忍者ブログ

真夜中のティータイム

気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。

[767]  [768]  [769]  [770]  [771]  [772]  [773]  [774]  [775]  [776]  [777

今日は、昨日予告した「「イースⅠ・Ⅱ」の元ネタはケルト神話の「イスの伝説」だ」と言う話。ただ、時間がなくて、簡単にしか書けなかったし、私が未調査の部分も多くある。もう少し突っ込んだ内容はいずれ…っと言う事で勘弁してほしい。では、まず伝説の概要から。

5世紀頃。ブルターニュ南部にあるコルヌアイユという国の王グラドロンには、ダユーと言う美しい娘がいた。この国はキリスト教に改宗たため、首都カンペルフは徳の高い町だったが、奔放なダユーはこれを嫌い、国の西端の岬の近くに新しい町を作るように王にせがんだ。王は愛する娘の為に、イスと言う新しい町を作った。イスの町は実に美しい町で、それはパリの名前の語源が「イスのような(Par-Is)」と言う事からも分かる。ダユーは古き神々の巫女が住むサン島に赴き、キリスト教に対する援助を要請する。巫女たちは妖精を遣わし、町を守る水門を作らせ、町はいよいよ栄える。ところがダユーは、それを船から財宝を奪う手段にしてしまった。そして、町は次第に背徳のはびこる町に変わっていく。一方、ダユーには求婚者が数多く現れるが、彼女は誰にもなびかなかった。そんなある日、髪から服まで全身が赤ずくめの男が現れる。ダユーになびかないこの男に焦れ、彼女は遂にこの男に水門の鍵を渡してしまう。しかし、この正体は悪魔だった。悪魔は水門が開けられると洪水が押し寄せ、町は水没してしまう。事に次第を知ったグラドロン王は一旦は娘を助けようとするが、これを神罰と考え、ダユーをつき落してしまう。すると、嵐は嘘のように治まってしまった。伝説のよれば、今でもイスでは人々が生活しており、いつの日か浮上して、復活すると言われている。

…って言うのが、伝説の概要。この伝説はキリスト教に改宗したブルターニュのケルト人によって作られたらしく、キリスト教的な神罰の話なのが難だが、ケルトらしさが見れるのが面白い。さて、あらすじを読んだだけでも「イース」との共通点が多く見かける事が出来るが、中でも滅んだ都と言うのはまさに「イース」だし、何よりも赤毛の男と言うのはまさにアドルそのものだ。それ以外でも、ケルト神話は基本的に女神信仰だし、林檎は「知・魔術・啓示」の果実であり、「魔法の力を持つ食物」なのだ。そう考えると、リリアがアドルに林檎を差し出すシーンに納得がいく。ちなみに、「イス」はフランス語では「Ys」と綴られる。たぶん、これら以外でもケルト神話を調べれば、いくらでも共通点が出てくるはずだ。だから、神話は面白い。

今日の映画
皇帝円舞曲(アメリカ/1948年)
20世紀初頭のウィーンを舞台に、蓄音機をオーストリア皇帝に売りつけにきたアメリカ人セールスマンと伯爵令嬢の恋を描いた作品。シリアスではなく、ラブコメのノリ。…なのだが、出来はイマイチ。決して悪い映画ではないが、ビリー・ワイルダーの中では下の部類かと。あと、伯爵令嬢を演じたジョーン・フォンテーンに意外と魅力がないのも難。「忘れじの面影」や「レベッカ」のときは魅力的だったんだけどなぁ。

拍手[0回]

PR

PlayStation®StoreでPCE版「イースⅠ・Ⅱ」がダウンロード販売されている事を知り、PSP版の同作を持っているのに、購入してしまった(笑)。だって、フィーナの声(CV:渡辺菜生子)が聞きたかったんだもん。さてダウンロード後、取説を読んでみると、パスワード機能まで再現しているらしい事が分かった。実は昔、PCE版をプレイしたとき、重要なシーンのパスワードをメモに残していた(未だにそのメモを残しているのが、我ながら凄い(笑))。…なので、もしや…っと思い、そのパスワードを入力すると、ちゃんと機能した。そんな訳で、渡辺菜生子の声を久しぶりに聞いたのだが、やっぱ良い。そしてラストの「時々でいいから、思い出してください。私のような女の子がいたってことを」の台詞を聞いたとき、思わず目頭が熱くなったよ。フィーナは、やはり彼女でなきゃ。
p0755.jpg






…で、そのパスワードだが、昔のゲームだし、まぁイイだろう…ってことで、特別に公開。場所はラスボスを倒した直後で、上の方にあるドアを抜けるとエンディングが始まる。その時、フィーナの上記の台詞が聞け、その後、フィーナとアドルのダンスシーンが見れる。もっとも、ゲームを未プレイでエンディングだけ見ても、あまり感動はしないと思うけど(笑)。ちなみにパスワードはPSPで確認。Wiiの方は未確認(たぶん大丈夫だと思うけど)。

パスワード:
げざばはび / りぶげにふきこ / べげそめまげそ
つそぐずし / ふちたぐぐぼの / りぐまはきでき
どでくけけ / けしじもほろず / かかかかくくく
くおぜ

ところで渡辺菜生子と言えば、私がファンになった最初の声優だ。「ガルフォース」のキャティで気になり、OVA版「吸血姫美夕」の美夕で完全にファンになった。でも、最高なのはやはり「イースⅠ・Ⅱ」のフィーナだな。…で、所有している映像を探してみた。まずは「ガルフォース」のキャティ。私が持っている映像では、こんなのしかなかった(↓右の子)。ネットで検索しても、これっと言うのがなかったので、まぁとりあえず。
p0756.jpg







次、OVA版「吸血姫美夕」の美夕(↓)。TVシリーズでは長沢美樹がやっていたが、やはり美夕と言えば、彼女。小悪魔的なしゃべりが堪りません。
p0757.jpg



上記のアニメ映像を探していたら、横山智佐の「雲界の迷宮ZEGUY」とか、三石琴乃の「ドラゴンハーフ」とか、今は亡き大陸書房の「女戦士エフェ&ジーラ グーデの紋章」とか、とんでもないものが次々と出てきた。それらはその内に紹介するが、その中で一つだけ。それは↓の映像。これが何とOVA版「イース」のフィーナとレア。やっぱ、これは酷過ぎるよ。
p0758.jpg







実は、「イースⅠ・Ⅱ」の元ネタはケルト神話の「イスの伝説」が元になっている…って言う事を書きたかったんだが、 時間がなくなってしまった(汗)。その話題は明日にでも。

今日のアニメ
GOSICK #13「愚者は己の代弁者を指名する」…ED曲が変わった。う~~~ん、以前の曲の方が良かったな。
まりあ†ほりっく あらいぶ #2「いけない遊び」+「秘密の接待」+「羞恥の報酬」…OPは「ゲッターロボ」のパロディですね。他にも色々な作品が混ざっているけど。
ファイアボール チャーミング #3「クラインの壷直し」…ドロッセルお嬢さま、可愛すぎ☆

今日のドラマ
事件記者コルチャック #7「生き返った死体ゾンビー」
ギャング抗争現場の近くに、以前死んだはずの黒人の死体があった。…ゾンビが登場する回だが、ロメロのリビッグデッドとは違い、ブードゥー教のゾンビ。だから人を食べるのでなく、術者によって、人を殺していくと言った内容。ゾンビのメイクがチャチだが、照明を暗くすることで不気味さを出している。まぁ、それなりに観れる回だった。

拍手[0回]

妖精の女王(メリッサ・マール/創元推理文庫(F))」、読了。
フェアリー(妖精)が見える眼を持って生まれてきたアッシュリン(アッシュ)は、彼らに対する対応も祖母に聞いて知っていた。それは三つのルール、フェアリーの気をひくな、フェアリーに返事をするな、フェアリーを見つめるな。このルールで、彼女は今まで上手くやってきた。だがある日、人間の男性の姿をした美しいフェアリーに執拗に誘いをかけられる。こんな事は初めてだった。何故つきまとうのか?、目的は何?。

「フェアリーコート・シリーズ」シリーズ第1弾。現代の妖精物語…って感じの作品だ。作者がケルト神話に詳しく、妖精物語の基本をちゃんと踏まえて作っているのに好感が持てる。確かに前半の妖精版「トワイライト」的な展開には興ざめするが、後半、アッシュリンがサマークィーンの自覚をもった辺りからぐっと面白くなる。ただストーリー作りとキャラの造詣がイマイチかな。これと言って、波乱な展開がなく、ストーリーがダラダラと進んでいくのも良くないし、キャラに魅力がないのも良くない。どうも本作がデビュー作のようで、その辺りに小説としてのぎこちなさがあるように思える。たぶん、シリーズが進むにつれ、この辺りは解消していくと思うが。…って言うか、解消して欲しい。せっかく題材が面白いんだから。

今日のアニメ
スーパーロボット大戦OG -ジ・インスペクター- #26「貫け、奴よりも速く」(最終回)…必殺技の連続が楽し過ぎ(大安売りとも言う(笑))。出来自体は第1期の方が面白かったが、今期も悪い出来ではなかったと思う。
Dororonえん魔くん メ~ラめら #2「右も左も妖怪だらけじゃ〜ござんせんか」…気に入らない面もあるが、今期は観るアニメが少ないので、とりあえず視聴継続にするか。
ひだまりスケッチ×365 #7「4月7日 入学式と歓迎会」(再々見)

拍手[0回]

どうのこうの言いながら、もう来週末からゴールデンウィークだよ。さてさて、今年はどこに行こう(…って今からじゃ、遅いって(笑))。

「The Elder Scrolls V: Skyrim」
最新画像が公開された。私もこのシリーズは好きなので、今から待ち遠しい。やはり、このシリーズがオープンワールドものでは最高峰かな。

今日のドラマ
カルテット 第8話

今日の映画
ザ・ウォーカー(アメリカ/2010年)
文明が崩壊した未来のアメリカ大陸。一冊の世界最後の本を持って旅を続けるイーライ。そして、その本を狙う独裁者カーネギー。この二人の男の対決。…って感じの作品だが、内容的には「マッドマックス」+「華氏451」って感じかな。その使い古された世界観に興ざめだが、内容の薄さはそれ以上。ラストは「華氏451」そのままの展開で、オリジナリティは皆無。大体、その最後の本と言うのが聖書だと言うのには呆れる。これはキリスト教布教映画か?。カトリック大嫌いな私にとっては、苦痛でしかなかった。何れにせよ、かなり最低な作品だ。

拍手[0回]

「あしたのジョー」、「ベルばら」のアニメ監督、出崎統さんが死去。
彼の作品を最後に観たのは「劇場版AIR」かな?。何れにせよ、惜しい方を亡くされました。ご冥福をお祈りします。

「GOSICK-ゴシック-」エンディング・テーマ曲発売。
えらく発売までに時間がかかったな…っと思ったら、新ED曲も収録している訳か。納得。

今日のアニメ
君に届け 2ND SEASON #12「大事な人」(最終回)…最後の最後で、くるみがおいしい役を持って行った感じだ。ところで、第1シーズンでストーリーはほぼ完結しているので、今シリーズはあくまでも後日談色が強かった感じかな。まぁ、面白かったけど。
デッドマン・ワンダーランド #1「死刑囚」…はっきり言って、好みじゃない。視聴中止。ところで本作は残酷シーンが多いようだが、画面が真っ黒に修正されているので、何をやっているさっぱり分からん。もう観ていて、興醒め。

今日の映画
前世紀探険(チェコ/1954年)
チェコのアニメ作家、カレル・ゼマンの作品。一見、ロストワールドものか、時間SFか…って言う感じの内容だが、SF設定は何もないので、どちらかと言うとファンタジーかな。またストーリーはあってないようなもので、単に過去の動物を目撃するだけのもの。要は絶滅した動物の映像がメインの映画だ。そのため、観ていて少々物足りない。また教育映画臭いのも難。…とは言うものの、その過絶滅した動物を人形アニメで描いており(一部、機械仕掛けもあり)、なかなか楽しかった。特に、マンモスやプテラノドンの映像は、個人的に好きだな。

拍手[0回]

忌館 ホラー作家の棲む家(三津田信三/講談社)」、読了。
大手の同人誌「迷宮草子」から、三津田信三は怪奇小説の依頼を受けた。三津田はその作品のイメージを探すため、散策する。やがて武蔵名護池で、奇妙な洋館を見つける。一目で気に入った三津田は、その館を借り、執筆を始めるが。

「作者不詳」が面白かったので読んだが、あれより随分と落ちる作品だった。デビュー作だからこの程度かもしれないが、それにしても不完全燃焼すぎる。自分の好きな事だけを書いて、読者を楽しめせるレベルまで達してない、そんな印象だ。今回はミステリー色がほとんどなく、ほぼホラー。それはまぁイイのだが、伏線を張り巡らしている割に、それが一向に生かされてないし、同時に謎の解明もほとんどない。確かに怪奇小説だからすべてを説明する必要はないが、それにしてもこの投げっぱなしは酷過ぎる。一応、ある登場人物から真相の説明らしきものが少しだけあるが、それもどこまで本当か分からない。また怖いシーンもいくつかあるが、やはり「作者不詳」と比べたら迫力不足だ。つまり読んでいて、不満を感じた作品だった。ところでこの作品、たぶん江戸川乱歩の「陰獣」を目指して描かれた作品だと思う(どこまでが本当で、どこまでが嘘か分からない)。だが、お世辞にも成功したとは言えない。

今日のアニメ
IS<インフィニット・ストラトス> #11「ゲット・レディ」…今回は燃える展開。空中戦がスピード感に溢れ、かなりのものだった。
夢喰いメリー #11「夢魘」
フラクタル #6「最果ての街」
花咲くいろは #2「復讐するは、まかないにあり」
Aチャンネル #1「好き An April day」…この手のアニメは基本的に好きなんだけど、この作品に関しては微妙。何か面白味がないと言うか、観ていて退屈で、30分が非常に長く感じた。もう視聴しなくてイイや。
青の祓魔師 #1「悪魔は人の心に棲む」…如何にもジャンプ系のバトルアニメだな。切っても良いけど、もう一週だけ付き合うか。

今日の映画
ミレニアム3 眠れる女と狂卓の騎士(スウェーデン/デンマーク/ドイツ/2009年)
「ミレニアム」シリーズ3作目にして、完結編。ストーリーは前作からの続きで、前2作の内容にすべての決着がつく。そのため、リスベットが脇にまわり、真実を報道しようとするミカエルたちと、それを阻止しようとする巨悪の戦いが中心になる。それにしても面白くないなぁ。結局、大した話ではなかったし。ホント、これでベストセラーになったのかね。少なくとも映画は、1作目を除いてすべて駄作だった。

拍手[0回]

今日、劇場で「カウボーイ&エイリアン」の予告編を初めて観た。これって、劇場でやるんだ。DVD発売かな…って、思っていたんだが。


東京創元社から「暗い鏡の中に」と「イルスの竪琴」シリーズが発売。
「暗い鏡の中に」は現在入手困難な書物で、うまく古本が見つかっても7000円~15000円もする貴重品。一方、「イルスの竪琴」シリーズは未だに人気のあるシリーズ。こちらは比較的古本で見つけやすいが救いかな。そんな訳でこの復刊は非常に嬉しいし、当然だと思う。…って言うか、本来ならハヤカワが復刊すべき作品だろう。何やってんだ、ハヤカワは。

今日のアニメ
変ゼミ #2「食と嗜好から見る快楽様相に関する考察」
魔法少女まどか★マギカ #3「もう何も恐くない」(再見)…マミさん死す。

今日の映画
デッドクリフ(フランス/2009年)
登山版「ディセント」と言った感じの作品。前半の高所恐怖症なら気を失ってしまいそうな映像がかなりのもの。そんな訳で「これはもしや」と期待したが、ストーリーが進むにつれ、どんどんおかしな展開になっていく。そして後半、単なる殺人鬼ホラーになり下がってしまった。もうこの辺りの展開は、いい加減と言うか、安易と言うか。大体、精神異常者や精神薄弱者が殺人を繰り返す…と言う話は個人的に好きじゃないし、いい加減飽きた。しかも登場人物がギャーギャー喚いているだけで、ちっとも面白くない。もう少しどうにかした展開は出来なかったものか。…って言うか、考えろよ。

名探偵コナン 天空の難破船(ロスト・シップ)(東宝/2010年)
シリーズ14作目で、今回は飛行船「ベル・ツリーI世号」から「天空の貴婦人」と言う宝石を盗もうとする怪盗キッド、そしてその飛行船を乗っ取り、細菌テロを行おうする「赤いシャムネコ」と言うテロ集団の話。最近のシリーズ作にしては、出来の良い方かな。前半少々退屈だが、中盤以降はそれなりに楽しんで観れたし。ただ、ミステリーでなく、サスペンス映画になっているのが難かな。…にしても、今回の役徳は何と言っても怪盗キッドだな。おいしいところで登場し、良い役回りをしている。特にラストの「泥棒は盗むのが商売、たとえそれが人の心でもね」と言う台詞はカッコ良すぎ。…って言うか、お前は「カリ城」のルパンか(笑)。

拍手[0回]

02 2026/03 04
S M T W T F S
26 27 28
29 30 31
[03/26 1win]
[03/23 ダムダム人]
[03/14 九月風]
[03/12 ダムダム人]
[02/19 九月風]
HN:
九月風
性別:
男性

忍者ブログ [PR]
 Template by repe