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真夜中のティータイム

気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。

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がくえんゆーとぴあ まなびストレート」のOP曲「A Happy Life(林原めぐみ)」が気に入って、OPだけを毎日何回も観ている。「嘘でその場を上手くやり過ごしても、きっと悔やむから♪」辺りのフレーズは最高に良い。まさに名曲だよ。CDの発売は2月7日。絶対に買わないと。

今日のアニメ
Venus Versus Virus #1「アオイ サソイ」…作画のレベルは低いが、話はまぁまぁかな。一応継続して観るつもり。
攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG #17「修好母子」&#18「天使の詩」

今日の映画
ボー・ジェスト(アメリカ/1939年)
以前観た時面白かったので、再見したがやはり面白かった。序盤の謎が謎を呼ぶ展開(砦の外を向いて死んでいる兵士、先に砦に侵入したラッパ手の消失、「宝石…ブルーウォーターを盗んだのは私だ」と言う奇妙な手紙、無人の砦からの発砲と不審火などなど)。不可解な謎の連続で興味が湧くが、謎がまったく解明されないまま、話は一気に15年前に飛ぶ。ここからごく普通の人間ドラマが展開するが、所々で謎が提出される。冒頭の謎と途中で提出される謎は話が進むにつれて解明されていくわけだが、この話の乗せ方がむちゃ上手い。最後までまったく退屈しない。一見戦争映画のような印象だが、実はミステリー映画の傑作なのだ。だからと言って戦争シーンの手を抜いている訳でなく、後半延々と展開される戦闘シーンは大迫力。つまり戦争映画としても一級品なのだ。さらにラストで分かる兄弟愛も感動的。名作とはまさにこう言う映画のことだ。必見の傑作。ところでこの映画のオリジナル版(1926年版)はさらに面白いらしい。こっちもぜひ観てみたい。

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