真夜中のティータイム
気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。
佐藤順一監督の新作「わんおふ -one off-」。これは楽しみだ。…にしても、ジャージを脱ぐシーンは、マジでドキッとしたよ(笑)。
今日のアニメ
・魍魎の匣 #11「魔窟の事」
今日のドラマ
・牙狼<GARO>~MAKAISENKI~ #23「金色」…今期は助っ人が多すぎ。
今日の映画
・トワノクオン 第一章 泡沫の花弁(ショウゲート/2011年)
シリーズ1作目。内容はサイキックアクションものだが、何気に石ノ森章太郎色が強い。まぁ傑作とは言えないが、悪い作品でもなく、期待しなければそこそこ見れる。ラストのアクションもなかなか見応えがあったし。ただ、尺が短いので、劇場アニメとしては物足りない。
・トワノクオン 第二章 混沌の蘭舞(ショウゲート/2011年)
シリーズ2作目。今回は植物を操る能力者が現れる。前作になった石ノ森章太郎色が薄くなり、ありきたりのSFアニメになってしまった。アクションも少なめで、前作ほど面白みがない。それにしてもキリ、マジ天使だ。
今日は「スカイリム」のプレイ、お休み。
今日のアニメ
・偽物語 #10「つきひフェニックス 其ノ參」
・Another #10「Glass eye -漆黒-」
今日の映画
・惑星戦記ナイデニオン(ドイツ/2010年)
予告編を観たら、凄い映像だったので、何故全国公開しないのか不思議に思っていた。だが本編を見て納得。予告編で流れている映像以外は、あまり出来が良くないのだ。例えば、「スターウォーズ」辺りと比べたら、相当に落ちる。これじゃ、無理だよ。しかも、映像だけなら未だしも、演出に切れはないし、展開はダラダラ、内容はチープで突っ込みどころ満載。特に、説明的な台詞には興醒め。ラストのやる気のない格闘アクションに至っては、もう失笑もの。なんか観ていて、ちっとも楽しくない作品だった。やっぱ、この手の映画は、ハリウッドで大金をかけて作らないとダメだな。
Xbox360版「スカイリム」をプレイ。
「ディベラ聖堂で像を盗む」
噂話から、「ディゲイン(物乞い)の話を聞く」と言うクエストが発生する。物乞いは宿屋におり、「ディベラ聖堂から像を盗んできたら、分け前をやる」と言う話を持ちかけてくる。気が進まなかったが、とりあえずOKする。像はディべラ聖堂の最奥聖域にあり、途中の扉に鍵がかかっている。鍵を開ける方法は二つ。解錠するか、シスターのセナから鍵を掏るか。解錠すると言っても、部屋にはセナがいるし、鍵のレベルが熟練者なので、ちょっと無理。残された方法は、セナから鍵を掏る事。試しに成功率を調べてみると、器用さの首飾りをつけて55%。5分5分かぁ。一か八か…っと思い切ってやったら、難なく成功。中に入ると、シスターがいっぱいいて、すぐに見つかる。そして、「あなたが来たので儀式に失敗した。罪を償ってくれ」っと言われる。了解すると、「ディベラ聖堂で像を盗む」のクエストが自動的に失敗し、「ディベラの心臓」と言うクエストがスタートする。しかし、このクエストって、成功する事があるのかねぇ。隠密のスキルを上げていたら、もしかしたら成功するかもしれないが。…にしても、そのときの報酬が気になるなぁ(笑)。
「ディベラの心臓」
その罪の償い…って言うのが、ディベラの後継者である少女を連れてくる事。少女は、カースワステンにいるらしい。さっそくカースワステンに行くと、少女はフォースウォーンに連れ去られた後だった。事情を話すと、父親が自分も行くと言う。しかし、どうも足手まといのような気がしたので、この申し出を断った。さて、少女が連れ去られた場所は、ブロークン・タワー要塞。ダンジョンはそれほど広くないので、比較的短時間でクリア。奥の牢獄に少女(フョトラ)がいるが、その前の部屋に怪しげな儀式の道具が。どうも、フョトラを何かの生け贄にしようとしていたようだ。とにかく、ブライアハートから奪った鍵で牢獄を開け、フョトラを救い出す。フョトラに話しかけると後ろからついて来るんだが、それにしてもこの子、可愛い☆。先ほど倒したブライアハートの死体を見ると、「きゃ、死体!」とか言いながら、手で触ろうとしたり、足で突いたり。もう、その仕草が可愛すぎ。ホント、このゲーム、こう言うところが凝っているよなぁ。その後、彼女を連れてディベラ聖堂へ行き、シスターに引き渡すとクエストクリア。報酬は、異性に対して戦闘のダメージが永久的に増加する効果。しかし救出クエストと言うのが、このゲームのクエストでは珍しく、新鮮だった。
今日のアニメ
・妖狐×僕SS #9「約束の日」…カルタのケンカ腰、可愛すぎ☆。あと、ツンシュンに爆笑。
・夏目友人帳 肆 #11「一枚の写真」
・ちはやふる #22「うつりにけりないたづらに」…前クィーンのキャラ、酷すぎ。
今日のドラマ
・スーパーナチュラル(第3シーズン) #5「グリム童話殺人事件」
グリム童話そっくりの事件が起きると言う、シリーズ中で最高に薄気味が悪い内容。もっとも、途中で大体の真相は察しがつくが。
Xbox360版「スカイリム」をプレイ。
「コルスケッガー鉱山からフォースウォーンを一掃する」
レフト・ハンド鉱山のスカッジからの依頼。ダンジョンも広くないし、敵も少ない。かなり呆気なくクリアできる。
「ロガタスの手紙をレオニタスに届ける」
マルカルス近くのサルヴィスウ農園の農夫からの依頼。届ける場所は以前訪問したオールド・フロルダン。めちゃくちゃ簡単なクエスト。その分、報酬も安い。
「デイドラの心臓をモスのところに持っていく」
マルカルスを歩いていたら衛兵に「アンダーストーン砦の中の鍛冶屋に行くと良い」と言われた。あれ、砦の中に鍛冶やなんかあったかいなぁ…っと思って探したら、首長の間に行く階段の横にもう一つ階段があり、そこから行けた。完全に見逃していたよ。鍛冶屋と話をすると、「デイドラの心臓を持ってきて欲しい」との依頼がある。デイドラの心臓は以前入手してたので、ホワイトランに取りに戻る。それをモスに渡して、クエスト終了。最高の防具をやる…っと言うから、どんな報酬かと思ったら、「エルフの黄金鎧」でした。今更、そんな物いらないって。
「アムレン家の剣を詐欺師の隠れ家の中で見つける」
デイドラの心臓を取りに戻ったときに、ホワイトランのアムレンから受けた依頼。場所は「詐欺師の隠れ家」。ここは以前、「緊急事態」のクエストのときに訪れた場所だな。このゲームって、同じダンジョンに2度潜ることが多いなぁ。奥の宝箱からアムレン家の剣を回収して、クエストクリア。報酬は片手武器と防御のスキルアップ。
今日の映画
・ロストクライム -閃光-(角川映画/2010年)
1968年に実際に起こり、迷宮入りとなった三億円事件の真相に迫った作品。最近の日本映画としては珍しく骨太の人間ドラマが展開するため、かなり見応えのある作品に仕上がっている。勿論、三億円事件の真相に迫るミステリアスな展開も良いし、その真相も結構意外で面白い。そして、何よりも警察の組織としての怖さが凄い。
Xbox360版「スカイリム」をプレイ。
「ヌチュアンド・ゼルにいるニムヒを殺す」
アンダーストーン砦のカルセルモから依頼。ニムヒを退治してくれたら、掘削地と博物館に自由に入れる鍵をやると言われる。中は大して広くないが、フロストバイトスパイダーが数多く出現する。ラスボスがフロストバイトスパイダーを巨大化したような化け物で、こいつがニムヒ。これを退治したら、クエストクリア。…っとこれで終わりかと思ったら、その奥に人の死体が…。横に落ちている日記を調べると、「消えた探検隊」と言うクエストがスタートする。
「消えた探検隊」
ついでなので、これも攻略してしまえ…っと思ったのが間違い。先ほど、ニムヒを倒した場所から更に進むと、例の超古代遺跡の町がある。このダンジョンが結構広い。しかも枝道が無数にあるので、しっかり覚えてないと、どこを探索したのか、今どこを歩いているのか分からなくなってしまう。一応、マップは表示されるが、こう言う高低差が激しいダンジョンでは、ほぼ使い物にならない。とにかく、マーキングを頼りに残りの三つの日記を見つけ出さないといけない。敵がファルメル系なので、それほど苦戦しないのが救いか。やがて日記をすべて回収したら、「ヌチュアンド・ゼルの自動防衛を再起動させる」と言うクエストが始まる。奥にある装置で防衛システムを再起動。すると、例の機械生命体が動き出す。こいつらはファルメルを攻撃するが、見つかれば自分たちの方も攻撃してくる。まぁ今となっては、あの巨大ロボットも大して苦戦しないので、問題ではないが。ダンジョンから脱出したら、クエストクリア。
今日のアニメ
・ラストエグザイル-銀翼のファム- #19「Queening square」
・未来日記 #21「暗証番号」
今日のドラマ
・スーパーナチュラル(第3シーズン) #4「穢れた街」
教会で起こった自殺から始まる、悪魔狩りの話。しかし、どうも悪魔たちの間で内部分裂が起こっているようだな。
今日のドキュメンタリー
・ミコノス島(ギリシャ)…ミコノスと言えば、やっぱ白の町だな。
Xbox360版「スカイリム」をプレイ。
「神殿浄化の写しを見つける」
ウィンターホールド大学の図書館にいるウラッグからの依頼。実は以前、討伐クエストでモノを手に入れているんだが、何故か反応なし。試しに地図にマークされている場所に行ったが、モノはない。「おかしいなぁ」っと思ったので調べてみると、これはバグらしい。つまり、クエストを受ける前にモノを入手していると、進行不可能になるらしい。仕方ない、このクエストは諦めよう。そのうち、パッチで直るかもしれないし。
「囁きの扉」
ホワイトランの宿屋の主人から噂話を聞くと、「バルグルーフの不思議な子供たちについて尋ねる」と言うクエストが始まる。この事を首長のバルグルーフに聞くと、上記の「囁きの扉」と言うクエストが開始される。要は、あの「やったねぇ(棒)」が口癖の子を調べるクエスト(笑)。クエストの始まりは薄気味悪くて良いんだが、何気にデイドラクエスト臭い。やがて、ドラゴンズリーチの地下室奥の扉の前で、女の声を聞くことになる。思った通り、声の主はデイドラで、この扉を開けてくれと言う。気が進まなかったが、クエストが進まないので、OKする。この扉の鍵を手に入れる方法はいくつかあり、宮廷魔術師のどちらから掏るか、殺して奪うかだ。一応、善人プレイなので、穏便に済ませようと、掏る方を選択した。はっきり言って、スリのスキルはまったく上げないので、少し前に手に入れた「器用さの首飾り」を使うことにした。これを装備すると、スリのスキルが上がる。さっそく試してみると、鍵を掏れる確率が65%ほど。確率が半分以上なので、とりあえず実行する。まぁ失敗しても、ホワイトランの従士の地位を利用して揉み消せばイイことだし(爆)。い~や、どんどん考えが悪に染まっていくなぁ(笑)。結果は成功。すぐに地下に行き、扉を開ける。中には「黒檀の剣」があり、これを回収したらクエストクリア。しかし、この剣、相当にヤバい。実は友好的なNPCを殺害する毎に、性能がアップして行くらしい。こんな物騒なものは、自宅の宝箱に封印しないと。両手剣なので、自分には必要ないし。
「ホルテッド・ストームの野営地にいる山賊の頭を倒す」
ホワイトランからの討伐クエスト。ダンジョンは狭いし、敵も弱い。特に書く事もなし。
「アーケイのアミュレットを1つトールビョルンのところに持っていく」
ウィンドヘルムのトール ビョルン・シャッター・シールドからの依頼。ホワイトランの自宅で、宝箱を調べていたら見つかったので(以前、どこかのダンジョンで見つけたモノ)、彼へ持っていく。報酬を貰って、クエストクリア。
「ヒャルティの剣をオールド・フロルダンの亡霊のところに持っていく」
舞台をマルカルスに移すことにする。周辺を探索していたら、「オールド・フロルダン」と言う宿屋を見つけた。宿主と話すと、タイバー・セプティムの部屋と言う特別な部屋があるらしい。そんな特別な部屋なら泊まってみないと。…っと言う訳で、さっそく、その部屋で睡眠をとる。すると、目覚めた時に悲鳴が聞こえた。何事かと駆け寄ると、宿屋の中に亡霊がいる。亡霊に話しかけると、上記のクエストがスタートする。場所は、以前ドーンスターの博物館のクエストで訪れたバグロック要塞の廃墟。二回目で、ある程度中の様子を覚えていたので、特に迷わない。ダンジョン内も比較的狭いし。ダンジョン奥の宝箱からヒャルティの剣を見つけて、それを亡霊に返す。これで、クエストクリア。報酬は片手武器と防御のスキルアップ。
「ブルカズリープ要塞からリスベットの積荷を取り戻す」
マルカルスのアーンリーフ・アンド・サンズ貿易会で店主からの依頼。場所はドラゴン・ブリッジの近く。中は狭いし、山賊しかいないので簡単にクリアできる。宝箱からリスベットのディベラ像を見つけてクリア。
「アクラシュの最後の鞘をゴーザのところへ持っていく」
マルカルスの鍛冶屋からの依頼。場所はロリクステッドの近くのサンガード砦。ロリクステッドに着いたとき、夜だったので宿屋に行く。宿屋にいた若者と話をすると。別のクエストである「エリクについてムラルキと話す」が発生した。要は冒険に出たいが、親が許してくれないので説得してくれ…って言う内容。いくつか解決策があるが、どうも金がないので、息子の願いに反対している様子。それじゃ…ってことで、金を少しやってクエストクリア。
少し横道に反れたが、翌朝サンガード砦へ向かう。砦なので、また山賊の巣かな…っと思っていたら、ここはちゃんと砦として機能している。中にも衛兵があるだけで、戦闘は一切ない。目的の物だけ手に入れ、さっさと砦から出てきた。マルカルスの鍛冶屋へ戻って、クエストクリア。報酬は鍛冶のスキルアップ。その後、首長に会ったら、マルカルスで家が買えるようになっていた。最近、金が余っているので、即購入。家に行ってみると、単にデカイだけで、あまり住み心地が良いように見えない。しかも、中にはおっさんの従士がいて、妙にウザイ。さて、その後、首長に会うと、マルカルスの従者になる。
今日のアニメ
・キルミーベイベー #6「へそからくりでてるごおり」
・ブラック★ロックシューター #4「いつか夢見た世界が閉じる」
・ギルティクラウン #18「流離」
今日のドラマ
・ウォーキング・デッド(第2シーズン) #3「最後の銃弾」…避難所からの脱出が今回のメイン。最後に見せる極限の人間ドラマが凄まじい。
今日の映画
・七つまでは神のうち(S・D・P/2011年)
失踪事件を題材にしたスリラー。それにホラー要素を少し加えたような作品。監督が「呪怨 白い老女」の三宅隆太なので怖い、と言うかぞ~っとする部分も多く、悪くはない。ただ、登場人物はころころ変わるし、どこまでが現実なのか、夢なのか、はたまた幻想なのかはっきりしない。そのため、ストーリーが非常に分かりづらい。つまり、この辺りが「呪怨」的と言えるのだが、あれは先の読めない展開や何が起こっているか分からない面白さがあったが、ここにはそれがない。単に脚本が混乱して、分かりづらい作品に仕上がっているだけだ。一応、最後で事件の真相が説明されるが、あまり面白みのあるものでないし、救いのないラストもインパクトに欠ける。
Xbox360版「スカイリム」をプレイ。
「ウィンターウォー号にいる山賊の頭を倒す」
場所はウィンターホールド大学を南下した海岸沿いなのだが、ここら辺りはいつ来てもカオス。今回もオオカミを狩っていた盗賊がフロスト・トロールに襲われたり、フロスト・トロールと氷の精霊が戦っていたり。もう、それらを遠くから見ているだけで楽しい。さて、着いた先は難破船で、その中を盗賊たちがねぐらにしている。中には数人しかいないので、簡単にクリア。戦利品はちょっとショボかったかな。
「ウィランドリアのスプーンを回収する」
あまり寄り道をしてもしょうがない。回収クエストをちゃっちゃと終わらせることにした。イヴァルステッドへ飛び、フェルスター農場へ行く。ところがこの農場、鍵が掛かっているので解錠しなければならない。当然、他人の家で解錠したら犯罪なので、衛兵に捕まる。しかも、二人の衛兵が家の前を頻繁に歩いている。とりあえず、一回目の挑戦。見回して、衛兵がいなくなったのを見計らって解錠。だが、すぐに捕まった。う~ん、どこかで見られていたらしい。二回目は透明の薬で挑むが、ここの衛兵にはまったく効果なし。透明なのに捕まってしまった(苦笑)。三回目。二人の衛兵をずっと観ていたら、ちょっとの間、家の前の道から外れ、建物の影に隠れるときがある。ここだ…っとばかりに解錠して侵入。目的の物を回収して、すぐに家の外へ。うまい具合に衛兵がいなく、クエストクリア。今回の回収が一番難しかったな。
さて、その足でリフテンに飛び、ウィランドリアに三つの回収品を渡す。報酬は巻物各種。さて次は「アフターショック」。マグナスの杖をホワイトランから取って来て、挑戦だぁ。…って思っていたら、ミストヴェイル砦を出た途端に、オータムシェイド開拓地の噂話が耳に入る。スプリガンがどうのこうのって、気になるじゃん。
「オータムシェイド開拓地」
気になったら行かないと。…っと言う訳で向ったが、敵が数体いただけで特に何もなかった。敵を倒しただけで、クリア。何だかなぁ。
「潜入」
なんか物足りなかったので、近くをうろうろしていたら、焚き火を囲んだ集団と出会った。話を聞くと、山賊にトレヴァの監視搭を乗っ取られ、しかも家族が中にいる。…なので、裏口から侵入して、門を開けてもらえないだろうか。門が開けば、自分たちが中に入り、監視塔を奪還するとの事。OKして、中に侵入。出てくる敵は山賊だけなので大したことがないが、時たま妙に苦労する奴がいる。おかしいなぁ…っと思って調べてみると、そいつらだけやたら装備が良いのだ。そりゃ、固いわな。とにかく山賊を倒して、奥へ奥へ。やがて、門の開閉をするレバーの所まで来る。レバーを作動させると、先ほどの男たちが入って来て、山賊どもを殲滅。これでクエストクリア。…っと言いたいのだが、監視搭の聳え立つ塔が気になったので、再度中に入り調べてみる事にした。すると一カ所、上へ向かう階段を見逃していた。ここには山賊の生き残りがおり、そいつらを倒して上へ。塔の上には宝箱も有り、満足。やっぱ、気になる所は調べてみないとね。それにしても、この塔、凄く景色が良いなぁ。まさに絶景。
「アフターショック」
本当はこれを一番にする筈だったのに、寄り道し捲ってしまった。指定された場所に行くと、次元の裂け目が出来ており、その周りに異形魔法が数体いる。こいつらを倒したら、クエストクリア。…って、呆気なさすぎる。もう少しコッテリしているクエストかと思ったのに。しかも、マグナスの杖が必要とか言いながら、全然必要ないし。これを取りにわざわざホワイトランまで戻ったんだぞ。
「トルフディルの紛失した蒸留器を見つける」
上記のクエストクリアを報告の為に、ウィンターホールド大学に戻った際に実行。たぶん「元素の間」か「平静の間」辺りあろう…って目星をつけて探したら、比較的早く見つかった。実はかなり以前に受けていたクエストだが、これ、クエストリストに表示されないので、すっかり忘れていたよ。
「スノーポイントビーコンにいる山賊の頭を倒す」
ウィンターホールドから出ていた討伐クエスト。敵も少ないし、簡単にクリア。特に書く事なし。
今日のアニメ
・モーレツ宇宙海賊 #9「華麗なる船出」…今週も面白かった。段々と本気モードになって来たし、ヨット部の連中が出てきたし、何よりもグリューエル皇女が可愛いし☆。それにしても、営業用の武器と実戦用の武器があるのか。
・BRAVE10 #9「氷の素顔」…単なる女性向けの時代劇アクションかと思っていたら、設定が凝り捲っているのにビックリ。いや~、よく出来ているよ。
・ゼロの使い魔F #10「災厄の目覚め」
今日の映画
・ラブ・バッグ(アメリカ/1969年)
ディズニーらしい他愛のないコメディ。だが、観ていて妙に楽しい。特に心のあるフォルクス・ワーゲンこと、ハービーのキャラが魅力的で、後にシリーズ化されたのもよく分かる。だが最大の見せ場は、カーレースを中心としたドタバタアクションシーン。スラップスティックなそれらのシーンは、無声映画のそれを思わせて、実に楽しい。中でも、車体がバラバラになりながら、ゴールするシーンは大爆笑ものだったよ。
・呪いの館 血を吸う眼(東宝/1971年)
「血を吸う」シリーズ2作目。前作と比べて、今回は単なる吸血鬼ものになっているので、前作のようなストーリーの面白さがない。一応、過去の記憶と言う要素を盛り込むことによって、ストーリーにミステリアスな面白さを出そうとしているが、あまり成功しているとは思えない。それでも、演出に吸血鬼の怖さを感じさせるものがあれば、もう少し面白くなったと思うが。最初から吸血鬼の顔をはっきりと映していてはねぇ。タンスの中に隠れるシーン辺りは、決して悪くないのだが。ところで個人的には、岸田森には日本のドラキュラより日本のヘルシング教授になって欲しかったな。