真夜中のティータイム
気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。
今日は一日、大荒れの天気だった。一日中、豪雨と雷でいい加減嫌気がさした。帰りは帰りで、道路に水が溢れていて、家に着くまでやたらと時間がかかったし。
今日のアニメ
・白銀の意思 アルジェヴォルン #1「遭遇」…巨大ロボットものの王道のような作品だが、さすがに今となってはなぁ。視聴中止でイイか。
・グラスリップ #1「花火」…青春アニメか。あまり好みじゃないので、視聴中止。
今日の映画
・オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー(東映/2011年)
オーズたちの時間介入で、ショッカーが支配する世界となったと言う話。「仮面ライダー」40周年と言う事で製作された作品なので、「お祭り映画かな?」っと思ったら、意外にもちゃんとした時間SFだった。勿論、お祭り的な部分もあり、過去の怪人や幹部や首領、挙句はキカイダー(&01)やイナズマンやズバットまで出てくるのには驚いた。当然、全ライダーも出てくるが(真まで出てくる)、オーズ、電王、1号、2号以外は単に出来てきただけと言う感じで物足りない。各ライダーの必殺技くらい見せて欲しかったよ。★★★☆☆
ウォッチドッグス>
・「オレンジ色の服」までクリア。ついでにサイドミッションである「ギャング・ハイドアウト」も三つほどクリア。
・今回難しかったクエストは以下の二つ。
・「後部座席の運転手」
犯罪者を目的地まで連れて行くクエストだが、どう慎重に行動しても警察に見つかってしまう。最後は自棄で突っ走っていたら、簡単に攻略出来てしまった。ちなみに車内に隠れるのは、初めの方で一回だけ。後は目的地まで一直線だが(勿論、検問しているところは避ける)、最後の方でパトカーとすれ違う。直前で左折したら良い。
・「ピザ配達じゃなかった」内の「フィクサーを全滅させるか、その場から逃げる」
侵入がやたら簡単なので「あれ?」っと思ったら、脱出が難しかった。最初、進入禁止ゾーンから脱出したらクリアかな…っと思っていたら、敵が町中までも追ってくる。車止めなどで妨害しても、回り道して追いかけてくるし。散々逃げ回って辿り着いた所が海だったので、そのままドボン。夜と言う事もあってか、ここでようやく見失ってくれた。
・逆に楽しかったのは、「手掛かりに感謝」内の「フィクサーを倒すか逃げるかして、ダミアンと会う」。ほとんどの敵をハッキングで倒したので、痛快だったよ。
・車の運転は少し慣れたかな。それでもテンパると、めちゃくちゃになるけど。ちなみに、移動は勿論それ以外でも、バイクを使う事が多いな。小回りが利くし、何か自分に合っている。「計画阻止」内の「アンジェロが刑務所に到着する前に暗殺する」のときもバイクだった。このときは、ショットガンとハッキングでターゲットの車を止め、ターゲットが出てきたところを引き殺してやった。
・ところで突然、正体不明のハッカーが現れたのでビックリした。どうも、他のプレイヤーが自分のゲームに侵入してきたようだ。これがこのゲームの売りになっているマルチプレイモードとシングルプレイモードが一体になっている部分らしい。とにかく、いきなりの事で「何だ、何だ」とオタオタしていたので、簡単に対戦に負けてしまったよ。まぁ、確かに面白いシステムだが、若干ウザイかなぁ。何れにしろ、現在はメインクエストに集中したいので、メニューからマルチプレイをOFFにしている。そのうち、ONにすると思うけど。
今日のアニメ
・アルドノア・ゼロ #1「火星のプリンセス」…#1だけではよく分からないので、しばらく様子見かな。まぁ、ストーリー原案が虚淵玄なので、救いのない話だとは思うけど。ところで、プリンセスが妙に可愛いなぁ…っと思ったら、CVが雨宮天だった。
・東京喰種 トーキョーグール #1「悲劇」…これも#1だけではよく分からないなぁ。しばらく様子見をするけど、スゲー面白いか、全然つまらないかの、どっちかだろうな。ところで、花澤香菜のグールになら食べられても良い(爆)。
今日のドラマ
・牙狼〈GARO〉-魔戒ノ花- #13「凶獣」
メイドM>
三回目の挑戦。すると出てきた、出てきた、ブリッジするメイドさん。…って事で、目的の物をゲット。しかし腹筋するメイドさん、出過ぎ。
・「櫻井孝宏の(笑)」で初めて上坂すみれを見たけど、彼女可愛いじゃん。今まで凸守の印象が強くて敬遠していたけど、ファンになってもイイかなぁ…っと。
今日のアニメ
・金田一少年の事件簿R #14「「獄門塾殺人事件」File.5」…いや、仕掛けが大掛り過ぎるって。個人の力じゃ無理だろう。
今日の映画
・マレフィセント(アメリカ/2014年)
シャルル・ペローの…っと言うよりは、ディズニー・アニメ「眠れる森の美女」の実写映画化。今回はマレフィセント視線の作品と聞いていたが、実際は同童話を題材にしたの改変童話ものだった。基本的なストーリーは同じだが、もう、あらゆる所でアレンジし捲り。マレフィセントが実は心優しい妖精で、オーロラ姫を幼い頃から見守り、自身がかけた呪いを解くために尽力する。しかもオーロラ姫の呪いを解くキスをする者が実は彼女だったりする。ここまでアレンジしまっていると、ある意味爽快だな。3妖精や王子が最後まで役立たずって言うのにも笑ってしまう。ただ、面白いかって言うと、かなり微妙なんだが。個人的にはアニメ版を忠実に再現して欲しかったな。結局、VFXが見どころの作品でしかないような気がする。しかし、ここまでアレンジしているなら、アニメ版のテーマ曲である「Once Upon a Dream(いつか夢で)」をEDで流す必要はなかったと思うよ。あと、肝心なオーロラ姫がブス過ぎる。角度によって、見てられないくらい。もう少し可愛い娘を使って欲しかった。★★★☆☆
・狼よさらば(アメリカ/1974年)
チンピラに妻を殺され、娘をレイプされた男が、町のダニどもを退治していく話。相変わらず、チャールズ・ブロンソンが渋くてカッコ良い。ただ、昔観たときは結構面白かったが、今観るとそれほどでもないんだよねぇ。やっぱ、ブロンソンの復讐の仕方が地味過ぎるのかな。★★★☆☆
ウォッチドッグス>
・今日は早く帰宅できたので、数日前に届いていた本作をちょっとだけプレイした。具体的には、ctOSコントロールセンターに忍び込んでハッキングしたとこまで。
・ここまでプレイして思った事は、「アサシンクリード4」に似ているなぁ…って事(私はシリーズ中、これしかプレイしてない)。「アサシン~」は18世紀のカリブ海で、こちらは近未来のシカゴ。時も場所もまるで違うが、やっている事がよく似ている。
・ところで、犯罪者を走って捕まえるところは「アサシン~」より遥かに簡単だな。普通に走っていれば逃す事はない。逆に難しいのが自動車の運転。ハンドルが軽過ぎて、ふらふらしてしまう。運転し難いったら、ありゃしない。まぁ、「アサシン~」のときも最初に船を操舵したとき、崖にぶつけ捲っていたからね。そのうち、慣れるでしょ。
今日のアニメ
・ソウルイーターノット! #12「魂の共鳴!」(最終回)…まぁ、無難な終わり方だな。それにしても、武器一人&職人二人の戦闘シーン、カッコ悪い。
今日の映画
・爆走トラック'76(アメリカ/1975年)
悪徳業者に立ち向かうトラック野郎の話。あまりの悪徳さに堪忍袋の緒が切れて立ち向かうって内容だが、やられたらやり返すのでイライラはしない。どちらかと言うと、痛快な映画かな。ただ、B級映画も良いところなので、それほど面白くはない。走行中のトラックの上からショットガンをぶっ放す辺りが精々見れるくらい。★★☆☆☆
・「The Last of Us Remastered」、日本での発売が決定。
8月21日に発売決定で、DLCすべてが同梱されている。ちなみにパッケージ版が5,800円、ダウンロード版が4,900円。なんとまぁ、これなら「ウォッチドッグス」を買わなくてよかったよ。仕方ない、二ヶ月弱あるので「ウォッチドッグス」を即行でクリアさせるか。
「思い出のマーニー(下)(ジョーン・G・ロビンソン/岩波書店)」、読了。
開幕早々、マーニーが退場し、これまでとはあまり関係の無いような話になる。「これはどう言う事だろう?」っと読んでいくと、実はマーニーの話に繋がっていく。この構成はなかなか面白い。そして、ラスト近くで、マーニーの正体が判明する。マーニーが○○だと言うのは予想通りだったが、まさか○○○の○○だとは思わなかったな。意表をついて面白かった。そのときに語られるマーニーの本当の物語も実に良かったし、余韻を残すラストも素晴らしかった。完成度の高い、良質な作品だったと思うよ。★★★★☆
今日のアニメ
・魔法科高校の劣等生 #13「九校戦編Ⅵ」…なんかこの兄妹、一線を越えているような気が。
今日の映画
・ワイルド・ギース(イギリス/1978年)
アフリカ某国の大統領を救出するため、傭兵部隊がアフリカへ向かうと言う戦争アクション。アクションも多く楽しいし、ストーリーも良く出来ている。非常に楽しめる娯楽アクションだ。…っと言う事で、普通なら、★×4でも、★×5でもつけるんだが、本作には根本的な問題がある。何かと言うと、確かにドラマ部分は新しく撮っているが、アクション部分はすべてジョン・ウェインの「グリーン・ベレー」のフィルムをそのまま流用していると言う事。それだけなら未だしも、作戦内容から後半のストーリー展開まですべて同じ。これはさすがに人間としてどうよ…って感じだ。そんな訳で、点数をぐっと下げた。★★★☆☆