真夜中のティータイム
気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。
「翳深き谷(上)(ピーター・トレメイン/創元推理文庫)」、読了。
シリーズ6作目。キリスト教を拒絶する地で、33人の若者が惨殺された事件をフィデルマが追う。まだ上巻という事もあってか、ミステリーとしての面白さはあまり感じられない。どちらかと言うと、歴史ものとして読んだ方が面白いかも。何れにしろ、下巻に期待。★★★☆☆
今日のアニメ
・闇芝居(第6期) #1「雷客」&#2「友無洞」&#3「風知」&#4「奉沼」&#5「雫来」&#6「咲暗」&#7「蛙卵」&#8「海籤」&#9「泥戯」&#10「無邪樹」&#11「覚氷」&#12「滝落」&#13「山曳呼」…ほとんどの話が微妙だが、いくつかよく出来た話もある。#9とか、#12とか、#13とか。あと、#1もよく出来ているが、これは某映画のパクリだよね。
今日の映画
・機動戦艦ナデシコ -The prince of darkness-(東映/1998年)
TVシリーズを再見し終わったので、こちらも再見。ただ、出来はかなり微妙。TVシリーズの2年後の話で、話が唐突過ぎて、とてもついていけない。劇場で観た当時もそう思っていたが、ほとんどの人はこういう新作を見たかったんじゃないと思う。大体、いくら人気があったとは言え、ルリルリを主役にするのもどうかと思うし。あと、今となっては分からないが、話に未消化の部分が多いので、ここから新TVシリーズを作る予定だったんじゃないかな。結局、出来なかったけど。★★★☆☆
アサシンクリード オデッセイ>
「輝く者」他、残っていたサブクエストをほぼ終わらせる。見落としがなければだけど。ただ、スパルタとアテナイの印章を集めるクエストだけは、どうも終わりがないようなのでクリアを諦めた。
今日の映画
・MEG ザ・モンスター(アメリカ/2018年)
ジェイソン・ステイサム主演のモンスター映画。どうせアホな若者が襲われるパニック映画だろう…っと思っていた。確かにラスト近くでそういうシーンもあるものの、これがなかなかの傑作。前半が深海探検映画、公判が怪獣映画と言った感じで実に楽しい。巨大ザメがなかなか現れれないので、サスペンスも凄い。それにしても、むちゃくちゃデカい鮫だ。★★★★☆
昨日、友達との待ち合わせ時間の前に、久しぶりにあるあるCITYに行ってみたら、ギラヴァンツのショップがなくなっていた。今期、ギラヴァンツは絶好調なのに。で、その跡地が「軸中心派」になっていた。そして、その「軸中心派」があった場所が「ジャングル」になっていた。ちょっと見ない間に、色々と変わるもんだな。
アサシンクリード オデッセイ>
・「次なる教え」
すべての守り手の慧眼をすべて集めれば、クリア。
・「守り手の仕事」
冥界最後のクエスト。ラストボスは何とハデス。さすがに神だけあって、かなり苦労した。多分、弓での攻撃が一番良いと思う。倒せば、とりあえずエピソード2は終わり。後はエピソード3の配信を待つだけ。ところで、写真はその後に展開した現代編の部分。
・「すべての物語には終わりがある!」
「ギリシャの失われし物語」の一つ。いくつかのクエストから成っていて、結構長い。ラスト近くの「サモス防衛」では、敵戦艦を4隻も相手にしなくてはいけないので、その部分が大変だった。
今日のアニメ
・フルーツバスケット #15「そうでもないさ」
・グランベルム #2「私がここにいるために」…う~~~~ん。
・まちカドまぞく #1「優子の目覚め!!家庭の事情で今日から魔族」…完全なおバカアニメ。こういうの好き!
今日のアニメ
・コップクラフト #1「COP SHOW, WITCH CRAFT」…異世界の戦士と現実世界の刑事が組んで捜査する刑事もの。…って感じかな。「なんか面白くないな」っと思っていたら、途中から面白くなってきた。とりあえず、視聴継続かな。
・キャロル&チューズデイ #13「Walk This Way」…OP曲とED曲が変わった。以前のほうが良かったような気が。
今日の映画
・ホワイト・スペース(アメリカ/ハンガリー/2018年)
宇宙空間に生息する龍を狩ろうとする者たちの物語。多分、「白鯨」をベースにしていると思う。予算もそれなりにあるようで、CGも悪くなく、それなりに見れる。だが、ストーリーや演出がイマイチ。どうにもセンスがない。うだうだしているシーンや、明らかに不要なシーンも多い。上手くやれば、結構面白くなったと思うんだがな。★★★☆☆