真夜中のティータイム
気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。
今日のアニメ
・キャプテン・アース #10「風の星で」
・たまゆら ~もあぐれっしぶ~ #8.5「一日だけの修学旅行、なので」…TV未放送エピソード。
今日の映画
・ホワイト・バッファロー(アメリカ/1977年)
西部開拓時代に実在したガンマン・ワイルド・ビル・ヒコックが、巨大なホワイト・バッファローと対決すると言う西部劇風モンスター映画。だがJ・リー・トンプソンの演出に切れがないし、展開もダラダラだし、対決シーンも一向に盛り上がらない。しかも、肝心のホワイト・バッファローがチャチ過ぎて興醒め。結局、B級モンスター映画もいいところの出来。アイデア自体は面白いし、主演のチャールズ・ブロンソンも男臭くてカッコ良かったんだけどな。上手く作れば、かなり面白い作品になったと思うだけに、何とも勿体ない。ところで、珍しやキム・ノヴァクが共演していた。もっとも。嘗ての妖艶さがまったくなくなっていたけど。「媚薬」の頃のキム・ノヴァクは、色っぽくて好きだったんだけど。★★★☆☆
「吸血鬼になったキミは永遠の愛をはじめる(1)(野村美月/ファミ通文庫)」、読了。
私には悪い癖があって、吸血鬼ものとなると、後先を考えずに買ってしまう。もっとも、最近の吸血鬼ものってロクなものがないけど。それでも、本作は野村美月なので、それほど酷い作品ではないだろうと思っていた。…が、裏切られた。酷い、これは酷過ぎる。「トワイライト」に影響されて書かれたものと思われるが、内容が薄っぺらぺらで、読んでいてちっとも楽しくない。ヒロインが同作者にしてはかなりエロエロで、その辺りは読みどころと言えば読みどころなんだけど。でもねぇ。しかし、最近の吸血鬼ものって、どうしてこうなんだ。「人間臭い吸血鬼がいてもイイじゃないか」って言う作品が多すぎる。外見が人間そっくりなので勘違いしやすいが、あれって、元々は人間に害をなす悪霊なんだよ(後年、血を吸う不死者になった)。まぁ、どういう解釈をするかは作者の自由なんだが、個人的にはこう言う人間臭い吸血鬼は許せない。…って事で、2巻以降は読みません。★★☆☆☆
スカイリム>
・PS4のソフトが出るまでの繋ぎでプレイ。
・ラビリンシアン。最初のキャラでも入ったが、あのときはスケルタル・ドラゴンは襲ってこなかった。ところが、今回はスケルトンと共に襲ってきた。最初のキャラのときは低レベルで入った為かな?。もしかしたら、レベルが関係しているのかもしれない。
・ヴォルスキーグ。ここは最初のキャラでは入ってない。今回初めて入った。かなり大きなダンジョンで、しかも仕掛けが多い。かなりやり応えのあるダンジョンだった。更に、出口から出たところに、ちょっと強めの亡霊がいて、こいつが例の仮面の一つを持っていたりする。
・レイヴンスカ―・ホロウ。ここも初めて入ったダンジョン。小さめなダンジョンだが、中に捕らわれた男がいて、「檻から出してくれたら共に闘う」なんて言う。解放すると、最初は敵と戦っているが、敵がいなくなると「今度はお前の身ぐるみを剥いでやる」とか言って襲ってくる。つまり、こいつは山賊だった訳。こう言う意外な展開があるから、このゲームは面白い。
今日のアニメ
・シドニアの騎士 #9「眼差」…星白閑が生きていた。もっとも偽物ですが。
・メカクシティアクターズ #9「アヤノの幸福理論」…段々話が分かって来た。個人的には結構面白い。
・犬神さんと猫山さん #9「犬神さんと痴話喧嘩」
今日のドラマ
・牙狼〈GARO〉-魔戒ノ花- #10「食卓」
今日、初めて「思い出のマーニー」の予告編を観た。何、この百合百合さは。まぁ、いつものジブリ顔なので、若干萎える部分があることはあるけど。でも、これは観に行かないと。
「Mメイド」、某所で見つけた。あまりにアレなんで、思わず買ってしまったよ(笑)。
今日のアニメ
・ご注文はうさぎですか? #9「青山スランプマウンテン」
・蟲師 続章 #8「風巻立つ」…「ハーメルンの笛吹き男」のような話だった。
・金田一少年の事件簿R #10「「獄門塾殺人事件」File.1」
今日のドキュメンタリー
・コズミックフロント 「超新星1987A」…面白い。展開と言い、理論と言い、最高にエキサイティング。これだから、天文学は楽しい。
今日の映画
・ポンペイ(アメリカ/カナダ/ドイツ/2014年)
監督があのポール・W・S・アンダーソンなので、どうせ大した映画ではないと思っていた。ただ、「今の技術でベスビオ火山の噴火を描いたら、凄いだろうな」と、それだけで鑑賞することにした。ところがところが、これが結構良い。噴火までの、マイロの生き様やカッシアの愛と言ったドラマが、単純ではあるがなかなか面白い。また、闘技場でのアクションも、スピーディで迫力がある。この監督って、「バイオハザード」より、こう言う映画の方が合っているんじゃないかな。…とは言うものの、やはり本作の最大の見どころはラストのベスビオ火山の噴火。もう、どこまではCGで、どこまでが実写か分からないその映像は半端なく凄い。サービス過剰で「噴火のシーンがいくら何での長過ぎない?」って気もするが、入場料分は十分に元が取れる筈だ。…って言うか、この迫力を味わうために絶対劇場で観た方が良い。そんな訳で、意外にも非常に満足した映画だった。そう言えば、昔「ポンペイ最後の日」って言う映画を観たが、あれも久しぶりに観たいな。★★★★☆
「水木一郎×ロボットガールズZ」を視聴。ロボットガールズの太股がエロすぎる(爆)。
ついでなので、アニメ版のお気に入りのシーンを二つほど。ロリになったダブラスM2(上)と再現度が高いダンガードA(下)(両方とも左がオリジナルで、右がロボットガールズZ)
今日のアニメ
・ソウルイーターノット! #9「カボチャ、グローウィン!」…短い話をいくつか。今週はほのぼのとしてかなり好きだが、来週あたりからシリアスな展開になりそう。
・龍ヶ嬢七々々の埋蔵金 #9「戦場緋夜と吉野咲希についての考察」…なんか、殺伐としてきたなぁ。
今日の映画
・勝利への脱出(アメリカ/1980年)
第二次世界大戦下、連合軍の捕虜がサッカーに試合中に脱走すると言う戦争映画。戦争映画と言っても戦闘シーンは一切なく、「大脱走」と「ロンゲストヤード」を足したような内容になっている。その為、若き日のスターロンが主演していながら、意外と地味な印象。それでも、監督が名匠ジョン・ヒューストンなので手堅くまとめており、最後まで十分に楽しんで観る事が出来る。映画の最大の見せ場は何と言ってもクライマックスのサッカーの試合のシーン。往年のスター選手が大挙出演しているので、そのプレイを観ているだけでも楽しいが、やはり圧巻なのはペレのオーバーヘッドシュート。彼が現役時代に数回しか成功した事がないと言う大技なのだが、これが決まった瞬間は最高に盛り上がる。これこそが、映画本来の楽しさだな。★★★★☆
・「デッド オア アライブ5 アルティメット アーケード」の新キャラ。
この女天狗、エロすぎ。特にあの巨乳は反則ものだ。こりゃ、プレイしないと(笑)。
今日のアニメ
・彼女がフラグをおられたら #9「またいつか、こうしてみんな一緒にお祭りに行けるといいな」…いくらなんでも、ヒロインが増え過ぎだろう。
今日のドキュメンタリー
・クレタ島イラクリオン(ギリシャ)
クレタ島と言えば、個人的にはミノタウロスを閉じ込めたダイダロスの迷宮(クノッソス宮殿)。やっぱ、現地のお土産物屋でもミノタウロスの像を売っているんだな。
今日の映画
・ピラニア リターンズ(アメリカ/2012年)
リメーク版「ピラニア」の続編。今回は監督が代わって「ザ・フィースト」シリーズのジョン・ギャラガーになっているので、「こりゃ、酷い作品になっているだろうなぁ」と予想していたが、実際に観てみたら予想以上に酷い作品になっていた。ストーリーはつまらないし、展開はダラダラ。しかもゴアシーンが前作ほどでないので、まったくと言ってイイほど見れるシーンがない。中でも最悪なのがクライマックスで、サスリンスもスリルも感じられず、全然盛り上がらない。こう言う監督には、もう映画を撮って欲しくないな。★☆☆☆☆
今日のアニメ
・一週間フレンズ。 #9「友達と友達との最終日。」…藤宮の母親、理解があり過ぎ(笑)。ラストはこのアニメには珍しくアンハッピーだが、最終回直前のシリアスな展開だろうな。
今日の映画
・北海ハイジャック(イギリス/1979年)
油田基地を乗っ取ったテロリストとロジャー・ムーア率いる特殊部隊との対決。…って言っても、映画の大半はテロリストとの駆け引きで、アクションは最後にちょっとだけ。その為、観ていて非常に地味。なんか、低予算のTVMを観ている感じだ。しかも、ストーリーには突っ込みどころ満載だ。ロジャー・ムーアが「007」の合間に小遣い稼ぎで撮影したんじゃないかと勘ぐってしまう作品だった。敵役にアンソニー・パーキンス、海軍提督にジェームズ・メイソンと周りの役者は良かったんだけどね(特にアンソニー・パーキンスの存在感は凄い)。★★☆☆☆
北海道が37度8分って、マジかよ。こっちより遥かに暑いじゃん。
自殺を仄めかすブログを書いた某声優さん、生存が確認されたようで良かった良かった。彼女のラジオを聞いていた人によると、結構病んでるところがあったらしい。抱え込むタイプの人だったのかもしれないな。
今日のアニメ
・魔法科高校の劣等生 #9「九校戦編Ⅱ」…どんな状況でも冷静なお兄さま。さすがにここまでくると、可愛げがないなぁ。
今日の映画
・宇宙刑事ギャバン THE MOVIE(東映/2012年)
宇宙で行方不明になった十文字撃が、二代目ギャバンになる。…と言った「宇宙刑事ギャバン」復活作だが、今度のギャバンに魅力がない(…って言うか、主人公の撃に)。しかも、展開がうだうだなので、前半が非常に退屈。ところが、中盤で大葉健二が出てきた途端に画面が引き締まる。やはり、役者としての格が違うんだな。また、例のテーマ曲が流れ始めるとテンションアップする。そんな訳で、最終的にそれなりに見れる作品になっていたが、結局、オリジナルにおんぶにだっこの作品だったと言う事だ。情けないなぁ。★★★☆☆