真夜中のティータイム
気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。
「コクリコ坂から」は本当は観る予定だったが、予告編を観る限り、あまり面白そうでない。しかも、監督が宮崎吾朗なので、まず間違いなく駄作だろう。そんな訳で、本作を映画館で観るのは中止。
今日のゲーム
現在、「ドクターロートレックと忘却の騎士団」に掛かりっきり。ただパズルも謎解きも最初の方から、結構難しめ。これって、子供にも出来るのかなぁ?。…っと思ったら、最初だけだった。あとはそれなりに…ってとこ。ところで、近所に行っただけなのに「すれ違い通信」で一人。近場でもすれ違う時はすれ違うんだ。
今日のアニメ
・WORKING!! #1「ワグナリアへようこそ♪小鳥遊、働く。」(再見)…久しぶりに観たけど、やっぱ面白い。
・ぬらりひょんの孫 千年魔京 #1「覚醒、奴良組三代目」…今回は第1シリーズでカットしたエピソード。まさか、このエピソードから始まるとは。あと、第1シリーズから観ているので、当然視聴継続。
・緋弾のアリア #10「特訓」
・電波女と青春男 #10「軒下少女」…今度の電波女はイマイチ。
・あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。 #8「I wonder」
・花咲くいろは #14「これが私の生きる道」…OP曲が変わった。
今日のドキュメンタリー
・ロンドン、コーンウォール(イギリス)
今日の映画
・愛のメモリー(アメリカ/1976年)
ブライアン・デ・パルマ初期の傑作。この作品から80年代半ばまで、彼の作品にはホント傑作が多い。さて本作だが、明らかにヒッチコックの「めまい」を下敷きにしている。だが、そう言う作品の中でも格段に出来が良い。しかも彼の持ち味である下品さがここではまったくなく、実に上品で知的でロマンチック作品に仕上がっている。そしてポール・シュレイダーの脚本、バーナード・ハーマンの音楽、そして彼の演出、そのすべてが素晴らしいが、特に目を引くのが二役を演じたヒロインのジュヌビィエーブ・ビュジョルドの魅力と美しさ。もう、堪りません。それにしても、これほどの映画は、今のアメリカ映画では出来ないだろな。ところで、女の正体は言われるまで、まったく分からなかった(笑)。
梅雨明けした途端に真夏日。暑い、暑すぎる。
「すれ違い通信」
本日、12人。やっと波に乗っていた感じ。やっぱ、人が多いところに行かないとダメだな。
今日のアニメ
・猫神やおよろず #1「貧乏神インスペクト+」…如何にも桜井弘明らしい作品。出来も悪くない。ただ、数年前だったら間違いなく視聴継続していた作品だと思うが、最近、アニメに対して情熱がなくなって来たので…。視聴中止でイイや。
今日の映画
・ダンシング・チャップリン(アルタミラピクチャーズ/東京テアトル/2011年 )
某所で再映していたので鑑賞。さて本作は、バレエ「ダンシング・チャップリン」を映画用に再構成した作品。2部構成になっており、前半がクランクインまでを追ったドキュメンタリー、後半がバレエのパート。見どころは何と言っても、後半のバレエパート。さすがに本物が演じているだけにダンスは上手いし、映画の内容も面白い。バレエ好き、ミュージカル好きには堪らない作品になっていると思う。ただ、チャップリンの映画をモチーフにしてはいるが、再現している訳ではない。その為、映画ファンである私にとっては些か物足りなかった。もっともオリジナリティがある方が良い…っと言う人も当然いる訳で、そう言う人は満足できると筈だ。つまり、観る人の次第…っ言う事。…とは言うものの、ルイジ・ボニーノって、あまりチャップリンっぽくないと思う。
・運命のボタン(アメリカ/2009年)
なんじゃ、このつまらなさは。原作がリチャード・マシスンなので、製作者側に問題があると思われる。大体、短編を2時間近くの長編にすること自体がおかしいよ。観るだけ、時間の無駄。
予約していた3DSソフト「ドクターロートレックと忘却の騎士団」を引き取ってきた。まだ最初の方したプレイしてないが、なかなか面白い。内容(謎や背景)も結構大人向きでイイ感じだ。ただ、バトルの仕組みがイマイチ分かりづらいな。
「ヒーローオブスパルタ」>
PlayStationStoreで100円で売っていたので、思わず買ってしまった。まぁ、100円ならハズレでも惜しくないかと(笑)。結果…えらく、大味なアクションゲーム。100円ソフトは、所詮100円ソフトか(笑)。
それ以外のゲームの進行状況。
「ドラクエⅥ」
現在、海底神殿攻略中。
「nintendogs+cats」
大会で荒稼ぎ中。もう少ししたら、猫が買えそうだ。
「DEAD OR ALIVE Dimensions」
その日に、いつの間にか通信でゲットした衣装でプレイ。
今日のアニメ
・森田さんは無口。 #1「森田さんは無口」…何と、3分アニメ!。いくらなんでも短すぎ。
今日の映画
・彗星に乗って(チェコスロバキア/1970年)
一種のロストワールドものなのだが、リアリティは全然ないし、科学考証も一切ない。しかも、色フィルターをかけているので、映画初期のトリック映画、例えばメリエスを観ているよう。そんな訳で、レトロ感溢れる映像が楽しめるが、意外と飽きも早くて、最後の方は退屈だった。
ベガと、アルタイルと、デネブ。今日は七夕なので、織姫と彦星の方がイイか。
・和田慎二さん、死去。
今度は和田慎二さん(スケバン刑事)ですかぁ。もう次から次へと。数日前に小林修さん(ユル・ブリンナー、ドメル将軍(宇宙戦艦ヤマト))が亡くなられたばかりなのに。非常に残念です。ご冥福をお祈りします。
今日のアニメ
・GOSICK #24「死神の肩越しに永遠をみる」(最終回)…上手く纏めてはいたけど、なんか違うアニメのようだ。これって、元々はミステリーだった筈なのに。桜庭一樹って本当に実力があるのか、最近疑問に思うようになってきた。
今日の映画
・おぼろ駕籠(松竹/1951年)
大奥女中殺しの嫌疑をかけられた旗本侍を助ける生臭坊主の夢覚和尚。ミステリータッチで始まる人間ドラマ…ってところか。前半の事件発覚の部分はゾクゾクする面白さなのだが、全体的には今一歩。悪くはないと思うけど、それほど印象に残る作品ではなかった。
「五番目のコード(D・M・ディヴァイン/創元推理文庫)」、読了。
スコットランドの地方都市ケンバラ。ここで、帰宅途中の女性教師が殺されかけた。幸い彼女は命が助かるが、その後、同一の犯人による殺人が相次ぐ。現場に残る棺のカード。新聞記者のビールドは事件の解明に乗り出すが。
内容はサイコスリラー。…で、真相解明の部分が若干本格派…ってところか。幻の名作らしいので読んでみたが、う~ん、微妙すぎる。ストーリーも面白くないし、真相解明の部分もゾクゾクしない。第一、犯人が私が最初に見当をつけていた人物だし。なんかイマイチだな。はっきり言って、読んでいてちっとも楽しくなかった。
ついでに、「コランタン号の航海(2)(山田睦月&大木えりか)」も読了。
内容自体は悪くないが、ペーズ数が少ないので物足りない。
今日のアニメ
・夏目友人帳 参 #1「妖しきものの名」…今期も面白い。以前のシリーズから観ているので、今期も当然視聴。
・神様ドォルズ #1「神はきたりて」…思っていたほど面白くないなぁ。とりあえず、もう1回視聴して、継続か中止か考えよう…っと。
・ひだまりスケッチ×☆☆☆ #2「4月6日~4月7日 イエス ノー」+「7月19日 オリーブ」(再見)
今日のドラマ
・スーパーナチュラル #20「父との再会」
吸血鬼が登場。ただ、今どきの吸血鬼なので怖くない。第一、集団で登場しながら、呆気なくやられ過ぎ。兄弟の父親が再登場するが、吸血鬼退治より別に目的があり。これが最終回につながるのかな。
晴れ。湿度が低い分、昨日よりは過ごしやすい。
今日のアニメ
・快盗天使ツインエンジェル ~キュンキュン☆ときめきパラダイス!! #1「問答無用!ツインエンジェル登場」…何で、これが深夜アニメなん?。どう観ても、日曜の早朝番組やん。まぁ、お子様向きにしては、変身シーンがエロいし、無駄に揺れるけど(笑)。ただ、「セーラームーン」っぽい為か、観ていて妙に楽しかった。視聴継続でもイイかな、かな(笑)。…にしても、声優が無駄に豪華。
今日の映画
・劇場版“文学少女”(ティー・オーエンタテインメント/クロックワークス/2010年)
1年振りに再見。詳しい感想は前回のコメントに譲るが、美羽、相変わらず病んでるなぁ。そのため、中盤、観ていて結構ツライ。だが反面、ラストの清々しさが半端じゃないのがイイ。前回より、内容が分かっている今回の方が楽しめた感じかな。…ってしても、遠子先輩、可愛すぎ☆。こう言う人が側にいるだけで、人生勝ち組だよ。あと、「銀河鉄道の夜」が再読したくなった。