真夜中のティータイム
気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。
Xbox360版「スカイリム」をプレイ。
「テルラヴを野営地まで護衛する」
今度は南下し、脚折り洞窟まで行く、そこから西の方へ歩き、山を登った辺りで、うずくまっている男を発見。話を聞くと、山賊に襲われたとの事。一人では動けないので、近くの野営地まで護衛してくれないかと言われる。OKして男に付いて行くと、すぐに目的地に到着。すると、そいつ、さっさと逃げ、変わりに山賊どもが襲ってきた。つまり、この男、囮だった訳だ。襲ってきた山賊は返り討ちにし、騙した男も斬り捨てる。これでクエストクリア。当然、報酬として山賊が隠して持っていた財宝を頂く。
「トールビョルンと湿地帯の斥候について話す」
ここで一旦、ウィンドヘルムに戻る。港の方に行くと、見慣れないアルゴニアンがいたので話すと、雇い主が満足に給料をくれないと言う。「よっし、話をつけてやる」と雇い主のもとへ行き、賃金値上げを要求する。説得で話がつき、クエストクリア。それにしても最近、説得が上手くいくようになったな。話術のスキルが上がったせいかな。
「ウィランドリアの魂石を回収する」
さて、クエストリストをチェックしていたら、リフテンのウィランドリアから受けた回収クエスト(全部で三つ)が残っていたことに気がついた。その一つの目的地がここ、ウィンドヘルムなので、さっそく実行。場所は以前訪問したホワイトファイアル。店内に入り、目的の物を回収。盗みじゃなくて、回収なので気が楽だ。次はウィンターホールドのフローズン・ハース。とりあえず、このクエストをクリアさせようかな。
「ウィランドリアのインゴットを回収する」
ウィンターホールドへ行き、フローズン・ハースに向う。店内にある目的の物を回収。ついでに討伐クエストを確認すると、「ウィンターウォー号にいる山賊の頭を倒す」と言うものがあった。場所も比較的近くだな。さて、残りの一つはイヴァルステッドのフェルスター農場。…っと、その前に、久しぶりにウィンターホールド大学へ行ってみるかな。
「ブレリナの呪文の効果が消えるまで待つ」
大学へ入り、色々と話していたら、一気にクエストが増えてしまった。ウィンターホールド大学の一連のクエストを終わらせていたので安心していたのだが。まだ、ここにもクエストがいっぱいあるみたい。その中で、ブレリナの実験台になるクエストに挑む。さて実験台になったのは良いが、何回も失敗するので、一体どうなるのか不安になる。まぁ、最後は元通りになったけど。クエストクリアの報酬は、魔法耐性の首飾りと彼女が従者になる事。彼女、ちょっと可愛かったので、後々の従者候補だな(笑)。
さて、この後どうしよう。とりあえず、「ウィンターウォー号にいる山賊の頭を倒す」→「ウィランドリアのスプーンを回収する」へと行きたいのだが、トルフディルから受けた「アフターショック」のクエストも気になる。どうも、ウィンターホールド大学のクエストの後日談っぽいし。
今日のアニメ
・魍魎の匣 #10「鬼の事」…こう言うウンチクを語り始めたら、京極の作品は面白くなる。
今日のドラマ
・牙狼<GARO>~MAKAISENKI~ #22「盟友」
今日の映画
・ミルドレッド・ピアース 深夜の銃声(アメリカ/1945年)
誰が殺し、何故そうなったか…っと言う原因を、女が警察の取調室で話すと言った内容。結局、普通の人間ドラマなのだが、これをミステリー仕立てにしているため、非常に面白く観ることが出来た。ラストのどんでん返しも見事。はっきり言って、相当に救いなのないドラマなのだが、これを不快感なしに見せてしまうのは、演出の上手さか。何れにせよ、アメリカ映画はこの時代の作品が一番面白いと思うよ。
Xbox360版「スカイリム」をプレイ。
「ロストナイフ洞窟の隠れ家で敵のリーダーを倒す」
場所はダークウォーター・クロッシングのすぐ近く。内部は滝や川があるし、かなり高低差のあるダンジョンで、結構私好み。出てくるのは山賊だけで特に強い奴はいない。それに伴い、戦利品もこれっと言って価値のあるものもない。とりあえず、山賊のリーダーを倒したので、ダークウォーター・クロッシングの戻り、アネックの報告。報酬は軽装のスキルアップと、彼女を今後従者として雇える事。
さて、ウィンドヘルムに戻ろうかと思ったが、いつの間にか地図に表示されていたナルズルブールが気になったので、行ってみることにした。ここは訪れた事がないので、途中で噂話を聞いたんだろうな。場所は街道からかなり外れた所にある。中に入ると、そこはオークの砦だった。だが、これっと言う場所もないし、クエストも発生しない。仕方ないので、先ほどロストナイフ洞窟で入手した戦利品を売り飛ばすことにした。
その後、ウィンドヘルムに東側を探索。裏切り者の位置を見つける。中には山賊が数人いるだけで、大したことはない。ただ宝箱の中に、宝の地図が入っていた。これで三枚目か。相変わらず、どこか分からんが(一カ所だけは見つけたが)
今日のアニメ
・偽物語 #9「つきひフェニックス 其ノ貳」
・Another #9「Body paint -連鎖-」
今日のドラマ
・ウォーキング・デッド(第2シーズン) #2「命の代償」
銃で撃たれたカールの手術の為、ゾンビが多くいる避難所へ向かう。医療器具や薬品を探し出した後、脱出を試みるラスト近くの展開がドキドキ。
Xbox360版「スカイリム」をプレイ。
ウィンドヘルムのクエストに少し飽きたので、近くを探索することにした。まず前回、スチームクラグの野営地に行ったときに見つけたミックスウォーター工場までFT。その後、近くを歩いていたら、川の向こうに奇妙な遺跡を発見。川を渡って近くまで行くと、そこは「廃墟と化した牢獄」と言うところ。しかし何故か、イリアがこの場所に来れないんだよねぇ(クリア後、FTしても来ない。バグか?)。仕方ないので、一人で中に入ってみる。中はまさに廃墟と化した牢獄で、亡霊が数体いるのみ。特にイベントもクエストなく、落とし穴から外に出たら、この場所をクリア。収穫としては、黒檀の剣と両手武器のスキルアップの本くらいかな。
さて、そこから東に向い、いくつか川を越えたところでダークウォーター・クロッシングなる場所を発見。一種の鉱山集落か。ここでは偶にストームクローク兵と帝国軍兵の小競り合いが起こっているみたい。奥に炭鉱があり、そこで銅玉の鉱石が取れる。それを鉱山の外にいる男に売ることが出来る。まぁ、大して金にならないが。あと、炭鉱の中にいたアネックと言う女性から、「ロストナイフ洞窟の隠れ家で敵のリーダーを倒す」と言うクエストを受ける。次回はこれに挑戦だな。
今日のアニメ
・妖狐×僕SS #8「お茶と距離」
・夏目友人帳 肆 #10「祀られた神様」…豊作祈願の祭の話、後編。
・ちはやふる #21「わがころもでにゆきはふりつつ」
「北極星号の船長(アーサー・コナン・ドイル/創元推理文庫)」、読了。
怪奇ものの短編集。
「大空の恐怖」
ジェイス・アームストロングの血塗れのノートが発見された。それによると、彼は首を切断されて死亡した飛行士の死因を探るため、4万フィート上空を目指したらしい。…4万フィート上空に生息する生物を目撃する話。ほとんど怪獣もののノリで、その手が好きな人にとっては堪らない。怪物の存在感と、それを目撃するシーンのリアルさは最高。★★★★☆
「北極星号の船長」
先日読んだ「ドイル傑作集(Ⅱ)」の「ポールスター号船長」と同じもの。しかし訳が変われば、ここまで面白くなるものかと、驚いたよ。あのダラダラとしたつまらない話が、この訳では緊張感溢れる一級の海洋怪談になっている。はっきり言って、こちらを読む事をお勧めする。★★★★☆
「樽工場の怪」
闘鶏号が辿り着いた島では、奇妙な噂が流れていた。3日に一度、化け物が人間をさらうと言うのだ。船長である私と島の医者の二人で、化け物が出ると言う樽工場で不眠の張り込みをするが。…これも先日読んだ「ドイル傑作集(Ⅱ)」の「たる工場の怪」と同じもの。あのクソつまんねー話が、訳が変わるだけでこれほど面白くなるとは。一夜の緊張感、恐怖、そのすべてが素晴らしい。かなり楽しい作品だ。★★★★☆
「青の洞窟の恐怖」
アラートン農場を訪れた私は、そこで青の洞窟に住む化け物の話を聞いた。一笑に付した私だが、その洞窟から奇妙な声が聞こえてきた。…「樽工場の怪」と似たような内容。工場が洞窟に変わっただけ…って感じ。ただ、こちらは異形の怪物なので、個人的には「樽工場の怪」より好きだし、楽しい。ラストの対決はほとんど怪談もの。★★★★☆
「革の漏斗」
今は亡き友人から、生前に革製の漏斗のようなものを見せられた。一説のよると、物を枕元に置いて寝ると、その物の記憶が見れるらしい。私がそれを枕元に置いて寝ると。…心霊現象とミステリーを融合させたような内容。真相自体はそれほど面白いものでなく、まぁまぁの出来。★★★☆☆
「銀の斧」
ブタペスト大学の教授が殺された。金目の物が取られてないため、物取りの犯行とは考えづらい。しかも、彼は人に恨まれるような人間でなかった。更に似たような犯行が続き、現場で斧が発見される。…っと言うストーリーを書けば、察しがつくと思うが、まさにその通り。よくある話ではあるが、それなりに纏まっているし、楽しめる。★★★☆☆
「ヴェールの向こう」
ブラウン夫婦がローマ人砦跡を見に行く。そこで妻が奇妙な事を言い出し。…前世の記憶を題材にした作品。まぁまぁの出来。★★★☆☆
「深き淵より(デ・プロフンディス)」
幽霊ものだが、話に要領を得ないため、実に分かりづらくて退屈。最後の数行で、「ああっ、そう言う話か」っと納得。★★☆☆☆
「いかにしてそれは起こったか」
ある自動車事故の顛末。不思議と言うより、落語のような話。まぁまぁ。★★☆☆☆
「火あそび」
ある交霊会で起こった出来事の顛末。う~ん、面白くないなぁ。★★☆☆☆
「ジョン・バリントン・カウルズ」
私と友人が展覧会で美しい女性と出会う。友人はその女性に一目惚れするが、私は不吉なものを感じる。悪女もの。しかも、本物の化け物。女の正体は別に意外ではないが、悪くはない。ただ、その正体の性質を生かした展開になってないのが残念だ。それでも、そこそこ楽しい作品ではある。★★★☆☆
「寄生体」
懐疑論者の大学教授にペネロサは催眠術実験をして、彼の考えを変えさせようとするが。…催眠術を使う女との戦いの話。一種のサイコサスペンスか。まぁまぁの出来。★★★☆☆
今日の映画
・奇蹟人間(イギリス/1936年)
噂ばかりで今まで観る機会がなかった幻の作品だったが、今回ようやく観る機会に恵まれた。内容は教訓を盛り込んだ、一種のファンタジー。時代が時代だけに、前半はコミカル。だが話が進むにつれ、奇跡の力を利用しようとする者が現れたり、主人公を危険視して殺そうと企む者がいたりと、笑うに笑えない展開になって行く。しかも、奇跡の力を手に入れた男のオロオロとした姿を描くだけでなく、金や欲望と言ったこの世の仕組みまで盛り込んだ内容になっており、意外と奥が深い。そんな訳で、今観ても古臭くなく、結構楽しめる作品に仕上がっている。さて、この映画のラスト。その奇跡の力により、地球の自転を止めることになる。この為、慣性により地上のあらゆるものが崩壊するのだが、このシーンが今も語り草になっている伝説のシーン。だが今観ると、さすがにショボイ。個人的には、このシーンを今のVFXで描いたらどうなるんだろう…っと別の興味が湧いたが(笑)。
Xbox360版「スカイリム」をプレイ。
引き続き、ウィンドヘルムのクエストに挑戦。
「スチームクラグの野営地にいる巨人を倒す」
討伐クエスト。ウィンドヘルムから近いので、徒歩で向かう。途中でちょっと寄り道していたら、ドラゴンが襲撃。ドラゴンを退治した後、今度はイリアが攻撃してきたので、「えっ、え?」っと一瞬信じられなかった。実はこいつ、ハグと言う魔女で、外見がイリアそっくりなので分からなかったよ。しかし、こいつ、どこから現れたんだ。近くを探索してみると、ウィッチミスト・グローブと言う怪しげな家を発見。しかし、中には何もない。一体、ここは何なんだろう。…っと考えても仕方ないので、とりあえずスチームクラグの野営地に向う。そこにいる巨人を倒して、クエスト完了。
「ヴィオラの金の指輪をヴィオラ・ジョルダノの家に置く」
古物商のサドリからの依頼。どうも、仕入れた金の指輪が盗品のようで、本当の持ち主はヴィオラと言う人らしい。その為、事が表沙汰にならないように、こっそりヴィオラに指輪を返して欲しい…っと言う話。…って、また不法侵入するのかよ。…で、ヴィオラの家に訪れたのが昼間だったが、この辺りはあまり人通りがない。一人通行人がいたので、そいつが去るのを確認して、家に忍び込む。鍵は達人レベルだったが、幸い一回で開いた。家の中の化粧箱に指輪を返し、すぐに家から出る。普通の戦いより、こう言う盗賊まがいのクエストの方が緊張するよ。クエストクリア後は、サドリに報告して、報酬を貰う。
今日のアニメ
・ラストエグザイル-銀翼のファム- #18「Transposition」
今日の映画
・ラビット・ホラー(ファントム・フィルム/2011年)
母親の死により口がきけなくなったキリコ。その彼女の腹違いの弟は、学校で飼っているウサギを叩き殺してしまう。ある日、劇場で観ていた映画の中からぬいぐるみのウサギが現れ、弟を異世界へと連れて行く。
…っと言うストーリーから分かるように、「不思議の国のアリス」をモチーフとした作品。確かに「呪怨」の清水崇らしい怖いシーンもあるが、ホラーではなく、どちらかと言えばダークファンタジーだろう。そう言う意味でも、清水崇の作品としては異質かな。ただ内容自体は悪くないんだが、少々インパクトに欠け、全体的に物足りない出来。
Xbox360版「スカイリム」をプレイ。
ほとんど手付かず状態だったウィンドヘルムのクエストに挑むことにした。
「氷の上の血」
ウィンドヘルムの墓地の近くを通りかかったとき、殺人事件を調査している衛兵と遭遇。話を聞くと、最近ウィンドヘルムでは連続殺人事件が起こっているとのこと。ただ今の戦争状態では、とても事件の調査をしてる時間がない。もし替わりに調査してくれたら、助かると言う。すぐにOKして、事件の調査開始。実は本クエストは戦闘がまったくない、聞き込みが中心の内容。つまり、TRPGで言うところのシティアドベンチャータイプ。その為、新鮮でなかなか面白かった。ただモノがモノだけに、詳しく書くとネタばれになってしまうので、詳細は省略する。但し、一カ所だけ、私が行き詰ったのは「犯行現場を調べる」って言う部分。ここだけはどうしても分からなかったので、Wikiでカンニング。すると、「血痕を追え」という回答。…で、血痕ってどれだよ。それらしきものが見当たらないので、いよいよ分からなくなってしまった。しばらく悩んだが、画面から少し離れて見ると、それらしいものがようやく発見。要は調査は(ゲーム内での)日中にやりましょう…って事だな。最終的に、宮殿魔術師が犯人として捕まるが、なんか納得がいかない終わり方だったな。これって、後日談があるのか?
「ホワイトファイアル」
ウィンドヘルムの錬金術師からの依頼。病に侵され、余命幾ばくもないので、何としても「白き小瓶」と言う錬金術アイテムが欲しいと言う事。目指す場所は「見捨てられた洞窟」。ここは以前、ドーンスターの錬金術師のクエスト「純合金の指輪を探せ」で訪れていた所。今回で二度目で、ルートもある程度覚えているので、簡単にクリア。ただ、手に入れた瓶が割れていたので、クエスト失敗のような終わり方。もしかしたら、クエストに続きがあるかもしれない。
「ベラドンナのエキスを死せる者ウーンファースに届ける」
ウィンドヘルムの鍛冶屋の娘からの依頼。…って、ウーンファースは「氷の上の血」のクエストで逮捕された宮殿魔術師じゃん。クエスト遂行が出来るのかと思ったら、牢屋の中のウーンファースと話す事が出来た。これで、クエストクリア。しかし、逮捕された人間がちゃんと牢屋にいるって、凝っているなぁ。
「フレイディス女王の剣をクロンヴァングル洞窟で見つける」
ウィンドヘルムの鍛冶屋からの依頼。場所はウィンドヘルムのすぐ近く。中には巨大蜘蛛しかいないし、広さも中の下程度で広くない。かなり簡単にクリアできる。ちなみに、途中の水の中と、蜘蛛の巣の中に宝箱がある。怪しい所は、一応調べた方がお得。
「東から昇る」
貿易会社・東帝都社のオルサスからの依頼。内容は、ライバル会社のスヴァリス・アセロンが海賊を使って、東帝都社の妨害をしているので、証拠を見つけて欲しいと言う事。最初はシティアドベンチャー的で、聞き込みと潜入が中心。ちなみは私がスヴァリス・アセロンに潜入したときは昼間だったが、鍵もかかってなかったし、中に誰もいなかったので、簡単に証拠品を見つけることが出来た。そうこうしている内に、海賊のアジトが判明。後半はアデライサを中心とした傭兵と共に、海賊退治に向う。目的地に着くと、最初に乗り込んでくれと言われるので、海食洞を通り抜けて、ジャフェット・フォリーへと潜入する。出てくる敵は、ブラッド・ホーカーが中心。ブラッド・ホーカーは山賊を少し強くした感じで、それほど脅威でない。ラスボスはハルディンと言う魔術師だが、最初に強力な魔術を連発したのか、MP不足になって、途中から素手で殴ってくるのが間抜け。そこをバッサリと斬り捨てて、クエストクリア。そうそう、途中で達人レベルの鍵が付いた宝箱があったので(その前に、熟練のレベルの扉)、挑戦したら意外と簡単に開いた。すると、中に碧水晶の鎧があって、ホクホク。さてクエストクリア後、外に出るといきなり砲弾の嵐。何事かと思ったら、味方の援護だった。しかし、敵味方関係なしだな。マジで、イリアが死んだと思ったぜ。桟橋でアデライサと再会した後は、そのまま東帝都社へ帰還。帰還後、東帝都社の中へ入ろうとしたとき、突然フリーズ。Oh My God。
そんな訳で、ジャフェット・フォリーから外に出る辺りからやり直し。出口に向って歩いていたら、さっきと違い、向こうから人影が。あれ~、まだ敵がいたのか…って思ったら、アデライサだった。今回は桟橋まで行かないで、帰還できた。この辺りの展開は、時と場合によって変わるみたい。その後、東帝都社へ戻り、報酬を貰う。更に、アデライサも従者に出来るようになる。さて、先ほど手に入れた碧水晶の鎧を鍛冶で強化したら、現在使用しているオークの鎧より強くなったので、こちらに変更。ただオークの鎧は胸ぐりが大きくて、色っぽかったけど、こちらは密閉感が強くて色気も何もない。これに兜をかぶると、どうしようもなくなるので、兜の防御力を犠牲にして、魔術師のサークレット(MPがアップ)に変更。これで少しは見栄えが良くなったかな。
今日のアニメ
・キルミーベイベー #5「むしをまつりてうみにんぎょう」
・ブラック★ロックシューター #3「こらえた涙があふれそうなの」
・ギルティクラウン #17「革命」…また、バカな展開に。
3DSソフト「ブレイブリーデフォルト」の体験版をダウンロード。ARマーカーをベットの上に置けと言うから、何事かと思ったら、(ヒロインと思われる)アニエスが自分のベットで寝てるよ。これはある意味、堪らん(爆)。
Xbox360版「スカイリム」をプレイ。
一旦ホワイトランに戻り、鍛冶屋に顔を出したら、碧水晶の剣が売っていたので、即購入。その後、鍛冶のスキルを70まで上げて、碧水晶の剣を強化。ついでに炎の魔法も付呪する。あと以前、どこかのダンジョンで手に入れていた碧水晶のブーツも同時に強化。これで更に強くなった。
「親書をデンジェールのために盗む」
ファルクリースで元首長からのクエスト。村に住むロッドは間違いなく帝国のスパイなので、その証拠を見つけてくれと言うもの。もっとも、この首長、妄想癖があるようなので言っている事に信頼性がないが(笑)。そんな訳で他人の家に不法侵入するため、まず透明化の薬で姿を消し、家の鍵を解錠する。家の鍵は素人レベルなので、すぐに解錠。家の中を探索し、親書を見つけるが、とてもスパイの密書に見えない。何れにせよ、これを持っていくと、元首長は納得して、クエストクリア。
「ファルクリースの人々を手助けする」
上のクエストが三つ目だったので、首長に会い、従士となる。報酬の剣がイマイチだな(笑)。売るか(爆)。
「吸血鬼ヴィグハールを倒す」
元首長の次の依頼。ブラッドレットの玉座にいる吸血鬼を倒して欲しい。目的地はヘルゲンの近くだが、ぐるっと周って行かなければならないので、ルート探しが結構厄介。ルートを探すだけで、かなりの時間がかかってしまったよ。ダンジョンの中は、中の下程度で広くない。ただレンガ造りのような壁でちょっと新鮮かな。あと、吸血鬼討伐だけあって、吸血鬼が大量に出てくる。途中、吸血鬼の大群が現れた時は、さすがにビビったよ(笑)。まぁ、それほど強くないのだが。ただ途中、イリアが何回も膝をついていた。彼女を連れて歩くのは、そろそろ限界かな。さて、吸血鬼の長を倒して、クエストクリア。
「タンブル・アーク峠にいる巨人を倒す」
未消化の討伐クエストに挑む。今となっては巨人もそれほど脅威でなく、簡単にクリア。特に書くこともなし。う~ん、ちょっとあっさりしたクエストが続くなぁ。そろそろ、コッテリしたクエストに挑みたい。
今日のアニメ
・魍魎の匣 #9「娘人形の事」
・モーレツ宇宙海賊 #8「姫と海賊」…ようやく、本格的に話が流れ始めたか。
・BRAVE10 #8「勇士誕生」
・ゼロの使い魔F #9「タバサの戴冠」
今日のドラマ
・牙狼<GARO>~MAKAISENKI~ #21「牙城」
今日の映画
・ヒューゴの不思議な発明(アメリカ/2011年)
マーティン・スコセッシともあろう人がファンタジーに手を出しちゃいかんよ…っと言う訳で、この作品は鑑賞リストから外していた。だが、ストーリーが面白そうだったので、急遽鑑賞することにした。すると、全然ファンタジーでなく、普通の人間ドラマ。しかも、これが相当に出来が良い。さすがは、マーティン・スコセッシだ。確かにマーティン・スコセッシにしてはデジタル映像過剰だし、内容も甘すぎる。でも、最近の映画のような浮ついた部分がなく、非常に見応えのある作品に仕上がっている。つまり、何年経っても、鑑賞に堪える作品なのだ。冒頭の一切台詞を使わず、映像だけで物語の設定を語る演出、張り捲った伏線が、後半で次々と生きていく見事な脚本(過剰な店主の嫌がらせの真意、ハート形の鍵など)、先の読めない展開、謎が謎を呼ぶ魅力的なストーリーなど、すべてが一流。もう、文句のつけようがない。しかも、ジョルジュ・メリエスを題材に使っているので、映画ファンなら絶対に押さえておく必要がある作品だ。特にメリエスの作品の映像が次々を映し出されるシーンは、涙を禁じえなかったよ。映画愛を描いた作品では、「ニュー・シネマ・パラダイス」と双璧をなす傑作と言って間違いない。あと、全編で流れるシャンソンが実に良い。