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真夜中のティータイム

気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。

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↓で書いているように、今日、「ARIA」を観に行ってきた。その際、入場者プレゼントとしてコースターをもらった。開けてみて、絵柄が「灯里&アリシア」だったので、ホッとした。もう一つの絵柄の「暁」だったら、最悪だ(笑)。


そのあと、桜が見頃だと聞いていたので、ちょっと見てきた。ただ、あいにくの天気だったので、思ったほどでないのが残念だった。


今日のドキュメンタリー
よみがえるポンペイ

今日の映画
ARIA The CREPUSCOLO(松竹/2021年)
「ARIA」シリーズの久しぶりの新作。…なのだが、第一印象が「キャラデ違い過ぎ!」。TVシリーズの「トラゲット」の回で登場する杏、アトラ、あゆみが登場するのだが、最初、誰だか分からなかった。勿論、他の登場人物もそんな感じ。中でもアテナに至ってはほぼ別人だ。ここまで変える必要があるのかな…っと思った。ただ、過去のエピソードのときはTVシリーズのキャラデに近くなるのでホッとしたが、それでもアップのときなんかかなり印象が違う。そういう不満はあるが、内容や話に関しては、いつもの「ARIA」で文句なし、…って言うより予想以上に良かった。ラストのアリスとアテナの会話シーンなんか、うるっと来たよ。しかも、TVシリーズを観ていれば観ているほど「おおっ」となるエピソードやネタが多く、観ていてホント楽しかった。特に、アリスが飛び級でプリマに昇格するエピソードの裏話は実に興味深かったよ。そうそう、アテナの声は川上とも子死去のため、佐藤利奈が代役を務めているが、これも違和感がなくて良かった。そんな訳で、不満がない訳でもないが、非常に楽しめた作品だった。ところで、本編終了後、次回作の予告編がサプライズで流れた。少なくとも、後一作は作るみたいだな。これは楽しみ。★★★★★

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