真夜中のティータイム
気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。
今日のアニメ
・夏色キセキ #7「雨にオネガイ」…肝心の大会のシーンの作画が荒れ過ぎ。
・白鯨伝説 #6「さらば!キングクーロン」
今日の映画
・エンド・オブ・ザ・ワールド(アメリカ/1977年)
昔、レンタルショップでVHSを貸していた頃、本作を見かけて借りようかどうか悩んだ記憶がある(今だったら、即行で借りるけど(笑))。結局、そのままになっていたが、先日その映画のDVDを見つけたので、借りてきた。…で内容だが、悪くない。今ではほとんど見かけなくなったSFサスペンスと言った内容で、VFXに頼らず、ストーリーだけで見せていくのに好感が持てる。だが面白いかと言えば、これが微妙。先に書いたようにストーリーとか、方向性はイイんだが、肝心の演出にやる気がない。全編、気の抜けた演出と、ダラダラとした展開で台無しになっている。もう少し力のある監督が演出していれば、かなり面白くなっていただろうな…っと思うだけに、何とも残念だ。
スカイツリーに行ってみたいけど、人が多くて、当分は無理だろうな。
今日のアニメ
・黄昏乙女×アムネジア #5「憧憬乙女」…夕子が脇にまわった為か、どうもイマイチだった。
・這いよれ!ニャル子さん #7「碧いSAN瑚礁」…クトゥルーネタは「壁のなかの鼠」くらいで物足りない。それより、「ケケケヒヒヒヒ」の「ひぐらし」笑いの方が面白かった。…にしても、なんで普通のラブコメなんだよ。#1の路線に戻してくれ。
今日のドラマ
・ウォーキング・デッド(第2シーズン) #13「壊れゆく人格」(最終回)…押し寄せるゾンビの大群、牧場でのゾンビ相手に一大攻防戦。やっぱ、ゾンビものはこうでなけりゃ。ゾンビものは人間ドラマでなく、サバイバルものなんだから。低迷を続けた第2シーズンだったが、最終回でやっと本来の面白さを取り戻した感じだな。
ロッテリアに行くと、「けいおん!」フェアをしていたので、あずにゃんのクリアファイルを貰ってきた。
Xbox360版「スカイリム」をプレイ。
「帝国を倒すには」
闇の一党のクエストに戻り、いよいよ皇帝暗殺を決行。このクエストはホント怒涛の展開で、ストーリーが実に面白しい。そのため、あまり細かく書くと未プレイの人の楽しみを奪うことなるので、あえて書かない。特にここから「シシス万歳!」までは陰謀、裏切り、画策が交差するハードボイルドな展開。今までこなしたクエストの中で一番面白いのではないかな。とりあえず、このクエストは皇帝暗殺を決行するが、実は…と言う展開。
「デス・インカーネイト」
前クエストの失敗により、闇の一党の繁栄どころか、壊滅に追いやられてしまう。ほんの数名の生き残りと共に、罠にはめた奴の始末と本物の皇帝暗殺を誓い、アジトを捨てることになる。寅の会の最後を思わせる一党の壊滅と、意外な裏切り者の判明はまさに圧巻。
「シシス万歳!」
ここから一気に反撃。この展開は、まさに「必殺」だ。罠にはめたマロ指揮官の始末、本物の皇帝の暗殺、そして、その皇帝の願いにより、この仕事を持ち込んできた依頼人の殺害。次々と落とし前をつけていく「闇の一党」のクエストのクライマックス。そしてアジトを変え、マイキャラが新指導者になった新生「闇の一党」が誕生する。とりあえず、ここで「闇の一党」のクエストは終了。
「あなたが敵の頭をどこに吊るそうとも…」
ここからは「闇の一党」の後日談。まずは闇の一党の新アジトの改装を、盗賊ギルドに依頼するクエスト。先のクエストで20000Gの収入があるので、一気に改装。アジトに戻ると、新人が二人入っていて、再び、「闇の一党」は活動を開始する。
今日のアニメ
・たまゆら~hitotose~ #3「出現!たたかう女の子、なので」&#4「潮待ち島に聞こえる音、なので」(再見)
・宇宙兄弟 #8「白煙天国」
今日の映画
・劇場版 神聖かまってちゃん ロックンロールは鳴り止まないっ(SPOTTED PRODUCTIONS/2011年)
神聖かまってちゃんのライブまでの1週間の物語。…っと言っても神聖かまってちゃんが主役でなく、彼らに何らかの影響を受けた人間たちの群像劇。それが、プロ棋士を目指す女子高生だったり、問題児の息子を持ったショーダンサーだったり、上司に難題を押し付けられたマネージャーだったりする。まぁ、一種のグランドホテル方式。もっとも、どれもがそれほど面白い話ではないし、肝心のライブが微妙なレベルだが。
あまり休出したくなかったのだが、ほぼ無理矢理出社させられた。実は今日、観たい映画があったのだが、退社後では上手く時間の調整がつかない。仕方ないので「あるあるCity」に行って、気を紛らわせることにした。別に欲しいものはなかったけど。ただ、メロンのポイントが貯まっていたので、御当地キーホルダー(武蔵メロン)と交換した。今日の収穫はこれだけかな。
「山魔の如き嗤うもの(三津田信三/講談社文庫)、読了。
刀城言耶のもとに送られてきた原稿には、山の中で起こる怪異現象、一家すべてが一軒家から消失した事件など、恐るべき体験談が書かれていた。この体験談に興味を持った刀城言耶は現地へ向かうが、そこで待っていたのは童歌に見立てた連続殺人だった。
「首無の如き祟るもの」がむちゃくちゃ面白かったので、引き続き読む。すると、プロローグ(…って言っても、100頁以上あるが)が凄く怖いし、面白い。「おおっ、今回も当たりか」っと期待したが、本編に入るなり失速。ストーリーも恐怖シーンも謎も、ちっとも面白くない。もう、ガッカリだったよ。この人って、結構当たりハズレがあるなぁ。さて、今回のテーマは見立て殺人。本文中に出てくる童歌の「地蔵」を「インディアン」に変えれば一目瞭然。つまり、今回はクリスティに挑戦って訳だ。だが見立て殺人と言うのは、ミステリーとしての魅力はあるが、その処理が大変。相当に考えて書かなければ、荒唐無稽な作品になってしまう。今回の失敗の原因はストーリーや展開のつまらなさが一番だが、この辺りにもあるように思える。もっとも、終盤近くの3重4重(実際はそれ以上だが)のどんでん返しと、ホラー的な締め方は相変わらず良いんだけどね。
今日のアニメ
・モーレツ宇宙海賊 #19「四人の絆」
・坂道のアポロン #6「ユー・ドント・ノウ・ホアット・ラブ・イズ」
今日のドラマ
・ウォーキング・デッド(第2シーズン) #11「生かすか殺すか」…どんどんつまらなくなっていく。
今日の映画
・白い婚礼(フランス/1989年)
高校教師とその教え子の愛を描いた作品だが、そんな甘い映画ではなく、相当に不愉快な作品。キューブリックの「ロリータ」の80年代版…って感じで、本作も同様に破滅していく中年男の末路を描いている。まぁ、あんな女に愛されたのが、不運だったと言うべきか。それでも悲しい愛の物語と分かるラストで(教え子の本心が分かる)、何とか救われるが。
「Fallout: New Vegas」をプレイ。
「Ghost Town Gunfight」
トルーディが男と揉めていたのは、どうもガソリンスタンドにいるリンゴの事らしい。さっそく、ガソリンスタンドに行き、リンゴと話すと、彼がパウダーギャングに狙われている事が分かる。手を貸すと言ったが、二人で何が出来ると言われ、とりあえず仲間を探すことになった。なんか、西部劇のようなノリになってきたなぁ。あと、校舎跡に金庫があると言う情報を聞き、中に入ってみると、ここはカマキリの化け物の巣。中には情報通り、金庫があったが、現状ではこれを開けるのは無理っぽい。…にしても、イマイチ夢中になれないなぁ。やっている事は「スカイリム」とそれほど変わらないのに。やっぱ、世界感が好みに合わないのか。まぁ、少しずつプレイしていくかな。
ところで前回、視点操作してもキャラの正面が映らない…って書いたが、説明書を読むと(LB)ボタンを長押しすると出来るらしい。さっそく試してみて、何とかキャラを撮影することが出来た。
今日のアニメ
・ヨルムンガンド #6「African Golden Butterflies phase.1」
・Fate/Zero #19「正義の在処」…過去編、まだ続いていたのか。