真夜中のティータイム
気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。
「神様のメモ帳(杉井光/メディアワークス)」、読了。
高校一年の冬、僕は彩夏という女の子と知り合った。彼女に連れて行かれた裏路地のラーメン屋の「はなまる」。そこはニートたちの溜り場だった。そこで僕はニート探偵と名乗る少女、アリスと出会った。
以前表紙買いして、そのまま積み本にしていたもの。「いくら何でもそろそろ読まないとな」っと思い立ち、読んでみた。結果、ハズレ。やっぱ、表紙買いするもんじゃないな。初め、ニート探偵と名乗る少女を主人公にしたミステリーと思っていた。ところがミステリーの面白さは一切ない。それどころか、ミステリーでさえないのだ。この作品はあくまでも青春もの。それも、とびっきりカッコ悪い青春もの。確かにニートを題材にしている辺り、今っぽい。だが明らかに70年代風の行き場のない青春ものの臭いがぷんぷんする。実際、こういう内容も嫌いじゃないけど、今の時代にやられてもなぁ。それでも70年代を舞台にしたストーリーならまだしも読めたが、現代が舞台ではさすがにツライ。…って言うか、いまさら読みたくない。しかもうじうじした内容だし、変に作者の考えを押し付けてくるし。はっきり言って、ウザイ。そんな訳で、とてもじゃないが残りのシリーズを読む気にはなれない。ところが2巻も購入済みなんだよな。どうしよう。
今日のアニメ
・君に届け #18「千鶴の恋」
・B型H系 #1「ぼーい♂みーつ♀がーる あなたの『初めて』私にちょうだい!!」&#2「放課後大作戦! とりあえずキスしましょ?」…エロギャグアニメ。ギャグがテンポ良くて、なかなか楽しかった(下ネタ満載なのがアレだが)。とりあえず、視聴継続。
・薄桜鬼 #1「雪華の都」…あまり興味を持てる話じゃなかった。しかも何気にBL臭いし。視聴中止。OP曲は、良い曲なんだがな。
・いちばんうしろの大魔王 #1「魔王が誕生しちゃった!」…前半あまり面白くなかったので、切ろうかな…っと思ってたが、後半おバカな展開になり、実に楽しかった。とりあえず、視聴継続。
「アカイイト」を引き続きプレイ。とりあえず、「葛」ルートを1日でクリアさせる。ドシリアスな「烏月」ルートと比べると少々コミカルだが、後半の百合さは「烏月」ルートに引けをとらないくらい濃厚。まぁ、描き方が違うので、どちらが良いとは一概に言えないけど。それにしても、このルートの桂、血を吸われまくりだ。「おぃ、おぃ、大丈夫か?」っと、ゲームながら心配になったよ(笑)。あと、このルートのEDでは「やりたい放題好き放題(ED.7)」が好きだな。その能天気さが実に良い(笑)。さて次はどのルートに行こうかな。「サクヤ」ルートは比較的簡単そうなんだが、このゲームのメインルートと思われる「ユメイ」ルートに行ってみようかな。かなり攻略が面倒臭そうなんだが。
ところで「アカイイト」をプレイしていたら、百合小説が読みたくなった。ネットで調べてみると「幽霊列車とこんぺい糖(木ノ歌詠)」、「紫色のクオリア(うえお久光)」、「砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない(桜庭一樹)」辺りが良いようだ。さっそく部屋にある積本を調べてみると、「紫色のクオリア」と「砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない」が出てきた。これでさっそく読むことができる。ついでに「姫百合たちの放課後(森奈津子)」なんて言うのも出てきたので、これも読むことにした。だが「幽霊列車とこんぺい糖」だけが出てこない。つまり、未購入だった。しかもこの本、すでに絶版なので本屋で入手できない。古本屋ででも、探してみるかな(現状、新品価格の倍以上の値がついているので、難しいかもしれないが)。
今日のアニメ
・ひだまりスケッチ×☆☆☆ #9「5月28日~6月2日 ひだまりパレット」
・おおかみかくし #10「八朔祭」
今日の映画
・ライフ・イズ・ビューティフル(イタリア/1998年)
ユダヤ系イタリア人のグイドの喜びと悲しみを描いた人間ドラマ。如何にもイタリア映画らしいユーモラスな作品で、そのユーモラスさが後半のユダヤ人強制収容と言う暗い内容になっても変わらない。これはかなり凄いことだ。いくら暗く悲劇的な状況になっても、それでも人生は素晴らしい…っと言うところか。あくなき人生賛歌。これは名作だ。
桜が満開…って言うより、そろそろ終わりそうなので、見に行ってきた。ホント、満開できれいだったよ。花見の場所取りもいっぱいしたし(笑)。
「ひだまりスケッチ(5)」、読了。
今巻の見どころは何と言っても、添い寝するなずなと乃莉だね☆(写真左)。後、いつもと違う雰囲気の服を着たなずな(&沙英&宮子)(写真右)もなかなかのもの。
今日のアニメ
・ケロロ軍曹 #308「ケロロ 第三惑星の悪夢 であります」…モアちゃんの膝枕ぁぁぁ。
今日の映画
・百万の眼を持つ刺客(アメリカ/1955年)
精神生命体の宇宙人が地球にやってきた。宇宙人は鳥や犬や牛を操り、人間を襲う。この事に農夫が気がつくが…。…精神をのっとる侵略者というアイデアは面白いが、脚本や演出がダメダメすぎる。地球侵略のためにやってきながら、ド田舎の一家族だけを襲うって、どういう事だ。しかも動物による攻撃が、忘れた頃にポツポツとあるだけだし(犬なんか喜んで尻尾振ってるよ(笑))。侵略する気があるんだか、ないんだか(笑)。しかも最後に登場する宇宙人が子供が作ったちゃちな人形みたいなもので、失笑してしまった(一応、精神を乗っ取られた異星人という設定があるようだが)。ほぼ観るところがない低予算C級映画だ。
・美女を喰う館・グール(DVD題:ブラッディ/ドクター・ローレンスの悲劇)(イギリス/1974年)
タイトルと館の主人の説明で、その後の展開と館の真相がほぼ分かってしまう底の浅い映画。せいぜい、途中で主人公が変わってしまう辺りはちょっと意外だったくらい(「サイコ」のパクリか)。しかも、眠気を誘う演出で非常に退屈だし、肝心のグールが単に顔を緑に塗ったおっさんで興ざめ。そんな訳で見どころが皆無の映画だが、ピーター・カッシングの演技と存在感で、何とか最後まで観れる作品になっている。つまり彼以外、見るところがないのだ。
昨日がエイプリルフールだったことを、今頃気がついた。ここでも何かやればよかった。来年、何かやるかな(笑)。
今日の映画
・パコと魔法の絵本(東宝/2008年)
実に不思議な映画だ。はっきり言って、この映画はコメディだ。すげーバカバカしくて、くだらない事をやっているだけ。…なのに、ストーリーは感動的。だけど、おバカ。しかも、その感動とおバカさが映画が進むにして、どんどんテンションアップしていく(「ドリフか?」のシーンには大爆笑)。もうラストなんか、感動で泣けるわ、おバカさで笑えるわ…っと、観ていて大変だった…って言うか疲れた(笑)。笑わせて泣かせる映画…ってあるけど、あれとは遥かに次元が違う。そういう意味では、今まで観たことないタイプの映画だ。ところでこの映画の、絵本のようなキラキラごちゃごちゃとした、原色中心の映像は、はっきり言って好きじゃない。観ていて、画面がうるさすぎるのだ。でも、この映画にはこの映像が実に合っている。こう言う事もあるのかと、眼から鱗が落ちた感じだったよ。
「ドイツ幻想小説傑作選 ロマン派の森から(今泉文子/編)」、読了。
魔女が跳梁し、亡霊じみた鉱夫が地底へと誘い、石像が身じろぎする…。ドイツの幻想小説を集めたアンソロジー。
「金髪のエックベルト(ルートヴィヒ・ティーク)」→ハールツ山地にエックベルトと言う騎士が住んでいた。彼にはベルタという妻がおり、彼女は若い頃、奇妙な体験をした。その事をエックベルトの友人であるヴァルダーに語るが。…かなり悲惨で悲劇的な内容だが、ファンタジーと言うクッションがあるためか、かなり読ませる。予想ができない展開も楽しい。そして、前半の幼い日のベルタが山や森を彷徨うシーンの、美しく、そして怖い描写が絶品。★★★★☆
「アーデルベルトの寓話(アーデルベルト・フォン・シャミッソー)」→長い眠りから覚めたアーデルベルトは、自分が大地に凍りつき、身動きできないことに気がついた。仕方なく、彼は雪解けを待つことにし、再び眠りにつく。再び目覚めると、目の前に背の高い黒髪の女性がいた。…夢のような話で、つかみどころがない。それもその筈、どうやら作者の内面描写をしているようだ。う~~ん、こういう作品は苦手だな。★★☆☆☆
「アラビアの女予言者メリュック・マリア・ブランヴィル(アーヒム・フォン・アルニム)」→亡命してきた褐色のアラビアの女性メリュック。彼女はやがて冴えない伯爵と結婚するが。…登場人物の行動のみを綴っただけの味気ない文章。しかも改行もほとんどなく、実に読みにくい。どうもこういう文は苦手だ。しかも話もそれほど面白くないし。★★☆☆☆
「大理石像(ヨーゼフ・フォン・アイヒェンドルフ)」→旅の途中でフローリオは、ある吟遊詩人と出会い、二人は旅をした。やがて二人はひとつの町に着いた。美しい少女と出会った広場、池のほとりにある美しい大理石像、美しい庭園、一軒の大きな館、町には不思議な場所が多かった。…一種の楽園もの的な展開をし、しかも美しい描写の連続なので、読んでいて心が洗われる。しかもラスト近くで180度違う展開になったり、その後さらに意外な真相を提示したりと、なかなか楽しめる内容になっている。ただ、この小説は明らかにロリコン小説だよね。少女の描き方とか、キャラの位置づけとか、どう見てもそのものだ。いや、だから良いんだけど(笑)。★★★★☆
「ファールンの鉱山(E・T・A・ホフマン)」→航海中に母が死に、エーリスは人生に悲観する。そんな彼の前に老人が現れ、鉱夫になるようにアドバイスする。その夜、エーリスは奇妙な夢を見る。そして鉱夫になるため、鉱山に向かうが。…退屈はしなかったが、それほど面白い話ではなかった。ところが、ところがである、ラスト2~3ページの後日談で(「ゼラーピオン朋友会員の会話」ではない)、一気に面白くなった。これは名作だ。★★★★☆
今日のアニメ
・HEROMAN #1「BEGINNING ビギニング」…OPで主人公は女の子か…っと思っていた。実は男の子で、それだけでガッカリして、観る気が失せた(笑)。視聴中止。いや、それほど面白い作品ではないんだけどね。
・ダンス イン ザ ヴァンパイアバンド #12「ダンス イン ザ ヴァンパイアバンド」(最終回)…それなりに上手くまとめていたけど、あまり面白い作品ではなかったなぁ。何気に第2シーズンがありそうだけど。
「アカイイト」を引き続きプレイ。ようやく、「烏月」ルートをクリア。まぁスキップし捲ったので、さほど時間はかからなかったけど。ところでこのルート、前半はそれほどでもないけど、後半からラストにかけて、かなり百合色が濃厚になる。やっぱ、間違いなく、これは百合ゲームだよ(笑)。さて次は、当初の予定を少し変えて、「葛」ルートに行ってみるかな。葛のCVが、くぎみーだし。
今日のアニメ
・シムーン #2「青い泉」
今日の映画
・ティム・バートンのコープスブライド(イギリス/2005年)
人形アニメによる、よくあるおとぎ話風ファンタジー。特に新鮮味はないが、逆を言えば、安心して観ていられる作品になっている。ただ、ティム・バートンが監督なので、結構グロテスクな描写が多い。それを受け入れられるかどうかで、評価が左右する映画だろう。私個人としては、悪くはないが、それほど好きな映画でなかった…っと言ったところ。
「アカイイト」を引き続きプレイ。今日も「烏月」ルート、クリア出来なかった。orz。別エンディング(ED.No31「赤い維斗」)を見ていたもので(笑)。でもこれ、バッドエンドなのだが悪くない。百合色濃厚で、切なくて、結構良い。これもこれでありじゃないかな。…にしても、明日は何とかトゥルーエンドにしないと。もうそれほど、時間はかからないと思うし。
今日のアニメ
・はなまる幼稚園 #12「はなまるなクリスマス」+「はなまるな気持ち」(最終回)…結局、最後まで何の進展もなしか。
・ソ・ラ・ノ・ヲ・ト #12「蒼穹ニ響ケ」(最終回)…少々甘さはあるものの、悪くない最終回だったと思うよ。無難にまとめていたし。

