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真夜中のティータイム

気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。

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普通の女子校生が【ろこどる】やってみた。(2)(小杉光太郎/一迅社)」、読了。
新曲を自分たちで作る辺りが、今巻の一番の読みどころかな。この辺りが、アニメ版のクライマックスになるような気がする。


今日のアニメ
超電磁ロボ コン・バトラーV #11「豹馬よ痛みの炎を跳べ」…義手の拒絶反応で苦しむ豹馬。「これは俺の手だ、俺の手なんだぁぁ」と言う絶叫と共に大反撃。いや~、燃えるわ。最近、こう言う展開のアニメがないからなぁ。ところで、初めて「ぱちんこ」版の映像を見たけど、ミーアがむちゃくちゃ巨乳になっていてワロタ。ちなみに、↑がオリジナル、↓がぱちんこ版(2012年ver)。


今日の映画
めめめのくらげ(ギャガ/2013年)
要は「ET」の亜流。それに「ポケモン」的な要素を加えたお子様向きのSFファンタジー。しかも、大きなお友達向きに萌えCGキャラ(CV:桑島法子)のパンチラまで披露。更に、主題歌が初音ミク。なんじゃ、このあざとい作りは。そのくせ、内容は薄っぺらぺらだし。よくもまぁ、すべてにおいてこれだけ低レベルな(過ぎる)作品を作ったものだ。観るだけ、時間の無駄。★★☆☆☆

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昨日の飲み会、飲み放題食べ放題を良い事に、飲み過ぎた、食べ過ぎた。およそ24時間が経った今でも、全然お腹が空かない。今日はもう、一日絶食でイイかな。

台風が過ぎたのに、昨日より天気が悪い。雨はそれほどでもないが、風が強くて、後は歩けないくらい。昨日は晴れ&無風だったのに。

ウォッチドッグス>
残ったサイドミッションの車列襲撃やギャング・ハイドアウトなどをクリアさせているが、何かどうでもよくなったな。人身売買と行方不明者と武器取引の調査をクリアさせたら、このゲームをプレイするのを止めようかな。

今日のアニメ
金田一少年の事件簿R #18「飛込プールの悪霊」…トリックが大掛り過ぎて、説得力がない。
アルドノア・ゼロ #6「記憶の島」…虚淵玄が関わったのは、#3までらしい。これで安心して観れる(笑)。
普通の女子校生が【ろこどる】やってみた。 #5「ビッグな目標立ててみた。」…相変わらず、百合百合な縁が良いキャラしている。
東京ESP #5「出会い、幻と少女」
闇芝居(第2期) #2「台所」

今日のドラマ
牙狼〈GARO〉-魔戒ノ花- #18「紅蓮」

今日の映画
バトルフロント(アメリカ/2013年)
シルベスター・スタローン(製作/脚本)×ジェイソン・ステイサム(主演)のアクション映画。「エクスペンダブルズ」シリーズの共演以降、この2人、妙に気があったようで、やたら仲が良いような気がする。ある意味、良い事だ。さて、そんな本作だが、ジェイソン・ステイサム版「わらの犬」って感じの映画かな。ただ、残念ながらB級アクションも良いところ。悪い出来ではないが、少々物足りない。例えば、「エクスペンダブルズ」シリーズを観た後では特に。アクションもそれほど多くないし(少なくもないが)、肝心の主人公と娘との関係の描き方もイマイチ。しかも、舞台となったアメリカ南部の閉鎖的な社会や陰湿さが不愉快。個人的には、舞台を変えるなどして、もっと単純なアクション映画にして欲しかった。もっとも、ジェイソン・ステイサムが徹底的に強いので、それほどイライラはしなかったけど。★★★☆☆

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台風、反れた感じだな。これで安心して飲み会が出来る。

今日のアニメ
ハナヤマタ #5「ファースト・ステップ」…もう、「恥ずかしいセリフ禁止」の連続。はっきり言って、神回だった。ラスト近くはもう感動的。これに、ED曲の「花雪」がかぶるから堪らない。それにしても「花雪」って、マジ良い曲だな。しかし、なんだかんだ言いながら、流されるヤヤ、可愛すぎ。

今日の映画
民街の銃弾(東映/1962年)
黒人サムが不法入国者収容所にいる正体不明の東洋人の力を借り、米軍基地に隠された二百万ドルのダイヤを手に入れようとする。…っと言うギャング映画。東映が製作しているが、ヤクザ映画と言うよりは嘗てのハリウッドのギャング映画のノリ。正体不明の東洋人を演じた丹波哲郎、敵か味方かはっきりしない高倉健共に好演。クライマックスの銃撃戦もなかなか楽しい。★★★☆☆

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台風接近中。明日、友達と飲み会を予定してるんだが、どうなるんだろう?

今日のアニメ
残響のテロル #5「HIDE & SEEK」…テロリストと警察の他に第三の存在とも言うべきものが見え始めた。これによって、先の展開が読めなくなってしまった。どうなるんだ。興味津々。

今日のドキュメンタリー
人類 未知なる宇宙に挑む…人類の宇宙開拓史。マーキュリー計画、アポロ計画、宇宙ステーション、火星探査、探査機ボイジャーなどなど。

今日の映画
女ドラキュラ(アメリカ/1936年)
昨日観た「魔人ドラキュラ」の続編。ドラキュラ伯爵の死後、今度はドラキュラの娘が現れる…と言う話。ブラム・ストーカーの「ドラキュラの客」を映像化しているらしいが、出来はイマイチ。確かに「魔人ドラキュラ」よりはマシだが、今となって全然怖くない。それにしても、アンデットモンスターのヴァンパイアに何故、娘がいるんだ?。★★★☆☆

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午後、豪雨。しかし最近、雨が多すぎ。今が8月とはとても思えない。どう見ても、梅雨だよ。

イシュタルの船(エイブラム・メリット/ハヤカワ文庫)」、読了。
考古学者フォーサイスが見つけた石盤の中から、古代の船の模型が出てきた。フォーサイスの友人であるケントンがそれを見つめていると、部屋は銀色の霞に覆われ、彼は大海原に船に飛ばされる。そこは神話の世界であった。

一応、ヒロイックファンタジーって事になっているが、「ちょっと違うんじゃねぇ」って気がする。どちらかと言うと、幻想小説だろう。例えば、ジョージ・マクドナルドの「リリス」に近い気がする。ただ小説のノリが、幻想小説と言うよりは歴史小説(よく読むと全然違うんだけどね(笑))のような感じ。また、肝心のメソポタミア神話もあまり生かされてないような気がする。…って言うか、何気に北欧神話っぽい(笑)。何れにしろ、そんなこんなで個人的にはあまり好みでない微妙な小説だった。…とは言うものの、所々にある耽美と言うか、妖艶な文章が実に良い。読んでいて、ゾクゾクした。この辺りが読みどころかな。★★★☆☆

今日の映画
魔人ドラキュラ(アメリカ/1931年)
ブラム・ストーカーの「ドラキュラ」の映画化。ドラキュラ映画の最高傑作と言う事になっているが、これには異議あり。本作はあの膨大な原作のほんの一部しか映像化してないし、かなりアレンジしている。しかも、筋を追うのに一生懸命で、肝心の恐怖シーンが皆無。ラストシーンの呆気なさも、さすがに酷い。最高傑作と言うには、あまりにも欠点が多すぎる。個人的には、本作より以前に製作された「吸血鬼ノスフェラトゥ」の方が遥かに出来が良いと思う。…って言うか、あれがドラキュラ映画の最高傑作だろう(著作権の関係で名前は変えているが)。…っとは言うものの、ベラ・ルゴシの貴族的な風格や、ドラキュラ城のゴシック的な雰囲気など、見どころが多いのも事実。★★★☆☆

地獄の天使 紅い爆音(東映/1977年)
女暴走族もの。カミソリなどを使ったバイオレンスシーンがあるものの、それほど面白い映画ではない。観ていて、かなり退屈だった。★★☆☆☆

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・仲村秀生さんが死去。
代表作が「あしたのジョー」の力石徹となっているが、個人的には力石は劇場版の細川俊之の方の印象が強い。それよりも、「宇宙戦艦ヤマト」の島大介じゃないかな…っと思うんだが。まぁ、何れにしろ、惜しい人が亡くなったものだ。

しかし、これで「宇宙戦艦ヤマト」のオリジナルキャストの大半が死んだんじゃないかな。納谷悟朗(沖田十三)、富山敬(古代進)、青野武(真田志郎)、永井一郎(佐渡先生)、広川太一郎(古代守)、平井道子(スターシャ)などなど。残っているのは麻上洋子(森雪)、伊武雅刀(デスラー総統)、緒方賢一(アナライザー)くらいかな。何か書いていて、悲しくなってきたわ。

・「たまゆら」劇場版 4部作、製作決定。
今更感が強いな。しかも、TVシリーズなら未だしも、わざわざ劇場にまで観に行くような内容でもないし。個人的にはパス。

今日のアニメ
超電磁ロボ コン・バトラーV #10「ロペットが恋をした」

今日の映画
山口組外伝 九州進攻作戦(東映/1974年)
菅原文太主演の実録ヤクザ映画。監督が山下耕作なので手堅くまとめており、一映画として見てもなかなか出来が良い。津川雅彦のラストの台詞なんて、かなり感動的なものだ。ただ、深作欣二ほど狂気が感じられないので、個人的には物足りなかったかな。それにしても、キャストが豪華過ぎ。九州のドン的な役柄で、志村喬が出てきたときは吃驚してしまったよ。あと、何カ所か、博多でロケしている部分があるが、今の景色とはまるで違うので、違う意味で興味深かった。★★★☆☆

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ハナヤマタ(5)(浜弓場双/芳文社)」、読了。
まだまだ続くようだけど、とりあえず一段落。アニメは、この辺りまで映像化しそうだな。


今日のアニメ
魔法科高校の劣等生 #17「九校戦編XI」…要は人間兵器…って事かな?。別にどうでもイイけど。
人生 #5「短尺」…今週も微妙。やっぱ、このアニメ、ダメかも。

今日の映画
仮面ライダー×スーパー戦隊×宇宙刑事 スーパーヒーロー大戦Z(東映/2013年)
手を組んだショッカーとマドーに、仮面ライダーウィザードと宇宙刑事ギャバンが立ち向かう。全仮面ライダー&全スーパー戦隊&全メタルヒーローと言う事になっているが、メインは仮面ライダーウィザードと二代目ギャバンと獣電戦隊キョウリュウジャー。それ以外は、最後の方にちょこっと出るだけ。それでも、ゴーカイシルバーとイエローバスターがメインのような扱いだったり、シンケンイエローや初代ギャバンがちらっと出てきたり、イナズマン(TVシリーズとはデザインがかなり変わっている)や宇宙鉄人キョーダイン(オリジナルでなく、新しい宇宙兄妹の方)やシャドームーン(「仮面ライダーBLACK」の悪役)まで登場したりと、まさにお祭り映画の楽しさ満載だ。ただ、あまりにも登場人物が多いのでストーリーが散漫になっているし、何よりも盛り上がりに欠ける。やっぱ、そのキャラが活躍するシーンでは、そのテーマ曲とその必殺技は欲しかった。何れにせよ、欲張りすぎたためか、全体的にイマイチの出来だった。それにしても、仮面ライダーフォーゼだけ妙に目立っていた。勿論、三の線としてだが(笑)。あと、イナズマンがやたらカッコ良かった。彼単体で映画が出来ないものかな。★★★☆☆

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