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真夜中のティータイム

気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。

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今日のアニメ
ひだまりスケッチ #7「10月12日 嵐ノ乾燥剤」(再見)
ケロロ軍曹 #213「桃華 明日を取り戻せ! であります」

今日の映画
ナルニア国物語 第2章 カスピアン王子の角笛(イギリス/アメリカ/2008年)
前作もイマイチの印象だったが、今回はその前作よりも面白くない。見せ場も多いし、ファンタジーとして十分に水準作だと思うのだが、どうもワクワクしないし、観ていて楽しくないのだ。理由はいくつか考えられると思うが、話があまりにも単純すぎる、スリルやサスペンスが少ない(演出力がない)、どのキャラにも魅力がないなどが原因ではないだろうか。だが私が特に酷いと思ったのは、アスランの圧倒的な強さだ。アスランが登場するだけで事件が一気に片付くと言うのは、あまりに安易過ぎないか。それなら、初めから登場していれば、無駄な死人を出さずにすんだと思うのだが。(続きは[本館]で)

ランボー 最後の戦場(アメリカ/ドイツ/2008年)
ミャンマーの虐殺に怒りを感じたと言いながら、結局白人救出のために動いているだけじゃないか。しかも救出する相手が、甘い考えで軽率な行動をするボランティアたちだと言うのだから、話にならない。あれだけの危険地帯に、のこのこ入っていくバカさ加減に呆れてしまう。そんな訳で、白人至上主義がチラチラ見える、底の浅い映画にしか見えなかった。あと、今までの同シリーズとは違い、頭は吹っ飛ぶ、手は千切れる、足はズタボロになる等のバイオレンスシーンが満載。なので、そう言うのが苦手ない人は観ない方が良い。(続きは[本館]で)

クリーチャー(アメリカ/1985年)
「エイリアン」をパクって、限りなくB級にした作品。しかも展開は遅いわ、スリルもサスペンスもほとんど感じないわ、怪物がモロ「エイリアン」だわ…っと、あまり褒められたものでない。またせっかく怪優クラウス・キンスキーが出ているのにほとんど活躍もしないまま、死んでしまうのもよくない。まぁその程度の映画だが、過度の期待をしなければ、結構楽しめる映画であることも間違いない。…って言うか、こう言うB級、私は好きだな(笑)。

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