真夜中のティータイム
気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。
・三沢光晴選手、試合中に死亡。
これはショックだったよ。信じられないと言うか…。心よりご冥福を申し上げます。
7月からの新番アニメをまとめてみた。(○→視聴予定、△→チェックは行う(#1を視聴)、×→チェックもしない、*→福岡でも地上波で視聴可能)
・うみものがたり~あなたがいてくれたコト~(CBC他:6/24~、○、*(RKB:7/1 27:00~))
・ファイト一発!充電ちゃん!!(AT-X:6/25~、△)
・うみねこのなく頃に(チバテレビ他:7/1~&AT-X:7/11、△)
・青い花(フジテレビ:7/1~&BSフジ他、△)
・NEEDLESS(東京MXテレビ他:7/2~&AT-X:8/18、×)
・大正野球娘。(TBS:7/2~&BS-TBS:7/25、△)
・化物語(東京MXテレビ他:7/3~、△、*(TVQ:7/8 26:38~)
・エレメントハンター(NHK教育:7/4~、△、*)
・CANAAN(東京MXテレビ他:7/4~、△(但し、現状視聴不可能))
・懺・さよなら絶望先生(テレビ神奈川他:7/4~&BS11:7/10~、×)
・プリンセスラバー!(チバテレビ他:7/5~&AT-X:7/9~、△)
・かなめも(テレビ東京他:7/5~、△、*(TVQ:7/6 26:53~)
・GA 芸術科アートデザインクラス(読売テレビ他:7/6~&AT-X:7/23~、○)
・宙のまにまに(AT-X:7/7~、○)
・狼と香辛料Ⅱ(テレビ神奈川他:7/8~&AT-X:7/20~、○)
・東京マグニチュード8.0(フジテレビ他:7/9~、○、*、「ノイタミナ」枠)
・よくわかる現代魔法(BS11:7/11~&AT-X:7/13~、△)
今期は期待できそうな作品が多くて、視聴がかなり大変そう。あまり視聴本数を増やしてもアレなんで、かなり切るつもりではいるが。期待作は「うみものがたり」、「GA 芸術科アートデザインクラス」、「宙のまにまに」、「狼と香辛料Ⅱ」辺りかな。
今日のアニメ
・真マジンガー 衝撃!Z編 #11「挟撃!機械獣大作戦!」
・初恋限定 #10「カッパファイト!」
・PandoraHearts #8「隠者の問い掛け」…新キャラの娘が良い☆(↓)。なかなか魅力的だ。
・涼宮ハルヒの憂鬱 #11「孤島症候群・後編」(再見)
・けいおん! #9「新入部員!」…あずにゃん中心の回だった。あずにゃんの可愛さ全開はイイのだが、後半のシリアスな展開はなくて良いと思う。そう言うタイプの作品じゃないし。
今日のドキュメンタリー
・スペイン(バルセロナ、マドリッド、グラナダ)
今日の映画
・今日も僕は殺される(アメリカ/2007年)
毎日何者かに殺され、気がつくと別の日常を送っている青年の恐怖の物語。何気に「ひぐらしのなく頃に」を思わせる作品だが、劇映画としては珍しいタイプの作品で新鮮味はある。閉じた時間と言う内容も悪くないだろう。だが、状況が違うとは言え、ほぼ似たようなシチュエーションの繰り返しで、途中で飽きてしまう。しかもその後語られる真相も、かなり底が浅く、面白味に欠ける。映画の出だしは悪くなかったが、その後の展開がそれについてこなかった印象だ。
・海底六万哩(アメリカ/1916年)
原題は「Twenty Thousand Leagues Under the Sea(海底二万リーグ)」となっているが、内容はその「海底二万リーグ」と同作者の「神秘の島」が同時進行するという奇妙なものになっている。しかも両エピソードとも原作をかなり変えている上に、見せ場自体がほとんどない。つまり、なんとも退屈で、つまらない出来になっている。いくら時代を考慮しても、酷い出来としか言いようがない。
6月と言えば紫陽花。…っと言うわけでもないが、紫陽花を見に高搭山(若松)に行って来た。いや~、これだけの数が咲いているのを見ると壮観だ。
今日のアニメ
・タユタマ -Kiss on my Deity- #10「禁じられた安寧」
・ケロロ軍曹 #267「ケロロ エアなんとか大作戦! であります」+「ケロロ モテる であります」
今日の映画
・真夏のオリオン(東宝/2009年)
潜水艦を題材にした映画は大好きなので、観ない訳にはいかなかった。だが日本が作った戦争映画なので、型だけの反戦映画か、お涙頂戴ものかと思っていた。ところが蓋を開けてみると、これがなんとちゃんとした正統派戦争アクション。名作「眼下の敵(1957年)」や「深く静かに潜航せよ(1958年)」を思わせる潜水艦映画の快作で、なかなか楽しめる出来になっている。確かに前記の二作品には及ばないかもしれないが、日本でこう言う映画が出来ただけでも評価しても良いと思う。(続きは[本館]で)
・エイリアン ディレクターズ・カット(アメリカ/2003年)
オリジナルを観たのが、もうかなり前なので、どこを変えているかよく分からない。ただダラスとブレッドが繭にされている部分は追加カットの筈だ。実は私、オリジナル版はさほど好きな映画ではなかった。確かに良く出来ていると思ったが、あまり面白さを感じなかった。だが今回観直して、リドリー・スコットの演出力とH・R・ギーガーの美術の素晴らしさに感服した。これほどまで素晴らしい作品だったとは(編集し直したので、良くなったのかもしれないが(笑))。まさにSFホラーの傑作だね。
・岩原裕二原作のコミック「いばらの王」が映画化決定。公開は2010年。
http://www.saiani.net/article/121364796.html
「いばらの王」と言えば、一時私がハマりまくったコミックじゃないですかぁ。これは楽しみだ。
今日のアニメ
・戦場のヴァルキュリア #10「吹雪の夜」…ウェルキンに迫るアリシアが可愛すぎ☆。…って言うか、あそこまで迫られて手を出さないと言うのは、男としてどうかと思うよ。
・Phantom ~Requiem for the Phantom~ #10「終幕」
今日の映画
・サイン・オブ・デス(フランス/2007年)
サスペンスが少々薄い、展開が少しもたつき気味などの不満もあるが、なかなか面白い作品だった。特に、共通点がないと思われていた被害者にある共通点が見つかる→過去のとある事件の真相→どんでん返し→(本当に)意外な犯人…っと続く後半の展開はかなり良く出来ている。第一、事件の発端や展開が今までのサスペンス映画に前例のないので、それだけでも一見の価値があるだろう。確かに脚本や演出などが一級品とは言えないかもしれないが、劇場公開して良いくらい(日本ではDVD公開)の出来の良さだと思うよ。
冬はウィスキー、夏はビールって決めているんだが、偶々ワインを見かけたので、買ってきた(スーパーで売っている安物だけど)。しかしワインって、結構アルコール分が強いような気がする。ウィスキーやビールを飲んでも、さほどどおって事ないが、今日はちょっと悪酔いしたような感じだ(飲みなれないせいかもしれないが)。…って言うか、マジ気分が悪い(苦笑)。そんな訳で今日はもう寝ます。
今日のアニメ
・東のエデン #8「あらかじめ失われた道程をさがして」
・クイーンズブレイド 流浪の戦士 #11「厳霊~死闘の果て」
・アスラクライン #11「隣にいてくれる日常と非日常」…一発芸大会(笑)。奏、もう完全にエロ担当要員だな(笑)。
今日のアニメ
・鉄のラインバレル #9「ブラック・チェンバー」…まさに「スーパーロボット大戦」状態(笑)。
・咲-Saki- #10「初心者」…今週は麻雀の試合より、仮眠室でスカートを脱いで寝ている(まさに穿いてない状態(笑))咲と和のほうが印象的だった。しかもやたらと百合っぽいし(笑)。
今日の映画
・悪魔の追跡(アメリカ/1975年)
二組の夫婦(ピーター・フォンダ&ウォーレン・オーツ)がカルト集団…っと言うか、狂人たちに追いかけられるホラー映画。前半は、どこまで広がっているか分からないカルト集団の不気味さを気味の悪いタッチで描ている。住民も警察もまったく信用できない、一種の人間不信的な恐怖がかなり怖い。そして後半、遂にぶち切れた主人公たちが猟銃片手に反撃を開始し、作品のトーンは一気にアクション全開になる。ホラー版インディアン襲撃映画、もしくはゾンビ映画的なノリか。特に最後のカーアクションはなかなか迫力あり、非常に楽しめる出来に仕上がっている。確かにあの状況の中で、何故プールに行ったり、酒場に行ったりするのか…っと、脚本におかしな部分も多い。だが、オカルト、カルト集団、復讐、カーチェイスと如何にも70年代の映画らしい題材を詰め込み、それらを上手くブレンドした、B級ホラーアクションの快作と言って良いだろう。