真夜中のティータイム
気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。
ドラゴンズドグマ オンライン>
・当分、中止する予定だったのに、次々とイベントがあるから、結局ログインしているよ。
・「ペルソナ5×DDONコラボイベント」のナタリア
ヒント:リンウッド地下水路の対岸(つまり橋を渡ったところ)。岩の陰にいるので、少し分かりづらい。
・「ペルソナ5×DDONコラボイベント」のウィルソン
それほど難しい場所でないのに、全然分からなかった。30分くらい探索した後、ふっと思って、一度拠点に戻ると現れた。つまり、「イベント開始」の表示が出てから、一度どこかの拠点に戻らないといけないっぽい。もう、30分近く無駄にしたよ。
ヒント:吊り橋の横の岩の上
・「レスタニアン ハロウィンナイト!」
ハロウィン中にお菓子を集めるイベント。敵からだけでなく、宝箱や採取からもドロップできる。ちょっと周っただけで、これだけ集まった(写真)。
・…ってな事をやっていたので、「エリアマスターの緊急要請!(第4期間)」がまったく出来なかった。これは明日にでも。
「冬の夜ひとりの旅人が(イタロ・カルヴィーノ/白水Uブックス)」。読了。
イタロ・カルヴィーノの新しい小説「冬の夜ひとりの旅人が」を読んでいると、30頁過ぎた辺りから同じ文章の繰り返しになる。乱丁本だったと思い、本屋で交換するが、再度読み始めた作品は全く別の作品だった。
読む前は、失われた頁を探すサスペンスものかと思っていた。ところが全然違う内容で、続きがどうのこうのと言う話じゃない。どちらかと言うと、主人公たちがありもしない続きを探し、右往左往すると言うもの。そんな訳で、個人的にはあまり面白くなかったな。そう言えば、この作者の「見えない都市」も積本にしたままだが、この分じゃ、あれもあまり期待できないな。★★☆☆☆
今日の映画
・フライトナイト(アメリカ/1985年)
ホラーコメディと言うことになっているが、登場人物の行動が若干コミカルなだけで、完全に正統派吸血鬼映画。吸血鬼映画のセオリーをちゃんと守っているし、怖がらすシーンはちゃんと怖がらせてくれる。特に最高なのが、ラストの対決シーン。吸血鬼に朝日を当てるため、地下室の壁を壊していくシーンは、あの「吸血鬼ドラキュラ」を彷彿させて実に楽しい。こう言う吸血鬼ものって、最近全くないもんな。あと、ダサい主人公のガールフレンドが、吸血鬼になった途端に、妙に色っぽくなるのも良い。ちなみに、続編で「フライトナイト2 バンパイアの逆襲」、リメークで「フライトナイト 恐怖の夜」があるが、どちらも凡作。★★★★☆