真夜中のティータイム
気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。
今日のアニメ
・シュタインズ・ゲート #3「並列過程のパラノイア」…面白い。なんで本放送のときに観なかったんだ、自分。
・ゆゆ式 #3「夏休みじゃーい!」…唯、いつか二人にやられそうだ(爆)。
・今日のあすかショー #6「起床」
・RDG レッドデータガール #4「はじめてのルームメイト」…退魔師ばかりがいる学校…って言うのも凄いよな。
今日の映画
・暗殺の森(イタリア/フランス/西ドイツ/1970年)
ヨーロッパ社会の敗退を描いた作品で、同監督の「地獄に堕ちた勇者ども」に近い感じ。高尚で文芸的なタッチは如何にもルキノ・ヴィスコンティ的だが、盛り上がりに欠けるのもヴィスコンティ的だ。映像が非常に美しく(雪の森での暗殺シーンは絶品)、悪くない作品ではあるが、内容が内容だけに個人的にはそれほど興味が持てない。同監督作なら、「夏の嵐」や「山猫」の方が好きだな。★★★☆☆
ケータイのメアドを変えた。…っと言うのも、迷惑メールが多いから。この手の迷惑メールは無視するに限るので、来るたびに削除していたが、最近半端くなく多くなった。しかも、しかも手口が段々悪質になって来ているので、さすがに頭にきて、メアドを変更することにした。メアドの変更自体は簡単なのだが、それを友人や親兄弟に連絡するのが大変だったよ。
今日のアニメ
・翠星のガルガンティア #3「無頼の女帝」…チェインバー、強過ぎ。
今日の映画
・Black&White ブラック&ホワイト(アメリカ/2012年)
2人のCIAトップ・エージェントがひとりの女性を巡ってバトルを繰り広げられる。…っと言ったアクションコメディ。だが、むちゃくちゃおバカで、しかも下ネタ満載。はっきり言って、まったく面白くない。マックG、せっかく「T4」で上げた株をまた落としたな。ところで本作の元ネタは、たぶんAntonio・Prohiasのアメコミ「Spy vs Spy」だと思うのだが。違うかなぁ?。★★☆☆☆
スマホのゲームをする人が増えているらしいが、あれって、そんなに面白いかなぁ。私も有料無料を問わず、いくつかプレイしたが、面白いと思うモノは一つもなかった。特にソーシャルゲームは全く私の肌に合わない。いくら、手軽にプレイできると言ったって、面白くないものをプレイする価値はないしな。結局、外にいるときの暇つぶしとして、「ロジック」か「ジグソーパズル」をやっているだけだ。やっぱ、ゲームはゲーム機でするものだよ。
今日のアニメ
・進撃の巨人 #3「絶望の中で鈍く光る -人類の再起①-」…いやぁ、マジ面白い。
・あいうら #2「初登校」…なんか、短すぎるスカートがエロイ(笑)
今日の映画
・アイアン・スカイ(フィンランド/ドイツ/オーストラリア/2012年)
月の裏側に逃げ込んだナチスの残党が、地球を攻撃すると言うSF。もっとSFSFしているのかと思ったら、単なるコメディ。しかも、相当におバカな。茶化した内容が好きな人なら良いけど、普通の人間にはちとツライ。もっとも、北朝鮮ネタには笑ってしまったけど。あと、ラスト30分の安っぽい「スターウォーズ」風の宇宙戦はそれなりに楽しめる。まぁ、戦闘の楽しさは皆無だけど。★★☆☆☆
Xbox360版「スカイリム」をプレイ。
「灰の中から」
ナロスの弟子のタルヴァスがアッシュ・ガーディアンを召喚するが制御不能になったので、これを助ける。アッシュ・ガーディアンを倒せば、クエストクリア。
「ハートストーン」
ネロスからの依頼で、ハートストーンを手に入れると言う内容。。マーキングされている「ホワイトリッジの墓場」ヘ向ったが、これがデカ過ぎ。しかも枝道が入り組んでいて、かなり迷いやすい。隠し部屋もかなり多い。いい加減な周り方をしたし、鍵がかかって入れない場所もあったので、全貌はいまだ不明。
「気の進まない執事」
ネロスからの依頼で、いなくなった彼の執事を探すと言う内容。手掛かりを元に探しだすが、すでにアッシュ・ガーディアンに殺された後、その為、新しい執事を探して欲しいと頼まれる。レイヴン・ロックで聞いて周ると、「レッチング・ネッチ」に入り浸っているドロヴァス・レルヴィが良いだろうと情報が貰える。彼をネロスに紹介してクエストクリア。
「新しい借金」
「気の進まない執事」の後、レイヴン・ロックで発生。ネロスに紹介したドロヴァス・レルヴィには借金があり、替わりに払ってくれと言われる。マイキャラは話術のスキルが高いので、値切って、クエストクリア。
「デスブランド 」
以前、ハクニールの浅瀬で見つけた「デスブランドの宝の地図」から発生したクエスト。地図に従い、宝を探していたら、何個目かの宝箱から、「ギルデンホル墓地の鍵」を発見。すると目的が「ギルデンホル墓地を探索する」に変更される。ギルデンホル墓地へ行き、二つの剣を手に入れればクエストクリア。但し、ダンジョン内で行き止まりと思われる場所から、次の場所へ移動する方法がかなり難しい。ところで、この後、セラーナを首にした。いや~、彼女、どんどんモンスターを倒してしまうので、こっちのする事が無くなるんだよねぇ(笑)。
「東帝都社のペンダントを見つけてレイヴン・ロックにいるフェシス・アロールに届ける」
レイヴン・ロックにいるフェシス・アロールと話すと、東帝都社のペンダントを買い取ってくれると言うので、すでに見つけていた数個を渡す。他にもいくつかあるみたい。
「リフテンで顔面改造医を探す」
一旦、スカイリムに戻って、未消化の「ドーンガード」のクエストに挑む。リフテンのラグド・フラゴンにいる顔面改造師に会えば、クエストクリア。ついでなので、気に入らない部分を少し変えてもらった。
「アルクンザムズの遺跡を調べる」
アルクンザムズの遺跡に行って、カトリアの亡霊と話せばクエストクリア。ここから、「忘却の彼方」のクエストが発生。
「忘却の彼方」
カトリアの亡霊の現世での未練を晴らすクエストだが、これがかなり長いクエストで、思った以上に時間がかかった。なんせ、三つものダンジョンをクリアしないといけないんだから。まずはアルクンザムズの遺跡の奥でエセリウムの破片を回収すれば良いんだが、このダンジョンが相当にデカイ。しかも謎ときがむちゃくちゃ難しくて、悩み捲ってしまったよ。DLCになって、謎解きが格段に難しくなってるよな。ファルメルの上位ランク(シャドウ・マスターより強く黒い姿をしている奴)も出現するので、結構苦戦する。なんとか、エセリウムの破片を回収するが、同じものを後三つ集めないといけない。二つ目三つ目はダンジョンの入り口にあるので、簡単に回収できる。だが四つ目が、それがあるダンジョンの場所さえ分からない(マーキングされない)。…なので、カトリアの日記を手がかりに推理するしかない。苦労の末に発見するが、このダンジョンがまたデカイ。散々苦労して、四つ目を回収。これらを持って、今度はビサルフトの遺跡の地下にあるエセリウムの鋳造器具を目指す。これがまた広大なダンジョンで、しかも謎解きがかなり難しい。どれだけ悩んだことか。最終的にエセリウムの鋳造器具でエセリウムのアイテムを一つ作れば、クエストクリア。ちなみに私は、「エセリウムの冠」を選んだ。
…ってところで、このゲームは一旦終了。実は「トゥームレイダー」と「ドラゴンズドグマ:ダークアリズン 」を予約したので、今週末からはどちらかをプレイしないといけない。勿論、この二つが終わった時点で、再度「スカイリム」に戻ってくる予定。まだまだ、未消化のクエストがいっぱいあるし(「未発掘」も現在進行中)、もう一人のキャラで「ドーンスター」と「ドラゴンボーン」の別の側面も見たいしね。
今日のアニメ
・革命機ヴァルヴレイヴ #2「666を超えて」
・宇宙戦艦ヤマト2199 #3「木星圏脱出」…燃える展開だなぁ。最近のアニメに足りないのは、こう言う部分かもしれない。
今日のドラマ
・牙狼<GARO>~闇を照らす者~ #2「迷 ~Dungeon~」…全裸で格闘、ワロタ。
今日のアニメ
・とある科学の超電磁砲S #2「寿命中断(クリティカル)」
・宇宙兄弟 #54「俺には運がある?」…今週も総集編。
今日のドラマ
・ヴァンパイア・ヘヴン 第2話
今日の映画
・AURA~魔竜院光牙最後の闘い~(東京テアトル/2013年)
ポスターなどに書かれているイラストから、ヒーローものか、異世界ファンタジーものかと思って観たら、全然違う作品だった。要は中二病を題材にした「ボーイ・ミーツ・ガール」もので、岸誠二版「中二病でも恋がしたい!」(別に田中ロミオ版と言っても良いのだが)と言った感じの作品だった。ただ、あれより描写がエグいし、内容もシリアスなので、観ていてかなりツライものがある。また、イジメを物語の前面に出しているので、不愉快なシーンも多い。そのため、中盤辺りで「こりゃ、観ない方が良かったかな」と後悔した次第。ところが、ところがである。この後悔をラストで見事にぶち壊してくれた。なんと清々しくて、爽快なラストなんだ。それまでの欝な展開が嘘のように良い気分になる。これには脱帽。とにかく「この世は実につまらない、でも、そこで生きていかなければいけないんだ」と言うテーマが実に良い。カッコ悪い人間のカッコ良さと言うか、まさに私の大好きなテーマだ。ここで、一気に点数が上がった感じだ。ついでにED曲(「僕らのセカイ」)が、これがCooRie?…って言うくらい出来が良い(笑)。ホント、良い曲でフィナーレを盛り上げてくれる。何れにせよ、期待以上に良い作品だった。それにしても、最後の最後で登場する制服姿の良子の可愛さは半端じゃない。その破壊力と言ったら、もう。特にミニスカから伸びる太股は、もう堪らん…って感じ(笑)。★★★★☆