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真夜中のティータイム

気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。

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帰宅途中で、彼岸花を発見。もう、そんな季節なんだ。

今日のアニメ
超電磁ロボ コン・バトラーV #23「裏切られた友情」…EDで表記されてないが、十三のライバルのCV、たぶん神谷明さんじゃないかな。

今日の映画
サプライズ(アメリカ/2011年)
結婚35周年の祝いの席に、アニマルマスクを被った謎の集団が現われ、出席者を殺していくと言うホラー映画。一応、真相はあるものの、それほど面白いものではない。また、殺しのシーンも過激ではあるが、意外と大したことない。つまり、殺人鬼ホラーとしても、スプラッターしても、またミステリーとしても中途半端。内容の割りに、観ていて結構退屈だった。★★★☆☆

マッチ売りの殺人少女(オンリー・ハーツ/2014年)
見た者は焼死すると言われている、都市伝説「マッチ売りの少女」を取材するTVスタッフが、実際に遭遇し。…っと言うホラー映画。低予算の三流ホラーと思っていたら、これが意外と悪くない。脚本もそれなりに凝っていて、結構見せる。ただ肝心の「マッチ売りの少女」がちっとも怖くないし、後半「なんじゃ、こりゃ」って展開で興ざめ。もう少し脚本がちゃんとしていれば、面白い作品になったと思うが。★★★☆☆

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零~紅い蝶~>
・前回、「黒澤家」で苦戦の末に男女二人組の悪霊を倒したが、その後、玄関に現れた悪霊に接触した途端に即死した。その為、嫌気がさしてプレイを中止したが、気を取り直して再挑戦する事にした。さて今回はちゃんとマニュアルを読んで始めたのが良かったのか、それほど苦戦せずに男女二人組の悪霊を倒せた。
・そんな訳で、戦闘シーンの要領は何とか飲み込めた。カメラ固定のマップにも、ようやく慣れてきた。ただ、謎解きが難しいわ。もう何回も攻略サイトでカンニングしたよ。
・ところで悪霊ではないが、子供の幽霊が出てくるシーンは(扉の向こうから覗いている、廊下は走るなど)マジでビビる。
・カメラ強化のためにある程度の戦闘は必要だが、基本的にこのゲーム、無駄な戦闘は極力避けた方がイイっぽい。体力回復の手段が、とにかく限られているからね。
・…って事で、地下牢のシーンまでクリア。亀のような速度で進んでいるので、次のPS4のソフトが出るまでにクリアできるかどうか。それ以前に最近PS2の調子が良くないので、今後まともにゲームが動くかどうか。


今日のアニメ
アルドノア・ゼロ #12「たとえ天が堕ちるとも」(最終回)…エラく悲劇的なところで終わったな…っと思ったら、来年、第2期があるのか。…って事は、あの二人生きているな。
普通の女子校生が【ろこどる】やってみた。 #11「ロコドル集めてみた。」…縁と一緒に寝るなんて、なんて無謀な(笑)。
東京ESP #11「Tokyo girls war」
闇芝居(第2期) #8「告別」

今日のドラマ
牙狼〈GARO〉-魔戒ノ花- #24「稀人」…おっぱい丸出しのホラーがエロい。

今日の映画
スピーシーズXXXXX 美しき寄生獣軍団(アメリカ/2010年)
数年前に「BIO SLIME」と言う映画のトレーラーを観て、「面白そう」っと思っていたのだが、その後そのままになっていた。先日、その事をふっと思い出して、「あの映画って、どうなったんだ?」と調べてみたら、上記のようなトンデモな邦題でDVD発売されていた。…って事で、早速レンタルしてきた。ポルノの撮影現場に持ち込まれた生命体装置から、不定形生物が逃げ出し、スタッフや俳優を襲われると言うストーリーで、「ブロブ」と「遊星からの物体X」を足して2で割ったような作品。最近、この手のグチャグチャヌルヌルなモンスターものがなかったので新鮮だったが、如何せん、出来が悪すぎる。演出はヘタクソだし、役者は大根だし、内容の割りにスリルもサスペンスもない。尺は短めなのに、もう退屈で退屈で。ただ中盤、胴を打ち斬られた女の上半身から、多くの触手が生え、うねうねを動き出すシーンだけは良かった。こう言うシーンがもっとあれば、それなりに見れる映画になったと思うのだが。ところで、本作は「スピーシーズ」とはまったく関係のない映画だよな。★★☆☆☆

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来月、「オメガクインテット」、「ギルティギアXrd SIGN」、「三国戦紀」、「魔界戦記ディスガイア5」の体験版が配信されるらしいので楽しみ。すべてダウンロードしようかな。

今日のアニメ
ハナヤマタ #11「スマイル・イズ・フラワー」
金田一少年の事件簿R #24「ゲームの館殺人事件 File.2」

今日の映画
NY心霊捜査官(アメリカ/2014年)
警察ドラマの形を取ったオカルト映画。…なのだが、サイコスリラーで感じる生理的な嫌悪感、心霊ホラーが持つ怖さ、そして、悪魔を題材にしたオカルトものが持つ不気味さなどが一体になっており、かなり怖い作品に仕上がっている。どれもがホラー映画の要素ではあるが、違うタイプの怖さをひとつにまとめた手腕は見事だと思う。しかも、冒頭から緊張感がギンギンで、観ていてマジで疲れる。そして、ラストの悪魔払いのシーンは大迫力だ。…っと、実に面白い映画ではあるのだが、やっぱりと言うか、欠点も多い。途中まではどう言うタイプのホラーか分からないのだが、最終的に単なる悪魔ものに落ち着く。こうなると、まったく怖くない。つまり、ネタが分かってしまえば何て事はない…って感じ。更にストーリーの広がりもさほどないし、事件の底もかなり浅い。曰くありげに提示される手掛かりも大した意味がなく、観ていてガッカリする。せっかく面白い題材なのだから、もう少し脚本が練って欲しかった。あと、個人的には「カトリック、バンザイ」的なラストが気に入らない。ところで、本作はかなり地味な作品なので、派手な作品が好きな人には退屈だと思うよ。★★★★☆

武道ドキュメント 拳豪の祭典(東映/1974年)
格闘技ドキュメンタリー。空手(日本正武館)、沖縄古武道、戸隠流忍法、宝蔵院流槍術、少林寺拳法、水鴎流居合剣法などを紹介。しかし、やっぱ、個人的には数ある格闘技の中でも少林寺拳法が一番好きだな。あの動きの綺麗さや、技の切れは群を抜いているように思える。未だに挌ゲーで採用されないのが不思議で仕方ない。昔、「バーチャル飛龍の拳」で登場したけど、あれは完全に少林拳だったからな(結構勘違いしている人が多いが、少林寺拳法と少林拳はまったくの別もの)★★★★☆

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一気に寒くなったな。10月の肌寒さらしい。

今日のアニメ
残響のテロル #10「HELTER SKELTER」…白髪科学者、呆気なく死亡。

今日のドキュメンタリー
コズミックフロント 「元素が支配する 宇宙と生命」…rプロセスの話。前回のような宇宙開拓ものより、こう言う内容の方が面白い。

今日の映画
黄金バット(東映/1966年)
TVアニメ版より以前作られた劇場実写版。さすがに今観ると、チープさばかりが見えてしまう。内容も完全に子供向きで、物足りない。ヤマトネ博士役で千葉真一、研究所所員役で中田博久が出演している辺りが見どころか。★★☆☆☆

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TGS、現時点ではこれっと言う発表がないな。せいぜい「アンチャーテッド 海賊王と最後の秘宝」の正式発表くらいか。FFは期待してないと言うか、まったく興味がない。一応、映像は観たが相変わらずで、「どうでもイイや」って感じ。「ドラクエ」は結局、無双でガッカリ。明日以降に発表に期待するしかないな。

女子かう生 (若井ケン/双葉社)」の1~2巻を読了。
知り合いの勧めで読んでみた。おおっ、これはなかなか。ゆる~いコメディだが、結構面白い。台詞が一切なく、動きと表情だけで見せると言うのも良い。これって、画力に自信がないと出来ないよな。


今日の映画
怪奇!吸血人間スネーク(アメリカ/1972年)
過酷な未来を生き抜く為には、人間は蛇になるしかない…と言う信念の科学者の実験台になった男の悲劇。つまり、マッドサイエンティストの一種。よく考えたら、ちゃんと見た事がないな…っと思い視聴。それにしても、酷い映画だ。中盤までまったく見どころがない上に、ラストは完全に腰砕け。人間が普通の蛇になってしまい、マングースの餌食になってお終い。なんじゃ、こりゃ。ハマープロの蛇女の方がよっぽど面白い。★★☆☆☆

ドーターズ・オブ・ドラキュラ 吸血淫乱姉妹(イギリス/1975年)
人里離れた館に住む2人の女性、フランとミリアム(邦題は姉妹となっているが、姉妹ではないっぽい)。彼女たちは旅行客を誘い、セックス後に彼らを殺し、血を吸っていた。…っと言うは内容のホラー。吸血鬼マニアの私としては、以前から見たかった作品だが、日本では昔VHSが出ただけなので、観る機会がなかった。ところが、今回某所でようやく観る事が出来た。さて肝心の内容だが、低予算ながら悪くない。とにかく、ゴシック的な雰囲気とか、耽美的なエロスとか、幻想的なダークさなどが実に良い。確かに、低予算も良いところで見せ場も極端に少ないので、退屈だと思う人が大半だろうけど。それにしても、2人組の女性が吸血鬼かどうか、最後まではっきりしない。ナイフで切り裂いて、血を舐めるだけなので、「こりゃ、サイコものか」と最初思っていたが、最後の方では喉に噛みつくシーンがあるし、地下で寝ているシーンもあるので、やっぱ吸血鬼かも。まぁ、妖艶なレズ吸血鬼っぽい女性が二人出てくるので、それだけでOKって感じかな(笑)。そんな訳で、結構気に入った作品だったが、欲を言えば、展開とか、恐怖シーンとかを、もっとちゃんとして欲しかった。そうなれば、結構秀作になったと思うのだが。ところで、本作を「吸血鬼もののソフトポルノ」と紹介がされている事が多いが、それほど大したものではない。公開当時は過激だったかもしれないが、今となっては普通の映画のラブシーンくらい(でもないか(笑))。★★★☆☆

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・PS4版「グランド・セフト・オートV」、12月11日発売。
・PS4「アンティルドーン 惨劇の山荘」、2015年発売予定。
次々と決まるなぁ。明日からはTGSなので、更に新作の発表やら発売日決定がある筈。こりゃ、WiiUのソフトなんかプレイしている暇ないな。「零~濡鴉ノ巫女~」はしばらく様子見にしよう。

殺人鬼(浜尾四郎/ハヤカワポケットミステリー)」、読了。
美しき令嬢・秋川ひろ子が私立探偵・藤枝真太郎に持ち込んだ脅迫事件。さっそく調査を開始する藤枝。だが、秋川家で連続殺人が起こり始める。更に、ライバルである探偵の林田英三まで現れて。

さすがに80年近く前の作品なので、読みづらい文字は多いし、文章も少々古臭い。だが、面白さは格別。確かに今となっては大して珍しくもないタイプのミステリーだが、80年前のこれを書いたのは凄いとしか言いようがない。しかも、状況証拠、物的証拠だけでなく、各登場人物の心理まで読みとっていくその推理は圧巻。いや、いや、今でさえ、これほどのものはないぞ。まさに理屈好きには堪らない作品だ。あと、個人的には小説の締めの洒落た台詞が好きだな。ところで、私は途中で犯人が分かってしまった。これは私が凄いのではなく、ミステリーをよく読む人ならたぶん分かる筈。★★★★☆

今日のアニメ
超電磁ロボ コン・バトラーV #22「冷凍獣よ君の星に帰れ」

今日の映画
シャニダールの花(ファントム・フィルム/2012年)
一握りの女性の胸にだけ咲く「シャニダールの花」の謎を追うSF映画。上手くやれば面白い作品になったと思うが、全体的に淡々としており、結構退屈。また、恋愛要素を入れたのも良くない。勿論、監督に演出力がないと思うが、同時にこの監督はSFとかミステリーとかにあまり興味がない様に思える。確かに、この手の内容を普通のドラマにしたら、そりゃ面白くないわな。★★☆☆☆

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「零~紅い蝶~」のリメーク作である「零~眞紅の蝶~」のゲームプレイ映像を某所で観たが、凄まじく良くなっているじゃん。主人公である姉妹がむちゃくちゃ可愛くなっているし、そのモデリングもかなり良くなっている。中でも澪がかなりの巨乳になっており、上からカメラではこぼれそう(笑)(↓の写真参。写真は某所でごにょごにょ)。だが何よりも、カメラの視点がビハインドビューになったのが良いな。こりゃ、購入しないといけないかな。ただ問題は、WiiUでプレイしても、あの悪名高いWiiのコントローラを使わないといけない事。プレイした人の話では、かなり操作性が悪いらしい。う~ん、どうしよう。


ところで、ほとんどの人の評価が「「零~紅い蝶~」は難易度が低い」って事なんだが、そうなのか?。…っとなると、私のプレイの仕方がマズかったのか。まぁ、取説をほとんど見ないでプレイしているからな。今度の休みにでも、もう一回挑戦してみようかな。

今日のアニメ
魔法科高校の劣等生 #23「横浜騒乱編Ⅵ」
人生 #11「応募」…Fカップかぁ。

今日のドラマ
MOZU Season2~幻の翼~ Episode5(最終回)…#4までが微妙な出来だが、最終回である今回はかなり出来が良かった。ちょっと安心。とりあえず、すべての謎が解けたが、結局一番悪いのは○○って事か(地上波ではまだ未放送らしいので伏字)。もっとも、わざとはっきりとさせてない所もあるので、場合によってはSeason3がありえるかも。ところで個人的に一番魅力を感じたのは、あの殺し屋兄弟だな。

今日の映画
エンド・オブ・ホワイトハウス(アメリカ/2013年)
ホワイトハウスが韓国系テロリストに占拠されると言う内容。先日観た「ホワイトハウス・ダウン」のよく似た内容で、ほぼ同時期に公開されている。考える事は皆同じということか。ただ、こちらは少々微妙な出来。「ホワイトハウス・ダウン」はちゃんとアクションしていたが、こちらは大半がCG映像。アクション映画大好き人間としては、やっぱCGでは物足りない。また、ホワイトハウスを占拠するまではそれなりに面白いが、それ以降が一気に失速する。しかも、事件解決後が「ホワイトハウス・ダウン」ほど爽快感がない。似たような題材でも監督によって、こうも面白さが違うだな。そんな訳で、ローランド・エメリッヒの演出の上手さを再確認した次第。★★★☆☆

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HN:
九月風
性別:
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