真夜中のティータイム
気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。
「なんでもベスト3」の3回目。今回はファンタジー小説。但し、海外の作品だけ。残念ながら国内産は、まだまだベスト3に入れるような作品が生まれてないのが実情だ。
・エルリック・サーガ マイケル・ムアコック
・ダールワス・サーガ バーバラ・ハンフリー
・「古王国記」シリーズ ガース・ニクス
以前書いたような気がするが、一般的にファンタジー小説ベスト3と言えば…
・指輪物語
・ナルニア国物語
・ゲド戦記
…になるだろう。ところが個人的には上の様な結果になる。戦記ものが苦手と言うのと、正統派があまり好きじゃないと言うのが主な理由。…なので、どうしてもダークファンタジーになってしまう。「エルリック・サーガ」は超美形の主人公だが、虚弱体質の上に、魔性の剣を使うと言うダークぶり。「ダールワス・サーガ」はこの中では比較的正統派だが、全体的に夜のイメージが強い。対する敵も異形の怪物。やはりダークファンタジーだろうな。「「古王国記」シリーズ」は、これまた夜、闇、雪と言ったイメージが強く、敵もゾンビに悪霊と言うダークぶり。やはり私はダーク寄りが好きなんだよなぁ。
今日のアニメ
・おまもりひまり #3「メイドinネコ」…なんか伝奇アクションではなく、ギャグアニメになってきた気がする。まぁ、楽しいからイイけど。
・君に届け #8「自主練」…ホント、爽やかなアニメだ。心が癒されるよ。ところで最初、くるみ(梅か?(笑))って嫌味なキャラかと思っていたが、どうも違うっぽい。予告からすると、爽子の仲間になるようだ。