真夜中のティータイム
気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。
昨日久しぶりに「スタートレック」を観たら、無性にSFが読みたくなってきた。そう言えば最近、ファンタジーばかりを(偶にミステリーを)読んでいたなぁ。そんな訳で箱の中を探したら(未読の小説は箱の中に入れている)、クラークの「宇宙のランデヴー」とハイラインの「宇宙の戦士」が出てきた。…で、どちらを読もうが現在考え中。ちなみにどちらを読むことになっても、私は小説を4~5冊くらい同時に読むので、感想がいつになるか分かりません(苦笑)。
それにしても、クラークとハイラインの小説が見つかったのは何と言う偶然だ。実は私が一番好きなSF小説がクラークの「幼年期の終り」で、一番好きなSF作家がハイラインなのだ。確かにハイラインは「タカ派、タカ派」と嫌っている人も多いが、彼の小説にほとんどハズレがないのも事実だ。私もタカ派は嫌いだけど、彼の小説が面白いのは間違いない。
今日のアニメ
・薬師寺涼子の怪奇事件簿 #2「銀座クライムタワー(後編)」…一気に怪奇になったなぁ(笑)。それにしても、涼子のあんよが…(爆)。
・ケロロ軍曹 #221「桃華 決戦は日曜日 であります」+「ギロロ 決戦は日曜日 であります」…近づいてく、近づいてく、押し出される、近づいてく、近づいてく、決戦の~♪
・テレパシー少女 蘭 #5「蘭が呼ぶ風~闇からのささやき~」…悪くはないんだけど、どうも今一歩面白くならない。視聴中止でイイか。
今日の映画
・スターシップ・トゥルーパーズ3(アメリカ/2008年)
あの2作目よりはマシだが、決して褒められた出来でない。1作目にしたって出来が言い訳ではないが、こうも酷い続編が続くと傑作に思えてしまうよ。とにかく演出に切れがなく、ストーリー展開もダラダラ。特にアクションシーンの演出が酷く、迫力がまったくない上に、ちっとも盛り上がらない。今回の最大の見せ場は、1&2作目では予算の関係で登場しなかったパワードスーツ・マローダーの登場。これにしても最後のちょこっとだけ出てくるだけで、非常に不満。(続きは[本館]で)