真夜中のティータイム
気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。
「化物語」の#13「つばさキャット 其ノ參」からはWeb配信のみらしい。11月2から配信開始。忘れずに観ないと。
http://www.bakemonogatari.com/index.html
あと、Blu-ray&DVDが品切れ続発らしいので、今週末にでも「なでこスネイク」のDVDを予約しに行くかな。
今日のアニメ
・乃木坂春香の秘密 ぴゅあれっつぁ♪ #4「裕人さんのにおい…」…クリスマスの回。妙にエロかった。
・大YAMATO零号 VOL.2…頭脳戦。ただ、見えない艦の見つけ出しに具体的な説明をしてないので、イマイチ盛上がりに欠ける。(41分)
今日のアニメ
・とある科学の超電磁砲 #4「都市伝説」…先週が微妙な出来だったので心配したが、今週は面白かった。やはり上条当麻が絡んでくると、俄然面白くなるなぁ。ラストの上条当麻vs御坂の対決シーンも楽しい。それにしても、涙目の御坂、可愛すぎだよ☆(↓のキャプは拾い物)
今日の映画
・ハンコック(アメリカ/2008年)
空を飛び、驚異的な力をもち、更に不死身だと言うまるでスーパーマンのような男だが、その一方で酒浸りで自堕落的で、何か事件を解決しようとすると周りを破壊の渦に巻き込む。…っと言ったアイデアは面白い。そのため、前半のそのハチャメチャぶりは実に楽しい。だが後半、話が変にスケールアップした辺りから、途端につまらなくなる。前半のコミカルなノリで全編を徹したほうが面白かったと思うが。
「忘れな草(赤川次郎/角川ホラー文庫)」、読了。
遺跡掘りをした後、高校2年生の布悠子の周りが少しずつ狂っていく…って言うストーリーは一見面白そうなのだが、実際に読んでみると意外と面白くない。最近読んだ赤川次郎の作品はアタリが多かったが、これは完全にハズレだった。何よりも気に入らないのが、人間描写。愚かでバカな人間たち。「これが人間なんだよ」っと言われれば、確かにそうかもしれない。でも、こう言う描写は読んでいてイライラするので、どうも好きになれない。だって、現実と小説は別ものでしょ。はっきり言って、かなり好みから外れる、苦手なタイプの小説だった。
今日のアニメ
・生徒会の一存 碧陽学園生徒会議事録 #4「創作する生徒会」…前半はエロネタ。ただBLネタは苦手なので、「勘弁してくれ」って感じだった。後半はパロディの連続(ストパン、けいおん)。相変わらず、笑える作品だ。
今日の映画
・反撥(イギリス/1964年)
一種のサイコサスペンスだが、ゆっくりと静かに狂っていく主人公である女性の心理描写はなかなか見応えがあり、何よりも怖い。後半、彼女が見る幻覚(鏡に見知らぬ男が映る、壁が突然割れる、壁から手が出てくる等)がホラーっぽくて、こちらも良い感じに仕上がっている。あと、アンハッピーなラストも良い。個人的には、あまりサイコサスペンスが好きではないが(「サイコ」と言う例外はあるものの)、これはかなり好きなタイプの映画だ。(再見)
「ドラクエⅨ」プレイ日。最新の配信クエストをクリア。今回のクエストはやることは大したことないのだが、とにかく詳しい指示がないので、まずどこに行って良いのかも分からない。つまり、今まで訪れた町のすべての人に話を聞かないといけない。しかも移動に制限があるので、まともにやると相当に時間がかかってしまう。そんな訳でちょっとズルして、行き先の順番の情報だけを仕入れた。それでも目的の人が分かりづらい所にいるので、結構大変だった。サンマロウにいる人は以前偶然に見つけていたので良かったが、ナザム村の人は見つけるのにかなり苦労したよ。クエストクリア後は、「怒れる花の地図 Lv45」の地下10Fでひたすら「はぐれメタル」狩りをして、レベルアップは図った。そうそう、試しに「ロッカーの地図」のダンジョンに潜ってみたところ、何と宝箱から「オリハルコン」が入手できた。こんなレアアイテムが入手できるなんて、「ロッカーの地図」、スゲー。今日はそんなところ。
今日のアニメ
・ひだまりスケッチ×365 特別編 後編「6月6日 赤い糸」+「6月7日 イミシン」…いきなり、ゆのっちの全裸シーンとは(笑)。
・まほろまてぃっく 特別編 ~ただいま◇おかえり~ 後編…前半のバトルシーンはなかなか迫力があった。色々とサービス満点だったし(笑)。
今日の映画
・ロールスロイスに銀の銃(アメリカ/1970年)
チェスター・ハイムズ原作の「墓掘りジョーンズと棺桶エド・ジョンソン」シリーズの「聖者が街にやってくる」の映画化。原作は好みでないので未読。さて、本作だがコメディアクションと言うことになっているが、やり過ぎで時々おバカコメディになる。はっきり言って、これっと言って観るべきところもないし、好きな映画でもない。
「ドラクエⅨ」の配信クエストをダウンロードしに行く。最近、土日にDSステーションへ行くのが習慣になっているな(笑)。とりあえず、フローラからドレスをもらったので、記念撮影っと。
その後、今日すれ違った人のメッセージを見たのだが、どの人のメッセージも面白すぎ!。その中で私が爆笑したのを四つほど紹介する(特に、クキさんのは大爆笑だったよ)(↓)。私もこれくらいのメッセージ書かないといけないな。さて、ダウンロードした配信クエストは明日にでもクリアしようかな。
今日のアニメ
・ケロロ軍曹 #286「ケロロ うっかりビチョビチョ大作戦! であります」+「ケロロ 侵略!恐怖のソフトグロン であります」
・聖剣の刀鍛冶 (ブラックスミス) #4「誓約 -Promise-」…セシリーが抱き枕なら、是非(笑)。ところでルーク、セシリーから褒章をもらったのかな?。当然、エロい方を(爆)。
今日の映画
・REC レック2(スペイン/2009年)
「REC レック」の続編。単に派手になっているだけの続編と思っていたら、これが前作以上に怖かった。特に前半のサスペンスと恐怖、そしてショックはかなり凄く、マジ怖い。足音と声だけで怖がらす、その演出はかなりのものだと思うよ。特に天井を這うゾンビの登場シーンと、ダクトのシーンと、狭い部屋の中で四方をゾンビに囲まれるシーンの怖さは半端じゃない。(続きは[本館]で)
何とか仕事が落ち着いて、明日から休出がなくなり、通常通りの土曜休みになった。ホッとしたよ。
「弟切草(長坂秀佳/角川ホラー文庫)」、読了
ゲーム「弟切草」のノベル化。ゲームをしたのがもうかなり以前なので、はっきり覚えてないが、確かこんな内容だった。それにしても、ひでー小説だ(ゲームの方はそれほど酷くなかったと記憶しているが)。「館もの&ホラー」と言うことで読んだが、酷すぎる。ホラーでもミステリーでも構わないが、それなりに怖い話をしているのに、この展開はないだろう。冒頭から幽霊はバンバン登場するし、次から次へと危機の連続。まさにジェットコースターホラー小説。…って言えば、聞こえが良いが、実際に読むと(悪い意味で)笑ってしまう。「溜め」っと言う言葉を、「間」と言うものを知らないのか。あと、この小説は公平と奈美の両方の視点から書かれている。一見、二面性の面白さが楽しめるようだが、実際に読むと相当に苦痛。それもある程度、分量があれば良いんだろうが、こう頻繁に同じ話が繰り返されるとウザイ。もう、最悪の小説だったよ。当初、続編の「彼岸花」も読む予定だったが、これを読んだらとても読む気になれない。中止だ。
今日の映画
・地底探険(アメリカ/1959年)
ジュール・ヴェルヌの小説「地底旅行」の映画化。若干、原作からの変更点はあるものの、比較的忠実に映画化している。ただ地底世界に入るまでが結構長く、少々退屈。だが地底世界に入った辺りから俄然面白くなる。次々と襲い掛かる危機。そのサスペンスやスリルが素晴らしい。巨大キノコの森やアトランティスの遺跡などの映像もなかなかのもの。半世紀経った今観ても面白いのだから、大したものだ。ただ地底世界が少々人工的なのが、難かな。…とは言え、この手の冒険ものは、いつの時代に観ても色褪せぬ魅力とワクワク感があるから楽しい。(再見)
「Windows7」、発売。タッチスクリーン機能にはちょっと興味があるが、購入はすぐでなくてイイや。
今日のアニメ
・我が家のお稲荷さま。 #10「稲荷さま。裏切る!?」…結局、ほのぼのと終るのが、このアニメの良いところだな。…にしても、六瓢(代理の方だが)、可愛すぎ☆
・11eyes #2「水晶の少女」
・アスラクライン2 #17「生け贄の名を喚ぶ代償」
・ささめきこと #2「かわいいひとたち」…前半あまり面白くなかったので、「切ろうかなぁ」っと思っていたが、女装少年が出てきてから、俄然面白くなった。見た目は、マジ可愛いし(爆)。やはり、視聴継続だな。
今日の映画
・呪怨 ザ・グラッジ3(アメリカ/2009年)
ハリウッド版「呪怨」シリーズの第3作目。OVと言う事になっているが、作品を観た感じでは、当初劇場版として作られたものを何らかの理由で「DVD発売のみ」になったと思われる。それにしても、今回はかなり酷い出来だ。最後も何の解決もしないまま終る脚本も良くないが、何より演出がなってない。全体的に間延びしたダラダラとした展開で、非常に退屈。しかも、ちっとも怖くない。この辺りが劇場公開中止になった理由かもしれない。あと、今回の伽椰子は悪霊と言うよりは単なる殺人鬼だ。完全にアメリカ映画の悪い部分が出た感じだな。