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真夜中のティータイム

気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。

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ちょっと暑い。

今日のアニメ
キャプテン・アース #7「誕生ミッドサマーズナイツ」

今日の映画
アップサイドダウン 重力の恋人(カナダ/フランス/2012年)
貧しい人たちが住む下の世界で暮らすアダムと、裕福な人たちが住む上の世界のエデンが出会い、恋に落ちる。…っと言うSFラブストーリー。「アイデアは「サカサマのパテマ」とまったく同じだが、製作時期から考えて、たぶん偶然だろう」っと以前書いたが、こうして観るとあまりにも酷似し過ぎている。二つの世界の貧富の差とかも似ているし、立入禁止地区があるのもそっくり。特に二人が手を取り合うと、バランスが取れて浮いてしまう辺りはまったく同じじゃないか。内容もどちらも同じ「ボーイ・ミーツ・ガール」もの。ただ違いは、こちらはベタな恋愛もので、「サカサマのパテマ」は冒険アクションと言う辺りかな。やはり、どちらかがパクったとしか思えない。ちなみに個人的な好みを言えば、「サカサマのパテマ」の方が好きかな。こちらも決して嫌いじゃないけど。★★★☆☆

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スカイリム>
PS4でプレイするゲームがなくなったので、とりあえずXbox360に戻る。先週は「アリス マッドネス リターンズ」を、今週は「Two Worlds2」をプレイしたが、なんかつまらない。どうしようかと悩んだ末、また「スカイリム」をプレイしてしまった。最初のキャラはもうすることがほとんどないので、未クリアのクエストがまだまだ残っている2番目の悪人弓使いでプレイする。はっきり言ってやりつくしたゲームなので、「1~2時間でも遊べばイイや」っと思ったら、またまたハマって半日近く遊んでしまった。これだけ遊んでも飽きないって、マジ凄いゲームだな。…にしても、PS4でハマれるRPG、まだかな。

今日のアニメ
シドニアの騎士 #6「敬礼」…イチャイチャしてるだけだった気が。しかし星白閑、可愛いなぁ。
メカクシティアクターズ #6「ヘッドフォンアクター」…過去編。過去のエネ、現在とはかなり印象が違うな。
犬神さんと猫山さん #6「犬神さんと猫山さんと休日」

今日のドラマ
牙狼〈GARO〉-魔戒ノ花- #6「風鈴」&#7「神話」…アクションの半分くらいが吹き替えって、松方弘樹も歳かな。

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今日、あるあるcityに行くと、やたらと人が並んでいたので何事かと思った。「マチ★アソビCAFE」がオープンすると言うのは知っていたが、並ぶほどのものかな…っと半信半疑。後で知ったのだが、オープン記念でKalafinaが来店していたんだね。そこで、ようやく納得。

トライアルズ フュージョン>
体験版があったので、さっそくダウンロードして挑戦。確かに面白い。失敗してリトライする度に、上手くなっていくのがよく分かるのも良い。…が、わざわざ製品版を買うほどではないな。体験版で十分。

今日のアニメ
ご注文はうさぎですか? #6「お話をするお話」…心愛、自由すぎる(笑)。
蟲師 続章 特別番組「蟲語」…製作遅れのための、総集編か?。ところで中野裕斗、思っていたイメージとはかなり違っていたな。もう少し若い人かと思っていた。外見の雰囲気は、藤原啓治に近いかな。
金田一少年の事件簿R #7「「錬金術殺人事件」File.2」

今日の映画
貞子3D2(角川/2013年.)
前作が最悪の出来だったので、別に観たくはなかったけど、スマホ連動と言うのに興味を持ったので視聴することにした。スマホ連動と言うのは、アプリを入れて本作と連動させるのだが、これがなかなか面白い。DVDを観ている途中で、突然着信音が鳴ったり、カメラが勝手に作動し始めたりする。例えば、カメラが作動したときにTV画面を映すと幽霊が映ったりする(つまり、AR機能を使っている訳)。ただアイデアとしては面白いが、別に怖い訳ではないけどね。ところで、冒頭のスマホとの連動の説明は大爆笑だった。

さて肝心の本編だが、最低の出来だった1作目よりはマシ。相変わらず、恐怖演出は下手くそだが、B級ホラーとしてならそれなりに観れる。ただ、こうなるともう貞子でも何でもないんだがな。まぁ、その程度の映画だったが、主演の瀧本美織だけは魅力的だった。魅力的と言うか、私好み。そんな訳で、彼女の他の出演作も観てみたいなと思った(彼女がヒロインの声を担当した「風立ちぬ」はとりあえず観てみようかな…っと)。★★☆☆☆

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今日のアニメ
ソウルイーターノット! #6「ここはリアルファイト!」…納得いかねぇぇ。どう見ても、一生懸命やっているように見ないぞ。
龍ヶ嬢七々々の埋蔵金 #6「いざ、温泉街へ」…訳分からん展開だな。しかし花澤香菜、今期、男の娘の役が多いな。

今日の映画
TAI CHI 太極 ヒーロー(香港/2012年)
「TAICHI 太極 ゼロ」の続編。相変わらず加工し捲った映像がうるさいが、それでも前作よりはマシか。ただ、今度は格闘アクションの面白さがほぼなくなり、普通のアクションものになってしまった。一応、格闘シーンが最後に少しだけあるが、これも何だかなぁ…って感じ。ダメな監督は、いつまで経ってもダメだな。★★☆☆☆

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アンヌウヴンの貴公子 (エヴァンジェリン・ウォルトン/創元推理文庫)」、読了。
狩りに入った森で、プウィスは灰色の男に出会った。その男こそ冥界アンヌウヴンの王アラウンだった。アラウンはプウィスに、自分の代わりに冥界のもうひとりの王と闘って欲しいと頼むが。

美しい描写と詩的な表現で、なかなか格調高いファンタジーだ。だが反面、小説としての面白さがあまり感じられない。この程度なら、原初である「マビノギオン」を読んだ方がマシ。シリーズとして、後2巻ほど出るようだけど、とても読む気になれない。★★☆☆☆

今日のアニメ
彼女がフラグをおられたら #6「ふう……あまり驚かせるなよ、ただの妹じゃないか」…ちょっとシリアスになっただけで、途端につまらなくなるなぁ。もう、おバカ一直線で行ってくれ。

今日の映画
ホラー・ストーリーズ(韓国/2012年)
4話からなるオムニバスホラー。異常者に監禁された女子学生が、その異常者に恐い話を聞かせると言う内容。その話が各エピソードになる。
「太陽と月」→幼い姉弟が留守番していると、宅配便を装った異常者が訪ねてくる。…異常者の狂気っぽい表情が演技過剰でほとんどギャグだが、エピソード自体は怖いし、面白いと思う。演出もなかなか上手い。ただ、途中から異常者ものか、幽霊ものか、分からなくなるし、後日談も不要だ。上手くやれば、もっと面白くなったと思うんだけどな。色々と残念。
「恐怖のフライト」→飛行機で護送中の殺人鬼が、刑事たちを殺す。…色々と突っ込みどころ満載のエピソードだった。しかも基本的にサイコものなのに、幽霊が出て来たりして支離滅裂。更にオチもなし。なんじゃ、こりゃ。
「秘密のレシピ」→結婚した富豪には、ある秘密があった。…幻想的なスラッシャーもの。単にエグイだけで、ストーリーもつまらないし、ホラーとしての面白さもない。
「救急車」→町でゾンビが発生。救急車で運んでいる少女が、ゾンビではないかと言う疑いが起こる。…疑心暗鬼が中心のゾンビもの。ゾンビ襲撃のシーンもあって、それなりに楽しめるが、エピソード自体はあまり面白いとは思えない。
[総評]…最初のエピソードが面白かったので、「これはアタリか」と期待したが、残りのエピソードがダメダメだった。第1話以外では、ゾンビものの第4話がせいぜい見れる程度かな。所詮、韓国産はこの程度か。★★★☆☆

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一日中雨。夕方からどしゃ降り。

「inFAMOUS Second Son」、評判が良いな。プレイするPS4ソフトがなくなったので買ってもイイかも。ただ、世界感があまり好きじゃないんだよなぁ。

今日のアニメ
一週間フレンズ。 #6「友達の母親。」…記憶をなくす原因が少しだけ判明した。…にしても沙希、ダメな子過ぎる。

今日の映画
妖魔伝 レザレクション(中国/2012年)
「画皮 あやかしの恋」の続編。前作も酷い出来だったが、今回もかなり酷い出来だ。とにかく自己満足的な映像美ばかりで、観ていてちっとも楽しくない。ストーリーはつまらないし、アクションはダメダメだし。映像を加工し捲った映画って、ホントろくなものがないな。★☆☆☆☆

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先日、本屋で「しずるさん」シリーズの新刊を発見した。富士見ミステリーの消滅で、終了したと思われたシリーズだったが、なんと復活していた。そんな訳で即購入。1~3巻に関しては、帯に完全版と書かれていたが加筆くらいだろうと勝手に判断し、スルーした。

…って事で、「しずるさんと気弱な物怪たち(上遠野浩平/星海社文庫)」、読了。
 5本の短編を収録(実質4本)。
「しずるさんと蝉時雨」
最近、突然セミの声が聞こえ、正気を失う女性が増えていた。よーちゃんは一種の伝染病と考えるが。…これって、ミステリーじゃないよなぁ。かと言って、SFでもないし。あえて言えば、ちょっと不思議な話…って事になるのかな。何れにしろ、ラノベにしても軽過ぎる内容だ。★★☆☆☆

「しずるさんと雷蜘蛛」
新種の毒蜘蛛に刺され、病院に運ばれる子供が続発していた。…これも、とてもミステリーとは言えない。あえて言えば、偶然が重なったちょっと不思議な話。ただ、真相はそれなりに納得するし、二人の会話も楽しい。つまり、結構楽しめたエピソードだった。ところで、しずるさんがよーちゃんの体を触りまくるシーンは(ちゃんと理由はあるが)、百合っぽくて良い(笑)。★★★☆☆

「しずるさんと不死蝶」
毒殺事件が発生。やがて、その事件の細部まで酷似した内容の小説が見つかった。しかも、その作者が行方不明になっていた。…今回は珍しくミステリーらしいミステリー。事件そのものも良く出来ていて、なかなか楽しい。勿論、二人の会話も楽しい。★★★☆☆

「しずるさんと蟻地獄」、「しずるさんと薄刃陽炎」
ビル建築現場で爆破があった。直後、現場で人間の足のようなものを目撃されるが、すぐに消えてしまう。…「しずるさんと蟻地獄」が事件編で、「しずるさんと薄刃陽炎」が解決編。事件にそれほど吸引力がないし、真相も微妙。…って言うか、あまりにも単純過ぎて、脱力してしまった。それよりも面白かったのは、今回、事件の真相を見抜くのがよーちゃんだと言う事。基本的によーちゃんはワトソン役だが、実は結構頭が良かったりする。それがよく分かるエピソードだ。その辺りが読みどころかな。★★★☆☆

今日のアニメ
魔法科高校の劣等生 #6「入学編Ⅵ」

今日の映画
ドーベルマン刑事(東映/1977年)
石垣署の刑事・加納が新宿で発見された女性焼死体の謎を追う…と言う話。武論尊&平松伸二の同名コミックの映画化だが、原作がコミックの為か、深作欣二監督作にしては少々物足りない。また、ロープで高層ビルを降りたり、多人数相手の格闘アクションなど千葉真一らしいアクションもあるが、全体的に迫力不足だ。★★★☆☆

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HN:
九月風
性別:
男性

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