真夜中のティータイム
気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。
「ドラクエⅥ 幻の大地」、ちょこっとだけプレイ。現在、夢見の洞窟をクリアして、ミレーユを(本当の)仲間にしたところ。これで、下の世界でも姿が見えるようになった。いよいよ、本格的に下の世界の探索開始か。
今日のアニメ
・おまもりひまり #4「野井原の白いネコ」…エロさは相変わらずだが、今週はちゃんと伝奇ものになっていた。
・君に届け #9「新しい友達」
今日の映画
・カルティキ 悪魔の人喰い生物(イタリア/1959年)
日本では劇場公開どころか、TV放送もされてない幻の作品。以前、輸入ビデオを視聴していたので、私的には再見。そんな訳で久しぶりに観たが、なかなか面白かった。実は今回は初めて知ったのだが、なんとマリア・バーヴァが作品にタッチしていたのだ。面白い筈だよ。今回、初めて字幕付きで観たわけで、初めて分かった事もいくつかあった。覚書として書いておく。
1:カルティキと言うのは、マヤ文明の女神の名であり、同時にこの怪物のことも指す。マヤ文明が滅んだのは、この怪物の為だと言うのが、この映画の設定。
2:この怪物、通常は活動しないが、周りに放射能があると、活動し分裂し始める。地球に接近する彗星が放射能を発しており、彗星が接近すると怪物が活動を開始するという設定。
う~ん、なかなかよく考えているじゃないか。科学的根拠があるかどうかは別にして(笑)。実際、私はマヤ文明にカルティキと言う女神がいたと言うことも知らないし、彗星が放射能を出すと言う話も聞いたことがないけど(この辺りのことはあまり詳しくないので、不用意に書けないけど(笑))。