真夜中のティータイム
気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。
「SCEJA Press Conference 2014」、開催。一気にPS4のソフトが増えたな。お金がいくらあっても足りない。ちなみに、必ず買うソフトは「ウィッチャ-3 ワイルドハント」と「DEAD OR ALIVE 5 Last Round」(DOAの発売はマジ嬉しい)。気になったソフトは「Destiny」、「ファークライ4」、「The Order:1886」、「Bloodborne」、「Kingdom Under FireⅡ」、「LET IT DIE」、「イース最新作」辺りかな。買うかどうかは、続報次第。ところで「イース」、製品版ではあのしょぼいグラフィックとカクカクとした動きは勿論治るよね。あと、「ドラゴンクエスト」の新作は興味深いが、「ドラクエ無双」になっていて、かなり複雑な気分。
今日のアニメ
・超電磁ロボ コン・バトラーV #17「意外!Vは地獄の使者」…偽コンバトラーVが現れる話。
今日のドラマ
・MOZU Season1~百舌の叫ぶ夜~ Episode7…記憶を取り戻した殺し屋との静かなる戦い。意外過ぎる展開で、先が読めなくなった。
今日の映画
・黒執事(ワーナー/2014年)
大使館員ミイラ化事件をファントム社の若き総帥・幻蜂清玄伯爵が、執事のセバスチャンと共に追う…っと言った話。聞いたところによると、舞台も設定も原作からかなり変更しているらしい。これってどうなんだ。たぶん、ファンは複雑な気持ちじゃないかな。私は原作も読んでないし、アニメ版も観てないので映画だけで判断することになるが、とにかくストーリーがつまらなかった。観ていて、ちっとも面白くないのだ。但し、アクションに関しては出来が良い。特に冒頭の水嶋ヒロの無敵アクションと、中盤のドジっ子メイド(眼鏡を外すと性格が豹変する)のガンアクションが素晴らしい。この映画って、単純にアクション映画として観た方が良いのかもしれない。ところで、水嶋ヒロって、こう言う太太しい役をすると良く似合うな。あと、地元でロケをしているので、見慣れた景色が多く出てくるのも興味深かった(小倉駅がファントム社になっていたのには笑ったけど)。★★★☆☆
「ハナヤマタ」のOP曲とED曲のCDを買ってきた。勿論、PVを収録したDVD付きの奴を。この二曲、ホント良い曲だな。
ラスト・オブ・アス リマスタード>
・下水道を抜けた後の「住宅街」までクリア。
・学校のステージの最後の方で、巨大なマタンゴのような奴が出現(ブローターと言うらしい)、こう言う敵は普通の攻撃では無理だと判断し、火炎瓶と温存していた爆弾で対処。火炎瓶の後、2発ほど爆弾を投げたら、簡単に退治出来た。それでもゾンビが攻撃を邪魔するせいで、2~3回はやり直したかな。
・エリーって、ほっといたら色々と面白い行動するから目が離せない。一番笑ったのは、廃ホテルで「最上級のスイートをお願いしますわ。ええ、勿論、食事は部屋に運んでくださる」と一人芝居を始めた時。また、時々ピンチになったときに「離せ、こいつ」とか言って、助けてくれるのが嬉しい。NPCのAIは、プレイヤーの行動で学習するらしいので、すべてのプレイヤーのエリーがこう言う行動をするかどうかは不明だが。もしかしたら、私のプレイの仕方が攻撃的なのかも。もう一つ、橋の手前で同行者に見捨てられた時、エリーがわざわざ戻ってきて、「私も一緒だよ」と言ってくれたときはマジで惚れなおしたよ。
・学校を脱出した辺りから、急に難易度が下がったような気がする。ほとんど死ななくなった。単に私が操作に慣れたのか、武器が充実した為か不明だが。また、中級に戻そうかな。
・フォトモードってものがあるのに、初めて気が付いた。そんな訳で、学校のステージの出口近くでエリーをパチリ。フォトモードは色々と画像を加工できるが、今回はほとんど加工してないです。
今日のアニメ
・アルドノア・ゼロ #9「追憶装置」…姫さまのシャワーシーン☆。
・普通の女子校生が【ろこどる】やってみた。 #8「勇気をだして、呼んでみた。」…なにゃことみらいが急接近。縁が密室トークをしたがる。
・東京ESP #8「満ちる時、動き出す少女達」
・闇芝居(第2期) #5「ロッカー」…人形はただでさえ気持ち悪いのに。
今日のドラマ
・牙狼〈GARO〉-魔戒ノ花- #21「残像」
今日の映画
・フィンランド式残酷ショッピング・ツアー(ロシア/フィンランド/2012年)
フィンランドへショッピング・ツアーに参加したロシア人の母と息子。ところが着いた大型ショッピングセンターでツアー客の一人が死んでいるのを発見する。…と言うPOVタイプのホラー映画。POVは低予算映画でも、それなりに見栄えのする作品になる為、最近やたらと多い。ただ、その大半は駄作。本作もその駄作の一つで、かなり酷い出来。最初に唖然とするのはその設定。ネタばらし…ってほどではないので書くが、なんとフィンランド人は夏至の翌日に外国人を食べる習慣があるらしい。その為、観光客をショッピングセンターなどに閉じ込めて食べる…と言うもの。なんじゃ、そりゃ。よくもこんなアホな設定を考えついたものだ。でも、まぁ、それは良い。所詮フィクションなんだから。問題はホラーでありながら、スリルもサスペンスも皆無である事。もう見ていて、退屈で退屈で。皮肉なラストは悪くないんだが、それ以外は見るべきところのない作品だった。★☆☆☆☆
Daylight>
先日ダウンロードしたものをプレイしてみたが、あまり面白くないなぁ。これって、単に廃病院を進んでいくだけのゲーム?。また、時々メモのようなものが見つかるけど、これが何?…って感じ。あまりにも退屈で、20分ほどでプレイするのを止めてしまったよ。海外で評価が低かったので心配だったが、やはり評価通りだったか。まぁ、安かったので、あまり惜しくはないけど。気が向いたら、もう一度チャレンジしてみるかな。
今日のアニメ
・ハナヤマタ #8「ミッション・イベント」…常盤姉妹の過去と、初舞台の話。この失敗があったからこそ、ラストが盛り上がるんだよね(5巻までアニメすると考えて)。
・金田一少年の事件簿R #21「剣持警部の殺人 File.3」
今日の映画
・ルパン三世(東宝/2014年)
前評判がむちゃくちゃ悪かったので、観に行く予定がなかった。だが、友達の一人がやたらと盛り上がっていたので、観に行かざるを得なかった。あと、監督が北村龍平だったので、それほど酷い作品ではないだろうという判断もあった。結果、傑作とはとても言えないが、それほど酷い映画ではなかった。いや寧ろ、アクション映画が皆無な今の日本映画にとっては貴重な作品かもしれない。結局、この前評判って言うのは、アニオタが「アニメ版と違う」と騒いでいただけのものだろう。しかし、それを言うなら、アニメ版だって原作とはかなり違うものだしな。私もアニオタではあるが、アニメと実写は違うものと思っているので、違和感なく観る事が出来た。予想外と言えば、前評判が悪かったので劇場はガラガラだろうと思っていたが、何と超満員。これは、ホント予想外だったな。あと、アニメ版と違う音楽も酷評されていたが(諸問題で、大野雄二の曲が使えなかったらしい)、個人的にはよく合っていたと思う。そんな訳で、楽しめた作品ではあったが、欠点が多いのも事実。何よりもストーリーがつまらない。もう少しどうにかした話に出来なかったものか。加えて、展開がダラダラしているし、演出に切れがないし、観ていて結構退屈。アクションも凄い事をしている割りに、演出や編集がヘタクソで一向に迫力が出ない(クライマックスのアクションだけは出来が良いんだけどな)。この辺りをちゃんとしていれば、もっと楽しめる作品になったと思う。ところで、しかめっ面の浅野忠信の顔が泉谷しげるそっくりで、笑ってしまった。★★★☆☆
雨。夏なのに雨ばかり。
今日のドキュメンタリー
・コズミックフロント 「宇宙大国・中国」…中国の宇宙開発なんて、興味ない。あの国は単にスペースデブリを増やしているだけじゃん。
今日の映画
・大殺陣(東映/1964年)
天下を我が物にしようとする大老・酒井雅楽頭の手足となってしまった綱重。その彼を暗殺しようとする10人の侍の話。それまでの東映時代劇のような勧善懲悪の物語でない。どちらが正しいとか悪いとかではなく、あくまでも権力への反逆である。また、本作の売りであるラストで延々と続く殺陣シーンも、本来殺陣シーンが持つ痛快感も様式美もない。あるのは、汗と血と埃と泥にまみれた生々しい人の息づかいだけだ。そう言う意味では、時代劇へのアンチテーゼと言って良いかもしれない。何れにせよ、あの時代だからこそ生まれた作品には違いない。そんな訳で、今の若い者には本作の真意の半分も伝わらないんじゃないかな。それにしても、ラストの殺陣は圧巻だ。これぞ、日本だからこそ描けた滅びの美学だと思う。あと再見して、深作欣二の「柳生一族の陰謀」のあのラストシーンも、本作の焼き直しでしかない事に気が付いた。★★★★☆
海外から、最近の日本のゲームは萌えとエロしかないな…と笑われているらしい。まぁ、実際その通りで、プレイしたいと思えるゲームがまったくないよな。私なんか洋ゲーをやっているので特に問題はないが、洋ゲーアレルギーの人なんかは堪ったもんじゃないだろうな。もっとも、アレルギーと言うよりは単なる食わず嫌い…って気もするけど。
PS4版「風ノ旅ビト」と「The Unfinished Swan」の日本での配信が決定(「The Unfinished Swan」はVitaでも)。続々と決まるなぁ。お金がいくらあっても足りない。
「ラスト・オブ・アス」の特典で付いていたコミック「アメリカンドリーム」をダウンロードした。これ、コミックと言うよりは音声付きの紙芝居だな。しかし、エリーがゲーム本編とはかなり印象が違う。エリーファンにとってはガッカリものだろうな。
ついでに配信を開始した「Daylight」もダウンロード。但し、こちらはプレイする時間がない。プレイした感想などは後日。
今日の映画
・ゲッタウェイ(アメリカ/1972年)
銀行強盗をした夫婦を中心とした犯罪ドラマ。監督がサム・ペキンパーなので、それなりに楽しいが、彼の作品にしては下の部類か。とにかく、内容の割に尺が長すぎる。全体的に、かなり間延びした印象だ。結局、スティーブ・マックイーンのカッコ良さ、サム・ペキンパーお得意のスローモーションを駆使したバイオレンスシーンのみが印象に残った感じだ。「ある愛の詩」のアリ・マッグローも共演しているが、意外と印象に残らない。★★★☆☆
「ゴーレム(グスタフ・マイリンク/白水Uブックス)」、読了。
タイトルから、ユダヤ教の伝承に出てくるゴーレムを題材にした作品かと思ったら、全然違っていた。内容は不条理とも言うべき運命に流されていく男の話。確かに夢とも現実ともつかない話だが、どこが幻想小説だ…って感じ。ところが最終章で、一気に幻想世界へ導かれる。そうか、そう言う話だったのか。とにかく、このオチと言うか、結びの部分が最高に良いので、幻想小説の傑作と言って良いと思う。ただ、そこにたどり着くまでが長いんだよな。それが、本作の欠点だな。★★★☆☆
今日のアニメ
・超電磁ロボ コン・バトラーV #16「非常事態!一号機墜落」
今日のドラマ
・MOZU Season1~百舌の叫ぶ夜~ Episode6…とりあえず、爆破事件当時の事が判明した。あと、記憶をなくした殺し屋の正体とか、死体を漁る女の化け物の正体とかも。まだ、分からない事もあるので、その辺りの解明が楽しみ。それにしても、記憶をなくした殺し屋の反撃が痛快だった。しかし、このドラマ、日本のTVドラマにしては結構描写がエグいな。
今日の映画
・恐怖の獣人(アメリカ/1958年)
洞窟で暮らす原始人の一族には、「川を越えてはいけない」と言う掟があった。この事に疑問を持つ若者が川を越えるが。…っと言った話だが、なんせ製作&監督がロジャー・コーマンなので、色々と安っぽい。出てくる原始人が服はそれっぽいものを着ているが、髪は現代人そのものだし、顔も妙に小奇麗。…なので違和感があり捲り。安っぽいと言えば、出てくる恐竜もトカゲやワニをメイクしただけのものだし、ストーリーのキーになる謎の生き物も単にゴミの塊。つまり、如何にもロジャー・コーマンらしい映画だ。…とは言うものの、見どころも結構あったりする。女原始人(勿論、顔は化粧しているし、髪もセットしている)の水浴びシーンもその一つだが(笑)、主人公がなんと若き日のロバート・ボーンだったりする。たぶん、無名時代だと思うが、結構貴重な映像だと思う。もう一つは、意外なオチ。このオチを観るだけでも、この映画を観る価値があると思う。もっとも、私は途中で気が付いたけどね。★★★☆☆
「旧エヴァ」が規制し捲りだったと騒いでいるが、私から言わせれば、地上波で観ようとする方が悪い。ただでさえ、地上波は規制が厳しいのに。しかも、2時間枠に入れる為(CMを除けば、実質90分弱)、バサバサカットするんだぜ。そんな訳で、私は端から地上波では映画を観る気がない。不完全なものを見せられても、時間の無駄だからな。
・PS4版「Daylight」、8月28日から配信。
いきなりだな。明後日じゃん。一応、ダウンロードするかな。安いし。
・PS4版「EA SPORTS UFC」、11月20日に発売。
続々と発売日が決まるなぁ。欲しいけど、11月は購入ソフトが多いからなぁ。どうしよう。
・「零 ~濡鴉ノ巫女~」、Amazon限定で不来方夕莉の服が濡れて透けるクリアファイル付。
遂に任天堂もエロに走りだしたか(笑)。
今日のアニメ
・魔法科高校の劣等生 #21「横浜騒乱編Ⅲ」
・人生 #8「尻取」
今日のドラマ
・MOZU Season1~百舌の叫ぶ夜~ Episode5…殺し屋とのアクションがメイン。アクションは井筒屋店内と魚町銀天街で撮っているな。あと、爆破現場で蠢く女の化け物が不気味。まぁ、幼女の証言なので、どこまで本当か不明だが。ただ、こう言う不気味さは個人的に好きだな。
今日の映画
・ビフォア・ドーン(イギリス/2012年)
関係が冷え切った夫婦が、再出発のために別荘にやってくる。だが、そこで妻がゾンビに襲われて…。っと言うゾンビホラー。とにかく、ゾンビが登場するまでが長すぎる。妻がゾンビに噛まれるのが、中盤を過ぎてから。「要は夫婦の絆がテーマなんだろうな」っと勘ぐるが、意外とまともホラーで、そう言うテーマだとも思えない。どちらかと言うと、低予算過ぎたための結果だろうな。設定や舞台などで、上手く低予算を乗り切った感じか。ゴアシーンもそれなりにあるし、ゾンビ映画の水準作と言ったところかな。しかし、昨日の「ウォーム・ボディーズ」を観た後では、傑作に思えてしまう。★★★☆☆