真夜中のティータイム
気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。
アサシンクリード ヴァルハラ>
・プレイを止めていたのだが、何でも「アサシンクリード オデッセイ」のカサンドラと出会うクエストが配信されていると聞いて、久しぶりにプレイしてみた。無料DLCなので、クエストが一つ追加されているだけだろうと思っていたら、マップが一つ追加されていた。しかも、これとは別のクエストがもう一つ配信されているっぽい。もう発売されてから1年以上経つのに、どうしたんだよう。しかも、来春にはまた大型DLCが発売されるというのだから驚くよ。
・しかし、最近するゲームがむちゃくちゃ増えてきたな。現在「イモータルズ フィニクス ライジング」をプレイ中なのに、本作にこれだけDLCが増えているし、更に「キングダムズ オブ アマラー:リレコニング」に大型DLCが来ているし、来春には「Horizon Forbidden West」や「九龍妖魔學園紀」や「スカイリム」の大型DLCもあるし。とてもとてもプレイする時間がない。まぁ、嬉しい悲鳴なんだが。
・話が横道に反れたが、今日から「スカイ島篇」が開始した。とりあえず今日は、カサンドラに出会って、呪いを解いたところまで進めた。
今日の映画
・劇場版 「Fate/stay night [Heaven's Feel]」Ⅲ.spring song(アニプレックス/2020年)
「Fate/stay night」の「桜ルート」の3作目で完結編。なんか、どこぞのバトルアニメみたいになっているな。しかも、ひたすら暗い話が続くだけだし。悪くはないけど、個人的にはちょっと…って言う感じかな。★★★☆☆
「見えない都市(イタロ・カルヴィーノ/河出文庫)」、読了。
マルコ・ポーロがフビライ汗に「こういう町に行きました」と話だけの作品。ストーリーは皆無で、町の様子を語っているだけ。しかも、絶対に存在しない町ばかり。つまり、一種の幻想小説だな。分かりやすく言えば、マルコ・ポーロ版「ほら吹き男爵の冒険」というところかな。★★★☆☆
今日の映画
・ベター・ウォッチ・アウト クリスマスの侵略者(オーストラリア/アメリカ/2016年)
クリスマスの夜、12歳の少年とベビーシッターの少女だけの家に謎の侵入者が現われる。…っと言うサスペンス映画。30分を過ぎた辺りから思いもしなかった意外な展開になるが、この展開が実に不愉快。似たような話は過去の映画にもいくつかあるが、本作に関してはとても観ていられないくらいの不愉快さ。作品自体は良く出来ていると思うが、はっきり言って、私はこの作品は嫌いだ。★★☆☆☆