真夜中のティータイム
気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。
波戸の女verのCVの加隈亜衣さんって、福岡出身なんだな。知らなかった。しかし、福岡出身の声優って、やたらと多いよな。もっとも声優だけでなく、役者にしてもミュージシャンにしてもマンガ家にしても、無駄に多いけど。実際、私の母校出身の有名人も何人もいるし。
今日のアニメ
・シュタインズ・ゲート #17「虚像歪曲のコンプレックス」
・たまゆら ~もあぐれっしぶ~ #5「明日のためにレッツフォト、なので」…ぽってとかなえって、いいコンビだ。似た者どうしだし。
・今日のあすかショー #20「公園」(最終回)…まぁ、短編アニメだから、それなりの出来。
今日の映画
・世界最古の洞窟壁画 忘れられた夢の記憶(アメリカ/フランス/2010年)
南フランスのショーヴェ洞窟で発見された、3万2000年も前の人類最古の洞窟壁画を映像に収めたドキュメンタリー。とても3万2000年前とは思えない、生き生きとした野生動物の絵が凄い。ただ、個人的にそれほど興味のある題材でなかったので、少々退屈だった。ヴェルナー・ヘルツォーク監督作なので、映画の出来自体は悪くないのだけど。★★★☆☆
「宇宙の孤児(ロバート・A・ハインライン/ハヤカワ文庫)」、再読。
人々にとっては、<船>こそが世界にすべてだった。彼らは種族ごとの集団生活をし、食糧は農地で作っていた。そして、森には人を喰らうミュータントがいた。見習い科学者のヒューはある日、ミュータントに捕えられ、この世界が嘗て人類が初めて宇宙へ進出した恒星宇宙船だと知る。
一見、閉ざされた空間でのミュータントとの攻防を描いた作品のようだが、実は古い習慣を捨て、新しい世界へと前進していく物語だ。そう言う意味では、如何にもハインラインらしい。人間は迷信に凝り固まっているが、ミュータントは自由だと言う設定も面白い。とにかく、本来の目的を失い彷徨う宇宙船と言う設定と、ラストの清々しさが絶品。やっぱ、ハインラインは初期の作品が面白いよ。★★★★☆
今日のアニメ
・げんしけん二代目 #3「腐り姫の夢(デイドリームビリーバー)」…波戸は女verのときが面白いな。男verのときはイマイチ盛り上がりに欠ける。…にしても斑目、良い奴だな。彼、こんな良い奴だったけ?。ところで、この作品って、結構賛否両論がある。それはたぶん、今期は腐女子とホモネタが中心だからだろうな。ネタがネタだけに、ダメは人は絶対ダメだろうし。私もどちらかと言えば苦手なんだが、この作品に関しては面白いと思うけど。耐性が付いたのかな?(笑)
今日のドキュメンタリー
・天王星と海王星
今日の映画
・ザ・ディープ 深海からの脱出 「潜航」(イギリス/2010年)
英BBCが製作した海洋サスペンス。事故を起こしたヘルメース号の航海記録装置を捜すため、オルフェウス号は北極海へ向かう。だが到着早々事故が起こり、さらに正体不明の巨大潜水艦に捕らわれる。…っと言った感じの謎が謎を呼ぶ展開が実に楽しい。しかも、先がまったく読めない。見え隠れする未知の生物は何?。そして、思いもよらなかった衝撃のショットで「続き」。こりゃ、後編が楽しみだ。(TVM)★★★★☆
昨日のビアガーデンはステーキ食べ放題だったので、ついつい食べ過ぎてしまった。さすがに帰ってから、胃薬飲んだよ(苦笑)。
最近、「げんしけん二代目」にハマり気味。そんな訳で、さっそく原作本を買ってきた。当然、最初の巻は無視して、「二代目」が始まる10巻から。すると、売れ残っていた「波戸くんフィギュア付きの限定版」の11巻があったので、思わずこれも買ってしまった(笑)。
オブリビオン>
・メインクエストで、どれかひとつ、デイドラクエストをクリアさせないといけないのだが、デイドラクエスト、どれも難し過ぎ。比較的楽そうなシェオゴラスに挑戦したが、ショーケースを開ける所で詰まってしまった。なんで、宿屋のショーケースの鍵がVeryHardなんだよ。いい加減、諦めた時に「あっ、宿屋の主人から掏れば良いんだ」と気がついたけどね。
・しかし、金が貯まらんなぁ。武器や防具の修理も出来やしねぇ。普通の武器や防具は自分で修理が出来るが、付呪しているものは武器屋に頼るしかないもんな。
今日のアニメ
・宇宙兄弟 #67「デニール化」
・恋愛ラボ #3「宣戦布告のサヨとエノ」…なんか元会長、可愛すぎ。
・きんいろモザイク #4「あめどきどきあや」…しの、両手に花だな。
・ローゼンメイデン #3「真紅の目覚め」…やっぱダメだ。視聴中止。
・宇宙戦艦ヤマト2199 #17「記憶の森から」
今日のドラマ
・牙狼<GARO>~闇を照らす者~ #17「裏 ~Tousei~」
夜、友達とビアガーデンなので、今日は早いうちに更新。
今日のアニメ
・とある科学の超電磁砲S #16「姉妹」…一方通行の話、やっと終わったか。
今日の映画
・BECK(松竹/2010年)
音楽を題材にした青春映画。挫折と栄光のストーリーがなかなか良く、非常に楽しんで観る事が出来た。特にラストの盛り上がりは半端ないし、観終わった後は実に清々しい。これほど真剣に観た日本映画も最近では珍しいよ。堤幸彦らしいすっ呆けたユーモアを、最小限に止めているのも正解だと思う。その堤幸彦だが、彼って、結構賛否両論に分かれる。個人的には、かなり上手い監督だと思うんだがな。作る映画も、ほぼハズレなしだし。だだ、この作品の問題はコユキの歌声が聞けなかった事。全編、口パクでガッカリ。確かに天才ヴォーカリストと言う設定なので難しいとは思うが、吹き替えなり何なりして聞かせて欲しかったよ。これさえ、無ければ文句なしだったのに。★★★★★
時々雨の為、昨日よりは幾分過ごしやすい。
今日のドキュメンタリー
・ネブラ・スカイディスク…以前は興味がある内容のときだけ観ていた「コズミックフロント」だが、最近は欠かさず観るようになった。今回は世界記憶遺産に登録されたネブラ・スカイディスクだが、色々と興味深い。
今日の映画
・男と女の詩(フランス/1973年)
シモンとその相棒シャルロが宝石強盗を計画する…と言う犯罪ドラマ。更に下調べの途中で知り合った骨董品店の女主人フランソワーズとの大人の恋愛ものの要素もあり、犯罪ドラマと恋愛映画が楽しめる作品。確かにヒッチコックのようなサスペンスはないものの、如何にもクロード・ルルーシュらしい洒落たタッチが堪能できる。現在がモノクロ、過去がカラーと言う使い分けも面白い。何れにしろ、大人向けの映画なので、ある程度人生経験がないと、この面白さは理解できないと思う。★★★★☆