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真夜中のティータイム

気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。

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暑すぎて、何もする気になれない。

リュウの道(石ノ森章太郎/秋田書店)」、2巻まで読了。
とりあえず、既刊はすべて読んだ。久しぶりに読んだが、面白かった。早く続きを読みたいが、残りの巻(3巻と4巻)は10月発売ですか。待ち遠しいなぁ。

今日のアニメ
異国迷路のクロワーゼ The Animation #6「鳥籠」…ドレス姿の湯音も可愛い☆
ゆるゆり #5「あかりとかミンミンゼミとかなく頃に」…どんどん、あかりの扱いが酷くなっていく。最後は奪われてるし(笑)。

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眠い!

今日のアニメ
WORKING!! #4「ある風邪の日に…、いつもと違うワグナリア」(再見)
ぬらりひょんの孫 千年魔京 #4「今へと繋ぐ」…今期は前期以上に面白いなぁ。ところで、名前は変えているが、明らかに淀殿は九尾の狐、花開院秀元は安倍清明だよね。
うさぎドロップ #1「りんどうの女の子」…これはイイ感じ。とにかく、りんが可愛すぎ☆
NO.6 #1「びしょぬれネズミ」…う~~~ん、面白くないなぁ。視聴中止。
花咲くいろは #17「人魚姫と貝殻ブラ」…なこちの言葉って、結構凶器(笑)。

今日の映画
恐怖(東京テアトル/2009年)
「リング」の脚本で知られる高橋洋が監督だったので期待したが、相当に酷い作品だった。集団自殺、人体実験、幽体離脱と言ったホラーの題材を投げ込んだのは良いが、全然整理が出来てなく、支離滅裂の内容になってしまった感じだ。しかも展開はダラダラだし、観ていてちっとも面白くない。かなり最低の作品だ。…にしても、片平なぎさ、どんどん化け物女優になっていくなぁ。

エロ怖い怪談 第弐之怪 ポルターガイスト(トップパートナーズ/2010年)
前作よりはストーリーが凝っているが、はっきり言ってバカバカしい。大体、ラストのオチは反則だろう。心霊現象も真面目に描いているが、何か観ていて笑ってしまう。演出力が無さすぎるんだろうな。そんな訳で、相当にレベルの低いホラー映画だったが、藤井シェリーが延々とケータイで話すシーン(ほとんど独白)だけは結構面白かった。

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久しぶりに、土曜休み。そんな訳で、何か面白い映画を上映してないかと調べたら、ちょうど「レベッカ」をリバイバル上映していたので観に行ってきた。先日「裏窓」を観たので、これで私が考える「ヒッチコックベスト3」のうちの2本を、今年観た事になる。良い機会なので、私が考える「ヒッチコックベスト3」を発表しておく。

1位:裏窓
2位:ダイヤルMを廻せ!
3位:レベッカ

「裏窓」は文句なしの第1位。詳しいコメントは6月25日のコメントを見て欲しいが、これは映画史上ベスト5に入るほどの超名作だ。次、「ダイヤルMを廻せ!」。これはある人が「戦後、最高に頭の良いミステリー」と言った作品で、その知的さは半端じゃない。まさに真剣に観て、楽しむ作品だ。次、「レベッカ」。以前はこれの代わりに「見知らぬ乗客」を入れていたのだが、最近になって考えが変わった。詳しいコメントは、↓を参照。…っと、ここで終わるのは勿体ない。ヒッチコックには、まだまだ面白い作品がある。ついでに、もう4本ほど紹介。

4位:サイコ
5位:鳥
6位:見知らぬ乗客
7位:三十九夜

残りの作品の詳しいコメントは、いずれそのうちに。

今日のドラマ
三つ首塔(TBS/1993年)
某所で放送していたので観たが、所詮TVM、すべてにおいてレベルが低い。わざわざ、観るほどのものでない。

今日の映画
レベッカ(アメリカ/1940年)
「私はまた、マンダレイにいった夢を見た…」っと言う名ナレーションから始まるヒッチコックの名作。あの長い原作を2時間ほどに纏めているので、ダイジェスト版のような印象があるのが残念だが、原作の良さを上手く表現していると思う。そして、原作の名場面がほぼ網羅しているのも良い。中でもダンバーズ婦人がレベッカの部屋を紹介するシーンは、原作同様の名場面だ。まさにレベッカの足音が聞こえてくるような凄さ。それ以外でも、一度も映さないのにレベッカの美しさや魔性が手に取りように分かる演出、ダンバーズ婦人の不気味さや異常さ、ジョーン・フォンテインの溜息の出るような美しさなどなど、見せ場も実に多い。名作とは、こう言う映画を言うのだ。

モールス(アメリカ/2010年)
原作「MORSE-モールス-」の映画と言うよりは、スウェーデン映画「ぼくのエリ 200歳の少女」のハリウッドリメーク版…っと言った感じ。出来自体は、こっちの方が上かな。少女もこっちの方が魅力的だし。ただ、時代、場所、名前は変更しているが、ストーリー自体は原作に忠実(…のようだ)。それにしても、「ぼくのエリ~」同様に、こちらもラストの方がイマイチ。その為、少々物足りないが、全編を覆う切なさはなかなか良かったと思う。ところで、アビーのアレについてまったく触れてない。「ぼくのエリ~」の方はボカシが入っていたので、原作通りだと思われるが、こちらはそれさえないので脚本から省いているんだろうな。

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3DSソフト「謎惑館 音の間に間に」の第1話のみが、200円でダウンロード可能になっていたので、思わず購入してしまった。…で、さっそくプレイしたが、いやはや、何とも斬新なゲームだった。こんなゲーム、初めて。ただ、喋ったり、体を動かしたりしないといけないので、結構プレイが大変だったりする。ちょっと解説すると、「喋る」っと言うのは、登場人物に喋って返事をしないといけない。例えば、鬼から身を隠しているシーンで、見つかりそうになったら、動物の鳴き声で誤魔化す。そして、こちらが「ワンワン」と言えば「犬かぁ」っと答えるし、「ニャーニャー」と言えば「猫かぁ」っと答える。これって、結構凄い。プレイヤーによって当然言う事が違う訳で、全部で何パターン録画したのかと考えると気が遠くなる。さて、もう一つの「体を動かす」だが、例えば部屋の中を見るとき、実際に3DSを持って、ぐるっと見渡さなければならない。これは臨場感があって、なかなか楽しかった。そんな訳で、かなり凄いゲームだが、反面飽きるのも早そう。実際、1話をプレイしただけで、製品版はもうイイかぁ…って感じになった。面白いゲームには違いないんだけどね(笑)。

バンガローの事件(キャロリン・キーン/創元推理文庫)」、読了。
ナンシーはヘレンとボートに乗っているとき、突然の嵐になり、遭難しかけた。だが、そこを通りかかったローラと言う少女に助けられる。さっそくローラと仲良くなったが、彼女には一つの悩みがあった。それは、彼女の後見人があまり愉快な人でないらしい。ナンシーは彼女なりの調査を開始するが。

シリーズ3作目。意外性の無さは相変わらずだが、スリル、サスペンスが前2作より格段に上がっていて、非常に楽しかった。まさか、あの第1作が、ここまで進歩するとは。またストーリー展開も面白く、子供の頃に読んだ子供向け冒険ミステリーの香りがプンプンして、実に良い感じだ。

今日のアニメ
森田さんは無口。 #5「女子高生は甘いモノ好き」

今日の映画
反逆のメロディー(ダイニチ映配/1970年)
原田芳雄追悼の意味を込めて視聴。本当はもう少し早く観たかったが、同じ事を考えている人が多かったようで、なかなか借りれなかった。さて本作だが、タイトルから一見、滅びの美学を追求した不良少年もののようだが、実は任侠映画。確かに仲間が次々を殺されていく…っと言った展開はあるが、任侠映画のパターンから抜け出していない。その辺りが実に残念。結局、ジーパン、長髪、サングラスと言ったスタイルの原田芳雄のカッコ良さを堪能するしかない。あと、狂犬的な地井武男、暴力的な佐藤蛾次郎と言った意外さも見どころの一つだ。

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先日「星屑のかなたへ」を読んでから、私のSF心に火がつき、やたらと宇宙SFが読みたい気分。とりあえず、クラークの「天の向こう側」、ハインラインの「地球の緑の丘」、ラリイ・ニーヴンの「リングワールド」辺りから読もうかな…っと。

・アニメ10作品のキャラクターが集合したRPG「ヒーローズファンタジア」
http://www.famitsu.com/news/201108/04047887.html
「スーパーロボット大戦」ならぬ、「アニメヒーロー大戦」か。なかなか面白そう。個人的には「R.O.D」の参戦が嬉しい。

今日のアニメ
ダンタリアンの書架 #2「叡智の書」+「月下美人」…尺が短すぎて、両エピソードとも消化不足。ところで、ダリアンがヴィクトリカ化している(笑)。

今日の映画
リアル鬼ごっこ2(ファントム・フィルム/2010年)
「リアル鬼ごっこ」の続編。前作はすべてが幼稚で、非常に出来の悪い作品だった。そんな訳で、今作はまったく期待してなかった。ところが、ところがある。どうしたわけか、信じられないくらい出来が良くなっていた。悪い意味でのアニメ的な部分が消え、アクションが格段に増加し、スリルとサスペンスが格段に増加し、そして何よりもストーリーが面白くなっている。一体、何があったんだ(笑)。確かに突っ込みどころもあるが、これほど面白いなら、全然OKだよ(笑)。但し、あのオチだけは頂けない。一気に脱力してしまった。

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毎日、暑いなぁ。

今日のアニメ
THE IDOLM@STER #2「すべては一歩の勇気から」…前回がイマイチだったので、切ろうかと思っていたが、今週はなかなか楽しかった。切れなくなった(笑)。
夏目友人帳 参 #4「蔵にひそむもの」…先週とうって変わって、相当に恐い話。あんなものが出てきたら、マジで怖いよぉ。あと、個人的にお気に入りの多軌の登場が嬉しかった。
神様ドォルズ #4「故郷へ…」
ひだまりスケッチ×☆☆☆ #6「10月15日 空の高さも木立の影も」+「4月26日~4月27日 恋愛上級者」(再見)

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騙し絵(マルセル・F・ラントーム/創元推理文庫)」、読了。
アリーヌ嬢は、祖父から253カラットのダイヤモンド「ケープタウンの星」を譲り受けた。そして、彼女の結婚披露宴で、このダイヤを公開する事になった。警備に当たったのは、世界6ヶ国から集まった6人の警備員。ところが、この厳重な警備の中、ダイヤは偽物とする変わってしまう。

フランスでは珍しい本格推理小説。ダイヤ消失の後、船の消失、誘拐事件と続き、事件は混迷を呈してくる。まさに不可解な事件の連続で、ミステリーマニアを喜ばせる。そして、「読者への挑戦」後、これらを合理的に解決するから凄い。ただ、この事件の真相と言うのが、相当に込み入っている。たぶん、一回読んだくらいでは、よく理解できないと思う(私もそうだった)。つまり、真相を聞いた途端に、膝を叩くと言う楽しさがこの作品にはないのだ。個人的には。ミステリーの真相は単純でなければならない…っと思っている(当然、意外性もなければならない)。その方が驚きも大きいし、楽しい。はっきり言って、本作はパズル小説だ。それも思いっきり難解な。そんな訳で、個人的には少々好みから外れる作品だった。寧ろ、本作の制作秘話の方が遥かに面白い。

今日のアニメ
セイクリッドセブン #5「心のカガミ」
快盗天使ツインエンジェル ~キュンキュン☆ときめきパラダイス!! #5「熱愛警報!西条先生のアルバイト」…段々つまらなくなってきた。視聴中止。

今日の映画
スーパーフライ(アメリカ/1972年)
当時流行ったブラックシネマの一本。如何にも70年代的な犯罪映画であり、青春映画である。だが同系列の映画にあるような悲壮感がここにはなく、全編でソウルやブルースが流れる為か、何気にポップ。さすがに今観ると、ウザイ部分もあるが、それなりに楽しめる作品だ。

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HN:
九月風
性別:
男性

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