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真夜中のティータイム

気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。

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「オブリビオン」をプレイ。魔術師ギルドの二つ目の仕事は、強盗を退治するために、囮になるクエスト。強盗を誘き出した後は、護衛の人が勝手に退治してくれるので、観ているだけ。超簡単なクエストだった。その後ブルーマへ行き、ぶらぶらしていると、カーヴェイン女伯爵の使者と言う者から声をかけられ、頼みを聞いて欲しいと言われた。…で、城へ行き、女伯爵と話すと、「ドラコニアの狂石を探してくれ」との事。今回は地図に目的地が表示されないので、女伯爵から渡された日記と地図を頼りに、自分で探さなくてはならない。まぁ、それほど難しいものではないけど。さっそく、目的地の「大蛇の道」の中間地点である「大蛇の口」を見つけたが、残念ながらここで時間切れ。あと数日で「スカイリム」が発売されるので、今週末くらいからそちらをプレイし始める予定。…なので、本作「オブリビオン」のプレイ再開は、相当先になるだろうな。そんな訳で、「オブリビオン」とは暫しの別れ。

今日のアニメ
ラストエグザイル-銀翼のファム- #8「Distraction」…今週は全編戦闘シーンで、なかなか面白かった。
たまゆら~hitotose~ #10「明日のわたしはどんなわたし、なので」
未来日記  #9「着信拒否」…最近、由乃のヤンデレぶりが可愛くて、可愛くて☆

今日の映画
劇場版 こわれかけのオルゴール(ElectromagneticWave/2010年)
バンドを夢見ていたケイイチロウと、彼が神社で拾った旧式アンドロイドのふらわーによるハートフル短編アニメ。キャラクター原案を「もえたん」のPOPが手掛けている。但し、肝心の出来は微妙。悪くはないと思うが、あまり面白いとも言えない。はっきり言って、劇場で流すほどの作品ではない。

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今日、ローソンに行くと、澪のクリアファイルが一つだけ残っていた。これは私に引き取れ…っと言う暗示だろうと、勝手に解釈して貰って来た(笑)。別にクリアファイルなんて、いっぱい持っているので必要ないんだけどね。
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髑髏城(ジョン・ディクスン・カー/創元推理文庫)」、読了。
ライン河畔にそびえる髑髏城。その城主である稀代の魔術師メイルジャアが密室とも言うべき、列車から忽然と姿を消した。それから十数年後。現在の城主であるマイロンが、この城から火だるまになって、転落すると言う事件が起きた。この怪奇とも言える事件の謎に、名探偵アンリ・バンコランが挑む。しかし、彼のライバルであるベルリン警察のフォン・アルンハイム男爵も事件の調査を開始した。

今まで読んだカーの作品の中で、一番面白かった。確かに事件の真相そのものは、それほど面白いものではない。だが、そこに至るまでのストーリー、舞台設定が実に良い。暗く入り組んだ迷宮のような古城、隠し通路や隠し部屋などの仕掛け、怪奇的で不可解な事件の連続などなど。まさにゴシック小説の面白さ満載だ。ミステリーとしては、反則と言えそうな事件の決着の付け方も良い。

今日のアニメ
WORKING´!! #9「愛はこんなにグローバル」
ぬらりひょんの孫 千年魔京 #21「誕生」…今日も羽衣狐がエロ可愛い☆
僕は友達が少ない #4「後輩達は遠慮がないΣ(゜口゜;」…一気に登場人物が増えた。中でも発明少女はヤバすぎ。
ギルティクラウン #6「檻」
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今日の映画
クローンは故郷をめざす(アグン・インク/2008年)
日本にもこう言うタイプのSFがあるのか…っと、ちょっと驚いた作品だった。純粋なSFではあるが、メインは底に流れている人間ドラマにある。例を挙げれば、タルコフスキーの「惑星ソラリス」や「ストーカー」に近い感じか。何れにせよ、こう言う作品が日本で生まれたことが嬉しい。ただ、相当に地味な作品なので、観る人を選ぶだろうけど。また、必要以上の説明をしてないので、かなり難解な印象を受ける。たぶん、この辺りは製作にタッチしているヴィム・ヴェンダース(「ベルリン・天使の詩」の監督)の影響によるものだろうな。

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「間違いなく多いので、しばらくしてから観よう」っと思っていたのだが、今朝になってから「まぁ、イイかぁ」っと思い直し、急遽「映画 けいおん!」を観に行くことにした。すると、劇場側も考えたようで、「けいおん!」専用のチケット売り場と、その他の映画のチケット売り場を分けていた。このため、思ったほど混乱がなく、スムーズに入場する事が出来た。やれば、できるじゃん(笑)。もっとも、1時間以上前に劇場に着いたのに、席がほとんど埋まっていたのは、凄いと言うか、何と言うか。そう言えば、入場前にすでにグッズのいくつかは完売していたなぁ。相変わらず、凄い人気だ。ところで話は変わるけど、予告編で「仮面ライダーなでしこ」が出てきたときはぶったまげた。女子高生仮面ライダーって…。今、こんなのがいるのか?

今日のアニメ
ルパン三世 血の刻印~永遠のmermaid~
「八百比丘尼」伝説を題材にした伝奇ミステリー…って感じか。それほどの出来ではないが、最近の同シリーズにしては良い方かも。ところで本作から声優陣が一新されたが(ルパンと次元以外)、どの声優も合っていて、違和感がなかった。特に五ェ門役の浪川大輔が思っていた以上にハマっていて、ちょっと驚いた。あと、不二子役の沢城みゆきが、二代目の増山江威子より初代の二階堂有希子に近い感じでかなり良い。(12月2日放送分)

今日の映画
映画 けいおん!(松竹/2011年)
如何にして、「天使にふれたよ!」の曲が出来たか…って言うエピソード。全体的にまったりとしていて、如何にも「けいおん!」らしいエピソード。だが、全体的にまとまりがなく、特にこれっと言って山場がある訳でもない。お世辞にも映画として優れているとは言えない。はっきり言って、興味のない人には退屈以外の何物でもないと思う。つまり、これは「けいおん!」のファンサービスの為の映画であり、TVシリーズを観ているかどうかで評価が左右される作品だ。もっとも、私は「けいおん!」ファンなので、十分に楽しめたが。中でもTVシリーズ第2期の#24に結び付くラストは、個人的にかなり好きだな。もっとも、TVシリーズのときほど感動的ではなかったけど(笑)。まぁ、「青春って良いな」って感じさせるので、良い映画だったんじゃないかな。ところで、EDでロリータっぽい衣装を着ている唯たちが結構好みだったりする。あと、教室に行ったときに和と話している眼鏡っ娘もかなり好み☆

タンタンの冒険 ユニコーン号の秘密(アメリカ/2011年)
スピルバーグ製の3Dアニメ。内容は「インディ・ジョーンズ」そのままで、あれの子供版だと思えば、まず間違いない。少々古臭い部分もあるが、謎、冒険、アクションの連続は、やはり観ていて楽しい。中でもラスト近くの坂道でのカーチェイスは、かなり楽しむことが出来た。また、ユニコーン号の模型に隠された物の謎解きもワクワクだった。まさに古き良き時代の少年漫画の世界…って感じかな。ただ、あまりにもストレートすぎて、観終わった後の何も残らない…って言うのが難か。あと、メインキャラに女性が一人もいないので、映画に華がないのも寂しい。それにしても、タンタンが名探偵だと言う割に切れがなく、後手後手に回るのは、ご愛嬌と言ったところか(笑)。ところで、最近のCGは凄いなぁ。ちょっと見ただけでは、実写と区別がつかないもの。実際、実写と思って、観たていた人もいるのでは。

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ファミ通、買ってきた。「スカイリム」、本当に10/10/10/10の40点満点だった。凄いよ、「スカイリム」。発売まで1週間を切ったし、もうワクワク。
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今日のアニメ
森田さんは無口。2 #22「風邪の日はお家で」
境界線上のホライゾン #9「高嶺の花」

今日のドラマ
牙狼<GARO>~MAKAISENKI~ #9「化粧」…やっている事は凄いんだが、はっきり言って、ラストの戦いはコメディだ。

今日の映画
ヘルドライバー(日活/2010年)
スプラッター描写満載のホラーアクション…っと言えば聞えが良いが、単なるおバカ映画。ゾンビの首爆弾に、ゾンビ酒場に、自分の胎児を投げつける妊婦ゾンビ。挙句は「ゾンビに人権を」ときた。その手加減のない悪趣味ぶりは、後半になるほどエスカレートする。特に後半の悪ノリぶりはさすがにやり過ぎだろう。それでも、単純なゾンビアクションならまだしも楽しめたが、変に複雑な設定なので、展開もダラダラして結構退屈。しかも、盛り込み過ぎでストーリーは支離滅裂。アクションもVFXもほぼ下のタンクだ。まぁ、モヒカンゾンビの最後の凹みぶり辺りは笑えたけど。

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ドコモがiPhone/iPad販売に参入?。
ええっ、マジですかぁ。実は年明けくらいにスマートフォンを買おうと思っていたのだが、これは少し様子を見た方が良いかもしれない。

今日のアニメ
Fate/Zero #9「主と従者」…ライダーってカッコイイよなぁ、男だよなぁ…って感じたエピソードだった。たぶん、本作の全登場人物の中で、一番人間味溢れる人かもしれない。
かんなぎ #8「迷走嵐が丘」(再見)…総入れ歯

今日の映画
エル・スール(スペイン/フランス/1983年)
父親の思い出と、娘と父親の触れ合いを描いた秀作人間ドラマ。詩的で美しい映像と、美しい音楽が絶品。特に父と娘が踊る「エン・エル・ムンド」は名場面と言っていい。ただ、気になるのはえらく中途半端で終わるラスト。謎が謎のままで終わり、どうもすっきりしない。聞くところによると、映画は資金難により、前半部分しか撮影されてないとのこと。後半は原作であるアデライダ・ガルシア・モラレスの同名小説と同様に、南の地へ向かってからの話になったらしい。それは是非観たかったぞ。何とも残念。

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近々、ニンテンドーeショップで「NEWラブプラス」と「モンスターハンター3(トライ)G」の体験版の配信があるらしい。もう、年末の忙しいときに(嬉しいけど)。

今日のアニメ
THE IDOLM@STER #20「約束」…評価が高い回だけあって、ラストが感動的だった。…にしても、千早がメインの回なのに、春香の良い子ぶりが目立っていた感じが。
ちはやふる #8「たえてひさしくなりぬれど」…三人目の新入部員。相変わらず、安定して面白いなぁ。しかも、脇のキャラにもちゃんとドラマがあるのが良い。ところで、今週は絵コンテが川尻善昭だよ。豪華すぎる。

今日の映画
劇場版TRIGUN -Badlands Rumble-(クロックワークス/2010年)
TVアニメ「トライガン」の劇場版。…なのだが、10年以上前のアニメを今更劇場用アニメにする意味があるのだろうか。まぁ、観ている方も観ている方だが(笑)。…とは言うものの、一旦観始めると、これが結構面白かったりする。確かに前半から中盤にかけて空回り気味なのが難だが、アクションも多いし、ドラマとしても実は良い話だ。わざわざ劇場で観るほどではないが、DVDで観る分には十分に楽しい作品だ。

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昨日、寝る前にニコニコで「スカイリム」のプレイ動画(↓)を観たんだが、その中で氷の精霊(?)との戦闘シーンがマジ怖すぎ。あくどいほどの魔法攻撃を仕掛けてくるし、攻撃すると分裂するし、逃げても挟み撃ちにしようと画策する。これほど、敵モンスターが怖いRPGもまずないよ。動画なのに、ビビってしまった(笑)。…と同時に、AIが前作以上に賢くなってる感じ。凄いよ、「スカイリム」。そう言えば前作の「オブリビオン」で、「ははは」っと笑いながら、両手武器(ハンマーか、アックスか忘れたけど)を振り回して襲ってくる盗賊にも、相当ビビったなぁ。ところでモンスターと言えば、このひとつ前の#26の動画に登場するウィルオウィスプ(…て言うか、私には「太陽の王子 ホルスの大冒険」の雪狼に見える(笑))が凄そう。相当に厄介な相手のようだけど。何れにせよ、発売まで後1週間ちょっとか。待ち遠しい。


その「スカイリム」だが、今週発売のファミ通のクロスレビューで「10/10/10/10」の満点を取ったそうだ。洋ゲーで満点って、たぶん初めてじゃないかな。これは、益々期待が高まる。

今日の映画
シスタースマイル ドミニクの歌(フランス/ベルギー/2009年)
ミュージカルと思いきや、実在するシスタースマイルこと、ジャニーヌ・デッケルスの半生を描いた人間ドラマだった。映画は彼女の栄光と挫折を描いていくが、特に教会側のあくどいやり方のほうが印象に残った(だから、カトリックは嫌いなのだ)。教会に潰されるアンハッピーな終わり方だが、彼女の笑顔で何とか救われた感じかな。それにしても、彼女の唯一のヒット曲「ドミニク」は今聞いても良いなぁ。

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HN:
九月風
性別:
男性

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