真夜中のティータイム
気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。
今日のアニメ
・リトルウィッチアカデミア #22「シャリオとクロワ」…アッコが落ちこぼれなのには、原因があったのか。
・進撃の巨人 Season2 #35「子供達」
今日の映画
・トリハダ -劇場版-(クロックワークス/2012年)
全6話+&からなるオムニバスホラー。
「見えざるものの中にある真理」→レンタル倉庫で不審な行動をしている男を目撃した女の話。一種の逆転劇か。出来はまぁまぁ。
「異常な愛情と執念の6日間」→運送屋に付きまとう女ストーカーの話。これ、怖すぎる。特に最後なんか。こんな目にあったら、堪ったもんじゃない。
「好奇心から生まれる想像と漆黒」→バスの前の席に座っている女のメールを見ると。もしかしたら、現実に起きそうな話で怖い。
「理想と現実の相違から訪れる闇」→マンションの横の部屋の住人から、夕食のお裾分けが来るが。怖いと言うか、グロい。
「自身に降り掛かった悪夢と結末の相違」→何者かにポケットに数字の入ったメモを入れられる女性の話。予想外の結末だが、ちょっと微妙かな。
「誘惑と疑念の葛藤と脅迫」→ある主婦にセールスの電話がかかってくるが。これはイマイチ。真相があまり面白くない。
これらのエピソードの間に、サポートセンターにかかってくる嫌がらせの電話の話が挿入される。それにしても、これだけ人間の心の闇を見せられると、憂鬱な気分になってしまう。ちなみに、1、5、6、エピソード間が★★★☆☆、2、3、4が★★★★☆かな。
鉄拳7>
・たぶん、10年以上ぶりにプレイ。あまりに間が空いたので、システムとかコマンドとか、すっかり忘れている。大体、私はどのキャラを使っていたんだろうな(苦笑)。
・しかしキャラが増えすぎて、もう、どれがどれだか。とりあえず、エリザ、ニーナ、一美、シャオユウ、風間あすか、フェイ・ウェイ、マーシャル・ロウを使ってみたが、どれもイマイチだな。…って言うか、「鉄拳」って、こんなもっさりしたゲームだったっけ?
ホライゾンゼロドーン>
・サイドクエスト「富豪の受難」
盗まれた家宝の剣を探すクエスト。盗んだ奴らは別に悪い奴でもなく、最終的に泥棒の仲間を助けることになる。ラストバトルの敵の一人にヘビーウェポン使いがいて、こいつが異様にHPが高いので結構苦戦する。
・メインクエスト「野に倒れし者」
上記のクエスト中に、急に発生したクエスト。姉エルサの敵討ちをしようとするエレンドを助けるクエスト。ほとんどが探索。ラストバトルにも、それほど強い奴が現れないので楽勝。
・サイドクエスト「一時の平穏」
機械と共存している村の謎を解くクエスト。謎が謎のままだが、結構面白かった。
・もう、かなり長時間プレイしている筈なのに、一向終わる気配がないな。マップの開放も、まだ半分も行ってないし。
今日のアニメ
・クロックワーク・プラネット #9「空前絶後の犯罪」
・カードキャプターさくら #54「さくらと思い出のカレンダー」
「魔法使いの嫁 原画展 in北九州」に行ってきた。
それにしても、この作家、上手いなぁ。いや、上手いのは分かっていたが、原画を見るとその上手さが一段と実感出来る。線に迷いがなく、淀みがない。パソコンで描いてはいるんだろうけど、ホント凄い。さて、写真右は今日の戦利品。クリアファイルが一つと、ポストカードが四つ。
今日の映画
・planetarian~星の人~(アスミック・エース/2016年)
人類の大半がいなくなった荒廃した世界で、一人の男がプラネタリウムの案内係をする女性型ロボットと出会うと言う話。元がKey/ビジュアルアーツのゲームなので、サバイバルアクションはほぼなく、あくまでも観ている者を泣かせようとする内容。出来自体は悪くなく、そこそこ楽しかった。だが、内容にわりに尺が少々長すぎた。もう少し刈り込めば、傑作になったと思うのだが。★★★☆☆
「いまはむかし 竹取異聞(安澄加奈/ポプラ文庫ピュアフル)」、読了。
「竹取物語」を題材にした和製ファンタジー。…ではあるが、我々の知っている「竹取物語」とはまったくと言って良いほど別もの。かぐや姫もまるで別人。まぁ、その辺りが面白いちゃ、面白いのだが。ただ作品自体の出来は、ラノベ的な薄っぺらさや青臭さはあるものの、悪くない。なかなか読み応えのある作品だった。★★★☆☆
今日のアニメ
・宇宙海賊ミトの大冒険 2人の女王様 #1「女王の目醒め!の巻」&#2「偽りの濃霧?の巻」…久しぶりに妙に観たくなったので、某所で視聴。第1シーズンは何回も観ているので、一回しか観てない第2シーズンを視聴することにした。しかし、久しぶりに観たけど、やっぱ面白いわ。
今日の映画
・名探偵コナン 純黒の悪夢(ナイトメア)(東宝/2016年)
劇場版シリーズの20作目。この前、地上波でも放送していたが、あれはむちゃくちゃカットした奴だったので、ノーカットのwowowでの放送版で観た。さて、今回は「黒ずくめの組織」がメインとなっているので、いつもとはかなり雰囲気が違う。ただ、出来はまぁまぁかな。結局、決着がつかないままだし(たぶん、最後まで決着をつける気はないんだろうな)。確かに後半スペクタクルシーンは凄かった。でも、見れるのはそこだけ。ところで、古谷徹が安室透で、池田秀一が赤井秀一って、なんの冗談だ。わざわざ書く必要もないと思うが、アムロ・レイと赤い彗星のシャアのこと。また、敵対する組織の一人が、古谷徹の元嫁の小山茉美とか、笑ってしまうよ。★★★☆☆

