真夜中のティータイム
気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。
今日のアニメ
・魔法使いの嫁 SEASON2 #04「The cowl does not make the monk.」
・女神のカフェテラス #04「桜まつり!」…Aパートがエロい展開、Bパートでイラつき、最後にすっきりするというパターンなのか。しかし、昇竜拳にはワロタ。
・江戸前エルフ #04「古今東西エルフ合戦」…毎週ある江戸時代の豆知識が役に立つ。ところで、ロリなくぎゅうって、久しぶりなような気が。それにしても、妹ちゃん、マジで天使だな。
今日の映画
・ゼロの焦点(松竹/1961年)
新婚早々、出張に出た夫が行方不明になり、妻が探し始める。と言う松本清張の同名小説の映画化。前半はゾクゾクする謎と、日本の美しい景色と芥川也寸志の美しい音楽が融合した演出で、非常に楽しい。「砂の器」を思い出させる。ところが、後半の謎解きシーンになると一気に失速。ありきたり過ぎて、あまり面白くないんだよなぁ。原作を読んだのがかなり昔なので、はっきり覚えてないが、かなり変えているんじゃないかな?。些か残念な出来だった。★★★☆☆
今日のアニメ
・この素晴らしい世界に爆焔を! #04「紅い瞳の孤高の少女(ロンリーマスター)」…結局めぐみん、ゆんゆんの事大好きやん。
・響け!ユーフォニアム #04「うたうよソルフェージュ」
今日の映画
・猛獣大脱走(イタリア/1983年)
汚染された水を飲んだために、動物園の動物たちが狂暴化。檻を抜け出し町に出て、人間を襲う。当時流行った動物パニックものの一つ。昔TVで観てからだから、本当に久しぶりの視聴。しかし、今観るとつまんないな。全体的にまとまりに欠けるし、最後までほとんど盛り上がらないし。グロシーンも今見ると大したことない。以前観たときは人間も動物の一種だという展開が良かった思ったけど、今回面白かったのも、そこだけだったな。★★☆☆☆
今日のアニメ
・灰と幻想のグリムガル #06「彼女の場合」
・贄姫と獣の王 #02「熊蜂と貴族の宴」…#1ほど面白くないな。実際、#1で話が完結しているので、仕方ないと言えば仕方ないのだが。
今日の映画
・ハッチング―孵化―(フィンランド/2022年)
12歳の少女が森の中から奇妙な卵を持ち帰った。やがて、そこから不気味なものが生まれて。…っと言う内容。間違いなくホラーなんだが、相当に変わっている。展開も普通でないが、ラストに至ってはぶっ飛びすぎ。普通のホラーを飽きた人にはイイかも。…って言うか、説明が一切ないので、一種の不条理ものと言った方がイイかも。あと、かなりグロイので注意が必要。★★★☆☆
今日のアニメ
・BASTARD!! -暗黒の破壊神- #16「禁呪」…もう全然面白くない。
・久保さんは僕を許さない #04「赤いハートと送り主」…久保さん、何、この可愛い生き物は。
・神様はじめました #01「奈々生、神様になる」&#02「神様、ねらわれる」…久しぶりに再見。やっぱ、このアニメ、面白いわ。
今日の映画
・揺れる大地(イタリア/1948年)
貧しいシチリアの漁民の話。良かれと思ったことが裏目に出る。救いがない話で、なんとなく「怒りの葡萄」を思い出す。ヴィスコンティなので作品の質は高いが、内容が内容だけにどうしても好きになれない。ところで、リアリティを出すため、プロの役者を使わず、すべて素人にしたとか。★★★☆☆
「熊と小夜鳴鳥(キャサリン・アーデン創元推理文庫(F)」、読了。
母の命と引き換えに生まれてきた領主の娘ワーシャは精霊を見る力を持っていた。ところが、狂信的なキリスト教徒である継母が精霊を否定し、更に新しくきた司祭が精霊信仰を禁じた為に、精霊たちの力が弱くなってしまう。そんなある冬、村を魔物が襲った…。「冬の王」シリーズの1作目。これは文句なく面白かった。内容的には、おとぎ話と少女の成長を描いた青春ものが合わさったような作品。あらすじだけ見ると、イライラする話のようだが、実際はそんなことはない。とにかく、主人公が積極的でうじうじしないし、トラブルの原因を作った者たちは最後にその報いを受ける。なので、読後は結構清々しい。また、展開がかなり遅いので、途中まで「どうかな?」っと思っていたが、魔物が村を襲い始めてからはテンションアップして、ぐっと盛り上がってくる。そのサスペンスもかなり凄い。最後の決戦もかなりのものだ。そして、シリーズものなのに一応話が完結しているのにも好感が持てる。何れにしろ、2作目が楽しみ。★★★★★
今日のアニメ
・青のオーケストラ #03「海幕高校オーケストラ部」…開始早々に進路を決めるが、中盤辺りでいきなり入学式のシーン。展開が早っ。それにしても、主人公2人が完全にイチャイチャモード。
今日の映画
・ジャイアント・スパイダーズ 巨大クモ群団の襲撃(中国/2021年)
遺伝子操作によって生まれた巨大蜘蛛の大軍が人間に襲うSF。巨大蜘蛛が半端なく出てくるし、最後には蜘蛛女まで登場する。サービス精神が満載と言うか、節操がないと言うか。ただ、そのくせ、意外なほど面白くない。CGがチャチなのはいつものことだが、肝心のアクションシーンがねぇ。確かにアクションは多いが、どれも単調だし、工夫がない演出が続くので、結構退屈。結局、いつもの中国映画の出来だった。★★☆☆☆
[01/09 九月風]
[01/09 ダムダム人]
[11/28 九月風]
[11/27 ダムダム人]
[11/01 九月風]
HN:
九月風
性別:
男性