真夜中のティータイム
気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。
ライズ オブ トゥームレイダー>
・トゥーム「聖水の湧く地下墓地」
水の流れが速いトゥームで、水の中に落ちると流されて、岩に激突して死んでしまう。では、どうして渡るかと言うと、ボートを使うのだが、ちょっとした仕掛けを作動させる必要がある。まぁ、大して難しい仕掛けでないので、ここまでプレイしてきた人はすぐに分かると思う。ただ、二回目のボート操作が、少しタイミングがシビアなのと、ボート内でもう一つある操作をしないといけないので、問題はその辺りに気づくかどうかだろうな。
今日のアニメ
・夏目友人帳伍 #8「歪みなき世界」…名取周一の過去編。
・カードキャプターさくら #34「さくらと雪兎と昼の月」…今週と来週が、「クロウカード編」前半のクライマックス。
「この闇と光(服部まゆみ/角川文庫)」、読了。
森の奥深くの館に囚われている盲目の王女・レイア。王である優しい父親と、意地の悪い侍女ダフネだけが彼女の知る人間だった。やがて、成長した彼女が驚愕の事実を知ることになる。
この作品は二部構成になっており、その前半と後半がまったく雰囲気の違う作品になっている。この180度変わってしまう変貌が、この作品の一番面白いところ。だが、前半の部分でおかしな箇所がいくつかあったので、途中で私は真相が大体分かってしまったけど。それでも、主人公が〇ではなく、△だと言う部分はさすがに予想外だった。さて、そんな作品だが、面白いかと言えば、ちょっと微妙。最後に語られる真相にも説得力がなく、それほど出来の良い作品とは思えなかった。★★★☆☆
ライズ オブ トゥームレイダー>
・トゥーム「キーテジの浴場」
要は二か所の水位をどうして下げるかと言う事だが、これもいろいろと試していたら、すぐに分かる。それほど難しくない。
・滝の中にある死体安置所。
滝の奥に入口があるので、ちょっと分かりづらい。奥に行くと財宝があり、「古代の弓(だったかな?)」のパーツが手に入る。しかし、メインクエストを進めるより、こう言うサブクエストをクリアしていくほうが面白いな。このゲーム、まだまだ遊べるぞ。
今日のアニメ
・バーナード嬢曰く。 #8「フェルマーの最終定理」…「チーズはどこへ消えた?」って言うのが気になったので調べてみたら、ビジネス書だった。なら、読まなくてイイや。
・ブレイブウィッチーズ #7「聖なる夜に」…「ストライクウィッチーズ」のサーニャとエイラが特別出演。
今日の映画
・MYTHICA ミシカ 聖なる決戦(アメリカ/2015年)
「MYTHICA ミシカ」シリーズ3作目。今回は、元凶である邪悪な魔術師ゾアロクと直接対決する話。相変わらず、ぱっとしない作品で、前2作以上に見どころがない。それでも本国では人気があるようで、すでに4作目が公開済みで、5作目も完成間近らしい。ちなみに今回、パーティの中の一人が死ぬので、次回作では新しいメンバーが加入するっぽいな。★★☆☆☆
ライズ オブ トゥームレイダー>
・トゥーム「病める者の館」
ベースキャンプ「谷の農場」の近くにあるトゥーム。正面の扉の横に隙間のある壁があるので、そこから入っていく。中にはオオカミが数匹いるが、今となっては敵ではない。奥に入っていくと、オブジェの多い広間に出る。最初はさっぱりだったが、弓で色々と試しているうちに(ロープを巻き付けているので、ロープアローを使うことはすぐに分かる)、仕掛けの意味が段々と分かってきた。何とかなるもんだね。最終的に写本を見つけて(「ファストヒーリング」が手に入る)、このトゥームはクリア。ちなみに、あと八つほどトゥームが残っているようなので、これも暇を見つけてクリアするかな。
今日のドラマ
・X-ファイル2016 #1「闘争Part1」
「X-ファイル」の正式な続編。「シーズン10」に当たるらしい。今回の内容は「エイリアンアブダクション」の真相。「ロズウェル事件」が隠れ蓑だと言う内容は面白いが、真相があまりにも荒唐無稽すぎる。ちょっと失望したかな。まぁ、今シーズンは話数も少ないので、最後まで観るけどね。しかし、二人とも老けたなぁ。
今日の映画
・MYTHICA ミシカ ダーク・エネミー(アメリカ/2015年)
「MYTHICA ミシカ」シリーズ2作目。前回のパーティが、今度は4つの欠片を集めれば無限の力が得られると言う「ダークスポア」を探す旅に出る。迫力のないアクション、ちゃちなVFX、ダラダラとした展開、相変わらず安っぽい作品だ。それでも、前作よりは幾分マシになっているかな。★★★☆☆
ライズ オブ トゥームレイダー>
・最後までクリア。なかなか面白かったよ。個人的には「アンチャー4」より好きだな。後、サブクエストがいくつか残っているが、遺跡を探索する「トゥーム」をクリアするだけでイイかな。「チャレンジ」、「文献」、「壁画」、「金貨」などはやらない予定。これらは作業になるだけだし。もうひとつ、ララさんがゾンビと戦うおまけモードもプレイしないといけないな。
・ちなみに、今回難しかったのは、以下の三か所
・「太陽系の模型」
やることはすぐに分かるし、アクションもそれほど難しくない。問題は、周りの仕掛けが動くこと。自分が今どこにいるか把握するのが大変。ここはたぶん、攻略サイトを見ても回答が分からないと思うよ。自分で模索しないと、まずクリアできないだろうな。私も試行錯誤して、やっと解けた感じだ。
・「三機目の投石器」
ここは、バケツの存在と、バケツの底が開いていることに気がつかなかったので、むちゃくちゃ苦労した。それさえ分かってしまえば、何てことないんだけどな。
・「塔の頂上での多人数相手の銃撃戦」
ラスト近くの戦闘だけあって、ここら辺りは敵の攻撃が半端ない。もう、何回死んだことか。これに比べたら、この後の不死隊との戦闘や、ラスボスとの戦闘などは簡単なもの。
今日のアニメ
・オカルティック・ナイン #9「我々のたどり着いた究極の医療なのだ」…真相がほぼ判明。なるほど、そういう話だったのか。
今日のドラマ
・シリーズ横溝正史短編集 金田一耕助登場! #3「百日紅の下にて」(最終回)
単なるパズルミステリーかと思ったら、最後に語られる真相で、ほーっと感心した。やっぱ、横溝正史は凄いわ。
今日のドラマ
・シリーズ横溝正史短編集 金田一耕助登場! #2「殺人鬼」
今日の映画
・ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(イギリス/アメリカ/2016年)
「ハリー・ポッター」と同じ世界観を持つアナザーストーリー。全5部作になる予定らしいので、すべてが解決しないが、一応今回の話は完結する。ただ、それにしても、話が薄っぺらいな。底が浅いと言うか、ありきたりと言うか。如何にも悪役っぽい人がそのまま悪役だし、展開は予定調和だし。まぁ、ファンタジーのこれ以上を求めるのは酷だと思うし、色々と凝るとファンタジーの良さを損なうと言うのは分かっている。でも、もう少しどうにかならなかったものか。観ていて、少々物足りない。大体、内容のわりに、尺が長すぎるよ。結局、魔法のシーンのVFXを楽しむ映画でしかない。但し、これはあくまでも映画ずれした私の感想。ド派手なシーンが多いし、軽めの話だし、ラストもハッピーエンドなので、一般の観客は十分に楽しめると思う。特に、ラストのクイニー役のアリソン・スドルの笑顔にはホント癒されるよ。★★★☆☆
ここ数日、寒い、寒すぎる。
今日のアニメ
・終末のイゼッタ #8「残酷なおとぎばなし」
・カードキャプターさくら #33「さくらのさむーいアイススケート」…フリーズのカード、登場。
今日のドラマ
・シリーズ横溝正史短編集 金田一耕助登場! #1「黒蘭姫」
まるで、舞台のようなタッチで、結構面白い。それにしても、この金田一耕助、金田一耕助史上、最も薄汚いな。
今日の映画
・MYTHICA ミシカ クエスト・フォー・ヒーローズ(アメリカ/2014年)
「MYTHICA ミシカ」シリーズ1作目。女司祭の姉を救う為、足の悪い女魔法使い、囚われの戦士、女たらしの盗賊が集まった。まるで、剣と魔法のRPGをそのまま映画にしたような作品。出てくるモンスターも、オーク、ヘルハウンド、オーガ、ジャイアントスパーダーと、RPGでお馴染みのものばかり。では面白いのかと言えば、これがかなり微妙。映像も、VFXも、ストーリーも、アクションも、演出も、演技も、すべてが安っぽいんだよね。果たして、2作目も続けて観てイイものか。それにしても、魔法使いの魔法がどれもショボいなぁ。★★★☆☆
※明日は大阪に出張なので、ブログの更新をお休みします。
ドラゴンズドグマ オンライン>
「毎日無料でショッピング!」の七日目クリア。これで、終わりかな?
スカイリム リマスター 12回目>
・デイドラクエスト「思い出の夜」
ホワイトランのバーナード・メアにいる男と酒の飲み比べして、酔っぱらった間にしでかした不始末を始末するクエスト。サムが全然登場しないので、今回は無しかと思った(1キャラ目は最後まで出てこなかった。2キャラ目は比較的最初のほうで出てきた)。それにしても、報酬の「サングインのバラ(デイドラを召喚する杖)」が結構役に立つな。1キャラ目も2キャラ目の時も全く役に立たなかったが。
・ドーンガードサブクエスト「戦列の拡充」
ルーンヴァルド聖堂の奥に囚われているフロレンティウスを救出するクエスト。このクエスト、初めてだわ。救出後、彼から「ステンダールのオーラ」と「吸血鬼のベイン」の魔法を購入する。両方とも回復系の魔法だが、吸血鬼を含むアンデット系のモンスターにダメージを与えるもの。
・ドーンガードクエスト「目に見えぬ予見」
聖蚕と光の柱の力を借りて、星霜の書(血)を読むクエスト。最後に登場する吸血鬼の集団に苦戦。魔法使いは打たれ弱いから、大変だわ。
・ドーンガードクエスト「空に触れる」
吸血鬼退治に必要な「アーリエルの弓」を探し出すクエスト。ダークフォール洞窟と忘れられた谷を探索するのだが、ここは広大なうえに、作りが複雑なので、迷い捲ってしまう。前2回の時も迷ったが、今回も迷ってしまった。特に「氷河のクレバス」クリアには相当時間がかかったよ。さすがに疲れたので、「最奥聖域」に到着したところで、今日は終了。あと、氷の湖にいる二体のドラゴンにはまだ勝てないな(前二回は高レベルで行ったので、すぐに退治できたけど)。こいつらの退治は、もう少しレベルが上がってからだな。
今日のアニメ
・夏目友人帳伍 #7「遠い祭り火」…「一人多い」と言う「11人いる!」っぽい内容で悪くないんだが、そういう部分をあっさりとしていて、いつものほのぼの話にしてしまったのが何とも残念だ。
今日の映画
・orange-オレンジ-(東宝/2015年)
高校2年生の菜穂の許に、10年後の自分からの手紙が届く。…っと言った時間SF風味の青春映画。時間SFに傑作は多いが、これは少々微妙な出来。「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」に近いタッチだが、あれと同様のミスをしている。中でも全員で号泣するラストも、感動しなくて、逆に引いてしまう。なんか、最近の監督も脚本家もそういう部分を全く分かってないんだよなぁ。あと、主人公二人の演技力の無さも致命的。★★★☆☆

