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真夜中のティータイム

気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。

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・実写版「映像研~」の第伍話を再見したけど、ラストの映画版の予告が笑わせる。「映画は嫌じゃ」、「DVDが出たら買うって事で」、「止めますか」。(爆)

ゴースト・オブ・ツシマ>
・近くのショップで購入したので、さっそくプレイしたけど、これ、むちゃくちゃ面白いわ。とりあえず、序章が終わって、好きに移動できるところまで進めた。ここまでの印象としては、ホント、時代劇が好きな人が作っている…って感じ。時代劇と言って、TVの時代劇じゃなくて、黒澤明などの劇場の時代劇のほうだけどな。しかし、こういうゲーム、本当なら日本のメーカーが作らないといけないのに、海外のメーカーに作られるとか情けない。もっとしっかりしろよ、日本のメーカー。しかも、海外のメーカーが作っているのに、勘違いした日本の描写がほとんどないのも凄いよな。
・アクションはあまり得意でないけど、これはホント良く出来ている。基本は捌いて斬るっていう感じかな。ゴリ押ししても、まず倒せない。敵をよく見てないと。しかも、そのモーションの一つ一つがどれもカッコ良すぎだ。これだけアクションが楽しいゲームもそうそうないぞ。ただ、敵が刀のときと槍のときでは捌くボタンが違うので、ちょっと戸惑うけど。
・先に黒澤明っと書いたが、マジで彼の作品を観ていれば観ているほど楽しくなる。ストーリーはどうも強大な蒙古軍に立ち向かうために仲間を集める…って感じらしい。つまり、「七人の侍」だな。あと、一騎打ちのシーンは完全に「椿三十郎」。


今日のアニメ
人類は衰退しました #12「妖精さんの、ひみつのおちゃかい(episode.02)」…Yをやり込めるお菓子ちゃんに痺れる。
宇崎ちゃんは遊びたい! #2「マスターは垣間見たい!」

今日の映画
バトル・ロワイアル(東映/2000年)
再見、いや、再々見か。公開当時、過激な問題作と思われていたが、私は好きだし、今観ても面白い。当時、私は「仲間が次々と死んでいく…滅びの美学」、「極限の青春映画である。追い詰められて、初めて本当の価値観が判る。それが友情であったり、愛情であったり、はたまた人生の目標であったりと」てな事を描いているが、今もその感想は変わっていない。さすがは、深作欣二だな。ところで今回、最初の方でクソ生意気なガキをボコボコにするシーンが妙に痛快だった。★★★★☆

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