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真夜中のティータイム

気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。

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残暑お見舞いのイラスト、何とか完成。
http://www5b.biglobe.ne.jp/~tea-time/cg-37.html
もう少し手を加えるつもりだったのに、ほとんど手を加えられなかった(時間がなかった)のが心残り。
少なくとも、もう少しゴスっぽくしたかったなぁ。

洋画離れ、興行収入4割減少
何と言う見当違いの見解だ。単に人々の興味をひく作品がなかっただけなんだよ。特にリメーク作とアメコミの映画化しかない最近のアメリカ映画の酷さには、誰だって呆れるよ。大体、今夏だけで何本のアメコミ映画が公開されたんだ。映画ファンの私でさえ、観に行く気にならない。

今日のアニメ
絶対可憐チルドレン #21「器用貧乏!彼は何で怒ったか!?」
コードギアス 反逆のルルーシュR2 #20「皇帝 失格」…まさかアーニャが。まさに怒涛の展開。

今日のドキュメンタリー
・カナダのプリンスエドワード島と、ノヴァスコシア州

今日の映画
Dolls(松竹/2002年)
結婚の約束を交わした女を裏切った男と裏切られた女、年老いたヤクザの親分と彼を待ち続ける女、再起不能になった元アイドルと彼女を思い続ける盲目の男。その三つの愛の物語。…内容と言い、美しい映像と言い、まったく北野武らしくない映画。明らかに新境地を開拓しようとしているが、完全に失敗している。もう観ていてまったく面白くないし、非常に退屈。20分ほどで飽きてしまったよ。また美しい映画の筈なのに、下品な部分があったり、暴力シーンがあったりと、如何にもたけしらしいシーンがある。つまりいくら頑張っても、彼にはこの手の映画は無理なのだ。これはブライアン・デ・パルマが、いくら真似してもヒッチコックになれないのと似ている。どうしても育ちの悪さが出てしまうんだよな。観るだけ時間の無駄な最低作。

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