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真夜中のティータイム

気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。

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ある詩人への挽歌(マイクル・イネス/1938年/現代教養文庫)」、読了。
スコットランド、キンケイグ村。そこに、エルカニー城と言う古城があった。そこの城主であるラナルド・ガスリーは奇行が多く、村人からを変人として恐れられていた。ある厳しい冬の夜、彼が塔から落下し、死んでしまう。はたして、これは事故なのか、他殺なのか、それとも自殺なのか。

スコットランド方言で書かれているため、翻訳が難しく、長い間「幻の名作」とされていた作品。内容はゴシックミステリーと言った感じのものだが、ミステリーとしてはそれほど傑出している訳ではない。別に驚くようなトリックがある訳でもないし、事件そのものも地味なもの。ただ、ラスト近くの怒涛の展開は圧巻。この辺りだけでも、十分に読む価値がある。だが本作の最大の読みどころは、ゴシック小説としての部分。特に描写が素晴らしく、寒々しい冬の村の風景や生活、古城の闇の描写など、非常に読み応えがある。かなりの傑作と言って良いだろう。★★★★☆

今日のアニメ
好きっていいなよ。 #3「人を信じれば……」…ちょっとドロドロ感が気になるなぁ。
新世界より #4「血塗られた歴史」

今日の映画
ハウスメイド(韓国/2010年)
映画館で観た予告編が、えらくインパクトがあったので鑑賞したが、何これ。官能サスペンスとなっているが、単に官能シーンがあるエグイ人間ドラマ。はっきり言って、観ていて非常に不愉快だし、楽しくもない。観なければ良かった…って感じの作品だった。もっとも官能ドラマって、ほとんどがロクでもない作品ばかりで、個人的に唯一面白かったのは「愛人 ラマン(フランス/イギリス/1992年)」だけだもんなぁ。★☆☆☆☆

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斎藤千和と神山健治監督による「009 RE:CYBORG」の福岡での舞台挨拶が決定した様子。…って斎藤千和、この前「まどか」の舞台挨拶で福岡に来たのにまたかよ。まぁ、好きな声優なので全然OKだけど。ただ、日曜日の夕方と言うのがなぁ。私は参加しない可能性大だ。
・10月28日(日)15:40の上映回(T・ジョイリバーウォーク北九州)
・10月28日(日)17:50の上映回(T・ジョイ博多)

異人館(レジナルド・ヒル/2005年/ハヤカワポケットミステリ)」、読了。
イギリス北西部の小さな村イルスウェイト。ここに二人の男女が訪れた。女は数学者のサム。彼女は祖母の生い立ちを調べるために来た。男は歴史学者のミゲル。彼は400年前の迫害されたカソリック教徒の調査をするために来た。そんな二人が宿泊する「異人館」の地下室から古い頭蓋骨が発見された。

前半はそれなりに面白いが、後半になるにつれ、段々つまらなくなる。また本の帯に「幽霊譚、ゴシック説、歴史小説、パズラーなど、あらゆる要素を詰め込んだ」と書いてある。確かにその通りだが、そのどれもが恐ろしく中途半端でちっとも楽しくない。はっきり言って、どっち付かずなのだ。何れにせよ、読んでいてまったく楽しくないミステリーだった。解説にイギリスAmazonで最高の★×5だったと書いてあるが、本当かな?。もし本当なら、本当に面白いミステリーを読んだ事ない連中が評価したとしか思えん。大体、長過ぎるよ。それでも内容があるなら構わないが、この薄っぺらい内容で、この頁数は異常。単に原稿料の為に、頁数を稼いだいるようにしか見えん。まぁ、本作に限らず、最近のミステリー(…だけじゃないんだけどね)は、ストーリーをコンパクトにまとめる事を考えるべき。★★☆☆☆

今日のアニメ
ヨルムンガンド PERFECT ORDER #15「Dance with Undershaft phase.2」

今日の映画
富江 アンリミテッド(ティ・ジョイ/CJ Entertainment JAPAN/2011年)
シリーズ8作目。ここまで長いシリーズだと、どれとどれを観たかはっきりしないが(笑)、はっきり言える事が一つある。シリーズのどの作品もつまらないと言う事。誰が作っても面白くならないと言うのは、ある意味呪われたシリーズだよな。それでも未だに作られ続ける辺りが、どうも良く分からない。さて、今回の監督はあの井口昇なので、当然出来に期待できない。実際、その通りだったし、特に前半の退屈さは半端ない。ただ、後半の「死霊のしたたり」を思わせるやりたい放題の展開と描写は、かなり痛快。だが、では面白いか…っと言えば、これは別問題ではあるが(笑)。★★☆☆☆

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Xbox360版「キングダムズ オブ アマラー:レコニング」をプレイ。
「奇跡の稲妻」
アルカナ大学のファクションクエスト。イーサンの伝言でスカイクラウン山へ向かう。山へ通じる洞窟と山道はモンスターの溜まり場で、なんでこんな所に呼ぶのかと疑う。しかも、双頭の強い奴なので、結構大変。山頂に着くとイーサンがおり、訳の分からない事を言って、どこかへ消える。クエストは「エンガーの死体を探す」へ変更され、下山して探す事に。もう何が何だか。今度はずっと南下して、やがてイーサンと再会。ここで事態が初めて呑み込めた。つまり、彼の何者かに操られていたのだ。彼をそれほど強くないので、さっさと殺してクエストクリア。

「混み合う心」
アルカナ大学のファクションクエスト。「奇跡の稲妻」の後、大学に戻ってみると、今度は大賢者が殺害されていた。彼にふれると、夢の世界へ。そこで大賢者の話を聞くと、まだ彼は生きているらしい。とにかく、夢の世界にいるボスキャラの二人(二組)を倒し、現実に戻ればクエストクリア。

「再臨」
「混み合う心」の続き。現実に戻り、大賢者と会話。今までの事件はすべて、大学の閉じ込めていた魔女の仕業らしい。魔女を倒すには、まず解き放って、そのうえで殺すしかない。今まで入手した三つの魔石を中庭になる像に置き、結界を解く。やがて、出てきた魔女に勝てばクエストクリアだ。ただ、これがラスボス…ってくらい強くない。テレポーテーションするのが厄介だが、常にへばり付いて、斬りつければOK。雑魚敵はボスと同時に消える。その後、大賢者になって、アルカナ大学のファクションクエストはすべて終了。
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今日のアニメ
神様はじめました #4「神様、拐かされる」…イケメンの男子がドンドン増えていくところが、如何にも少女マンガ。でも、やっぱ面白いよ、このアニメ。今期は、これと「中二病」の放送が楽しみでしょうがない。

今日の映画
うさぎドロップ(ショウゲート/2011年)
宇仁田ゆみの同名コミックの実写映画化。ラスト近くでお涙頂戴ものになるのが気に入らないが、まぁ、これはこれで出来が良いと思う。だが、やっぱと言うか、当然と言うか、アニメ版には敵わない。これを観ると、アニメ版が如何に出来が良かったか分かる。あと、松山ケンイチが完全にミスキャスト。彼では些か若過ぎる。ダイキチは、もっと歳くってないと。ついでに言えば、コウキママもなんかイメージが違うなぁ。どう見ても、ダイキチが好意を抱く人には見えない。アニメ版は大原さやかだったからなぁ。ただ、りん役の芦田愛菜はイメージ通りだった。それと、りんの実の母親役のキタキマユも悪くなかった。★★★☆☆

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寒いなぁ。明日の朝は極端に冷え込むらしいし。

今日のアニメ
ギャラクシーエンジェる~ん #7「対決!先輩はライバる~ん」(再見)

今日のドラマ
スーパーナチュラル(シーズン3) #14「地獄からの電話」…死者からかかってくる電話。中世ヨーロッパに伝わるクロコッタ(動物や人間の声を真似て誘き寄せる怪物)が登場。出来はまぁまぁ。

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劇場版「まどか☆マギカ」の特典フィルム、108万円で落札。
…って、マジかよ。いくら、まどか&ほむらの百合百合シーンでも。

今日のアニメ
中二病でも恋がしたい! #3「異端なる双尾娘(ツインテール)」…ゆるゆるで、おバカすぎ。良いなぁ、こう言うノリ。段々好きなアニメになって来た。

今日の映画
デルタ・フォース(アメリカ/1985年)
「エクスペンダブルズ2」でチャック・ノリスの雄姿を見てから、妙に再見したくなったので、DVDで視聴した。さて本作はチャック・ノリス出演作の中で、たぶん一番面白い作品。ただ、映画の前半はどうでも良い様なシーンが延々と、しかもダラダラと続くので非常に退屈。いい加減に飽きてきた頃(中盤以降)、ようやくデルタ・フォースの活躍が始まり、ここから映画は一気に面白くなる。…なら、最初からこのテンションで行ってくれよ…って感じ。はっきり言って、脚本が悪い。前半、もっと刈り込むべき。それでも、後半のアクションの連続が楽し過ぎるから困りもの。チャック・ノリスがむちゃくちゃ強いし、デルタ・フォースがテロリストたちを完膚なきまで叩きのめすから、もう痛快痛快。これで前半のつまらなささえなければ、大傑作になったのに。非常に残念だ。でも、まぁ、現実の嫌な事を忘れさせてくれる、一級の娯楽映画であることには違いない。★★★★☆

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「B-1グランプリin北九州」
10月20日→218,000人、10月21日→392,000人、合計→610,000人。スゲーなぁ。

飛行士たちの話(ロアルド・ダール/ハヤカワミステリー文庫)」、読了。
戦争をテーマにした作品を集めた短編集。全体的に、あまり私好みでなかった。
「ある老人の死」→戦地でドイツ兵と戦う飛行機乗りの話。…一種の戦記ものだが、ラストで奇妙な味ものになる。そこそこ楽しい。だがそれよりも、リアルな飛行シーンの方が印象的。★★★☆☆
「アフリカの物語」→飛行機乗りが不時着した所で聞いた老人の話。…一種の完全犯罪もの。どことなく、同作家の「おとなしい凶器」に通じることがある。★★★☆☆
「簡単な任務」→最前線に向う飛行機乗り。…重傷兵の意識を描いた作品。ある意味、ドキュメンタリー?。ただ、あまり面白くない。★★☆☆☆
「マダム・ロゼット」→休暇中の飛行機乗りが、町で女を食い物にしているマダムに戦いを挑む。…だから、何?。オチもないのかよ。★★☆☆☆
「カティーナ」→怪我をし茫然となっている少女を、兵士たちが助けた。…戦争の一断面を描いた作品。少女が可憐なだけに、ラストが切ない。もっとも本作は、反戦と言うよりはギリシャ人の心にある熱い情熱を描いた作品かもしれない。★★★☆☆
「昨日は美しかった」→不時着したパイロットが故郷へ帰るため、一軒の家を訪れる。…戦争の一面。こう言うのって、評価しづらいなぁ。何と言って良いのか。★★☆☆☆
「彼らは年をとらない」→戦闘で出撃したまま、いつまでも帰ってこないフィン。そんな彼が、2日後に帰ってきた。だが、彼の中では出撃してから、まだ1時間しか経ってない。一体、何が起こったのか。…「トワイライトゾーン」を思わせる、不思議系の話。なかなか面白い。まぁ、謎が謎のまま、終わるのだが。★★★☆☆
「番犬に注意」→片足を失う重傷を負ったパイロット。彼は何とか帰還しようとするが、やがて意識を失い。…どう評価してイイのか。最後の一行、何か意味があるのか?(私には分かりません)。★★☆☆☆
「この子だけは」→爆撃機に脅える一人の女性。戦争ものではあるが、詩的なものを感じる作品。★★★☆☆
「あなたに似た人」→戦闘の事を語る二人の男。…これも、評価しづらい。★★☆☆☆

Xbox360版「キングダムズ オブ アマラー:レコニング」をプレイ。
「呪われた王国」
サマーズ・エンドに入ると、モンスターが普通に歩いていて、こちらを見ても攻撃しない。なんか妙な感じ。礼拝堂に入るとフェイがいて、サマーズ・エンドにあるクリスタルの破壊を依頼される。普通は見えないが、「下にあるのもの」のときに使用した笛を使うと、少しの間だけ現れる。全部で5個破壊すればクリアだが、同時に今まで攻撃してこなかったモンスターが攻撃し出す。いや、たぶんそうじゃないかと思っていたよ。先ほどのフェイに再度話しかけたら、鍵が貰えるので、これで鐘楼に入り、ロープを引いて鐘を鳴らせば、ウィンダメア城に入る事が出来る。これで、クエストクリア。

「英雄と烈女」
「呪われた王国」から続くクエスト。ウィンダメア城の中に入ると、以前助けたサー・ファララが現れ、戦闘になる。こいつはそれほど強くないので、簡単に勝利。更に進むとウェンセン王がいるので話しかけると、仲間になる。更に更に進むと、ベルメイド女王が現れ、またしても戦闘。どうもウェンセン王以外、すべてウィンダメの烈女に洗脳されているようだ。それにしても、この戦いはキツかった。ベルメイド女王は動きが素早いし、同時に出てくるリアンシーはそれ以上に素早い。全然狙いが定まらないし、攻撃したと思ったら、一気に間を開けられる。だが、一番厄介なのがレディー・オレインで、遠方から追尾型の魔法をガンガン打ってくる。ここで死ぬこと数回。レコニングモードはこの後に来ると思われるウィンダメの烈女戦にとっておきたいし、もうマジで難易度を下げようかと思ったよ。最後は、もう意地で勝利した感じ。終わった後にちょっと調べたら、まずはリアンシーを先に倒すべし…って書いてあったが、個人的はベルメイド女王→レディー・オレイン→リアンシーが良いと思う。このゲームに関しては、今までのパターンから言って、ボスを先に倒した方が楽なような気がするよ。さて、この後はウィンダメの烈女戦だが、先程の戦いに比べたら、遥かに楽勝。レコニングモードを使わなくても良かったような気がする。助っ人モンスターも、彼女を倒せば消えるし。それにしても彼女、「誰もが無視する」っと最後の言葉が哀れだったな。実はかなり可哀そうなキャラかもしれない。さて、その後は城から出て、ハウス・オブ・ブラッドで白のハラムに報告すればクエストクリア。マイキャラはハウス・オブ・ブラッドの女王(女性キャラでプレイしているので)になり、「ハウス・オブ・バラッド」のファクションクエストはすべて終了。

「解囲戦」
「偉大なる将軍」から続くメインクエスト。ラシーアでエランドと会い、遂に船で東側の大陸へ渡ることになる。到着したところはメル・センシア。到着早々、敵が襲ってくるので、戦闘に参加。敵が昇ってくるハシゴを外す辺りは実に楽しい。さて敵をガンガン倒しながら進んでいくと、巨大な…って言うか、巨大過ぎる化け物が登場。これと戦うのか…っとマジでビビる(笑)。実はまだ背景で、闘う相手は敵の将軍のような奴。それでも、その巨大な化け物が時折ビームを撃ってくるので、大変。途中で気が付いたのだが、その間、ティレイラ将軍が光の槍を使うので、彼女の側にいれば良かったのだ(バリアの役をする)。敵の将軍が結構固いので苦戦したが、何とかこれを撃破。更に進んでいくと、先ほどの巨大な化け物と対決する事になる。ここで一気にレコニングモードを発動させるが、ダメージを与えられない。あれ?…っと思ったら、こいつが攻撃するために近づいてきたときしかダメージを与えられなかったんだ。…って分かるかい、そんな事。遠方から攻撃した来たら防御して、近づいてきたらチクチクと攻撃。時間はかかるが、これで何とか勝利。ただ、最後のフィニッシュはむちゃくちゃカッコ良かった。化け物を倒したらクエストクリアで、メル・センシアの救世士となる。ただ、まだフィールドに出られないんだよねぇ。何かのクエストをクリアしないといけないっぽい。しかし、えらく盛り上がるクエストだったな。さすがメインクエスト。ところで、この時点でクリアしたクエストが75個で、プレイ時間が57時間、どうやらクエストが全部で250以上あるらしいので、まだ1/3弱。とても100時間じゃ終わらないな。

「高位の敵」
「古い友人」から続くメインクエスト。逃げたノームの聖堂騎士を追う。場所はアラバストラ。ここはノームの町だが、かなりデカイ。色々と見て周りたいが、まずは聖堂騎士。遂に追い詰めると、彼は戦いを挑んでくる。しかし、つくづく嫌な奴だ。戦い方もエグイ。テレポーテーションで逃げ、雑魚をどんどん送り込んでくる。これで聖堂騎士とは呆れる。最終的に「そんなバカなぁ」って言葉を残し、最後を迎えた時はスカッとしたよ。この後、「訪れる沈黙」と言うクエストが発生するが、東の大陸のフィールドにいるモンスターはさすがに手強いので、サブクエストかファクションクエストをこなして、少しレベルを上げることにした。

「リベナーターサス」
以前、夏のゆりかごで受けたサブクエスト。三つの杖を集めて、新しい杖を三つ作る…っと言う内容。杖はあちらこちらにあるので、別のクエスト中に回収。…なので、回収方法は忘れた(笑)。とにかく、鍛冶場でこれらをサルベージし、新しい杖を作ったらクエストクリア。結局、三つの新しい杖は、プレイヤーのものになるので、依頼主に何の得があったのか不明(笑)。

「シャードフォール」
アルカナ大学のファクションクエスト。大学の依頼で、エマイアの町にいるアンカーと話す。どうやら彼はシャードフォール洞窟へ向かい、消息不明になった弟子を心配しているようだ。ただ現在、冷気によりシャードフォール洞窟に入れないので、「ぬくもりの護符」を作る必要がある。その材料として、バラゴン・バーゲストの心臓が必要。獲物は町の北の方にいるで、すぐに移動し、心臓を手に入れる。その材料でアンカーに護符を作ってもらったら、今度はシャードフォール洞窟へ。中にいる敵はそれほど強くないので、簡単に進められる。ダンジョンの最後の方で、死んでいる弟子を発見。更に何者かに乗り移られた男が現れるので、これと対決。こいつもそれほど苦労しないで、倒す事が出来た。その後、アンカーに報告すればクエストクリア。さて大学に戻ると、イーサンから「スカイクラウン山へ来てくれ」と言う伝言があり、「混み合う心」のクエストがスタート。

「悪い血」
大学の横の家の息子が病気なので、アイナー・アバーギャストと言う役そうを探してくれと依頼される…サブクエスト。単なるお使いクエストかと思ったら、一家に恨みを抱く者の陰謀などがあって、話が結構面白かった。陰謀を暴いたら、クエストクリア。

今日のアニメ
「K」 #2「kitten」…ネコ娘、エロすぎ!
さくら荘のペットな彼女 #2「絵を描いてきたの」
絶園のテンペスト #2「彼女はとてもきれいだった、と少年は言った」…それなりに面白いな。
ひだまりスケッチ×ハニカム #1「5月6日~5月15日 狭い日本 そんなに急いでどこへ行く」+「5月16日~5月18日 どこでもでっかいどー」…当然、視聴継続。
武装神姫 #1「大切なもの見つけました。」…悪くはないが、日曜日は観るアニメが多すぎるので、切る事にする。
宇宙兄弟 #29「打ち上げ前夜」

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今日は「B-1グランプリ」の為、小倉駅周辺がむちゃくちゃ人が多かった。予想来場者数が50万人って、コミケ並じゃん。公式での発表で21万8千人、明日もあるので最終的にそれくらいになるかな。

Xbox360版「キングダムズ オブ アマラー:レコニング」をプレイ。
「下にあるのもの」
「ハウス・オブ・バラッド」のファクションクエスト。王の所在を突き止めるため、聖イードリック修道院へ向かう。だが、会うべき人間がすでに殺されていた。机を調べると、ケースが出てくる。どうやら、男は修道院の井戸を調べようとしていたようだ。井戸の中に入ると、そこはコボルトの巣(フィールドにいるコボルトに比べ、ダンジョンにいるコボルトが異様に固い)。コボルトを倒しながら、クリスタルを集めていく。ダンジョンの最後の方で、男を殺した奴がいる。こいつと対決するが、むちゃくちゃ弱い。最後のクリスタルと回収し、ハウス・オブ・バラッドに戻ればクエストクリア。

「守り手」
「ハウス・オブ・バラッド」のファクションクエスト。いよいよ、ウィンダメアの烈女との対決が近いっぽい。まずはウィンダメアへ向かう。すると、すぐにサー・エアマーなるフェイと戦闘。これが、むちゃくちゃ強い。彼…っと言うよりは、同時に出てくるクルドックが強過ぎ。3体の連係プレイが凄まじく、最初は呆気なく戦死。2度目はレコニングモードを発動させ、何とか勝利。この戦いはマジでキツかったぜ。…で、こいつから装備を取り、茨の壁を通り抜ける(通り抜けたら、元の装備に戻してイイっぽい)。次はサー・エルウィンと言うフェイと戦闘。ただ「一度生き返れせて、殺す」と言うのがイマイチ理解できないなぁ。とにかく、こいつと戦闘開始。だがさっきの奴に比べたら、めちゃくちゃ弱い。呆気なく勝利。すると嘆きの渓谷が通れるようになり、今度はサー・クレスと戦闘。こいつはスプラッシュを連れて現れるが、最初の奴に比べたら、全然大したことない。それほど苦戦せずに勝利。…って、最初の奴の異様な強さと何だったんだ。さて、ここを切り抜けたら、サマーズ・エンドに到着。これでクエストクリア。続いて、「呪われた王国」のクエストが発生。

今日のアニメ
ロボティクス・ノーツ #2「夢と希望とロマンがあってこそ」

今日のドラマ
スーパーナチュラル(シーズン3) #13「恐怖の館」…悪霊ものだが、シリーズでは珍しいフェイクドキュメンタリータッチ。出来はまぁまぁか。

今日の映画
エクスペンダブルズ2(アメリカ/2012年)
シリーズ2作目。1作目が面白かったので当然期待する訳だが、期待通り、冒頭から大迫力のアクションの連続。もう、このシーンだけで、普通のアクション映画が一本、優に出来るレベル。すげー、すげーっと思っていたら、後が続かない。以降、クライマックスまでこれと言ったアクションがない。今回は、それ以外でも不満が多かった。例えば、ジェット・リーが途中退場したまま、クライマックスにも顔を出さないとか、チャック・ノリスが何の為に出てきたのか不明だとか(取って付けたような出演シーン)。全体的に1作目と比べたら、些か寒い出来だった。これはやっぱ、サイモン・ウェストを監督にした為だろうな。彼の代表作である「コン・エアー」にしても、「トゥームレイダー」にしても、私から言わせれば駄作だもん。もっとも、観ているこっちにも問題があって、1作目であれだけワクワクしたスリーショット(スタローン、シュワルツェネッガー、ウィリス)も、2作目になると別に何とも思わない。そんな訳で、1作目ほど楽しめなかった。…っとは言うものの、そこいらの凡百のアクション映画より遥かに楽しめるのは間違いない。久しぶりにヴァン・ダムの開脚キックやチャック・ノリスの雄姿が見れたし、ジェイソン・ステイサムのナイフアクションがカッコ良過ぎるし(修道士に扮してるシーン)、どうのこうの言いながら、結構楽しんだ気がする。実際、クリント・イーストウッドやスティーブン・セガールの参戦が噂される3作目が今から待ち遠しもんな。…にしても、ランボーとターミネーターとジョン・マクレーン刑事が組んでいるんだもん。どんな悪でも歯が立たないよな(笑)。

さて、今回初参加になった二人の紹介と、小ネタを少々。まずは悪役のジャン=クロード・ヴァン・ダム。一般的には「ユニバーサル・ソルジャー」が代表作だが、個人的には「クエスト」。悪役はデビュー作の「シンデレラ・ボーイ」以来じゃないかな。次、チャック・ノリス。彼の代表作は一般的には「地獄のヒーロー」だと思うが、個人的には何と言ってもリー・マーヴィンと組んだ「デルタ・フォース」。あれは、ホント面白かった。あと、この映画にはファンほど楽しい小ネタが多い。気がついたネタをいくつか紹介。一つ目、シュワちゃんに「武器を壊したら、溶鉱炉で溶かしてやる」と言うシーン。これは明らかに「ターミネーター2」ネタだね。二つ目、スタローンに「好きな料理はイタリアン」。「ロッキー」のニックネームが「イタリアの種馬」と言う事からきている。ちなみに、劇中のスタローンの普段着は「パラダイス・アレイ」を意識している。三つ目、シュワちゃんがチャック・ノリスに「今度はランボー君か」と言うシーン。これは「ランボー」の二番煎じの「地獄のヒーロー」をネタにしたもの(実際は「地獄のヒーロー」の公開が先)。四つ目、シュワちゃんが「I will be back」(←「ターミネーター2」の台詞)と言えば、ウィリスが「yippee-ki-yay」(←「ダイハード」シリーズのジョン・マクレーン刑事の口癖、「くそったれ」と言う意味らしい)とやり返す。ところでチャック・ノリス登場のシーンで、何故「夕陽のガンマン」の曲が流れるのか、よく分からんなぁ。あと、クライマックスはヴァン・ダムvsドルフ・ラングレンにして、「ユニバーサル・ソルジャー」の逆パターンにすれば、(個人的に)面白かったのに(笑)。★★★★☆

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HN:
九月風
性別:
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