真夜中のティータイム
気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。
「ドラクエⅨ」、クリア後の世界の探索を始める。…にしても、クエストの数がどっと増えて(分かっているだけでも)、さらに宝の地図をどっさりあって、もう一体どこから手をつけて良いのやら(笑)。とりあえず、移動手段を確保するため、「幻の巨大魚」のクエストをクリアすることにする。このクエスト、レベルアップした「ぬしさま」が相手だが、ラスボスほど強くないのであっさり勝利。これで天の箱船が使えるようになったのだが、その後の展開がぁぁぁ。あの感動的なラストは何だったんだぁぁ(笑)。その後は、パラディン、魔法使い、僧侶の秘伝書を手に入れるクエスト。魔法使いのクエストは楽だったが、僧侶のクエストはかなり大変だった。そうこうしている内に、僧侶が信仰心を究めたので、賢者に転職させることにした。武器も杖から弓に変えたので、なかなかカッコイイ。でもある程度、回復魔法を覚えないと使えないので(特にボス戦で)、まずはレベルアップ。クエストも先に書いたようにどこから手をつけて良いのか分からないので、とりあえずセントシュタイン周辺から。その後、(賢者が)順調にレベルアップして、何とか使えるようになった。それでもボス戦は、せいぜいハヌマーンくらいまでかな?。
さて装備だが、フィーナ(パラディン)とアイリーン(バトルマスター)は特に変わってない。変わったのは、サラ(魔法使い)とレナ(僧侶)。サラは某クエストで手に入れたプリンセスローブを着て、いよいよ魔法使いらしくなった。レナは弓を装備させ、某所の宝箱から手に入れた「悟りのワンピース」を着せた。なんか以前より、露出度がアップしたような気が(笑)。…っと言ったところで、今日は終了。
今日のアニメ
・真マジンガー 衝撃!Z編 #23「接近!機械獣あしゅら男爵!」
・よくわかる現代魔法 #9「Open DeathTrap」
・PandoraHearts #20「うつりゆく音」…コミカルな回。ぶっ壊れたシャロンが最高(笑)。
・涼宮ハルヒの憂鬱 #23「涼宮ハルヒの溜息Ⅳ」
「ダンス・オブ・ヴァンパイア(博多座)」を観に行ってきた。以前から舞台ミュージカルは観たいと思ってたが、なかなか機会がなくて、実は舞台ミュージカルを観るのは今日が初めて。ミュージカル映画は相当数観ているんだけどね(笑)。しかもヴァンパイアものなので、ミュージカル大好き&ヴァンパイア大好きな私が観ないわけにはいかない。料金がかなり高かったので悩んだが、思い切って観ることにした。…で感想だが、凄い、凄すぎる!。しかもむちゃくちゃ面白いし、楽しい。思い切って観て良かったよ。大満足だ。生のダンスに、生の歌に、そして生の演奏がこれほど大迫力だとは(実は最初テープだと思っていた。途中で指揮者の存在に気がついた(笑))。今までミュージカル映画で満足していたなんて…。この面白さを知ったらもう戻れない…って感じだ。最初は「ミュージカルと言っても、日本語だし」なんて思っていたが、実際に始まるとまったく気にならない。しかも回転する舞台に、宙吊りに、豪華な衣装、もうこれらを観るだけでも、観劇料を払う価値がある。あと、一応A席ではあったが結構後ろのほうだったので、「楽しめるかな?」っと思っていたが、思った以上にステージに近く、十分に堪能できた。しかも通路側だったので、すぐ横を役者が通るので、シーンによっては最前列以上の近さで役者を観ることも出来た。一度なんか(墓場のシーン)、女ヴァンパイアに襲われたし(笑)。
さて、この作品はロマン・ポランスキー監督の映画「吸血鬼(1967年)」を舞台ミュージカル化したもの。元々がコメディだったので、舞台ミュージカル化は比較的楽だったと思う。ストーリーは映画とほぼ同じで、ギャグもほぼ同じ。映画とまったく同じギャグも多くなり、元の映画を知っている者には別の意味で楽しめる。違うところは、不死の苦悩を描いている辺りかな(映画にはまったくない)。あと、ロックっぽいラストは如何にも今風だった(中盤のロックシーンを含めて、ロックが必要だったか、ちょっと疑問だが)。まぁ何れにせよ、大満足した作品だった。また舞台ミュージカル、観に行きたいな。観劇料を考えると、そうそう行けないけど(苦笑)。
[補足]12:00~15:10(途中30分休憩)、正味約2時間40分
今日のアニメ
・うみねこのなく頃に #9「episodeⅡⅣ skewer」
・ケロロ軍曹 #279「アリサ 初めてのママ!? であります」…「早く描け」、「はぁ?」、「早く描け!」、「いや、いや、その、描けと言われてもね。アイデアが出なくてね」、「ならば、出せ!」のシーンは大爆笑してしまった。
今日の映画
・ジキル博士とハイド嬢(イギリス/1971年)
ジキル博士が女性に変身してしまう…っと言う「ジキル博士はミス・ハイド(1995年)」の元ネタのような映画。ちなみに「ジキル博士はミス・ハイド」は男性が女性に変身する様をCG&デジタル合成で描いたコメディ。…にしても、この映画、あまり面白くない。元々「ジキル博士とハイド氏」は善人が悪人に変わっていく恐怖を描いていたが、こちらのジキル博士は実験のために平気で殺人を犯す、どちらかと言うと結構悪人(何気に「切り裂きジャック」っぽい)。なのに、後半はハイド嬢が殺人を犯すと嘆く。なんか、脚本がいい加減だぞ。第一、これっと言って見せ場もないし。また、肝心のハイド嬢の役者もあまり良くない。「ジキル博士とハイド氏」の中でも、下のレベルじゃないかな。
「ドラクエⅨ」、遂にクリアした。今日は、魔竜マルボロス、そしてラスボスの堕天使エルギオス(2回戦目)との二戦闘。そして、その後の感動のエンディング。マルボロスはそれほど強くなく、あっさりと勝利。エルギオスも、それほど苦戦しなかった。まぁ最強呪文の「マダンテ」も使ってこなかったし(使われた人の話ではかなりの脅威らしい)、後半、パラディンが「パラディンガード」、僧侶が「ゴスペルソング」を連発したので、運が良かったのかもしれないが。それでも、連続攻撃で魔法使いが二度ほど死んだりしたけど(苦笑)。
さて、最後までプレイした感想は、やっぱ「ドラクエ」は面白いな…ってこと。確かにストーリーが一本道過ぎるのが気に入らないし、製作者が遊びすぎて、世界観を崩している部分も多い。でも、後半のストーリーの盛り上がりは半端でないし(ラストは結構うるっとしたよ)、凡百のRPGではとても敵わない凄さを持っているのも事実。個人的には、完全なハッピーエンドにはならない各エピソードが、切なくて大人向けなのが気に入っている。大体、ラスボスにしたって、完全な悪とは言えないしね。あと、評判が悪かったサンディも、個人的には結構可愛かったと思うよ(特にラストシーンなんか)。まぁ何れにせよ、エンディングを迎えたので、後は平和になった世界で旅を続けることにする。まだまだ、未クリアのクエストも、未攻略の宝の地図も、いっぱいあるしね。
ちなみに、クリア時のパーティの装備とLvは、こんな(↓)感じ。
フィーナ(パラディン)→前回紹介したときとほとんど変わっていない。武器を「稲妻の槍」にし、ボス戦で手に入れた「疾風のリング」ですばやさを上げたくらい。
アイリーン(バトルマスター)→彼女もほとんど変わっていない。。武器を「奇跡の剣・改」に変えたくらい。
サラ(魔法使い)→彼女は色々と変わっている。盾が「ダークシード」、頭が「マジカルハット」。防具は「水の羽衣」にしようか、「アリーナの服」にしようかな、結構悩んだ。単純に守備力を考えれば、「アリーナの服」が上だが、魔法効力を考えて最終的に「水の羽衣」にした。
レナ(僧侶)→一番の変化は、「尼僧の衣」から「漆黒のマント」に変わったところ。結局、こっちは守備力で選んでしまった。まぁ、魔法効力は「黄金のティアラ」があるので、「まぁイイか」っと(笑)。しかし一番役に立ったのは「女神の指輪」だったな。…にしても、この防具、可愛いかどうか、ちょっと微妙。まぁ、彼女は賢者に転職させる予定なので、すぐに防具が変わると思うが。
クリア時のLvは、パラ:39、バト:38、魔:40、僧:41。(クリアまでのプレイ時間:52時間50分)
今日のアニメ
・戦場のヴァルキュリア #22「とまどい」
・Phantom ~Requiem for the Phantom~ #22「激昂」
今日の映画
・十七人の忍者 大血戦(東映/1966年)
タイトルが「十七人の忍者」となっているが、「十七人の忍者(1963年)」とは別もの。まぁ内容自体は似たようなもので、大量の鉄砲火薬で謀反を企む紀州、それに味方する甲賀、その企てを阻止しようとする伊賀との血で血を洗う抗争を描いたもの。全体的に地味で、淡々としてるのが難だが、それほど悪い映画ではない。クライマックスのアクションもそれなりに長いので、「十七人の忍者」よりは楽しめるかな?。ただ「ロミオとジュリエット」的な敵同士の恋愛部分が不発に終ったのは残念だ。
福岡人向けイベント情報
・鈴村健一1stアルバム発売記念全国行脚キャンペーン(仮)
日時:10月17日
場所:アニメイト福岡天神
出演:鈴村健一
その他詳細は、↓で。
http://www.animate.co.jp/event_info/event/event_20091101_2.html
「ドラクエⅨ」をプレイ。
昨日の続き。最終決戦なので、出来るだけ武器と防具の強化を行なった。まずバトルマスターが使用している「奇跡の剣」を錬金で、「奇跡の剣・改」へと変える。これで攻撃力が16ほど上がった。ただ、この錬金には材料が結構多く必用だったので、材料集めが大変だった。今日のプレイの大半は、この材料集めだったような気が(笑)。更にクエストのクリアを兼ねて、「漆黒のマント」を錬金する。クエストをクリアした時点で、これを僧侶に着せて、守備力アップ。さらにパラディンに現時点で手に入る最強の武器「稲妻の槍」を持たせる。これで現時点で最強の装備になったんじゃないかな?
さて、さっそく「絶望と憎悪の魔宮」へ再突入。まず、残りのふたりの中ボスを一気に撃破。…の筈だったんだが、三番目の中ボス・復活したギュメイ将軍で苦戦した。やたらと「痛恨の一撃」を連発してきて、パーティの3人までが死亡。まぁ、最後にはバトルマスターが止めをさしてくれて、何とか勝利できたが、かなりキツイ戦いだった。その後、ラスボスの堕天使エルギオスと対戦。意外に弱かったので、「あれ?」っと思っていたら、「本気を出すかぁ」だと(笑)。いつものパターンだな。何れにしても、クリア目前だ(あと、1回のプレイでクリアかな?)。…っと言ったところで、今日はここまで。
今日のアニメ
・東京マグニチュード8.0 #7「夏の夕暮れ」
・化物語 #8「するがモンキー 其ノ參」…スプラッターな回。さすがに色は変えていたが。
・プリンセスラバー! #9「赤と青」…シャルってバカなのか?(笑)。いや、能天気なだけだろうが。
・我が家のお稲荷さま。 #3「お稲荷さま。登校する」…一気にラブコメになってしまった。
・GA 芸術科アートデザインクラス #7「騙し絵(トロンプ・ルイユ)」…絵画ネタは興味があるだけに(>私)、楽しい。ノダミキとトモカネ、相変わらずテンション高いなぁ(笑)。
私は時々変な夢を見る。結構面白いので、いつも覚えているうちに書き留めているのだが、今朝見た夢も面白かったので、忘れないうちに書いておく。内容は、映画「エイリアン」の最終ディレクターズ・カット版(なんじゃ、そりゃ(笑))が公開されると言うので友達と観に行った…っと言うもの。しかも、映画の最初に何故か日本人形が登場する。それも、辻村ジュサブロー作のようなものが。しかも、その人形が喋る。何と言う夢だ。訳分からんなぁ(笑)。
「ドラクエⅨ」をちょこっとプレイ。
遂に、絶望と憎悪の魔宮へ突入。ラストダンジョンだけあって、かなり複雑な作りで、攻略が大変だ。とりあえず、中ボスをひとり倒したところで、今日は終了。そうそう、「賢者への転職」のクエストもクリアした。まぁ今から育てても、最終決戦に間に合わないので、ゲームをクリアさせてから転職させることにした。クエストと言えば、「ツォの浜の上品なファッション」は結構苦労した(もうかなり前にクリアしたが)。エルシオン学院の制服の上下が良いと聞いて挑戦したが、私の場合はダメで、最終的にククールの服と天使のタイツでクリア。う~ん、判断基準がイマイチ分からない。クエストと言えば、「大自然のアイドル」のクエストが未だにクリアできない。
今日のアニメ
・鉄のラインバレル #21「狂気の翼」
今日の映画
・十七人の忍者(東映/1963年)
どちらが善で悪でもなく、二大勢力がひたすら血の雨を降らすハードボイルド時代劇。ただ映画は、あくまでも人間ドラマを淡々と描くだけで、サスペンスも薄いし、アクションも少なめ。…なので、非常に地味な印象を持つ。あと、ハードボイルド時代劇らしからぬ、大甘なラストもマイナス要因だ。ただ大人向けのドラマは見応えがあったし、ラストの里見浩太郎vs近衛十四郎の死闘シーンも迫力があった。
福岡人向けイベント情報
・「謎の新ユニットSTA☆MENアワー 陸!海!空! ぼくらのなつやすみ ~心の旅~」発売記念インストアイベント
日時:11月22日
出演:吉野裕行、高橋広樹
その他詳細は、↓で。
http://www.animate.co.jp/event_info/event/event_20091129.html
涼しい。いつも思うことだが、暦の上でも9月になると空気が変わるよなぁ。何気に空も高し。秋なんだなぁ。
「ドラクエⅨ」をちょこっとプレイ。
閉ざされた牢獄をクリア。ここまで来ると、モンスターも結構強くなっている。特にこのダンジョンは通路が狭いので、モンスターを避けることが難しい。如何にも終盤が近い…って感じだ。一番奥の牢獄に行くと、イベントが発生。ここで今回のドラクエの裏の部分が分かった。やっぱ、結構切ない話なんだ。その後、強制イベントを起こり、遂にラストダンジョン、絶望と憎悪の魔宮へ。クライマックス、近し!
ところで、最近すれ違い通信ですれ違う人のレベルがやたら高い。Lv70以上の人はざらにいるし、プレイ時間200~300時間の人も珍しくない。みんな、やり込んでいるなぁ。
今日のアニメ
・青い花 #6「嵐が丘(後編)」
・かなめも #9「はじめての、ダイエット?」
・宙のまにまに #9「高校天文ネットワーク」…観測会の回。この辺りは原作でも楽しいからなぁ。来週は美星☆師岡、疑惑の回だな。
・CANAAN #6「LOVE & PIECE」
・スター・ウォーズ クローン・ウォーズ #21「ライロスの解放」
「ふりだしに戻る・上巻(ジャック・フィニイ/角川文庫)」、読了。
ジャック・フィニイの作品は、「盗まれた町」のような例外があるものの、基本的にノスタルジックな雰囲気のものが多い。彼が執拗に描くのは、時代錯誤とも思える古きよき時代の愛の物語。だが本作は、上巻を読む限り、そのノスタルジックさがあまり感じられなかった(後半、幾分、らしくはなるが)。青い手紙の謎もまったく触れてないし。彼らしくなるのは、下巻から…と言うことかな?
今日のアニメ
・狼と香辛料Ⅱ #7「狼と戯れの日々」
・To LOVEる-とらぶる- #22「戦慄!文化祭」
今日の映画
・イースタン・プロミス(イギリス/カナダ/アメリカ/2007年)
ロシアン・マフィアを題材にした暗黒街ものだと思っていたら、助産婦とロシアン・マフィアの心の交流を描いた人間ドラマだった。ただ監督がデビッド・クローネンバーグなので、普通の人間ドラマで終っていない。彼らしいバイオレンスたっぷりに描いている(それでも彼にしては控えめだと思うが)。ただそのため、若干アンバランスな印象になっているのも事実。また、内容が地味すぎるのも難かな。ストーリー自体は決して悪くないんだが。また余韻を残すラストなんか、個人的に結構好きだ。