真夜中のティータイム
気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。
「よくわかる「世界のドラゴン」事典(「世界のドラゴン」を追究する会/広済堂文庫)」、読了。
世界中のドラゴンを集めた事典。…なのだが、ドラゴンとは関係ない爬虫類系幻獣まで収録している。まぁ、イイけど。
Xbox360版「キングダムズ オブ アマラー:レコニング」をプレイ。
「扉のない家」
「錠と鍵」から続くウォースウォーンのファクションクエスト。裏で暗躍する者を探す調査が続き、やがてラシーアの収税局へ辿り着く。中で合言葉を知り、地下墓地へと降りていく。最深部で敵を一掃すれば、クエストクリア。更に「イーモン島」のクエストへと続いていく。
「鍵扱いの名手」
ラシーアの下層地区にいる男からのサブクエスト。内容は収税局の倉庫で「古びた赤い台帳」を探して欲しいと言う内容。簡単な内容だが、倉庫の中にむちゃくちゃ宝箱があるので、それを片っ端から開けないといけない。とにかく根気がいるクエスト。
「落ちた雀」
ラシーアの下層地区にいる男に近づくと発生する。頼み事だけして、男は絶命。下層地下道に行ったり、警備隊に行ったりして、情報収集する。やがて、何者かの妨害に遭うことになる。要は警備隊長が事件の主犯で、彼を倒せばクエストクリア。
「勉強中」
アルカナ大学で受けるサブクエスト。繁茂の洞窟にいる怪物を倒すだけの簡単クエスト。ところで、依頼人がマイキャラを「新人か?」とか言ったりする。いや、すでに賢者なんですが(笑)。
今日のアニメ
・好きっていいなよ。 #6「どうして…」
・新世界より #7「夏闇」
今日の映画
・寄生性獣2046(香港/2011年)
2046年、宇宙人により男性が生殖不能になったため、人類は女性を2011年に送り込む…っと言ったSF。最初、「スピーシーズ」みたいな映画かと思ったら、単なるエロバカコメディだった。そのくだらないさは最悪で、最初の数分で飽きてしまったよ。あとはもう苦痛で苦痛で。ちなみにどれくらいつまらないかと言うと、日本の三流エロホラーが大傑作に見えるくらい。いくら金と時間があっても、本作に手を出してはいけない。★☆☆☆☆
「凶鳥の如き忌むもの(三津田信三/講談社文庫)」、読了。
昭和30年代のある日。刀城言耶は瀬戸内海の兜離の浦沖に浮かぶ鳥坏島で、鳥人の儀を見ることになった。数人の立会人の中、鵺敷神社の巫女・朱音は儀式を始める。ところが儀式の最中、その閉ざされた空間の中から朱音は消失してしまう。
「刀城言耶」シリーズ第2作目。今回は三津田信三の魅力である、ゾッとするホラー的な展開が皆無。そのため、単なる普通の探偵小説化していて、読んでいてどうにも物足りない。過去の出来事やラストに少しだけホラー要素があるが、この程度ではねぇ。また、前半のクドクドした説明や展開もはっきり言って退屈。確かに、謎の解明を始める辺りから面白くなる。二転三転する推理も三津田信三らしくて楽しい。だが、辿り着いた真相はどうしたものか。壮絶過ぎて、いくら何でもありえんだろう…って感じ。まぁ、「ありえんだろう」って言うのは、いつもの事だけどね。とりあえず、その後の説明で一応は納得するけど、全体的に微妙な出来だった。★★★☆☆
今日のアニメ
・ヨルムンガンド PERFECT ORDER #18「嘘の城 phase.2」
今日のドラマ
・スーパーナチュラル(シーズン4) #3「すべての始まり」…過去編。黄色い目の悪魔が再登場。
今日の映画
・砂の器(松竹/1974年)
久しぶりに再見したが、やっぱ観終わった後はうるうるだったよ(苦笑)。詳しいコメントは、後日「本と映画の迷宮で」で。
Xbox360版「キングダムズ オブ アマラー:レコニング」をプレイ。
ずっとロングソードだったが、メインクエストの終盤辺りからロングソードでは火力不足になり、グレートソードに変更。すると、これが結構使いやすい。確かにロングソードと比べると遅いが、火力が比じゃない。遅いと言って、気になるほどではないし。そんな訳で、それからグレートソードを使用している。
「敵を作る」
メネティアにいるノームからのサブクエスト。小細工をして、コボルドとジョタンを戦わせて自滅させると言う、ノームらしい小賢しい策略を実行すると言う内容。小細工した後は、戦闘を見物する…っと言うのが何とも(笑)。
「窮地」
「敵を作る」クエストで、「戦闘を見物する」場所の近くにいる男から受けるサブクエスト。コボルトから毒攻撃を受けたので、毒消しの材料を集めてくれと言うもの。材料は近くにあるので、すぐに集めることが出来る。しかし、ジョタンの穀物シチューって、体力回復になるのか。
「家宝の武器」
ラシーアの近くにいる男から受けるサブクエスト。ドルベ・アーンに行って、家宝のアーンの杖とアーンの護符を持ってきて欲しいと言う内容。ドルベ・アーンに入るのには幾つか手段があるが、マイキャラはメインクエストをクリア済みなので(正確には「包囲戦」をクリアしていればOK)、すぐに入れてもらえる。入口近くは砦になっているが、奥の方は普通のダンジョン。中でアーンの杖とアーンの護符を回収し、依頼人に渡せばクエストクリア。
「砂浜の脱走兵」
ラシーアの近くにいる兵士からのサブクエスト。脱走兵がもって逃げた五つのボグストーンチを回収すれば、クエストクリア。
今日のアニメ
・神様はじめました #7「神様、デートに誘う」
今日の映画
・ロボジー(東宝/2011年)
ロボット博に出品する予定のロボットが出来ない三流技術員が、ロボットの中に爺さんを入れて誤魔化そうとする。…っと言ったコメディ。相当にバカバカしい内容なのだが、一応見せる映画にしている辺りが凄いと言うか何と言うか。ゲラゲラではなくクスッと笑えるコメディで悪くはないんだが、再三鑑賞に堪える映画ではない。★★★☆☆
雨風が強い。特に帰宅中は突風が凄くて、車のハンドルが取られる取られる。マジ怖かったよ。
今日のアニメ
・ギャラクシーエンジェる~ん #10「強襲!戦場のプロフェッショナる~ん」(再見)
今日の映画
・赤い荒野(日活/1961年)
悪徳金融会社から牧場を守ると言う和製ウエスタン。ストーリーはありきたりだし、それほど面白い内容ではないが、宍戸錠のガンアクションが楽しい。特にクライマックスのガンファイトが楽し過ぎ。もっとも宍戸錠主演作なら、昔観た「拳銃(コルト)は俺のパスポート」の方が個人的には好みだな。あれは面白かった。もう一度観てみたいものだ。ところで劇中、宍戸錠が「エースのジョー」と言われていたけど、映画ごとに「エースのジョー」の設定って違うのか?。★★★☆☆
Xbox360版「キングダムズ オブ アマラー:レコニング」をプレイ。
メインクエストクリア後の世界。最初の町から順に再訪問し、受注漏れのあるクエストを回収していく。勿論、クリアできるものはその都度クリア。それと同時に、未発見だったロアストーンも開放していく。しかし、メインクエストが終了しても、サブクエストが面白いゲームなので、まったく飽きないなぁ。ただ、クエストのクリアの仕方がいい加減と言うか、大雑把になってきた(笑)。
「優しくない獣」
シールドリング砦にある掲示板からのサブクエスト。近くにある密林の洞窟から「優しき獣たちの書」を回収するだけ。ダンジョンは小さいし、出てくる敵も弱いので楽勝。
「帰郷」
ゴーハートにいる女性から受けたサブクエスト。そんなクエストを受けたのをすっかり忘れていたので、依頼内容をはっきり覚えてないが、確か行方不明になっている恋人(夫?)を探してくれと言うものだった筈。男はダイデンヒルの酒場で飲んだくれているので、説得してクエストクリア。
「巡回部隊」
ウォースウォーンのファクションクエスト。最近頻発している襲撃事件の調査を行うクエスト。これがサスペンスたっぷりのクエストで、番人の橋の近くで襲撃跡を調査中、仲間が次々と襲われていく。敵の本拠地を見つけてクエストクエリアだが、この時点で生き残りはマイキャラと隊長の二人のみだった。
「シブンの心臓」
「巡回部隊」から続くウォースウォーンのファクションクエスト。その本拠地であるブリガンド洞窟に、隊長と二人で入っていく。すると、中は罠だらけ。そのダンジョンの奥でボスを倒せばクエストクリアだが、最後には隊長まで死亡すると言うハードな展開だった。この二部構成と言うべきクエストはなかなか面白かった。
「レイヨウ」
これも以前受けたので依頼内容は覚えてないが、要は死体から「銀の鎖」を回収すればいい。近くで檻に入れられている男はとりあえず助けた。
「行方不明」
ローカ・レインの橋の上にいる女性からの依頼。仲間がもっている巻物を見つけてくると言うもの。仲間はすでに死んでいるので、巻物だけ回収してクエストクリア。
「開花の儀式」
ローカ・レインにいるフェイからの依頼。儀式のためにクリサリーの種が五ついると言う。それを集め、ブルヌアスの洞窟に行くと、今度はそれを容器に入れろとか言う。するとスプライトが現れ、襲ってくるので、こいつらを倒す。すると「何で倒すんだ。お前は生け贄なのに。もう訳が分からないよ」とか言いだす。こっちこそ、訳が分からないよ。お前はインキュベーターかぁぁぁ(笑)。その後、報酬をくれたので、まぁイイけど。フェイの考えは我々には理解できない…って感じのクエストだった。
「反乱」
イーサの大使館の中の大使から受けたサブクエスト。反乱を企てているもう一人の大使を殺し、ダガーを奪い、それを処分して欲しいと言うもの。依頼主を殺すという選択肢もあるが、もう一人の大使を殺す事にした。相手に殺意がないので殺すと犯罪になるが、金が余っているので金で解決しようと考えた。確かに賞金はついたが、いつまで経っても衛兵が来ない。まぁ、イイや…って事でクエストクリア。段々、クエストのクリアの仕方がいい加減になる(笑)。
「鍵と錠」
ウォースウォーンのファクションクエスト。「シブンの心臓」のクエストの最後で見つけた魔法具は、どうやらウォースウォーンの宝物庫から盗めれた物らしい。この宝物庫の管理責任者と中に入っていくと、中に魔法使いたちがいる。こいつらを倒した後、管理責任者が彼らから複製した宝物庫の鍵を見つける。さっそく砦に帰るが、管理責任者が怪しいと言う事で、彼女は牢に入れられる。彼女の無実を晴らすため、鍵の複製を作ったティリンの宿場町の鍵師を訪ねることになる。しかし、ここにも追っ手が。追ってを倒し、真犯人を聞き出せばクエストクリア。そうそう、管理責任者から「母の指輪」が貰えないバグがあると聞いていたが、私は簡単に貰えたけどな。大した性能でなかったのすぐに売り払ったけど(爆)。
「祝福者の谷」
以前、ティリンの宿場町で受けたサブクエストで、内容は「放浪者に出て行くよう説得する」と言うもの。放浪者に会うと、アダラスのダンジョンで耕しの杖を見つけてくれたら出ていくと言う。ダンジョンで耕しの杖を見つけたら、依頼主か放浪者か、どちらに渡すのか選択肢が出る。別にどっちでもイイや…って事で、放浪者に渡してクエストクリア。
今日のアニメ
・「K」 #5「Knife」
・さくら荘のペットな彼女 #5「さくら荘のまじめな彼女」…痴話ゲンカ、っと言うかヤキモチが妙に楽しかった。
・絶園のテンペスト #5「全てのことには、わけがある」…人前ではツンツン、二人のときはデレデレの愛花が可愛すぎ、それにしても、ラストが意外な展開過ぎ。
・ひだまりスケッチ×ハニカム #4「9月15日 勝利のシャッターチャンス! 勝つのは宮子だ!」
・宇宙兄弟 #32「入ってはいけない場所」
クリアファイル目当てでゲーマーズで購入した「けいおん!college」と「けいおん!highschool」を読み終わった。「けいおん!college」はあまり面白くなかったな。「けいおん!highschool」はそこそこ面白かったけど。こりゃ、アニメ化無理かな。
今日のアニメ
・ロボティクス・ノーツ #4「お兄ちゃんって呼んでいいですか?」…何故か、怪談もので始まって、中盤は終末SFになる。先が読めないアニメだなぁ(笑)。
今日の映画
・シルク・ドゥ・ソレイユ3D 彼方からの物語(アメリカ/2012年)
エンタテインメント集団「シルク・ドゥ・ソレイユ」のアクロバティックなパフォーマンスを映画化した作品。だが彼らの舞台をそのまま撮ったドキュメンタリーでなく、「一人の少女が異世界へ行き、シルク・ドゥ・ソレイユの世界を垣間見る」っと言ったドラマ仕立て。単なるドキュメンタリーにしないで、劇映画タッチにしたのは面白い。面白いが、「必要だったか?」と言うと些か疑問だが。さて内容だが、究極のパフォーマンスと言うだけあって、そのパフォーマンスはマジ凄い。特にリスの回し車のようなシーンは圧巻。ところが本作はスローモーションを多用しているため、非常に迫力に欠ける映像になっている。何でこんなバカな事をしたんだ。せっかくのパフォーマンスが台無しだ。はっきり言って、等倍速で観たかったよ。そんな訳で評価を大幅に低くした。これさえなければ、★×5の満点だったのに。★★★☆☆
・friends もののけ島のナキ(東宝/2011年)
また安っぽいCGアニメかと思ったら、「泣いた赤おに」のアニメ化だった。「泣いた赤おに」なんて子供の頃、それも相当に小さい頃に読んだので、ストーリーなんてすっかり忘れている。観ていてたら、何となく思い出してきたけど。しかし、大人が観るアニメじゃないねぇ。子供向きも良いところの内容だった。★★★☆☆