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真夜中のティータイム

気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。

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新作「トゥームレイダー」の映像。
これって、もう、ゲーム映像ってレベルじゃないよ。凄すぎる。…にしても、新作の舞台は日本になるのか?

トレジャーリポート 機械じかけの遺産」をプレイ。
前回、詰まってしまった「パンドラボックス」をクリア。少し間をおいてプレイしたら、あっさり解けた(笑)。前回はどうもタイミングが悪かったらしい。その後、少しパズルを解いて、現在、遺跡の地まで来た。そんな訳で、いよいよトレジャーハンターっぽくなってきた。そして、遂にクライマックスかな?。

今日の映画
みな殺しの拳銃(日活/1967年)
典型的なヤクザ映画であるが、全編ハードボイルドな雰囲気で、実にカッコいい。東映の作品のようなダサい部分がなく、非常にシャープ。こう言うタッチって、東映では絶対に無理だろうな。しかも、親友同士(宍戸錠と二谷英明)で争わなければならないハードさ&切なさも良い。ただ、ラストの対決のシーンがイマイチなのが難かな。ところで、宍戸錠って、ヤクザより殺し屋の方が合っていると思うのだが。

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今まで空き時間にケータイでロジックばかりしていたが、たまには違うものがしたくなった。とりあえず、RPGを考えていたのだが、いざ探すとなると替わりのものがなかなか見つからない。あっても、TVゲームと何ら変わりないRPGだし、かと言ってMMRPGをわざわざケータイでする気にもならない。処理が遅いし、グラフィックがしょぼいし、操作性が悪いし。そんなとき見つけたのが、「週刊クエスト」。その名の通り、毎週、クエストが更新されるRPGで、飽きずに楽しめそう。しかもTVゲームのRPGと違い、アニメ色が薄いのも良い。キャラメイキングが出来ないのが難だが(名前が変えられるくらい)、内容が面白いので結構ハマりそう。当分、これを続けるかな。

今日のアニメ
緋弾のアリア #5「武偵憲章1条」
電波女と青春男 #5「サンクスギビングの憂鬱」…あの電波なOP曲を最初に聞いたときは、「なんじゃ、これ」…っと思ったが、何か段々癖になってきた(笑)。頭の中で曲がぐるぐる回っているし、CDも買おうかと(笑)。
あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。 #3「めんまを探そうの会」…最近のあなる、妙に可愛い☆
花咲くいろは #9「喜翆荘の一番長い日」…あのバカ息子とダメ経営コンサルタントは、絶対に首にするべきだ。

今日のアイム姫
緊縛!
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今日の映画
悪魔が来りて笛を吹く(東映/1979年)
個人的には金田一耕助ものの中でベスト3に入る作品。ちなみに残り2作は石坂浩二の「犬神家の一族」と「悪魔の手毬唄」。だが出来自体は先に記した石坂浩二主演の2作より、少々落ちる。盛り上がりにも欠けるし、内容もそれほど面白くない。では何が良いかと言うと、それはヒロインを演じた斉藤とも子。その初々しさ、健気さ、清楚さが堪らなく良い。はっきり言って、彼女を見るための映画だ。ところで金田一耕助を西田敏行が演じているが、これは少々ミスキャスト。まぁ、「八っ墓村」のときの渥美清よりはマシだが。
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テケテケ(アートポート/2009年)
都市伝説ホラーであるが、同系列のホラーの中では出来が良い方。ストーリーも演出も破綻がないし、最後までそれなりに楽しんで観る事が出来る。それどころか、この手のホラーには酷い作品が多いので、逆に傑作に思えてしまう(気のせいなのだけど(笑))。あと、尺が少々短いのが気になるが、題材が題材だけに、この辺りが無難だろう。何れにせよ、主人公役の大島優子が可愛いし、この手のホラーが好きなら、観て損はしないと思うよ。

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某所に3DSを体験しに行く。もっとも体験版をプレイしたかったわけでなく、3Dがちゃんと見えるか確認したかっただけ。聞くところによると、人によっては3Dに見えない人がいるらしいので、私がどうなのか確認したかった。結論を言えば、まったく問題なかった。それどころか、ちょっとプレイしても目が疲れる…っと言われているが、私はそれさえ感じなかった。それにしても3DS、イイねぇ。感覚的には雑貨屋で売っている3Dのポストカード、あれが動くような感じかな。つまり、奥行きがある感じ。画面から飛び出す事もあるようだが、残念ながらプレイ中にはそう言う演出がなかった。なんかプレイしてたら、益々欲しくなった。買うとしたら、今度のボーナスのときかな?

ちなみに、プレイした体験版は「パイロットウイングス」と「DEAD OR ALIVE」と「nintendogs+cats」と「バイオハザード」と「レイトン教授と奇跡の仮面」。良かったのは「DEAD OR ALIVE」と「nintendogs+cats」。特に巨乳ゲーと呼ばれている(笑)「DEAD OR ALIVE」は、3Dに良く合っていると思う。そして、逆にあまり面白いと思わなかったのが「バイオハザード」。プレイしていて、欲しいとは全く思わなかった。あと、「ゼルダの伝説」の体験版もあったが、こちらは全然空かなくて、プレイ出来なかった。それだけ人気があると言うことか。

その後、久しぶりに見たくなって、プラネタリウムに行った。ちょうど夏番組も始まっていたし。今回の内容は前半が「夏の大三角」、そして「射手座」や「蠍座」などの夏の星座の解説。まさに定番中の定番。後半が星座の豆知識。「星座の意味」や「黄道十二星座の意味」や「南半球の星座」など、知っているようで意外と知らないことについて。後半は私も「おおっ、そうなのか」っと感心して聞いていた。何れにせよ、今回はなかなか見応えのある番組だったよ。
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そして帰りに本屋に寄って、偶然に見つけた「棺姫のチャイカ」を表紙買いしてしまう。購入したのは1巻の方(↓)だが、魅せられたのは実は2巻の表紙。だが2巻から読んでも仕方ないので、泣く泣く1巻の方を買ってしまった(ちょうど持ち合せのお金もなかったし(苦笑))。
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今日のアニメ
変ゼミ #9「主観的自己観察の結果と自己開示に関する考察」…サイコスリラーかよ。
魔法少女まどか★マギカ #10「もう誰にも頼らない」(再見)…本シリーズの最高エピソード。このエピソードで、(私の中で)評価が跳ね上がった。

今日のドキュメンタリー
・ナント(フランス)

今日の映画
オーケストラ!(フランス/2009年)
結構ツライ話ではあるが、全編ユーモラスなタッチ。だが、それが災いしてか、意外と退屈で面白味に欠ける。これはダメかな…っと思ったが、ラストでそれを覆すから、映画は最後まで観なければ分からない。それまでの展開が嘘のように、ラスト20分ほどがホント良いのだ。とにかく、ラストの演奏シーンが圧巻で、必見と言って良い。また、そのときに語られる過去の話が実に感動的。内容的には、冷戦時代でない今だから出来た感じかな。何れにせよ、ラストで評価が跳ね上がった映画だった。

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トレジャーリポート 機械じかけの遺産」をプレイ。
昨日あれほど悩んだ「パンドラボックス」だが、一夜明けて再挑戦すると、呆気なく解けた(笑)。ジョンのアイドバイスをちゃんと聞いていれば、なんてことなかったのだ(笑)。う~ん、ちゃんと文章読んでないからなぁ(汗)。ところが、今度はその後の「ダクトのパズル」に詰まってしまった。いや、もう一歩のところまでは行くのだが、最後の詰めでネズミに見つかってしまう。たぶん、直前で一旦、左に逃げるんだろうけど、ここでもネズミに見つかってしまう。う~ん、どこが悪いんだろう。

今日の映画
失われた週末(アメリカ/1945年)
アルコール依存症の売れない作家の苦悩を描いた人間ドラマ。ビリー・ワイルダーの演出も素晴らしいし、レイ・ミランドの熱演も一見の価値がある。しかし半面、わざわざ映画化するような内容かな…って気もする。 はっきり言って、あまり好きなタイプの映画じゃなかった。ところで最初、ラストが大甘だなぁ…っと思っていたが、よく考えると何の解決もしてないし、決してハッピーエンドじゃないよね。安易にハッピーエンドにしなかったのは、評価して良いと思う。

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トレジャーリポート 機械じかけの遺産」をプレイ。
4章の途中までクリア。ここまで来ると、結構歯応えのあるパズルが多い。中でも「鍵の立体パズル」と「井戸からの脱出パズル」が苦労した。…って、そんな事より「パンドラボックス」のパズルが、何回挑戦しても解けないんですがぁ(汗)。ヒントは見たくないので、何とか自力でクリアしないと。

今日のアニメ
GOSICK #19「薔薇色の人生は新雪に埋もれる」
まりあ†ほりっく あらいぶ #8「汚された純真」
ファイアボール チャーミング #9「ゲームの規則」…「バリケードな問題ね」

今日の映画
パリより愛をこめて(フランス/2010年)
型破りなCIAエージェントと駐仏アメリカ大使館の職員のコンビが活躍するアクション映画。冒頭近くから延々と続くド派手なアクションの連続が楽しいが、それだけの映画。観ている間は楽しいが、後に何も残らない。そんな訳で少々物足りないが、暇つぶしには良いだろう。…にしても、スキンヘッド&髭面(&イヤーピアス)のジョン・トラボルタが良い味を出している。

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今日のアニメ
Dororonえん魔くん メ~ラめら #8「およ妖!じっと我慢のコであった」…相変わらずマニアックなネタが多いなぁ。OPが「鉄腕アトム」のパロディ、こたつのシーンが「ガメラ」のパロディ…っと言った辺りはまだ分かりやすいが、例えば、「ムッシュメラメラ」が「宇宙忍者ゴームズ」のネタだと分かる人が何人いるんだろう?
ひだまりスケッチ×365 #13「1月10日 おかえり…うめ先生 」(再々見)

今日のドラマ
スーパーナチュラル #15「血塗られた家」
サブタイトルから「悪霊ものかな?」っと思い、冒頭で「モンスターものかな?」っと思ったが、何の事はない「悪魔のいけにえ」タイプの殺人鬼家族ものだった。この手の内容は好きじゃないなぁ。ストーリーもあまり面白くないし。

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陰陽師(夢枕獏/文藝春秋)」、読了。
安倍清明を主人公にした短編怪談集の第一弾。上質な怪談が収録されており、これを読むと映画版が如何に改悪していたかが分かる。

玄象といふ琵琶鬼のために盗らるること
帝の琵琶、玄象が盗まれた。ある夜、源博雅がその琵琶の音を聞き、辿り着いた所が羅生門だった。…夢枕獏らしいエログロの描写があるものの、彼にしては比較的大人しい。そのため、上品な伝奇小説と言った感じで、好印象が持てる。平安時代の闇の描写もなかなかのもの。羅生門と言う事で、敵の正体がある程度分かると思うが、少し捻りを加えているが面白い。★★★★☆

梔子の女
妙安寺に住む僧侶が夜な夜な、口のない妖しを目撃すると言う話。…女の姿をした妖し登場の件は結構怖い。ただ、その正体が落語のオチみたいで興ざめ。★★★☆☆

黒川主
鵜匠の孫が、夜な夜な庭の堀に入り、魚を生で食う。何かにとりつかれたのか?。そして現れる正体不明の男。…何とも懐かしい感じのするよう怪談で、なかなか楽しい。グロいシーンもあるが、描写を抑えているのであまりグロと感じないのが良い。★★★☆☆


応天門に子供の姿をした妖物が出る話。…これは怖い。この本に収録されている短編の中でも一番怖かった。特に子供の姿をした妖物が門を這う辺りの怖さと言ったら。あと、牛車で魔界ともあの世ともつかない世界に踏み入れる辺りも実に不気味。★★★★☆

鬼のみちゆき
深夜、賊が牛のいない牛車を目撃した。それには、黒い直垂を着た男と白い単衣を着た女が付いていた。そして、牛車の中に美しいが異様な女がいた。賊はこの後、高熱を出して死んでしまう。…牛車が近づいてくる辺りが、実に恐い。要は悪霊ものなのだが、その悪霊誕生の秘話がちょっと面白かったりする。雰囲気が抜群に良い、怪談の良作だ。★★★★☆

白比丘尼
博雅は清明の頼みで、人を斬った事がある刀を持って、彼の屋敷にやってきた。そこに一人の、年若い尼僧のような女が笑われる。…サブタイトルから察しがつくと思うが、人魚を食って不老不死になった「八百比丘尼」の話が絡んでくる。もっともそれほど面白い話ではないけど。ところで、冒頭の雪景色の描写が美しい。★★★☆☆

今日の映画
ネスト(アメリカ/2009年)
これは酷い。スローなうえに起伏のない展開、一向に進まないストーリー、まったくない見せ場などなど、もう観ていて退屈で退屈で。何かと見せる展開になるのが、ラスト15~20分くらい。その辺りでさえ、ほとんど盛り上がらない。はっきり言って、DVD発売が良いところ映画で、とても劇場で公開するレベルじゃない。たぶんケビン・コスナー主演だから劇場公開したんだろうな。その程度の作品だ。まったく観る必要なし。ちなみに最後の方で、「エクストロ」の宇宙人っぽい顔をした魔物が現れる(笑)。

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HN:
九月風
性別:
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