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真夜中のティータイム

気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。

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雨。…なので、昨日より少しだけ涼しい。やっと息がつける。

ゼロ戦が「エースコンバットX2」に参戦。
なんか、これだけで買ってイイかな…って感じだ。
つーか、「エースコンバット」の第二次世界大戦版を作ってくれ。

今日のアニメ
シムーン #19「シヴュラ」

今日の映画
砂漠の鼠(アメリカ/1953年)
1941年。北アフリカのトブルクで、ロンメル戦車隊の侵攻を妨げる、オーストラリア軍とイギリス人指揮官マクロバーツの話。戦場での人間ドラマ(きれい事ではあるが)と、ド迫力の戦闘シーンで、なかなか見せる作品になっている。さすがはロバート・ワイズと言ったところか。ただ、前半の盛り上がりに比べて、後半、特にラストが盛り上がりに欠けるのが難。

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今日のアニメ
世紀末オカルト学院 #4「文明の崩壊」…文明、ヘタレすぎる。ここまでヘタレだと、笑えない。マジでイライラする。
あそびにいくヨ! #3「とまりきにました」…冒頭のナレーションが「宇宙大作戦(スタートレック)」で、犬型宇宙人がケンケン(チキチキマシン猛レース)のパロディですかぁ。…って、今の子に分かるのか(笑)。

今日の映画
処刑山 デッド・スノウ(ノルウェー/2007年)
雪山でゾンビ化したナチスに若者たちが襲われると言うストーリー。何やら、評判がイイので観た。「ゴースト・アーミー 怨霊部隊」とか「ナチス・ゾンビ 吸血機甲師団」とか、軍隊ゾンビものにはホント碌なものがないが、これはそれなりに楽しめる映画になっている。前半少々もたつくが、中盤以降の血塗れ、内臓塗れの過激描写はかなりのものだし、全編シリアスで、救いのないラストも良い。出てくるゾンビも、知恵はある、動きは機敏、本当に不死…っと、かなり最悪のゾンビなのも良い。…なのだが、何か変。監督の感性がおかしいのか、シリアスなのに思わず笑ってしまうところが多々ある。最後の「しまった」っとか、人間に襲いかかろうとしたゾンビが木の枝に引っかかって倒れたりとか、(ゾンビに噛まれたので)腕を切断して「これでゾンビにならないぞ」っと言った途端にまた噛まれたりとか。悪くはないが、なんか変な映画だった。

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暑い、暑すぎる。暑くて、思考が停止する、体が溶けるぅ。もう、完全にゾンビ状態だぁ。

「ストリートファイター×鉄拳」
今日の最大のニュースは、何と言ってもこれだろう。どうも、カプコンが開発する「ストリートファイター×鉄拳」と、バンダイナムコゲームスが開発する「鉄拳×ストリートファイター」の2種類を発売するようだ。たぶん、この二つはゲーム性が全く違うので、カプコン版は「ストリートファイター」をベースに、バンダイナムコ版は「鉄拳」をベースにするという事なんだろうな。

今日のアニメ
けんぷファー #4「Kriegserklärung~戦う乙女たち~」(再見)
学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD #4「Running in the DEAD」…前半がほぼ総集編。う~ん、作業が遅れているのかなぁ。そのため、あまり話が進まなかった。

今日のドラマ
ザ・パシフィック #2「ガダルカナル 後編」
反戦でも好戦でもなく、ひたすら戦場とそこに展開する人間ドラマを冷めたタッチで描いたドラマ…ってところか。もっとも、これを観て、戦場に行きたいと思う人はそうそういないと思うけど。それにしても、戦闘シーンの迫力は半端じゃないな。TVドラマのレベルを遥かに超えているよ。

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暑さが一向に衰えず、もう完全に限界。もうダメだ。らめぇぇ。

最近ハマって、暇があると携帯でロジックしてたんだが、遂にDSにダウンロードしてしまった。しかも、ほとんど今日一日、そのロジックばかりしていた。どうも私はロジックと相性がイイみたい。そう言えば、RPGもストーリー重視よりマップの空白の部分を埋めていくタイプが好きだし、ミステリーもバラバラのピースを埋めていくタイプが好きだ。今まで気がつかなかった自分の性格を知った…って感じだな(笑)。

今日のアニメ
ぬらりひょんの孫 #3「花開院ゆらと清十字怪奇探偵団」
さらい屋五葉 #11「失礼つかまつった」
けいおん!! #14「夏期講習!」…OPとEDが変わったが、前回以上に良くない。これなら、前のままで良かったよ。

今日の映画
パニック・エレベーター(イギリス/スペイン/2007年)
古びたマンションのエレベーターの閉じ込められた三人の極限ドラマ。とにかく、エレベーターに閉じ込められると言うアイデア以外がないので、尺は短いのに、非常に退屈。非常に出来の悪いサスペンスドラマだった。

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アルフォンス・ミュシャ展(北九州市立美術館)」に行ってきた。ミュシャの作品は数年前に、福岡アジア美術館で観ているんだけど、好きな画家なので観ない訳にはいかない。しかも今回は福岡アジア美術館のときには展示してなかった作品が結構多くあったので、観て正解だった。それにしても、この画家の作品は何回観ても良いよなぁ。比較的単純な線であれだけの作品を作っているのが凄いと思うし(曲線の描き方が素晴らしい)、半端じゃない描き込みも凄い。何よりもデザイン的に優れているので、非常に勉強になる。また、何年後かに個展をやって欲しいなぁ。
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今日のアニメ
デュラララ #15「愚者一得」
喰霊-零-(ディレクターズカット版) #11「運命乱-うんめいのみだれ-」…今回の話は、何度観てもうるうるになってしまう。
ストライクウィッチーズ2 #3「一緒にできること」…くいこむ、擦れるって、とても訓練とは思えないんですけど(笑)。挙句は「無駄にデカイもの」だもの(爆)。
生徒会役員共 #3「我ながら見事な包み具合だ」+「会長!もっと裾を広げちゃってください!」+「もう満腹なのか!?」…あれ?、#3でテンションダウンか。
ケロロ軍曹 #324「夏美 押すな! であります」
ARIA The ANIMATION #13「その まっしろな朝を…」

今日の映画
ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女(スウェーデン/デンマーク/ドイツ/2009年)
小説でも映画で、最近やたらと元気が良いスウェーデン。そのスウェーデン産のミステリー映画。最初、あまりの尺の長さに躊躇したが、実際に観始めると、尺の長さを全然感じないくらい面白かった。冒頭から、ぐんぐん映画の世界に引きづり込まれる。確かに、タイトルにもあるドラゴン・タトゥーの女こと、ピアス女のリスベットに魅力がない事(悪いけど、あんな女が目の前に現れたら断わりますわ)、後見人のエピソードに必要性がない事(単に不愉快なだけ)など不満もあったが、全体的に非常に出来が良かった。特に、ほぼ全編に亘る謎ときは、かなり楽しい。

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暑い。この暑さ、どうにかなりませんか。もうバテバテ。やっと週末になったので、何とか救われたけど。福岡近海では生息していない筈の猛毒ダコ(ヒョウモンダコ)シュモクザメが目撃されていることから考えても、地球温暖化は進んでいるんだろうな。

ベラム館の亡霊(アンドリュー クラヴァン/角川文庫)」、読了。
ネヴィルはクエンティンから最近、黒衣のアニーの幽霊を見ると相談を受けた。笑い飛ばすネヴィルだったが、その時、その幽霊が現れる。そして地下の隠し部屋で見つける子供のミイラ…。…っと言った幽霊談「黒衣のアニー」。この話を聞いて、ソフィアは思わずグラスを落としてしまった。話があまりにも自分の屋敷と似ていたからだ。

…って言うあらすじを聞くと面白そうだが、これがちっとも面白くない話だった。これほど読んでいて苦痛だった小説も珍しい。しかもページ数だけ、やたらと多いし。大体、ゴシック・ホラーになってないじゃないか(裏表紙にはゴシックホラーっと書いてあるが)。…って言うか、ホラーにさえなってない。確かにラスト近くて、それっぽくなるが、ほんの僅か。それ以外は延々とつまらない無駄話ばかり。何だかなぁ。同作家の「傷痕のある男」がやたらと評判が良いが、これを読む限り、とても読む気になれない。久しぶりのクズ小説だった。

今日のアニメ
裏切りは僕の名前を知っている #15「決意、そして…」
Pandora Hearts #3「迷い子と黒うさぎ」(再見)

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岐阜県の39.4度よりはマシだが、35度が三日連続でバテてしまったよ。ほとんど体温だもん。動かないでも、汗がダラダラだ。

「ストライクウィッチーズ サーニャ・V・リトヴャク」
これは良い出来だ。買おうかな。

「タクティクスオウガ」、PSPで復活。
おおっ、懐かしい。こちらも買おうかな。

今日のアニメ
・オオカミさんと七人の仲間たち #4「おおかみさんとおつう先輩の恩返し」…おつうさんの過去、結構ヘビーだなぁ。ところで生徒会は、ヘンゼルとグレーテルですかぁ。あと、いつもと違う服装をしたマジョーリカ、最初誰だか分からなかったよ(笑)。
屍姫 赫 #12「夜明け」&#13「契約僧告別式次第」

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HN:
九月風
性別:
男性

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