真夜中のティータイム
気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。
今日のアニメ
・どろろ #24「どろろと百鬼丸」(最終回)…まぁ、これはこれでよく出来ていたと思うが、個人的には旧作のほうが好きだな。「心を魔人に取られたあんたは俺の親じゃない。俺の親父は、俺の親父は俺を拾って育ててくれた寿光と言う医者、一人で良い、一人で良いんだ」のセリフがないとね、やっぱ。ただ、大人になったどろろはむちゃくちゃ可愛かったけど。
今日の映画
・ゴーゴリⅢ 蘇りし者たちと最後の戦い(ロシア/2018年)
シリーズ3作目にして完結編。出来は1作目よりマシだが、2作目ほどでない…って感じ。黒騎士の正体はかなり意外。それは良いのだが、真相が些か複雑すぎる。こうなると、誰が善人で誰が悪人なのか。そのため、どうにもすっきりしない。後日談でそれをすっきりさせようとしているが、あまり効果なし。★★★☆☆
アサシンクリード オデッセイ>
・「冥府を見せてやれ」の続き~「反乱軍の暴動」
これで「アトランティスの運命」のエピソード1「エリュシオンの大地」をクリア。特に難しいところはなし。最後にペルセポネに冥府に落とされて、「続く」。しかし、その後、現代編が再度始まったのは意外だったな。
・「アトランティスの運命」のエピソード2「ハデスの責め苦」
遂に新章開始。今回は冥府が舞台。前回と違い、今回は完全に死者の国。冥府に落とされた途端にケルベロスと死闘。まぁ、それまでの経験を生かせば、何とか勝てる。その後、ハデスに会い、次に三途の川の船頭に会ったところで、一旦中止。ちょっと疲れたので、ギリシアに戻る。
・「最高に不運な一日」
最近配信された「ギリシアの失われし物語」の新エピソード。今回はクエストをクリアする度に何故か落語のようなオチがつく。
・「稲妻を呼ぶ者」
ギリシアで行われる怪物退治クエスト。以前戦ったサイクロプスの変形タイプが登場。カサンドラのレベルがかなり上がっているので、それほど苦労せずにクリア。あと、未クリアのサブクエストもいくつかクリアさせるが、それでもまだ残っているな。それどころか、未だに新しい町が発見されるのには驚く。どれだけボリュームがあるんだ、このゲーム。
今日のアニメ
・フルーツバスケット #12「楽しそうだね」
・女子かう生 #12「女子かう生と帰り道」(最終回)…はっきり言って、原作の方が面白かった。
・川柳少女 #12「七々子とエイジ」(最終回)…今回の最終回はイマイチだったが、それ以外の回は面白かった。
今日のアニメ
・機動戦艦ナデシコ #24「どこにでもある『正義』」
・機動戦士ガンダム 第08MS小隊 #11「震える山(後編)」&#12「ラスト・リゾート」(最終回)…どうも以前は#11までしか観てなかったようで、#12は初見だった。まぁ、後日談なので、大した話ではないけど。
今日の映画
・ゴーゴリ 暗黒の騎士と生け贄の美女たち(ロシア/2017年)
文豪ニコライ・ゴーゴリが村で起こった連続殺人事件の解決しようとする話。ミステリーなのかホラーなのかはっきりしないのは面白いけど、ストーリー自体はあまり面白くない。続編が二作あるが、そんな訳で本作だけで止めようかと思ったら、なんと「続く」。なら続きを見ない訳にはいかないじゃないか。しかし、これ、もしかしたら元はTVシリーズかなんかじゃないのかな。★★★☆☆
今日のアニメ
・機動戦士ガンダム 第08MS小隊 #10「震える山(前編)」…ジオン軍の大佐、市川治だったんだ。私たちの世代は何と言っても市川治だもんな(ハイネルさまっ)。しかし、今観るとキャストがなかなか面白い。ヒロインが喜久子お姉ちゃんだし(女神さまっの頃かな?)、隊の若造があの藤原啓治だし。
今日の映画
・侠女(台湾/1971年)
亡き父の復讐をする女性の話。とにかく、尺がかなり長いので(3時間)、昨日と今日、二日にかけて視聴する。…で感想だが、風景の美しい描写、重力を無視したような登場人物の華麗な動きなどは圧巻。とてもカンフー映画とは思えない。だが、ストーリーはそれほど面白くないし、尺が無駄に長いので展開も遅すぎる。大体、格闘シーンに迫力がない。個人的には世間で評価されているほど良い映画とは思えなかった。ところで、敵ボスの片腕の一人、あれ、サモ・ハンだよな。★★★☆☆