真夜中のティータイム
気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。
昨日のブログのタイトルは、「スターウォーズ」シリーズの劇中で誰かが一度は言うセリフ。それで思い出したんだが、「スカイリム」でリディアと一緒にダンジョンに入ると、「何か嫌な予感がする」とよく言う。リディアも「スターウォーズ」のファンだったのか(笑)。
その「スターウォーズ」なんだが、ターキン総督が「エピソード3」に登場しているという情報を聞いた。そんなシーン、あったけ?。…っと思って調べてみると、最後のほうで皇帝とダース・ベイダーが建造中のデススターを見ているシーンらしい。帰宅後、早速BDで観てみると、いた、いた、これか(写真の一番左)。…って、ピーター・カッシングとは随分雰囲気が違うじゃん(苦笑)。
今日の映画
・ロボシャークvs.ネイビーシールズ(カナダ/ブルガリア/2015年)
UFOから落とされた物体が、サメを飲み込んでロボシャークに変身する。…っと言うSF映画。いや、コメディか。とにかく、肝心のロボシャークのCGが素人並みで、脱力もの。一事が万事、想像がつくと思うが、演出も脚本も演技もすべてが酷い。とてもじゃないが観ていられない。最低の3流映画。★☆☆☆☆
人喰いの大鷲トリコ>
・壊れる空中回路のところまでクリアした。こう言うアクションシーンは、「アンチャーテッド」や「トゥームレイダー」で慣れているので、一発でクリア。それにしても、高所のシーンが多いなぁ。プレイしていて、縮み上がってしまう。高所恐怖症の人には拷問のようなゲームだな。
・それにしても、トリコが可愛すぎ。敵に向かって吠えていたのに、少年が落ちそうになると、心配そうにこっちを見る。そして最後にはこっちに飛んでやってきて、助けてくれる。あまりの健気さに、ちょっと目頭が熱くなったよ。なんか、賢い飼い犬を見ているようだな。
今日のアニメ
・オカルティック・ナイン #11「大いなる目的のためよ」…やっぱ、マスターが犯人だったのか。私の予想通り。しかし豹変するマスター、結構インパクトがあるな。
今日のドキュメンタリー
・ザ・プレミアム 「天空の謎 マチュピチュ」
今日の映画
・ローグ・ワン スター・ウォーズ・ストーリー(アメリカ/2016年)
「エピソード4」に直接繋がるエピソードで、「如何にして反乱軍はデススターの設計図を手に入れたか。」と言う内容の「スター・ウォーズ」シリーズの番外編。「エピソード7」の出来が微妙だったので心配したが、今回は文句なく面白かった。ド派手なアクション、良く出来た人間ドラマ、広大な宇宙空間にワクワクする冒険談。特に後半、延々と続く戦闘シーンは圧巻。やっぱ、「スターウォーズ」はこうでなけりゃ。タッチとしては初期三部作に近いので、初期三部作からのファンにはもう堪らないと思う。個人的にはエンドロールで「SWのメインテーマ」が流れたときは、目頭が熱くなったよ。しかし、これが番外編だなんて勿体ないな。本編でも良かったと思うよ。何れにしろ、「エピソード7」の100倍は面白い作品で、大満足だった。「エピソード8」もこの調子で頼みますよ。
ところで、初期三部作からの登場人物が結構多い。ダース・ベイダーは事前に情報が出ていたし、R2-D2とC-3POも出るだろうと思っていたが、ピーター・カッシング演じるターキン総督が出てきたのにはさすがにビックリした。だって、ピーター・カッシングはすでに故人だもの。同時にビックリしたのが、若き日のキャリー・フィッシャーが出てきたこと。たぶん両方とも、昔のフィルムからのデジタル合成なんだろうけど、凄い時代になったものだ。後は、ジャバ・ザ・ハットの踊り子とか、一瞬ではあるがチューバッカ(たぶん、普通のウーキー族だろうと思うが)とか。戦闘の指揮を執っていたのは「エピソード6」のアクバー提督かな?。それにしても、ダース・ベイダーの存在感は凄いな。カイロ・レンなんか足元にも及ばない迫力がある。ところで、盲目の剣士で、元ジェダイの騎士のチアルートの元ネタは、間違いなく「座頭市」だね。★★★★★
今日のアニメ
・終末のイゼッタ #11「フィーネ」…イゼッタと姫、イチャイチャし過ぎ。
今日のドキュメンタリー
・コズミックフロント☆NEXT 「密着!史上最大の彗星探査」
ロゼッタ計画の全貌。
今日の映画
・インシディアス 序章(アメリカ/2015年)
邦題は「序章」となっているが、原題は「CHAPTER3」。前二作の前日談なので、邦題も間違ってはいないのだが、いささか混乱を招く。さて、肝心の出来だが、相変わらず怖い。特に前半の怖さは半端ない。夜一人で観たら後悔するくらいのレベル。ただ、モンスター然とした悪霊が登場した途端に怖くなくなるし、後半が話として良く出来ているので少々怖さが薄れてしまう。まぁ、この辺りがアメリカ映画の限界かな。それでも、その恐怖が薄れた部分でさえ、凡百の和製ホラーよりはるかに怖いのだから大したものだ。部屋の中に何かがいると言った内容や、交通事故で動けないため、悪霊が出てきても逃げられないとかの設定など、実に良く出来ている。さすがは、ジェームズ・ワンと言ったところか(今回は演出してないが)。あと、主演の女の子(ステファニー・スコット)がむちゃくちゃ可愛い。★★★★☆
ドラゴンズドグマ オンライン>
今日から「シーズン2.2」だが、なんかつまらなそう。昨日まで、リムやシルチケが大量に貰えたので、ログインだけはしていたが、今回の情報を見る限り、あまりプレイし続けたいとは思えないな。イベントで「クリスマス大作戦」とかやっているけど、これって、前回のハロウィーンの焼き直しだろ。課金枠がやたらと増えているのも印象が悪いが、中でも「ボードクエスト一括クリア」とか、金ですべて解決すると言うシステムが気に入らない。こりゃ、しばらくプレイ中止だな。
今日のドラマ
・X-ファイル2016 #4「バンドエイド・ノーズ・マン」
「X-ファイル」と言うよりは「スーパーナチュラル」っぽいエピソード。「エルム街の悪夢」のフレディのような奴(無口だが(笑))が殺人を繰り返すというもの。まぁまぁの出来かな。
今日の映画
・INFINI/インフィニ(オーストラリア/2014年)
何かに感染し、凶暴になる人間。地球からはるかに離れた惑星で、この事態に巻き込まれた男を、第二次隊が救出に行くが。…っと言ったSFサスペンス。謎が多い展開で、これは久しぶりのミステリーSFかと期待したが、面白いのは途中まで。途中から単なるサバイバルアクションになって、失速しまくる。真相もありきたりだし、ラストも「何だかなぁ」って感じ。★★★☆☆
今日のアニメ
・夏目友人帳伍 #10「塔子と滋」…二人の若き日ではなく、貴志に出会うちょっと前の話。まぁまぁの出来かな。
・カードキャプターさくら #36「さくらと雪の新学期」…「クロウカード編」後半へ突入。同時にOP&EDが変更。今回はスノウのカードが登場。
今日の映画
・ギャラクシー街道(東宝/2015年)
宇宙の片隅にある小さなハンバーガーショップを営む夫婦の話。評判が悪かったが、三谷幸喜の作品は結構好きなので観ることにした。すると、これが悪くない。いや、寧ろ好きだな。確かに大笑いする作品ではないが、くすくす笑うことができて、実に楽しい。個人的には、三谷幸喜ってセンスが良いと思う。OPで「奥さまは魔女」ばりのアニメーションを使う辺りとかね。★★★☆☆
スカイリム リマスター 15回目>
NPCが消失するバグを修正したパッチが、先日配信されたので、もしやと思って家に帰ってみると、行方不明になっていた養女が戻っていた。それにしても、再会早々、「やっと会えた」と言うセリフにはちょっと笑ってしまった。あと、その直後に小遣いをせびるのはちゃっかりしていると言うかなんと言うか。今日はこの確認だけ。本格的にプレイするのは、「人喰いの大鷲トリコ」と「ライズ オブ トゥームレイダー」が終わってからかな。両方共、それほど時間がかからないと思うし。
今日のアニメ
・バーナード嬢曰く。 #10「町田さわ子のいない日」
・ブレイブウィッチーズ #9「ブレイクウィッチーズ」…ひかりが初めて大活躍したんじゃないかな。あと、遂に宮藤が登場。いつかは出ると思っていたが、ここで出たか。
今日の映画
・クロノス(メキシコ/1992年)
錬金術師が作った小さな機械によって、骨董屋を営む老人が吸血鬼と化した。彼は次第に若返っていき、血を欲するようになる。…っと言った異色吸血鬼もの。ギレルモ・デル・トロ監督の長編デビュー作であるが、その独創性はさすがと言ったところ。OPでいきなりタンゴが流れる辺りも、ぶっ飛んでいる。ただ、それほど面白い作品ではなく、純粋なエンターティメントは本作の後に作られた「ミミック」まで待つことになる。★★★☆☆