映画
黄金の腕(アメリカ/1955年)
黄金の腕と言われるカード使いのフランキー(フランク・シナトラ)が、麻薬の禁断症状に苦しむ…っと言う人間ドラマ。それまでタブーとされてきたテーマを、ハリウッドの問題児オットー・プレミンジャーが挑んだ問題作だが、見応えは十分にある。今回で数回目の鑑賞だが、後半、真剣に観てしまった。特に、壮絶なラストシーンは必見。あと、シナトラも迫真…っと言うか、鬼気迫る演技をしているし、全編で流れるモダンジャズも聴きごたえある。★★★★☆

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黒死館殺人事件(小栗虫太郎/創元推理文庫)」、再読完了。
プロヴァンヌの城壁を模して作られた降矢木家の館、黒死館で奇怪な連続殺人が起こる。事件に挑むのは、名探偵・法水麟太郎。

日本三大奇書の1冊と言われるだけあって、その奇書ぶりは半端じゃない。とにかく読みにくい作品なので、まともに読めた人がどれくらいいるのか。そんな訳で、個人的にはあまり好きな作品じゃないが、推理小説を語る上で避けて通れない作品であるのも事実。もっともミステリーの部分は大したことないし、それほど面白くもない。では何が凄いかと言うと、延々と語られる神秘学、占星術、宗教、物理学、医学、薬学、紋章学、心理学、暗号学と言った膨大な知識の洪水。実際、これらは本編とはあまり関係ないのだが、ここまで語られるとさすがに圧巻。まさに、知識の迷宮…って言った感じの作品だ。

今日のアニメ
貧乏神が! #7「いわゆる男として育てられちゃったパターン?」…もう、乳子の性悪ぶりが堪らん。しかも、時々良い子になるし。

今日の映画
パラサイト(アメリカ/1999年)
「ボディ・スナッチャー(盗まれた町)」と「遊星からの物体X(影が行く)」を足して2で割ったような侵略SF。つまり、50年代侵略SFティストの内容を、現代(90年代当時)のVFX技術で描いた作品。映画は最初、バカとろくでなしの学生(または先生)が大挙登場し、完全におバカ青春もののノリだったので、こりゃダメだと思った。ところが、未知の生命体を発見した辺りから、俄然面白くなる。周りにいる人間がいつの間にか、侵略者に乗っ取られていると言う「ボディスナッチャー」的なサスペンスと、乗っ取られた人間がメタモルフォーゼを繰り返していく「遊星からの物体X」的な見せ場で、実に楽しい。中でも這いまわる指、タコのような足で動き回る生首、口から出てくる触手などのメタモルフォーゼシーンは、最近の「遊星からの物体X ファーストコンタクト」なんかとは比べ物にならないほど凄い。まさに、侵略SFの傑作と言って良いだろう。ただ、親玉を殺しただけですべてが元に戻る…と言うラストの甘さだけは、さすがに頂けない。もう少し、ハードなラストにして欲しかった。ところで、ジョーダナ・ブリュースターがなんとも魅力的。特に眼鏡っ娘となる後半(変装の為)は、もう堪りません。

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ほぼ一日中、曇りで過ごしやすかった。風も少し秋らしくなったかな?

今日のアニメ
境界線上のホライゾンII #7「広間の語り部」
白鯨伝説 #19「エイハブの逆襲」

今日のドラマ
魔術師マーリン #23「恋の媚薬」&#24「モルガーナの裏切り」…2クールも終わろうかと言うのに、一向に進展がない。結局、家族向け?

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夕方、少しだけ雨。でも、涼しくならない。

今日のアニメ
ゆるゆり♪♪ #8「ちなつ無双」…ちなつ絵のED、マジ怖すぎ。ただでさえ怖いのに、立体にするなよ(笑)。

今日の映画
探偵物語(アメリカ/1951年)
久しぶりに観たけど、やっぱ面白い。展開を知っているのに、後半は真剣に見てしまう。こう言うのを名作と言うんだろな。それにしても、万引き女が良いキャラをしている。

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今日も暑い。

今日のドラマ
魔術師マーリン #22「湖の少女」…サブタイトルから、アーサーがエクスカリバーを手に入れる話かと思ったら、全然違っていた。

今日のアニメ
アクセル・ワールド #19「Revolution;変遷」
氷菓 #18「連峰は晴れているか」…些細な謎で、何気にハリー・ケメルマンの「九マイルは遠すぎる」を思い出させるエピソードだった。
乙女はお姉さまに恋してる #10「二人のジュリエット」(再見)
乃木坂春香の秘密 ふぃな~れ♪ #1「また素敵な思い出ができました♪」(OVA)…今更、OVAを作る必要があったのか?

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以前HPに書いていたレビューを、現在、ブログ「本と映画の迷宮に」へ移転中。すべてを移すつもりはないが、それでもかなりの量になりそう。それでも最初は、コピペするだけなので簡単だろう…と思っていた。だが実際に作業すると、これが意外と時間がかかる。とにかく、誤字脱字の訂正と文章の修正だけでも、かなり大変。これの分じゃ、1年はかかりそうだな。

今日のアニメ
じょしらく #6「四枚起承」+「武蔵八景」+「下僕の仇討ち」
宇宙兄弟 #21「久しぶりの空」

今日のドキュメンタリー
宇宙の謎に迫れ!
…去年の年末の録画したもの。ようやく視聴。なんせ3時間もあるから、なかなか観る暇がなかった。もっとも、内容自体はかなり面白い。これなら、もっと早く観ればよかったよ。

今日の映画
地球最後の男(イタリア/アメリカ/1964年)
リチャード・マシスン原作の「吸血鬼」の映画化。死者が夜な夜な現われ、ゾンビのようなフラフラとした足取りで、家を取り囲むという描写が良い。しかも、この吸血鬼のメイクは目の下を黒くしただけだが、白黒の画面と相まって結構不気味。また、吸血鬼が嫌うニンニクと鏡を家のドアにぶら下げるという細かい描写が良い。また、そして、ビンセント・プライスが地球で一人生き残った男を好演している。さて中盤、このような状況になった過程を回想するシーンが挿入される。この辺りが本作のもっとも見応えのある場所で、愛する者を次々と失っていくロバートの悲しみの描写が凄まじい。そして、吸血鬼となった妻が主人公の元に現われ、彼の名前を呼ぶシーンはまさに圧巻。(再見)★★★★☆

シカゴ(アメリカ/1937年)
開拓精神を賛美する、如何にも古き良き時代のアメリカ映画。今となってはテーマ自体に疑問を持つし、ストーリーもそれほど面白いものではない。それよりも途中で挿入されるアリス・フェイによるミュージカルシーンや乱闘シーンの方が印象的。だが一番の見せ場は、後半、延々と繰り拡げられるシカゴ大火のシーン。その火災シーンは、今観ても大迫力だ。もっとも、思ったほど盛り上がらないけど。★★★☆☆

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HN:
九月風
性別:
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