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真夜中のティータイム

気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。

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気になる一冊
麗しのシャーロットに捧ぐ(尾関修一/富士見書房)
シャーロットはフレデリックの許でメイドの仕事をしていた。フレデリックは人形作家で、彼にはミリアムという妻がいた。だがシャーロットが勤め始めて5年、彼女は一度もミリアムに会ったことがない。もしかしたら、ミリアムは人形なのではないのか?。疑問に思ったシャーロットは、ミリアムの部屋の扉に手をかける。一つの屋敷で起きる三つの時代にまたがる愛と憎しみの物語。…古い屋敷、メイド、人形などを材料にしたゴシックミステリー。うっ、完全に私好み。すぐに買ってこないと(笑)。

今日のアニメ
デスノート #12「恋心」
がくえんゆーとぴあ まなびストレート! #3「月曜日じゃ遅すぎる」…#1~2ほど動かなくなった。さすがに毎週あれほど動かしていたら、製作する方が堪ったものじゃないだろうが(笑)。だが話は#1~2と同じくらい良い。また前向きな学美の性格も観ていて気持ち良いものがある。このアニメ、観るのが楽しみになってきた。

今日のドラマ
マスター・オブ・ホラー #10「閉ざされた場所」…女子高生のタラが誘拐され、地下室に閉じ込められる。そこでジョニーと言う少年と出会うが。…「バイオ・スケアード悪魔の遺伝子」、「クリーチャー」のウィリアム・マローンなのであまり期待してなかったが、期待しないで正解だった(笑)。「バイオ・スケアード」、「クリーチャー」はまさにC級ホラーも良いところの出来だったが、これも似たようなもの。まぁ、それでも以前よりはまだ見れるほうか。話自体は決して悪くはないが、見せ方がやはり下手。ウィリアム・マローンは永遠のC級監督だな。

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