真夜中のティータイム
気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。
Xbox360版「スカイリム」をプレイ。
「同類の判断」
謎の書物の残りを探すこと、小1時間。み、見つからん。これはまた後日だな。…っと言う事で、最終決戦に挑む事にした。一路、ヴォルキハル城へ。まずは、橋の上でガーゴイルの襲撃。城内に入って、吸血鬼どもと乱闘。そして、大聖堂でハルコンと決戦。はっきり言って、この吸血鬼の王、弱い。ただ、ちょろちょろして、ウザイ。最初はアーリエルの弓で戦っていたが、途中から面倒臭くなって普通の剣で戦ってしまった(笑)。はっきり言って、こっちの方が手っ取り早い(空中にいるときだけ、弓攻撃)。ハルコンに勝つと、クエストクリア。これで、DLC「ドーンガード」は終了。もっとも、サブクエストは結構やり残しているけど。すべてが終わると、セラーナが「何か冒険の予定がありますの」と言う。当然、「一緒に来てくれ」を選択。「その言葉を待ってましたの」と喜ぶセラーナ。そんな訳で、彼女との旅はまだまだ続く。
「ドラゴンボーン」
DLC「ドーンガード」がとりあえず終わったので、DLC「ドラゴンボーン」へ。まず、ウインドヘルムの港へ行き、ノーザンメイデン号の船長と話し、ソルスセイムへ向かう事になる。最初は渋っていた船長だが、説得して了解を得る。いよいよ、舞台はスカイリムから、ソルスセイムへ。やがて着いた港町(…って言うより、村)、なんか気臭いところだな。さて、手掛かりを探さないといけないんだが、どこから手をつけるか。とりあえず、すぐに目につく正面の聖堂と目指す。中に長老がおり、話をすると、次の目的がミラークの聖堂である事が分かる。しかも、同時に「聖堂の墓場からアッシュポーンを一掃する」と言うクエストが発生。
「聖堂の墓場からアッシュポーンを一掃する」
要は聖堂の中にいるアッシュポーンを10体ほど倒すだけ。外見はドラウグルに似ているが、こいつら炎系の魔法を使う。まぁ、大して強い奴でないので、すぐにクリア。その後、ついでだからと、町の中を見て周ると、当然のようにクエストが次々と発生(親子ゲンカしている奴らが気になるが、「出て行け」と言われたので、すぐに退散した(笑))。その中で、簡単そうな「古代ノルドのつるはしを回収する」に挑戦してみる。…って、最初の町から、なかなか出られない(汗)。
今日のアニメ
・みなみけ ただいま #13「ここだけの話はここだけで」(最終回)…まぁ、それなりに楽しめた…かな。
Xbox360版「スカイリム」をプレイ。
「空に触れる(続き)」
ファルメルの巣をうろうろしていると、「謎の書物 第4巻」なるものを発見。と同時に、「古代ファルメルの書物をウラッグ・グロ・シューブに届ける」と言うサブクエストが発生する。こんな所にも、クエストがあるのか。まぁ、これは後で挑戦しよう。まぁそれは良いんだが、肝心の先へ続く道がどうしても見つからない。いい加減嫌気がさして、戻りかかると、偶然に上の方へ続く洞窟を発見。「これかぁ」と先へ進んでいくと、ビンゴ!。祠を発見。ようやく見つかったよ。さっそく水を汲む。そして、見渡すと礼拝堂が見える。「おおっ、このクエストの最終段階か」と、さらに最奥聖域へ進む。すると、最高司祭ヴィルスールがいる。当然、こいつと戦闘になる。ヴィルスールは次々と魔物を召喚してくるが、この程度のモンスターはもう敵ではない。バッサバッサと斬り捨てる。バルコニーへ逃げたヴィルスールを追って、遂に止めを刺す。その後、アーリエルの弓を手に入れて、クエストクリア。さて、いよいよ吸血鬼の王との最終決戦だ。ところで、氷の巨人を倒したときに手に入るパラゴンがよく分からない。ホント、このゲーム、謎が多いな。
今日の映画
・おかえり、はやぶさ(松竹/2012年)
三社競合の最後を飾った「はやぶさ」もの。今回は全編ほのぼのムードで、家族向け…って言うよりは子供向け。それだけでも見応えがないのに、演出が前2作と比べたら、かなり落ちる。全体的に盛り上がりに欠ける凡作だ。結局、一番面白かったのは「はやぶさ/HAYABUSA」だったな。★★☆☆☆
「夜ふかし屋敷のしのび足(コニス・リトル/)」、読了。
カリーは友人から、「メイドになりすまして屋敷に潜入し、離婚話中の夫から彼女のラブレターを取り戻して欲しい」と頼まれた。気ままなホテル暮らしの箱入り娘である自分には無理だと断るが、「メイドなんて、可愛い服を着て、羽根ばたきを持って歩くだけだから大丈夫」と言う甘い言葉と、「成功報酬にロードスター」と言う甘いエサに釣られ、ついつい話に乗ってしまう。だが、到着早々殺人が起こり。
ユーモアミステリーと言う事になっているんだが、まったくユーモアを感じられないのはどうしたことか。大体、主人公がキャラとしての面白みに欠けるし、魅力もない。また、ストーリーもつまらないし、謎解きもワクワクしない。お世辞にも面白いミステリーとは言えない作品だった。導入部分は面白いんだけどね。★★☆☆☆
今日のアニメ
・ちはやふる2 #12「みそぎぞなつの しるしなりける」
・たまこまーけっと #12「今年もまた暮れてった」(最終回)…もう、最終回か。勿体ないな。是非、第2シーズンを。
Xbox360版「スカイリム」をプレイ。
先日、「ドラゴンボーン」をダウンロードした為、無性に「スカイリム」がプレイしたくなった。そんな訳で久しぶりに再開。前回は星霜の書(血)を回収したところまで。そのとき、ヴァレリカが言う「捧げ物の祭壇の石」がどうしても見つからんかった。今回開始前にネットで調べたが、その解答がまったく見つからない。「もうイイや」って事で、ソウル・ケルンを脱出するところから始めた。
「死の超越(続き)」
脱出途中で、「ダーネヴィールを呼び寄せる」と言うクエストが発生。その後、ソウル・ケルンを脱出して、クエストクリア。
「開示を求めて」
揃った星霜の書をドーンガード砦にいるデキソンに届ける。すると星霜の書を読んだ為、デキソンが盲目になっていた。もう、ここまでかと思ったら、星霜の書を読むにはもう一つ方法がある事が判明する。それは、先人の湿地の光の柱で読む事。
「目に見えぬ予見」
先人の湿地の場所は、ファルクリースの近く。そんな訳で、ファルクリースへFT。さっそく、町を抜け、目的地を目指そうとしたら、町中でドラゴーンボーンの信者と言う連中と遭遇。そして、「お前はドラゴーンボーンの偽者だ」と因縁をつけ、斬りかかって来た。しかし、久しぶりのプレイで操作方法をすっかり忘れていて、モタモタ。何とか、セラーナの援護で戦闘終了。な、情けない。同時に、セラーナに感謝。信者の死体を調べると、手紙が見つかる。それを読むと、彼らを送り込んだ人物を調査するため、ソルスセイムへ向かう事になる。先日、ダウンロードしたDLC「ドラゴンボーン」がもう始まったよ。ソルスセイムはまったく新しい地なので、気になるが、これは後回し。まずは「ドーンガード」を終わらせないと。さて、やっと先人の湿地へ向かえるかと思ったら、町を出たところで、今度は吸血鬼の襲来。もう、次から次から。この辺りになると、感を取り戻していたので、戦闘に参加する事が出来た(笑)。さて、先人の湿地へ入り、カンティクルの木から樹皮を採取し、聖蚕の群れをおびき寄せると、光の柱で星霜の書(血)を読む事が出来る。これで、アーリエルの弓がある場所が判明し、クエストクリア。では、次の目的地に向おうとしたら、またもや吸血鬼とガーゴイルの襲撃。次々と刺客を送り込んでくるなぁ。
「空に触れる」
アーリエルの弓がある場所は、ドラゴン・ブリッジの西にあるダークフォール洞窟。この長いダンジョンを抜けると、転移門がある。その近くにいるギレボルによれば、新人の水差しを五つ満たすと、アーリエルの弓が手に入るらしい。さっそく、転移門を抜けて、忘れられた谷へ。すると、ここがまた広い。それでも、四つまではすぐに満たせたが、残りの一つがどうしても見つからない。探しまわっていると、氷の中から二体の名付きのドラゴンが出現。ホント、プレイヤーを飽きさせないな、このゲーム。さてさて、残りの一個だが、マップの隅にファルメルの巣があり、そこが臭い。だが、ここが迷路のようになっていて、迷い捲ってしまう。すると、最近体の調子が良くない為か、その起伏の激しさに、私としては珍しく、ポリゴン酔いをしてしまった。気分悪い。そんな訳で、今日はここまで。
今日のアニメ
・さくら荘のペットな彼女 #24「さくら荘へようこそ」(最終回)…前半の1クールは面白かったけど、後半の1クールはウザイだけだった。
・絶園のテンペスト #23「はじまりの戦い」…もう、葉風、可愛いなぁ。
・僕は友達が少ないNEXT #11「迷えるチキンな俺」
・宇宙兄弟 #51「生きた石コロ」
今日の映画
・ザ・ハース 生贄の町(別題:ザ・ハース 霊柩車)(アメリカ/1980年)
幽霊屋敷ものと正体不明の霊柩車の要素を足したホラー映画。冒頭からの不気味な雰囲気は悪くないが、如何せん、展開がダラダラ過ぎる。屋敷を毛嫌いする村人など、定番中の定番のエピソードも多く、ストーリーも面白さに欠ける。真相にも面白味がない。結局、TV放送が良いところのB級ホラーだ。★★☆☆☆
先週の日曜日辺りから、どうも体の調子が良くない。…なので、今日はどこにも出かけず、家に引き籠る事にした。そんな訳で、録画していた「ひだまりスケッチ×☆☆☆」の「マッチ棒の謎」をぼぅ~っと観ていたら、止められなくなって、「ハニカム」の「ゆく年くる年」まで延々と観てしまった。まぁ全話ではなかったが、ほとんどの回を(汗)。
今日のドラマ
・ネオ・ウルトラQ #12「ホミニス・ディグニターティ」(最終回)…「dark fantasy」も酷かったが、このシリーズはそれ以上に酷かったな。「ウルトラQ」の名に泥を塗った感じだ。
今日の映画
・ロリータ(イギリス/1961年)
ロリコンの語源になった映画。要は下宿先に住む少女を愛した為に、身を滅ぼした中年男の話。話もそれなりに面白く、長尺であるにもかかわらず、最後まで楽しんで観る事が出来る。それでも、キューブリックの作品にしては中の下程度かな。問題は肝心のロリータにあまり魅力がない事と歳を食っている事。まぁ確かにキャラがキャラだけに演じられる女優を探すだけでも至難の業だと思うけど。でも、少なくとも、もう少し歳の若い女優を使って欲しかった(ロリータを演じたスー・リオンは当時15歳)。★★★☆☆
スプリングセールで安くなっていたので、「Skyrim: Dragonborn」をダウンロード。もっとも、いつプレイ出来るか分からないけど(笑)。
今日のアニメ
・新世界より #25「新世界より」(最終回)…まぁまぁだったかな。面白いとは思わなかったが、別に退屈もしなかったし。
・絶対可憐チルドレン THE UNLIMITED-兵部京介- #12「未来へ -LΛST RESOLUTION-」(最終回)…結局、大した面白いシリーズではなかった。
今日の映画
・ジャック・ハンター クリスタル・ロッドの謎(アメリカ/2008年)
トレジャー・ハンターのジャックが石版に記されている秘宝「クリスタル・ロッド」を探す…っと言うアドベンチャームービー。「インディ・ジョーンズ」の影響を受けているどころか、同作のパクリも良いところ。姿形がそっくりなのには、笑ってしまったよ。だが、同作と違うのは、あれほど予算がないところ。その為、アクションシーンにちっとも迫力がない。大体、そこらの野原でロケしているくらいだからな。まあ、元々がTVMなので仕方ないか。考えようによっては、TVMとしてはアクションが多いと思うし。それにしても、「続く」って。続けるほどの話ではないだろうに。★★☆☆☆
今年の「アニサマ」は三日間だってさ。なんか、どんどん薄くなる。実際、ここ数年の「アニサマ」はどうでも良いアーティストばかり増えて、全然見たいと思わない。このイベントも、そろそろ限界と思うよ。
今日のアニメ
・今日のあすかショー #2「水着」
今日の映画
・冬の嵐(アメリカ/1987年)
これが「俺たちに明日はない」のアーサー・ペンか…ってくらい純粋なサスペンス映画。もう、ここにはニューシネマ的な要素は一切なく、あるのは古典的なサスペンス映画の要素だけ。何が彼をこうも変えたのか気になるところだが、とりあえず「俺たちに明日はない」と見比べてみるのも面白いかも(まぁ、「奇跡の人」でも「小さな巨人」でも構わないんだが(笑))。それにしても、吹雪の中の屋敷、その中で繰り広げられる陰謀…これだけでゾクゾクしまう。基本的に私はこう言うゴシック的な要素が好きだからな。あと、金魚、自動オルガン、熊用の罠などの小道具の使い方も上手い。何気なく描写しておいて、後から生きてくる。この辺りは如何にもヒッチコック的だな。ただ問題は、悪役が貧弱すぎる事。その為、少々サスペンスが弱い。実際、あの程度が相手なら、どうにでもなるような気がするし。★★★☆☆