忍者ブログ

真夜中のティータイム

気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。

[702]  [703]  [704]  [705]  [706]  [707]  [708]  [709]  [710]  [711]  [712

先日、「フロンティアゲート」の体験版をクリアし、手が空いたので、「グランナイツヒストリー」のプレイを再開した。今日の昼からずっとプレイして、とりあえず、現パーティの見習い期間を終わらせた。…で問題は、このパーティをどの時点で叙任させたら良いのだろう?。現在のレベルでは、戦争モード(ネットワーク)ではとても役に立たないだろうし。悩むなぁ。

今日のアニメ
異国迷路のクロワーゼ The Animation #12「屋根の上の猫」(最終回)…もう最終回か。湯音がマジ可愛かったので、是非、第2シリーズを作って欲しい。
ゆるゆり #11「わたしたちのごらく部」
けいおん!! #13「残暑見舞い!」&#14「夏期講習!」(再見)…#13は「不思議の国のあずにゃん」って感じで、個人的に好きだな。

今日の映画
Blind Moon~女子校生吸血鬼伝説~(タイ/2006年)
タイ産のヴァンパイア・ホラー。吸血鬼を亡霊のように描いていたり、百合色が濃厚だったりと作品の方向性自体は悪くないんだが、如何せん、演出力がなさすぎる。展開もダラダラで、尺が短いのに非常に退屈だった。

エグザム(イギリス/2009年)
納得いかねぇ。たかだか会社の採用試験にここまでするか、普通。人権無視も良いところだろう。また、この手の映画は真相が分かった時点で「なるほど」っと思うものなのに、まったくそう思えない。最後に長々と説明しているが、単に言い訳にしか聞こえない。矛盾も多いし、突っ込みどころも満載だ。

最後の海底巨獣(アメリカ/1960年)
久しぶりに再見したが、妙に楽しかった。無茶苦茶チャチな人形アニメを含めて。最近、この手の映画がないからだろうな。ところで原始人のシーン、今観るとまったくコントだ(笑)。

拍手[0回]

PR

台風接近中で、天気が悪い。

「東日本大震災」の影響で、公開延期になっていた「サンクタム」と「世界侵略:ロサンゼルス決戦」を観に行く。なんか、それだけで一日が終わった感じ。

今日のアニメ
WORKING!! #10「疑惑の真相…、なずな働く。」(再見)
ぬらりひょんの孫 千年魔京 #11「京上空の戦い」
うさぎドロップ #7「ないしょで家出」…「大人になりたくなかった、母親になりたくなかった」っと言う、なんか切ない話だった。
花咲くいろは #24「ラスボスは四十万スイ」

今日の映画
サンクタム(アメリカ/2010年)
サイクロンの襲来と言うディザスター・ムービーの要素と、人跡未踏の洞窟からの脱出と言うサスペンス映画の要素を融合させた作品。さらに、これに父と子の葛藤と和解のドラマを追加させ、かなり見応えのある作品に仕上がっている。それにしても、大洪水のスペクタクルシーンは大迫力だし、極限状態のサスペンスは凄まじい。中には、観ていて胃がキリキリするような緊張感溢れるシーンもあった。更に3Dの効果が半端じゃない。ジェームズ・キャメロンが製作にタッチしているため、最近多い「なんちゃって3D」とは比べ物にならないほどの大迫力の立体感を見せる。また、どこからが実写で、どこまでがデジタル映像か分からない映像も一見の価値がある。もう、文句のつけようのないくらい面白い作品だった。間違いなく傑作と言って良いだろう。ところで一つだけ不満がある。それは手前の背景がぐっとせり出したときに、字幕が重なるところがいくつかあるが、この辺りの字幕が非常に読みづらし、立体感がおかしくなる。もう少し、字幕の表示に気を使って欲しかった。まぁこれは作品ではなく、配給会社の責任ではあるのだが。

世界侵略:ロサンゼルス決戦(アメリカ/2011年)
民間人を救出するため、最前線となったロサンゼルスに向かう海兵隊たちの視線で描かれた侵略SF。冒頭10分ほど申し訳程度に登場人物の紹介があるが、それ以降はラストまで延々と銃声と爆音の連続。このサービス精神は凄いと思うが、そのため、侵略SFと言うよりは戦争映画に近いノリになっている。意外と早い時期にエイリアンの弱点が判明し、ほぼ全編で対等に戦っているのも、その要因の一つだろう。ところで、エイリアンの主力が歩兵と言うのはどうしたものか。まぁ確かにUFOなどの空の兵器も登場するので、他にも兵力はあるようだし、主人公たちが歩兵なので、特にそう感じるのかもしれない。ただ侵略を考えるなら、「インデペンデンス・ディ」のエイリアンがとった方法の方が効果的だと思うが(笑)。それにしても、全編が戦闘アクションの連続と言うのは凄いなぁ。タカ派的な考えが少々気になるが、本作には良く合っていると思う。ただ、一小隊にだけスポットを当てているので、内容の割りにスケールが感じられないのが難かな。何れにせよ、戦争映画が好きな人なら、観て損はない映画だと思う。入場料分は十分に元がとれるから。

拍手[0回]

久しぶりに「PlayStation Store」を覗いてい見ると、現在開催中の「東京ゲームショウ2011」に出展されているゲームの映像が何点か公開されていた。その中で「ロード オブ アポカリプス」、「アンチャーテッド -地図なき冒険の始まり-」、「真かまいたちの夜 11人目の訪問者(サスペクト)」、「ダーククエスト」、「ラグナロク オデッセイ」、「王と魔王と7人の姫君たち ~新・王様物語~」、「GRAVITY DAZE/重力的眩暈:上層への帰還において、彼女の内宇宙に生じた摂動」、「リアリティーファイター」、「イース セルセタの樹海」の9本を視聴。う~ん、これっと言って、面白そうな作品がないなぁ。「GRAVITY DAZE」と「リアリティーファイター」はちょっと興味を引いたが、別に購入するほどではないし。やっぱ、「PlayStation Vita」、当分購入しなくてイイや。

展翅少女人形館(瑞智士記/ハヤカワ文庫)」、読了。
人類が球体関節人形しか出産できなくなってから、数十年後の世界。この現象の謎を探る「機関(オルガヌ)」は、奇跡的に人の姿で誕生した3人の少女たち…、バレエに打ちこむミラーナ、泣き虫のマリオン、人形細工師のフローリカをピレネー山中にある修道院に隔離していた。だが、ここに生きた球体関節人形、ビアンカがやってきたことから、彼女たちの歯車が狂い始める。

ゴシックと聞いて、読まない訳にはいかない。そんな訳で読み始めた。球体関節人形、異形、奇形、仮面、怪物、猟奇、異端、死、終末など、かなり病んだ設定、そしてストーリーで始まる。これは読む人を選ぶだろうな…って感じだが、それも最初のうちだけで、段々とその味が薄くなり、単なるゲテモノになり下がってしまう。はっきり言って、それらしい要素を並べているだけで、まったくゴシック(寧ろ、ゴスロリか)になってない。ゴシックの持つ美しさが描かれてないのもマイナス要因。単に流行りだから書いた…って感じ。作者はゴシックの事をまったく分かってないんじゃないか?。読み終わって、結局趣味の悪い未来SFでしかなかった。

今日の映画
踊る大捜査線 THE MOVIE 3 ヤツらを解放せよ!(東宝/2010年)
同名TVドラマの劇場版3作目。前2作も面白かったが、今回もなかなかのもの。ただ、作品の作りが前2作とは変わっている。これまで複数の事件が同時に起こり、捜査が混乱すると言ったものだったが、今回起こる事件は一つだけ。だが事件の内容が濃いくて、非常に楽しめる作品に仕上がっている。伏線の張り方も見事で、脚本がかなり練られている。また、シリアスなお祭り騒ぎも健在。かなりの長尺だが、まったく退屈しなかった。傑作と言って良いだろう。

拍手[0回]

「フロンティアゲート」の体験版のアンケートの募集が開始されていたので、要望を出しておいた。私が書いた要望の一つでも採用されればイイけど。

今日のアニメ
森田さんは無口。 #11「たまには一人で」…オチがないんですけど。

今日の映画
コンドル(アメリカ/1939年)
南米で危険な航空路を飛行する飛行機乗り達の話。如何にもハワード・ホークスらしい男のドラマで悪くない。いや、寧ろ秀作と言って良いだろう。だが、今観ると少々物足りないかな。あと、気になるのがジーン・アーサーの扱いの悪さ。アメリカとは言え、当時は男尊女卑だったと言うことか。

拍手[0回]

「イース」の新作、「イース セルセタの樹海」がPS Vitaで登場。
「イース7」より、グラフィックがしょぼく見えるのは、私の気のせい?

今日のアニメ
ダンタリアンの書架 #9「黄昏の書」…キャラデ、変わり過ぎ。まるで別のアニメを見ているようだ。たぶん、異世界が舞台なので、わざと変えたのだと思うが。

今日の映画
マリア様がみてる(ジョリー・ロジャー/2010年)
同名小説の実写映画化。小笠原祥子と福澤祐巳の出会いから、ふたりがスール(姉妹)になるまでを描いている。原作で言えば、1巻辺りかな(原作は途中から読み始めたので、最初の方は読んでない。>私)。まぁ確かに演技は学芸会並みだが、映画の出来自体は悪くない。上手くまとまっているし、最後まで飽きずに楽しめる。しかも実写であるにも関わらず、誰が誰だか一目で分かるのが良い。しかも基本はシリアスなのに、結構コミカルな部分も多く、観ていて実に楽しい。そんな訳で、全編ニヤニヤして観ていたよ。個人的にはシリーズ化して欲しいが、さすがに無理かな。

拍手[0回]

昨日、ブログの記事をアップさせた後で、3DSにお知らせメールが来ているのに気がついた。内容は「ニンテンドー3DSカンファレンス 2011」で発表されたゲームの3D映像を「ニンテンドーeショップ」でダウンロードできるとのこと。さっそくアクセスして、ダウンロードした。時間がなかったので、気になる「カルドセプト」と「心霊カメラ」と「ミク」と「ラビリンスの彼方」と「バイオハザード」の映像のみを視聴した。中でも一番凄かったのは「ラビリンスの彼方」。その地下迷宮の奥行きと、ヒロインと思われる少女の存在感が半端じゃない。こればかりは、実際に映像を見ないと分からないと思うが、ホント凄い。3DSを持っているなら、是非見て欲しい。私は間違いなくソフトを買うな。さて今日は、「モンハン4」、「ファイアーエムブレム」、「エースコンバット3D」、「鉄拳3D」、「ルイージマンション2」辺りの3D映像を観ようかな。

PlayStation Vitaの発売日が決定。2011年12月17日。
問題はPSPのソフト、つまりUMDが使えるかどうかと言う事。ソニー側の話では現状は使えないが、対応策は考えている…らしい。う~ん、しばらく様子見だな。

今日のアニメ
THE IDOLM@STER #9「ふたりだから出来ること」
夏目友人帳 参 #11「映すもの」…割れた鏡探しの話。後編。
神様ドォルズ #11「囚われの日々乃」…結構、シリアスな内容なのだが、どう観てもコメディ(笑)。まひるの日々乃責めがエロすぎ。
ひだまりスケッチ×☆☆☆ #12「みつぼし×リコピン」(再見)

今日のドラマ
スーパーナチュラル(第2シーズン) #5「悪魔のささやき」…人の心を操る超能力者が登場。出来は、まぁまぁか。

拍手[0回]

「ニンテンドー3DSカンファレンス 2011」開催。
それにしても、この怒涛のラインナップは凄すぎる。「モンハン4」に、「カルドセプト」に、「ファイアーエムブレム」に、「エースコンバット3D」に、「鉄拳3D」に、「ミク」に…。まさか、これほどの新作発表があるとは思わなかったよ。個人的には「心霊カメラ」や「ルイージマンション2」辺りが気になるが、中でも一番注目しているのは「ブレイブリーデフォルト」。どうやら、ARを利用したゲーム作りをしているようで、現実空間と仮想空間の融合がどうゲームに反映されるのか、非常に楽しみだ。実際、3DSに最初から附属されている「ARゲームズ」と「顔シューティング」を最初に見た時、今のゲーム業界…って、ここまで凄くなっているのかと、かなり驚いたもんな。

今日のアニメ
セイクリッドセブン #11「研がれたヤイバ」…話をまとめに入った途端に、えらくステールが小さくなった。…で、次回が最終回、何だかなぁ。

今日の映画
女巌窟王(新東宝/1960年)
弟をヤクザに殺されたキャバレーの踊り子のルミとエミの姉妹が、そのヤクザに復讐すると言う話。復讐ものなのにアクションよりお色気中心なのが、如何にも新東宝。はっきり言って、それほど面白い作品ではないが、主役の姉妹を演じた三原葉子と万里昌代が妙に色っぽいのが良い。特に洞窟の中をボロボロの服で彷徨うシーンのエロさと言ったら(笑)。

拍手[0回]

04 2025/05 06
S M T W T F S
24
25 26 27 28 29 30 31
[05/22 ダムダム人]
[01/09 九月風]
[01/09 ダムダム人]
[11/28 九月風]
[11/27 ダムダム人]
HN:
九月風
性別:
男性

忍者ブログ [PR]
 Template by repe