真夜中のティータイム
気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。
購入予定のPS4ソフト
・ドラゴンエイジ:インクイジション(10月9日)
・シャドウ・オブ・モルドール(年末?)
・ウィッチャー3 ワイルドハント(2015年初頭?)
つまり、秋以降はプレイするソフトがあるが、それまでソフトがない。「ウォッチドッグス」か「マーダード 魂の呼ぶ声」でもプレイしようかと思ったが、あまり好みじゃないしなぁ。どうしよう。「The Last of Us Remastered」が夏頃に発売されればイイけど。
今日のアニメ
・キャプテン・アース #11「セツナの窓辺」…なんか全然面白くない。今更だけど、切ってもイイや。
今日のドキュメンタリー
・コズミックフロント 「異形の惑星」…まさにSFの世界。でも、実在するんだよなぁ。
今日の映画
・絶叫学級(東宝映像事業部/2013年)
イジメの対象になった女子高生が、願い事を叶えてくれる幽霊に状況を変えてもらうように願うが。…っと言うホラー映画。はっきり言って、まったく面白くない。最後までダラダラで、ちっとも楽しくない。何よりも陰湿で残酷なイジメのシーンが不愉快。これほど、誉める箇所がない作品も珍しいよ。間違いなく、低レベルな最近のJホラーの中でも、群を抜いて出来が悪い。観るだけ、時間の無駄。★☆☆☆☆
「領主館の花嫁たち(クリスチアナ・ブランド/東京創元社)」、読了。
妻を亡くした当主が住む領主館に、テティが双子の姉妹の家庭教師として雇われた。顔に醜い傷を持ち、つらい過去を背負ったテティは、この幼い姉妹に生きる希望を見出していく。だが、館で奇妙な出来事が起こり始め…。
クリスチアナ・ブランドと言えば、「緑は危険」や「はなれわざ」と言ったトリッキーな作品を思い浮かべるが(「はなれわざ」は未だに積本だ)、本作は意外にも真っ当なゴシック小説。いや、ゴシックと言うよりは幽霊話か。但し、幽霊ものと言っても普通とはちょっと毛色が違う。怖い話ではなく(作者も怖い話にする気がない)、一族の呪いによって引き起こされる愛憎劇が中心。マジでドロドロしていて、「本当に怖いのは人間」って感じか。古い話で申し訳ないが、個人的には楳図かずおの「おろち」を思い出した。そんな訳であまり好みの作品とは思えなかった(「おろち」は大好きな作品だが)。ところがところが、ラスト20~30頁で怒涛の展開になり、一気に面白くなる。この辺りの展開はホント圧巻。読んでいてゾクゾクしたよ。○○○に対する復讐が少々物足りないかな…って気もするが、それでもかなり面白かった。…って言うか、最初からこのノリで展開して欲しかったな。★★★★☆
スカイリム>
・PS4のソフトが出るまでの繋ぎでプレイ。
・「フロストムーンの断崖の狩人たちを訪ねる」→最初のキャラはウェアウルフを治療していたので、彼らに会えなかった。現在プレイ中のキャラは、ちょうど同胞団クエスト進行中なので、彼らに会う事ができた。但し、会っても別にクエストがある訳でなく、大して意味がない。ウェアウルフ時に有効な指輪を売ってくれるが、これがバカ高いので買う気も起こらないし。
・「骨削の製法を手に入れてグローヴァー・マロリーに届ける」→前キャラは盗賊ギルドと関わっていなので分からなかったが、なんとレイヴン・ロックの鍛冶屋オヤジ、盗賊ギルドの一員だった。そんな訳で、「骨削の製法」を書いたメモの回収を依頼される。これは前キャラでは発生してないクエストだ(っと思う、確か(汗))。目的地はカースターグ城の洞窟と言う所。これが結構複雑なダンジョン。内部が広大でかなり入り組んでいる。クエストはクリアさせたが、細部の探索を途中で諦めた。その為、全貌は未だ不明。
・ドラウグルで一番強敵はデス・オーバーロードと思っていたが、これより強い奴が出て来始めた(名前忘れた(汗))。まさか、まだ上のクラスのドラウグルがいるんじゃないだろうな。
・前キャラのときはウェアウルフになるのが嫌だったので、同胞団クエストをすぐにクリアさせて人間に戻ったが、今回は事あるごとにウェアウルフに変身して敵を虐殺している。これが結構面白い(苦笑)。
今日のアニメ
・シドニアの騎士 #10「決意」…星白閑、偽者でも可愛い☆。しかし、変にハーレム化してないか。
・メカクシティアクターズ #10「空想フォレスト」…事の発端の話。
・犬神さんと猫山さん #10「猫山さんとプール開き」
今日の映画
・人類滅亡計画書(韓国/2012年)
3つのエピソードからなるSFオムニバス。邦題が「人類滅亡」となっているが、終末テーマの話ばかりでない。
「素晴らしい新世界」→汚染された牛肉を食べた人間がゾンビになる。…っと言う話。ゾンビものではあるが、コミカル。それにしても、最後まで一向に盛り上がらない。
「天上の被造物」→悟りを開いたと言うロボットを処分しようとするメーカーvsロボットを守ろうとする僧侶の話。最初からケンカ腰のメーカー修理屋にイライラ。しかも、それほど面白い話でない。まぁ、最後のオチだけは悪くなかったけど。
「ハッピー・バースデイ」→地球に衝突しようとする小惑星は、2年前に少女がネット通販で頼んだビリヤードボールだった。スゲー、くだらねぇ話。しかも、コミカルだし。大体、これだけ人類に迷惑をかけながら、ラストで笑っていられる家族に唖然とする。
[総評]→結局、3話とも大した話でなかった。やっぱ、韓国産はダメだ。★★☆☆☆
「メイドM」を買いに行ったが、ガチャが撤去されていた。もしかしたら、売り切れ?。これって、人気があるか?
今日のアニメ
・ご注文はうさぎですか? #10「対お姉ちゃん用決戦部隊、通称チマメ隊」
・蟲師 続章 #9「潮わく谷」
・金田一少年の事件簿R #11「「獄門塾殺人事件」File.2」
今日の映画
・ノア 約束の舟(アメリカ/2014年)
旧約聖書の一エピソードである「ノアの箱舟」を映像化。「ノアの箱舟」の映像化は、ジョン・ヒューストンの「天地創造」以来かな。あれは結構面白かったが、今回はあの「ブラック・スワン」のダーレン・アロノフスキー監督なので「大丈夫かいな」と思っていたが、思った通りアレンジし捲りだった。旧約聖書の「ノアの箱舟」の面影はほとんどなく、如何にもダーレン・アロノフスキーらしい人間の業とドロドロとした愛憎劇が中心。聖人である筈のノアでさえ、偏見や冷酷さを持っている。しかも内容が重い、重い、そして暗い。「大洪水のスペクタクルでも観ようかな」とか言う軽い気持ちで観に行ったら、間違いなく凹んでしまう。洪水のときの人々の断末魔は、夢に見そうなくらいエグイしね。一応、最後に「それでも人間は救う価値がある」と言う決論に達するが、それでも、半端なく重い内容だ。それ以外でも、旧約聖書には登場しない敵役の王や岩の巨人が登場したりする。これははっきり言って、「ノアの箱舟」の物語でも何でもない。強いて言えば、旧約聖書を題材にした暗~~いファンタジーと言ったところか。そう言う意味でも、賛否両論がある映画だと思われる。だが逆に旧約聖書とは別ものと考えれば、実は結構面白かったりする。シリアスな人間ドラマが実に良く出来ていて、かなり見応えがある。あの短いエピソードをこれだけの大長編にしていながら、ちっとも退屈しなかったのだから、さすがと言えばさすがだ。ちなみに点数が低いのは私好みでなかっただけの話で、公平に考えればもう一つ★を増やしても良かったと思う。★★★☆☆
今日は13日の金曜日だな。
今日のアニメ
・ソウルイーターノット! #10「悪夢のはじまり!」…めめとアーニャの意外な正体(アーニャは意外でもないか)が判明した。まさに怒涛の展開だ。最終回に向って動き出した感じかな。
・龍ヶ嬢七々々の埋蔵金 #10「対決」…やっと、クソ杉田に反撃ができた。
今日のドキュメンタリー
・ライン川
今日の映画
・アトランティス(フランス/1991年)
リュック・ベッソン監督による海洋生物の姿を捉えた海洋ドキュメンタリー。凝ったカメラワークでなかなか見せるが、ナレーションがほぼ皆無と言う事から分かるように、ドキュメンタリーと言うよりは癒し系の環境ビデオに近い感じ。どちらかと言うと私は、知的好奇心を満足させるドキュメンタリーが好きなので、ちょっと好みから外れるかな。★★★☆☆
今日のアニメ
・彼女がフラグをおられたら #10「こいつを預かっておいてくれ。ミスコンの優勝者の名前が書かれているんだ」…なんかカオスな回だったな。
今日の映画
・血のバレンタイン(カナダ/1981年)
20年前に惨劇があった炭鉱町で、再び惨劇が起こり始める…と言うスプラッターホラー。「13日の金曜日」の亜流の一つだが、過激なゴアシーンが話題になった作品。但し、DVDなどではゴアシーンはすべてカット。でも、まぁ、30年以上経っている訳だし、さすがに解禁になっているだろうと視聴したが、今回もゴアシーンをカットしたバージョンだった。その為、観終わった後、不完全燃焼気味。もしやと思い、某所で検索してみると、カットされた個所がアップされていた。律儀な奴もいるもんだ(笑)。…で、そのゴアシーンだが、はっきり言って今観ると大したことない。デジタルのエグいシーンが全盛の今の時代に、何でこの程度のシーンが解禁出来ないんだ。…って言うか、本作より遥か以前のハーシェル・ゴードン・ルイスの諸作品の方がずっと過激だと思う。もっともゴアシーンがあったとしても、本作は大した作品ではないけど。サスペンスがイマイチだし、クライマックスの炭鉱のシーンも全然盛り上がらない。結局、B級ホラーもいいところだ。★★★☆☆
・「ゼルダの伝説」も遂にオープンワールドになるのか。時代だなぁ。
・「ドラゴンエイジ:インクイジション」
聞くところによると、メインクエストだけでクリアまで50時間かかるらしい。これはかなりのボリュームだな。サブクエストまで入れたら、どれだけプレイ時間がかかるんだろう。今から楽しみだ。
今日のアニメ
・一週間フレンズ。 #10「友達とトモダチ。」
今日の映画
・ハウンター(カナダ/フランス/2013年)
15歳の少女リサが奇妙な事に気づく。彼女と彼女の家族は、1985年のある日を毎日毎日繰り返しているのだ。…っと言うよくあるループする日常ものだが、なかなか良い雰囲気を持っており悪くない。だが、それも前半まで。段々と訳分からん展開になり、大して面白くもない真相に辿り着く。「CUBE」のヴィンチェンゾ・ナタリ監督なので期待したが、かなりガッカリな出来だった。★★★☆☆
E3開幕。海外はクオリティの高い作品を次々に作っているな。それに比べて、日本のメーカーときたら。どんどん世界から取り残されていく。さて、今回気になった作品だが、購入を予定している「Dragon Age: Inquisition」は除くとして、それ以外では「Bloodborne」、「Dead Island 2」、「The Last of Us Remastered」、「inFAMOUS First Light」辺りかな。しかし、これらの作品、日本で発売されるんだろうな。
今日のアニメ
・魔法科高校の劣等生 #10「九校戦編Ⅲ」…温泉に入るのに、何着ているんだ。
今日のドキュメンタリー
・コズミックフロント 「イプシロンロケット」…まさに「プロジェクトX」。しかも、結構感動的だったりする。
今日の映画
・映画 謎解きはディナーのあとで(東宝/2013年)
毒舌執事・影山と令嬢刑事・麗子が豪華客船「プリンセスレイコ号」で起こった殺人事件に挑む。ライト感覚のミステリー映画。全編コメディタッチで気楽に観れるし、後半の謎解きもそれなりに楽しい。マニアな私から言わせれば、突っ込みどころ満載の推理だが、普段あまりミステリーを読まないライトな観客にはこれくらいがちょうどいいかもしれない。かなりお気楽な映画で、如何にも今どきの映画って言う感じだ。まぁ、観終わった後には何も残らないが。★★★☆☆