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真夜中のティータイム

気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。

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クリスマスが近いので、クリスマスソングのことを。個人的にベストクリスマスソングは、「ママがサンタにキスした(I saw Mommy kissing Santa Claus)」と「サンタが街にやってくる(Santa Claus Is Coming to Town)」の2つ。この2曲は絶対に外せない。あえて、もうひとつ挙げるとしたら、「クリスマスキャロルの頃には(稲垣潤一)」かな。

君が僕を2 私のどこが好き?(中里十/小学館ガガガ文庫)」、読了。
うちの近くのショッピングセンターにいる商売繁盛の神様「恵まれさん」。その「恵まれさん」は私と同じ中学生で同じクラス。しかも私と彼女は、女の子同士なのにつきあっている。そんなある日、父が再婚した。その再婚相手が全く空気を読まない女子大生。一体どうなるの、私の日常。

前作同様、理屈っぽ過ぎて、ウザイ。また新キャラの継母の「れのあ」が一々ウザイ。これだけあっちこっちがウザイと、せっかくの百合ストーリーにのめり込めない。あらゆる意味で残念としか言いようがない。間違いなく3巻が出るだろうが、まず私は読まないと思う。

今日のアニメ
とある科学の超電磁砲 #12「AIMバースト」…前半のクライマックス。盛り上がるなぁ。本気になったレベル5の力は、半端じゃないね。いや~、痛快、痛快。…にしても、力を使い果たした美琴に、すぐに襲い掛かる黒子に笑った。やはり、あのシーンは美琴が黒子の毒牙にかかったと見ていいんだよね(笑)。

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週末寝込んでいたので、今日、会社帰りに「ドラクエⅨ」の配信クエストをダウンロードをしに行った。すると、Wi-Fiショッピングのリストに「クリスマスケーキ」があったので、すぐに購入。確か、今週配信のクエストで必要な筈だ。あと、サンタの帽子とサンタガールの服も購入。さっそく装備させて、記念撮影。もう、気分はクリスマスだね。
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番宣部長SP~今宵、私は宴会部長2009~>
「もう携帯電話いらないね」って、桑谷夏子、毒舌すぎる(笑)。あと渡辺明乃、泥酔しすぎ(笑)。

今日のアニメ
君に届け #4「噂」
生徒会の一存 碧陽学園生徒会議事録 #12「生徒会の一存」(最終回)…真冬の告白のオチって、これだけ?(笑)。ところで、今週は何気に良い話だった。今まで時々あったシリアスな展開は、これの伏線だったのか。なら、OK。…にしても、第2シーズン、マジで作って欲しいなぁ。面白かったし、好みのアニメだったので。

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何とか回復。今回は酷かった。18日の夜に食べた冷凍食品が悪かったみたいで、その後、腹痛。それが19日いっぱい続き、今日の明け方治まった。19日は友達との忘年会があったのに、それにも参加できなかった。もう散々だよ。しかし、メーカー名はあえて書かないけど、ちゃんと衛生管理をやっているのかね。

今日のアニメ
聖剣の刀鍛冶 (ブラックスミス) #12「刀鍛冶 -Blacksmith-」(最終回)…上手くまとめていたが、全体的にまぁまぁの出来かな。何気に第2シーズンがありそうような終り方だけど。
けんぷファー #8「Liebste~初めてのデート~」…ある意味、雫が可愛かった回。そして、能登麻美子ネタ「いっぺん、死んでみる?」に笑った。
※「ケロロ軍曹」と「けんぷフォー」、録画ミス。「けんぷフォー」はYouTubeで補完したけど、またDVDレコーダーの調子が悪くなったみたい。もう、思い切って買い換えようかな。

今日のドキュメンタリー
パリ(フランス)

今日の映画
サスペリア(イタリア/1977年)
再見(もう何回目だろう)。色々と不満もあるが、やっぱ面白い。女子高を舞台にしたストーリー、青や赤などの原色を使った色彩感覚、ゴブリンの音楽などなど、どれもが実に良い。最近、出来損ないの第3部(サスペリア・テルザ)を観たせいか、本作の素晴らしさを再確認したよ。

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具合が悪い。今日はもう寝ます。

今日の映画
永遠のこどもたち(スペイン/メキシコ/2007年)
これは面白かった。要は幽霊話だが、日本の心霊ものに近い出来で、結構怖いシーンも多い。特に心霊調査のシーンと、地下室を発見するシーンはかなりのものだ。幽霊の描き方もなかなか上手い。古い館を舞台にした辺りも、ゴシックホラー的で私好みだ。どうも、最近はスペイン産に良質のホラーがあるようだ。スペイン産ホラー、要チェック。 

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アニうた KITAKYUSHU 2010」のチケットが届いた。席は10列目ちょっとなので、前の方だろう。だが番号がかなり凄い。もしかして、端の方なのかなぁ。あとブロックも書いてあったが、これがよく分からない。まぁアリーナ席…っとなっているので、さほど酷い席ではないと思うが。

「ドラゴンクエストⅥ 幻の大地」で、すれちがい通信。
Ⅵもすれちがいがあるのか。これは楽しみ。

今日のアニメ
我が家のお稲荷さま。 #18「お稲荷さま。思い出をもらう」…シロちゃんのエピソードの最終回。シロちゃん、最後にようやく喋った。しかもCVがなんと、くぎみー。…にしても、再登場して欲しいなぁ。
アスラクライン2 #25「過去と因果と別れの絶望」…遂に最終決戦。燃えるなぁ。
ささめきこと #10「ハプニング・イン・サマー」…今週も、おバカな展開で面白かった。村雨のオヤジ的な妄想(女の子なのに)に大爆笑、汐の小悪魔ぶりもイイ(実際に耳元で「純ちゃんに会いたくて、帰ってきちゃった☆」なんて言われた日には)。しかし、海水浴への行き道で死にそうな目にあう…って言うのは、「めぞん一刻」からの伝統だね(笑)。
 

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閉じた本(ギルバート・アデア/東京創元社)」、読了。
事故で眼球を失った作家のポールは自伝執筆のため、助手としてジョンと言う青年を雇い入れた。だがふっとした切欠から、ポールはジョンに疑惑を抱く。ジョンが語る世界の姿は果たして真実なのか?、何かがおかしい。

会話と独白のみで綴られた、面白い趣向のミステリーだ。ところでミステリー小説の場合、一方的な情報はまず騙されていると思って良い(栗本薫の某小説は典型的なそれだよね)。だから読者に一方的だと思わせないようにするのが、作家の力量なのだ。さて本書だが、疑惑の相手であるジョンは明らかに嘘を言っている。ポールからはそれが分からないが、一般的な常識を持つ読者ならすぐに分かることだ。つまり読者はこれが一方的な情報だとすぐに気づいてしまうわけだ。これが、このミステリーの最大の欠点。もうひとつの欠点は、真相の意外性がゼロである事。本書ではラスト50頁くらいから、真相の説明が語られ始める。ところが、この真相に意外性がまったくないのだ。こう言うものって、意外性が命なので、思ったとおりの回答と言うのはどうかと思うよ。しかも、これがあまり面白くない。続く、最後のオチも同様。最後まで読んで、何だかなぁ…っと思ったのが正直な感想だ。結局、アイデアは面白いのだが、内容がついていかなかった感じの作品だった。

今日のアニメ
乃木坂春香の秘密 ぴゅあれっつぁ♪ #11「感じていたいです……」…メイド隊と乃木坂財閥にかかれば、あんな弱小プロダクションなんか(笑)。ところでライブのシーンでかかる「I Sing」が、実に良い曲だった。これ、CD化されてないのかなぁ。

今日の映画
カンフーくん(角川映画/2007年)
おい、おい、何やってるんだよ、角川映画。何を目指して製作したのか、まったく分からない。とにかく完全に子供向き映画も良いところで(いや、幼児向きか)、まったく面白くない。リアルさなど皆無の敵キャラに、酷く幼稚なストーリー、そしてすぐにCGやデジタル映像で誤魔化す安易な演出。カンフーくんを演じたチャン・チュワンの動きはそれなりにイイのだが、アクション演出がまったくなってない。もうどこを楽しんだら良いのか。同趣向でも、昔観た「カンフーキッド」は面白かったんだけどなぁ。

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京都アニメーション「けいおん!」フィギュア特設サイトオープン!
澪の別のフィギュアはすでに予約済みだけど、このフィギュアも欲しい。

今日のアニメ
とある科学の超電磁砲 #11「木山せんせい」…事の真相が判明。どうやら悪と思われていたあの人も、根は善人らしい。ところで前半のクライマックスに入ったようで、盛り上がる盛り上がる。最後には、OPで登場する胎児のようなモンスターも登場。来週はアクション全開のようなので、楽しみ。現れるか?、上条当麻。

今日の映画
ジャンボ・墜落 ザ・サバイバー(オーストラリア/1981年)
何故事故が起きたのか?、何故機長だけが助かったのか?…っと言う、ミステリー中心の物語に、幽霊話を味付けした作品。悪くない趣向だが、どちらかと言うと「ミステリーゾーン」的な内容なので、映画としては少々地味。その辺りが、劇場公開されなかった理由かもしれない。事の真相やラストのオチも、如何にも「ミステリーゾーン」的で、どちらかと言うとTVM向きの題材だった気がする。また、怪奇的な部分の演出がイマイチだし、中盤ダレ気味になるのも良くない。悪くない映画なんだけど、もう少し映画的なものが欲しかった。

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HN:
九月風
性別:
男性

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