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真夜中のティータイム

気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。

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オリジナル小説も遂に2話目です。以前から[本館]の方を見ている人には分かると思いますが、今回の話は以前、ゲーム製作を考えていたときのものです。ただゲーム製作と言うのは結構大変で、ゲーム自体もある程度は完成していたのですが、諸々の事情から製作を断念しました。それでも話だけは完成していたので、いつかは発表してやろうと考えていました。で今回、それがようやく実現したわけです。ただ今回は小説であるため、ゲームの際の文章のままと言うわけにはいかないので幾分加筆や削除はしていますが、ストーリーに関してはほぼそのままです。ただ反面、サラの性格が少し変わってしまいました。ちなみにゲームは三つのストーリーをクリアした後(どれから始めてもOK。)、最後のストーリーに進めるというものでした。つまりサラが主人公の話が少なくとも後三つは存在すると言うことです(笑)。それらの話も近いうちに発表したいと考えています。

録画していた「Club AT-X「AT-X学園 春の大公開授業スペシャル!(後編)」」と「花の声優界!スター☆ボウリング 天下分け目の春の陣!富士山が境目です SP」を鑑賞。AT-X学園→能登麻美子のネコミミ、可愛すぎ♪、川澄綾子、髪形が変わったなぁ。花の声優界→ゆかりん、最高(笑)。

今日のアニメ
BLACK LAGOON #6「Moonlit Hunting Grounds」

今日のドラマ
魔法先生ネギま! #24「トケ・ナイ・アクム」…単に話を延ばしているだけのような気がする。

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「春のそよ風」亭の主人が、訪れる旅人たちから冒険談を聞くようになってから、もうかなりの年月が経った。
そのため、その数はもうかなりのものになっていた。
それらの話の中で、何度も登場する名前がいくつかあった。
そのひとつが、魔法使いサラの名前である。
主人が知る彼女の冒険談だけでも、すでに両の手の指以上はあった。
それだけ多くの冒険をしてきた魔法使いなら、一度は会ってみたいと思うのだが、それは未だに叶わなかった。
さて、その数多い彼女の冒険談の中で、以下に述べる話はたぶん彼女の最初の冒険談だろうと思われる。
話は少し暖かい風の吹くある朝に始まる…。

チュン、チュン、チュン…。
朝の訪れを告げる小鳥の声が聞こえた。
「もう、朝か」
少女はゆっくりと目を開けて、呟いた。
ここは森の中に立っている山小屋の中だ。
少女の名前はサラ、この家でおばあちゃんと二人暮しをしている。
年の頃は14~5歳だろうか?
まだ、少女と言っても良い歳だ。
栗色の髪は腰まで伸び、少し色の白い肌が少女に儚げな印象を持たせていた。
…と同時に、きりっと引き締まった口元は彼女の意思の強さを物語っていた。
サラは布団から抜け出すと、素早く普段着に着替えた。
上はシャツ、下は膝下まである少し長めのスカート。
質素なものではあるが、森の中で生活に対応できるほど丈夫な作りである。
着替え終わったサラが台所に向かうと、何とも良い匂いがしてきた。
「今日の朝食は、おばあちゃん特製のスープね」
サラの顔に微笑みが浮かぶ。
「おはよう、おばあちゃん」
「おはよう、サラ」
返事をしたのは、年老いた老婆だった。
その老婆は、既に70歳を超えていると思われる。
手や顔に刻まれた皺が、その年齢を表している。
ただ老婆の顔の作りは決して悪くなく、いや、むしろ昔はきっと美人であったのだろうと思われる。
そして、皺に刻まれた顔の奥からのぞく黒い瞳。
その瞳は暖かな光を放っており、その光はサラに注がれていた。
その表情から、この老婆がサラのことを大切に思っている事が苦もなく想像できる。
席に着いたサラは、さっそくおばあちゃん特製のスープを飲みだした。
「相変わらず、おばあちゃんのスープは美味しいわ」
「おや、おや、お世辞を言っても何も出ませんよ」
「お世辞じゃないわ、本当のことよ」
サラは少し頬を膨らませて、そう言った。
朝食が終わりかけたとき、おばあちゃんが口を開いた。
「サラ、お使いを頼まれてくれない?、少し切れかかった薬草があるので、取ってきて欲しいの」
実はサラのおばあちゃんは魔女だ。
…っと言っても人に害をなす悪しき魔女ではない。
薬草から薬を作り、人々の病気や怪我の治療をしている“賢い女”と呼ばれる女性だ。
そのため、皆からの信頼は厚く、この山小屋から少し歩いたところにある小さな村から、その薬を求めて村人がよく訪れる。
「いいわよ」
サラはすぐに答えた。
「必要なものはこの紙に書いてあるわ。そうねぇ、この近くなら、世界樹の近くにあると思うわ」
「…」
サラは一瞬、言葉に詰まった。
「どうしたの?」
おばあちゃんはサラの態度を不審に思ったらしい。
「なんでもない、分かったわ」
サラはすぐに明るく取り繕ったが、おばあちゃんは何か不安を感じたようだった。

「第2話:闇からの声 #2」へつづく

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今日は朝からシトシトと雨。こんな日は外に出てもつまらないので、撮りだめした映画を観たり、本を読んだりして、まったり過ごしていたよ。

今日の映画
ゴージャス(香港/1999年)
ジャッキー・チェンらしくないラブストーリーで、内容もかなりチープ。たぶんこの時期って、ワンパターンを打開しようと、模索していたんだろうな(未だに打開していないけど(笑))。だが慣れないことはやるもんじゃない。アクションを控えめにしていることも手伝って、かなり退屈な映画になっている。大体香港のコテコテ&下品なギャグが出てくるだけで、もうダメダメなんだよ。唯一観れるのは後半のボクサーとの2回に渡るアクションのみ。

ソルジャー(アメリカ/1998年)
「ターミネーター」と「コマンドー」に影響されて作られた感じのSFアクションだが、とても90年代の映画とは思えないような古臭さだ。内容も相当にチープで、何故わざわざカート・ラッセルが出演したのか理解に苦しむ。見どころは後半の戦闘アクションで、ここだけは一応楽しむことが出来る。

マンハッタン・ベイビー(イタリア/1982年)
悪魔ものだが、まったく面白くなかった。確かに冒頭のエジプトのシーンは良い雰囲気を持っている。実際私もこの時点では面白くなるのでは思っていた。ところが舞台がニューヨークに変わってから、一気に面白くなくなる。ただダラダラとストーリーが進行するだけで、観ていてちっとも面白くない。やっぱルチオ・フルチだなぁ…っと、変に感心した次第(すべてを観たわけではないが、彼の作品は「サンゲリア」以外はすべて駄作だと思われる)。しかも今回は彼らしいゴアシーンも皆無ときている(ラストの鳥の襲撃シーンが僅かに彼らしい)。聞くところによると、製作中にかなり予算の削除が行われたらしいので、その辺りが影響しているのかもしれない。そんな訳で、私のような物好き以外、観る必要なしの映画です。

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CD「神々のシンフォニー(サラ・ブライトマン)」を購入。意外に思うかもしれないが、私もいつもアニソンばかりを聞いているわけではないです(笑)。つーか、結構色々な曲を聞いてます。しかも今回のアルバムはゴシックがテーマになっているので、ゴシック好きの私が買わないわけにはいかなかった(笑)。さて全曲を聞いた感想としては、すべてではないが、かなりの曲にゴシックのティストが入っており、私好みのアルバムに仕上がっていた。そんな訳で大満足のアルバムでした。元々は店頭で流れているPVに惹かれて、このアルバムを買ったわけだが、このPVの出来がかなり良かったので是非とも収録したDVDが欲しいところ。出るよね、勿論>メーカーさま
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今日のアニメ
ケロロ軍曹 #204「ロボ 556 であります」+「ケロロ&夏美 雨宿り であります」

今日の映画
デッド・サイレンス(アメリカ/2007年)
「マジック」、「ドールズ」、「チャイルド・プレイ」と人形ホラーには傑作が多いし、題材自体が好きなので鑑賞したが、反面「ソウ」の監督と脚本がタッグを組んでいたので、まったく期待もしなかった。ところが、ところがである。蓋を開けてみるとこれが大傑作。やっぱ映画は実際に観て見ないと、分からないものである。もうひとつ意外だったのが、初め「チャイルド・プレイ」のような殺人人形が現れる作品を思っていたのだが、これがちょっと違っていた。どちらかと言うと幽霊話で、しかも都会を舞台にしているのでなく、寂れた田舎町を舞台にしているので、映画自体が実に良い雰囲気なのだ。廃墟となった劇場、霧の森、黒い湖、人形部屋という部分から分かるように、これは久しぶりに登場したゴシックホラーなのだ。(続きは[本館]で)

プテラノドン(アメリカ/2005年)
トルコとアルメニアの国境地帯で、考古学研究グループとアメリカ特殊部隊がプテラノドンに襲われると言う話で、それ以上でもそれ以下でもない。詳しいあらすじを書きたくても、書くことがないのが実情。まぁその程度のストーリーだ。演出も焦らしのテクニックなんてまったくなしで、冒頭からプテラノドンが全身を現し、景気よく人間を襲う。しかも大した事をしてないのに、派手に手足や頭が千切れるのには笑ってしまった。肝心のプテラノドンはCGで描いており、それなりに迫力はあるが凄くチープ。まるで10年以上前のTVゲームのレベルだ。しかし何より驚いたのが、監督がマーク・L・レスターだったこと。元々B級アクション映画ばかり撮っている人だったが、それでも一時期は「炎の少女チャーリー(1984年)」やシュワちゃんの「コマンドー(1985年)」を撮っていたんだから、人間落ちれば落ちるもんだ。まぁ結局B級C級もいいところの作品だが、期待せず観れば暇つぶしくらいにはなるだろう。

福岡人向け情報
ぷちことうさだの「ゲーマーズでご挨拶」の旅
ゲーマーズで新ぷちこ役のみなかみ菜緒さんによるイベントがある。
4月5日、13:00~、ゲーマーズ博多店
イベントの参加方法などは↓のHPで。
http://www.broccoli.co.jp/dejiko/event_goaisatsu.html

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M・ナイト・シャマランの新作は「ハプニング(THE HAPPENING)」と言うタイトルで、人類滅亡の危機から脱出を図ろうとする家族を描いたものらしい。ところで予告編を観る限り、ハイラインの「大当たりの年」の映画化のような気がするんだが、どうなんだろう?

今日のアニメ
灼眼のシャナⅡ #19「言えなかったこと」
破天荒遊戯 #7「花が咲いたら」…悠二がやたらとカッコイイなぁ。

今日のドラマ
キューティーハニー THE LIVE #24「激情のレクイエム!」

今日の映画
ストリングス~愛と絆の旅路~(デンマーク/2004年)
人形劇なんだが、マリオネットが生きていると言う世界観が変わっている。登場人物の頭や手足から天に延びる糸と言う発想が結構面白かった。ただそれがストーリーに生かされていたかと言うと、少々疑問だが。話は重厚な歴史絵巻調で、なかなか見応えあり。確かによくある話と言えばよくある話なんだが、決して悪くない。ところで日本で公開されたのは「ジャパン・バージョン」と言うものだが、これは単に日本語吹替え版のことだよね。まさか、台詞(の内容)やストーリーの変更や再編集と言うバカなことをやってないよね>庵野秀明。後半の説教臭い部分が、改悪臭いのだが。アホの庵野秀明がタッチしているだけに、非常に心配だ。

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いや、考えでなかったのかもしれない。
それはたぶん本能だったのだろう。
剣を捨て、火のついた焚き木を“それ”の体に突き刺す。
「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
夜の沼に響く声!
さらに先ほどの壊れたランタンを投げつける。
ランタンが“それ”に当たり、砕ける。
そして飛び散った燃料に火がつき、“それ”は一気に燃え上がった。
“それ”が燃える火で、辺りは一気に明るくなる。
ジュル、ジュル、ジュツと音を立てて燃える、“それ”。
「や、やったかぁ」
だがまだ、“それ”の触手はふらふらと動いてる
「まだ致命傷ではないのか?」
そのとき、“それ”の体に変化が起きた。
その中心部に淡い光が溢れ、何かを形作っていく。
光は中心から五つの方向へ延び、やがて人間のような形になっていく。
このとき、アルトゥールにふと先ほど拾った指輪のことを思い出した。
そして、その指輪を光に投げつけた。
周囲が一面、明るい光に覆われる。
やがて光は天に向かって伸びていき、やがて消えていった。
まるで浄化されるように…。

翌朝は霧も晴れ、前日とはうって変わって天気のいい日だった。
沼から抜ける道も見つかり、アルトゥールは遂に湿地帯から抜け出した。
しばらく進むと、村が見えてきた。
食料と日常品の補給のため、雑貨屋と思われる店に入った。
食料を買い、店を出ようとしたとき、アルトゥールはふっと思い立ち、店主に聞いてみた。
「エリク、もしくはリアと言う名前に聞き覚えはないか?」
「どこでその名を」
アルトゥールは拾った指輪のことを話した。ただ闇の中の怪物のことだけは話さなかった。
「ああっ、知っているとも」
店主は言った。

「エリクとリアと言うのは、昔この村に住んでいた男と女だ。
ふたりは恋人で、将来を誓った仲だった。
二人は幸せな毎日を過ごしていたが、ある日、突然にその関係が崩れた。
原因となったのは、この村にふらりと現れた女だった。
その女はベリトと言い、美しい顔と派手な外見をしていた
まだ若く世間知らずだったエリクは、そんなベリトに一目惚れしてしまった。
やがて、当然のようにエリクはベリトと共に、この村を出て行ってしまった。
しかし時が経つにつれ、ベリトの美しい外見とは裏腹に、彼女の身持ちの悪さが分かっていく。
そして、当然のように二人に訪れた破局。
ベリトと別れたエリクは、失意のまま、この村に帰ってきた。
だが彼は村で、もうひとつの悲劇を知った。
彼が村を出た後、ひとり残されたリアが悲しみに暮れ、沼に身を投げたらしい。
エリクは後悔した。
自分の犯した取り返しのつかない愚かな過ちに。
そしてエリクは彼女を供養し、二度と村を離れることはなかった」

アルトゥールは考えた。
「…となると、あれは未だに怨みの炎を燃やすリアの霊だったのか。それともリアの悲しみの心に住み着いた悪霊だったのだろうか」
あのとき、指輪をかざしたことでリアは救われたのだろうか。
アルトゥールには分からなかった。
でもそう思いたかった。

「ところでエリクは今でも生きているのですか?」
「ああっ、生きているとも。あんたの目の前にな」

---「第1話:嘆きの沼の黒い影」:完---
「第2話:闇からの声 #1」へつづく

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大分回復したけど、まだ咳が止まらない。完全に良くなるまで、少し時間がかかるのかなぁ。

今日のアニメ
BLACK LAGOON #5「Eagle Hunting and Hunting Eagles」
もっけ #13「マメオトコ」…コミカルな回だったが、ラストシーンは考えようによってはかなり怖い。しかしこのアニメ、上質のエピソードが続くなぁ。
墓場鬼太郎 #9「霧の中のジョニー」
ARIA The ORIGINATION #11「その 変わりゆく日々に…」…前半が藍華の話で、後半がアリスの話。原作もそうだったけど、アリスの話のほうが印象的だった。アリスの「寂しいよう」の台詞には、やっぱ“うるうる”してしまった。この調子で行くと、来週が灯里がプリマになる話で(←予告編から判断して間違いない)、最終回が一人ぼっちの灯里&後日談と言う構成だな(まず間違いないでしょ)。ところで、オレンジぷらねっとのシーンでちょこっと登場した眼鏡っ娘(↓)、可愛かったなぁ♪
狼と香辛料 #10「狼と渦巻く陰謀」…もう、絶体絶命のロレンス。一体、どうなるんだ?。続きが早く観たい!
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今日のドキュメンタリー
欧州鉄道の旅 「エメラルド色の島、アイルランド共和国(前編)」(BSフジ)

今日の映画
イベリア 魂のフラメンコ(スペイン/2005年)
劇映画ではなく、「カルメン」や「恋は魔術師」などのカルロス・サウラによる音楽ドキュメンタリー。タイトルからフラメンコのみかと思っていたら、色々な音楽やダンスが混じっていた。途中まで「え?、これ、フラメンコ?」と当惑していたよ(笑)。要はダンス版「ザッツ・エンターティメント」って感じの内容だが、前記の理由で少々まとまりに欠ける印象だった。別に、フラメンコだけでもよかったと思うんだけど。個人的には、「TORRE BERMEJA(朱色の塔)」、「ALMERÍA(アルメリア)」、「ASTURIAS(アストゥリアス)」辺りがお気に入り。

スモーキン・エース 暗殺者がいっぱい(アメリカ/2007年)
これほど私と肌が合わない映画も珍しい。この気の狂ったような煩い映像のどこが面白いんだ。これをスタイリッシュと思っているのなら、この監督、相当なバカだ。映画の前半から中盤まで、くだらない話が延々と続くだけだし、ド迫力でバイオレンスと評価されたクライマックスの銃撃戦もまったく面白くない。しかも個人的には、迫力がまったく感じられなかった。当初、この映画は劇場で観ようかと思っていたんだが、観なくて正解だったよ。

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HN:
九月風
性別:
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