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真夜中のティータイム

気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。

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そろそろ、7月からの新番アニメの予定表を作らないと。

今日の映画
スカイハイ [劇場版](東映/2003年)
何これ、酷過ぎる。まったく面白くない。内容もストーリーもまったくつまらない。一応、ラストに北村龍平らしいアクションシーンがあり、これが本作の見せ場のようだが、これがまた酷い。全員が揃いも揃って、アクションがヘタクソ過ぎる。演出で誤魔化そうとしているが、とても誤魔化し切れていない。いくら格好つけても、刀に振り回されてヨロヨロしているのではダメダメだ。もう、見てられないよ。

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川上とも子さん追悼として、「少女革命ウテナ」のキャプを。ミトか、観鈴かと結構悩んだが、やっぱこれだろうと言う事で。…何て事をやっていたら、本編が観たくなってしまった。どこかで放送してくれないかな。
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トレジャーリポート 機械じかけの遺産」、終了。
何とか、最後まで行った。遺跡調査は楽しかったけど、最後のパズル4連発はかなりキツかったなぁ。ひとつひとつはそれほどの難易度ではないが、これだけ続くと大変だ。さて、これで終わりではない。取りこぼしたパズルがまだいくつかあるし、ボーナスパズルも残っている。まだまだ、遊べるな。ところで、本当のヒロインが少佐だったのか(笑)。

今日のアニメ
緋弾のアリア #6「星伽の巫女」
電波女と青春男 #6「リュウ「コ」さんの、なんちゅーか、もやーっと」
あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。 #4「白の、リボンのワンピース」…集って、二の線のキャラだと思っていたのに、単なる女装趣味(笑)。
花咲くいろは #10「微熱」…熱がある子って、何で色っぽいんだろう(苦笑)。
タチコマな日々 TVシリーズ版(全52話)…1話が1分程度でも、52話も観たら疲れる。

今日の映画
虹を掴む男(アメリカ/1947年)
ダニー・ケイ主演のコメディ。彼のエンターティメントぶりが堪能できる楽しい作品に仕上がっている。彼による歌も2曲ほどあるし(最初の楽器のモノマネのナンバーが最高)、明るくハッピーなストーリーになっているのも良い。ただ、今となっては彼のボケっぷりが大袈裟&わざとらし過ぎて、少々シラケ気味かな。ポケタ、ポケタ、ポケタ…。

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川上とも子さん、死去。
今だに信じられません。ショックですよぉ。いや、以前から体調が悪くて、ずっと休業されていたので、心配はしていたのですが。まさか、こんな事になるとは…。非常に残念です。ご冥福をお祈りします。…にしても、もう、観鈴ちんの声を聞く事が出来ないのかぁ。

今日のアニメ
変ゼミ #10「間接的な接触による心理的影響に関する考察」
魔法少女まどか★マギカ #11「最後に残った道しるべ」(再見)

今日のドラマ
スーパーナチュラル #16「闇との対決」
悪魔ダエバ登場。影のように人々に忍び寄る描写がなかなか良い感じ。それにしても、今回は決着がつかなかった。この悪魔が、ラスボスになるのかな?

今日の映画
赤ずきん(アメリカ/カナダ/2011年)
大人になった赤ずきんちゃんの話…っと聞いていたのだが、まったく違っていた。要は「赤ずきん」をモチーフにして、これに魔女狩りの要素をプラスしたファンタジーで、同童話とは全く関係がない話だった。さて肝心の出来だが、監督が「トワイライト~初恋~」のキャサリン・ハードウィックなので、如何にも女性らしい恋愛中心の作品に仕上がっている。そのため、少々物足りなかった。また、メインキャストの外見や性格が現代的すぎて、映画に入り込めなかった。だが、確かにそう言う欠点はあるものの、出来自体は決して悪くない。…っと言うか、どこぞのオタク監督が作った超勘違いの「アリス」より遥かに楽しい作品になっていた。それにしても、美しい映画だ。自然描写が凄まじく美しいし、ヴァレリーの赤マントと白い雪のコントラストも実に素晴らしい。つまり、美術の美しさや素晴らしさが、この作品の最大の見どころかもしれない。そう言う意味では、耽美って言うのがこの作品の要なんだろうな。つまり、タニス・リーが小説で書きそうな作品なのだ。特にラストのダークさは、まさにタニス・リー的だと言って良いだろう。ところで、「赤ずきん」をモチーフにしているので、「なんて大きな目なの?、なんて大きな耳なの?、なんて大きな口なの?」…っと言ったあの超有名なシーンが出てくるし、狼の腹の中に石を詰めて沈めるシーン(ペロー版でなく、グリム版の方)などもある。この辺りも、本作の見どころの一つだろう。

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暑い!。しかも昼前からの雨で、蒸し暑い。

今日の映画
戦国無頼(東宝/1952年)
脚本に黒澤明が参加しているので、戦国時代を舞台にした痛快アクションかと思ったら、普通の人間ドラマだった。しかも、これっと言って見せ場がないし、観ててい非常に退屈だった。少なくとも、私好みの作品でない。

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暑いなぁ。梅雨明けもしてないのに。

今日のアニメ
GOSICK #20「ファントムの幽霊に導かれる」…娘を監禁して、媚薬で推理させようとする侯爵、バカすぎる。そんな状況で、推理できる訳ないじゃん。
まりあ†ほりっく あらいぶ #9「早熟の婚約者」
ファイアボール チャーミング #10「去年を待ちながら」…「ボーリング、ボーリング」。…にしても、ドロッセルお嬢さまの今週の髪型、可愛くない。元に戻してくれ。

今日の映画
華麗なるアリバイ(フランス/2007年)
クリスティの「ホロー荘の殺人」の映画化。…なのだが、何、このつまらなさは。ミステリーの楽しさがまったくなく、単なる人間ドラマ。尺はそれほど長くないが、むちゃくちゃ退屈だった。まぁ、本格ミステリーをフランスで映画化すること自体に無理があるのだが。…にしてもミュウ・ミュウ、老けたなぁ。

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アヴァロンの霧(2) 宗主の妃(マリオン・ジマー・ブラッドリー/ハヤカワ文庫)」、読了。
モーゲンが実の弟であるアーサーとの子を生み、アーサーがグウェンフウィファルを妃にするところから、モーゲンが妖精の国から戻り、グウェンフウィファルがランスロットと一夜を共にするまで。

英雄談と言うよりは、ドロドロの人間ドラマになっているところが、如何にも女性が書いたアーサー王の物語だ。何れにしろ、相当に異質なアーサー王物語に違いない。さて、本書ではグウェンフウィファルの無知、迷信、「キリスト教しか信じない」…っと言う固執した考えのため、ブリテンが分裂し始めようとする。はっきり言って、悪の元凶はこいつ。もう、最低最悪の人間だ。もっとも、それを阻止できないアーサーの優柔不断さにも、問題はあるんだけど。まぁ、実際はグウェンフウィファルではなく、洗脳し、服従をさせるキリスト教自体が問題なんだけどね(だから私は、キリスト教は大嫌いなんだ)。自らの宗教を広めるために、その地にあった宗教を否定し、消し去るなんて、ホント最低だよ。もしかしたら、この作品って、キリスト教vs古き宗教の戦いであり、キリスト教がブリテンを侵略し、古き宗教を滅ぼす話かもしれない。…にしても、ドルイド僧とキリスト教の僧侶が言ってる事では、明らかにドルイド僧が言っている事の方が正しいと思うよ。

今日のアニメ
Dororonえん魔くん メ~ラめら #9「ホッカホカだよ天狗さん」…今回のOPは「マグマ大使」。
ひだまりスケッチ×365 特別編「2月24日 ポラロイドン」+「2月25日 忘れてないよ」(再々見)

今日の映画
テケテケ2(アートポート/2009年)
前作「テケテケ」の後半部分。映画の内容はほぼ同じなのだが、展開が前作とは若干違う。一つは「テケテケ」の正体とその真相を追いかけ、暴いていくと言う事。これは続編としては当然の展開だろう。問題はもう一つの展開。今回はイジメを受けた子が、テケテケを利用し、イジメっ子に復讐していく。これはさすがにどうかと思う。前作は、普通の人間がある日突然テケテケの犠牲になるため、そこに恐さがあった。だが、今回は殺されて当然の人間が殺されていくため、「ざまあみろ」と思っても、怖いとは思わないのだ。これはやはり、ホラーとして致命的なのでは(怪談なら良いんだけど)。最後のオチも途中で分かるし、前作と比べたら、少々落ちるかな…って感じだ。まぁ、そうは言っても、それなりに良く出来ているので、退屈はしないけど。

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世は「E3」一色(…なのかな?(笑))。…で、PSP後継機は「PS Vita」ですか。まぁ、買う買わないはそのときのソフト次第だな。

今日の映画
カティンの森(ポーランド/2007年)
冷戦時代のポーランドで語ることの許されなかった「カティンの森事件」に焦点を当てた社会派人間ドラマ。一種の黒歴史、もしくは歴史的な犯罪ものだが、その虐殺事件の非人間性や不気味さが凄まじく、当分悪夢に悩まされそうな感じだ。しかも実際に起こった事なんだから、肌寒くなるよ。この映画を観ると、ハリウッドが作る最近の一連の反戦映画なんて、お子様向きの空絵事に見えてしまう。はっきり言って、これは傑作。だが二度と観なくない不愉快な作品だ。

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HN:
九月風
性別:
男性

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