真夜中のティータイム
気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。
今日のアニメ
・天国大魔境 #04「クク」…化け魚との戦い。アクションシーンがあると途端に面白くなるな。しかし、謎が解明されるどころか、どんどん増えていく。
・TIGER & BUNNY 2 #04「今日できることを明日に延ばすな」
今日の映画
・仮面ライダーオーズ 10th 復活のコアメダル(東映ビデオ/2022年)
TVシリーズ「仮面ライダーオーズ」の続編。TVシリーズ最終話の10年後を描いている。とにかく本作は評判が悪い作品。その一番の理由は火野映司を殺してしまったことだろう。それは私も良くないと思う。TVシリーズの最終回ならいざ知らず、わざわざ復活させて殺すのはどうかと。だが、それ以上に私がダメだと思ったのは、映画がつまらなさすぎること。とにかく、観ていてちっとも面白くないのだ。まったくヒーローものになっていないし、ヒーローものの痛快感もないし、ラストも一向に盛り上がらないし、キャラの描き方も薄っぺら。まったく褒めるべきところがない。かなり最低な作品だった。★☆☆☆☆
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今日のアニメ
・魔法使いの嫁 SEASON2 #03「Birds of a feather flock together.Ⅱ」…種﨑敦美の膝枕、羨ましい。
・女神のカフェテラス #03「開店!」…最後の嫌味な親父の件で、皆がまとまった感じかな。しかし、「とりあえず、揉んどく」にはワロタ。
・江戸前エルフ #03「新米巫女と継承の儀」…小学生に怒られるJK巫女とご神体エルフにワロタ。…にしても新キャラのロリエルフ、くぎゅうなのか。
・痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。2 #12「防御特化と大決戦。」(最終回)…やっと、最終回か。でも放送未定の作品が多い中で、数週間の遅れだったのは、比較的まともに放送出来たほうかな。ただ、もう中国に制作を依頼するのは止めたほうが良いと思う。何とか国内だけで製作できないものか。ところで、最後の最後で新キャラがバタバタと増えたが、これって、第3シーズンがあるという事かな。
今日の映画
・ジョニーは戦場へ行った(アメリカ/1971年)
戦争によって両手両足を失い、更に目も見えず、耳も聞こえず、喋る事もできなくなった青年の話。一応、反戦映画と言うことになっているが、どちらかと言うと悪夢ものに近い。とにかく辛く救いがない物語で、観ていて凹んでしまう。途中、看護婦の登場で希望が持てそうになるが、その分、突き放したようなラストの「SOS」で、観る者の気分を落ちこませてしまう。そして、現在を冷たいモノクロで描き、希望に満ち溢れた過去をカラーで描いているので、その悲惨さに拍車がかかる。なので、体調が悪いときは絶対に観ないほうがイイと思うよ。私は反戦映画は絶対に必要だと思うが、本作は希望のなさが半端ないので、とても好きな映画とは言えない。なので、その分、どうしても点数が低くなってしまう。いや、間違いなく大傑作だとは思うけど。★★★☆☆
昨日の夜の雨と風と雷は半端なく凄かったな。
今日のアニメ
・青のオーケストラ #02「秋音律子」…#1があまり面白くなかったので切る予定だったが、#2になって妙に面白くなってきた。主人公2人のイチャイチャぶりも良い。ただ、イジメの描写がちょっとキツイかな。
今日の映画
・TANG タング(ワーナー・ブラザース/2022年)
妻に愛想をつかされたダメ男と記憶をなくしたポンコツロボットの気ままな旅。要はすべてに自信がない男が最終的に自信を取り戻すという話。更にロボットにも大変な秘密がある…っと言う、もう何もかもがありきたりな設定。しかも、「ET」や「ショートサーキット」の焼き直し感が強く、今更って感じ。最後の泣かせよう泣かせようとする演出もあざとい。だが、一番酷いのは出てくる人間も設定も話もすべてが安っぽく薄っぺらいこと。なんか、今の日本映画のダメな部分を集めたようなを作品だったな。結局、良かったのはロボットの可愛さだけ。★★☆☆☆
[01/09 九月風]
[01/09 ダムダム人]
[11/28 九月風]
[11/27 ダムダム人]
[11/01 九月風]
HN:
九月風
性別:
男性