真夜中のティータイム
気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。
今日のアニメ
・アバローのプリンセス エレナ #49「魔法がなくても」&#50「ルナ 大活躍」…突然、新キャラが登場。どうも、放送されなかった#46で登場しているっぽい。そのうち、放送してくれるのかな?
今日の映画
・リターン・オブ・ジーパーズ・クリーパーズ(アメリカ/2017年)
「ジーパーズ・クリーパーズ」、「ヒューマン・キャッチャー」に続く「ジーパーズ・クリーパーズ」シリーズ3作目。2作目は未見なので分からないが、1作目とは比べものにならないくらい凡作になっている。これじゃ、単なる「13金」だ。しかも観ていて、ちっとも楽しくない。1作目は訳の分からない恐怖、先の読めないストーリー、センスの良い映像など、すべてが素晴らしい、傑作ホラーだったのに。★★☆☆☆
ライザのアトリエ>
・「涸らされた大地・1」の途中までクリア。廃墟の城のようなところまできたが、どうも別世界に飛ばされそうなので、今日はここで止めた。で、タイトル画面に戻したら、映像が変わっていたので驚いた(写真)。多分、後半戦に突入したという事だろうな。
・今回、戦ったボスモンスターは二体。一体は前回ちらっと出てきたドラゴン、もう一体は化け物サメ。ドラゴンはマジで強かった。三回挑戦してやっと勝てた。逆に化け物サメはそれほどでもなかった。簡単に勝てたよ。
・「焦りの少年」の最後の方で、リラが仲間になるが、彼女イマイチ使えねぇ。しかも、ライザと同じディフェンダーなので、ライザがパーティにいるときは、いてもあまり意味がない。もし、彼女をパーティに入れるなら、レント、リラ、クラウディアの三人がベストと思われる。
今日のアニメ
・亜空大作戦スラングル #3「クライムの牙」
・アバローのプリンセス エレナ #44「帰ってきたエル・キャピタン」…エレナって、普段は猪突猛進で、人の言うことをあまり聞かないが、突然女の子っぽくなるというか、色っぽくなるときがあるよね。そこが実に良い!
ライザのアトリエ>
・「焦りの少年・2」の途中までクリア。多分、途中で遭遇したドラゴンと戦わないといけないっぽいので、レベルを上げながら慎重に進めている最中。しかし、ここに来て、行ける場所が一気に増えたな。
・写真は今回一番笑った場所。「ライザは考えることが物騒というか大雑把というか」、「そこ!、ごちゃごちゃうるさい!」(爆)
今日のアニメ
・闇芝居(第7期) #12「試着室」
・荒川アンダー ザ ブリッジ×ブリッジ #1「トレード」他
今日の映画
・ビアンカの大冒険(アメリカ/1977年)
ネズミの救助隊のミス・ビアンカとバーナードが、助けを求める人間の子供を探しに行く。ディズニーが絶不調の時期に作られた作品。ストーリーも内容も作画も古臭くて、とても観るに堪えない。観ないほうがイイかと。まぁ、当時は子供でさえ、ディズニーには飽きていたからな。まさか、今のように復活するとは思ってなかったよ。★★☆☆☆
今日のアニメ
・放課後さいころ倶楽部 #1「知らない世界」…今期はマジで観たいアニメが一つもないので、どうしようかと悩む(期待している「ちはやふる3」も今月末からの放送だし)。その中でもこれは比較的観れる方かと判断して視聴。視聴した結果、出来はまぁまぁだが、そんな訳で視聴継続するかな。
・アバローのプリンセス エレナ #43「変化の波」…人魚の国とのゴタゴタ、まだ続いているのか。
今日の映画
・人類SOS!(イギリス/1962年)
久しぶりに再見したけど、今観てもホント面白い。やっぱ、この時期のSFが一番面白いな。感想は以前書いたものと同じ。だが、既に削除しているので、(一部、文章を修正して)再録します。
ジョン・ウィンダムの「トリフィドの日」の映画化。必ずしも原作に忠実な作品ではないが、これがかなりの傑作侵略SF映画だ。日常が異常になっていく恐怖、世界規模で起こる混乱、モンスター襲来のサスペンスとスペクタクル、次々と失われていく希望、最後の最後で判明する撃退法、どれもこれもが、侵略SFのお手本のような作りで、ホント良く出来ている。中でも前半のシーンで、「自動車が砂地に入って立ち往生、そこへトリフィドが現れて迫りくる、動かない自動車、もうだめかと思った瞬間に…」と言う一連のシークエンスは、私なんかはそれだけで嬉しくなってしまう(笑)。しかし、こう言う描写が最近まったくなくなってしまったな。色々と見せ場の多い映画ではあるが、特に楽しいのが以下の二か所。主人公のメイソン達が逃げ込んだフランスの一軒家にトリフィドがぐるっと囲むシーンと、クラマックスの灯台での攻防戦だ。まずフランスのシーンだが、金網に電流を流しトリフィドの侵入を防ぐが、夜になるとぐるっと取り囲まれる。もうその時のトリフィドの数が半端でなく、見渡す限りいるのだ。まさに、映画ならではスペクタクルシーン。それに対して炎で対抗する主人公の行動が実に楽しい。もうひとつのクライマックスの灯台のシーン。灯台に侵入してくるトリフィド、トムとカレンの夫妻はどんどん追い詰められ、逃げ場のない灯台の最上階へ、もうダメだと思ったとき…。これだよ、侵略SFにはこう言う描写がないとね。ところで、メイソン達と、トムとカレンの話が最後まで接点がない。実はトムとカレンの話は後で追加撮影されたもので、当初は原作と同様に撃退法がないまま、終わる予定だったそうだ。ただやはり話は完結した方が良いだろうと言う事になり、トムとカレンの話を追加させたらしい。私は追加して正解だったと思う。そのエピソードがあるだけで、どれだけ映画が盛り上がったことか。確かに今観るとSFXはチャチだが、面白い作品であることには変わりない。★★★★★
「火車(宮部みゆき/新潮文庫)」、読了。
同作家の「レベル7」が面白かったので、すぐに購入し、そのまま積本となったもの(苦笑)。久しぶりに引っ張り出して読んでみたが、「レベル7」ほどではなかったな。冒頭の部分がかなり面白かったので、これもアタリかと期待したが、後が続かない。段々と凡ミステリーになっていって、何とも残念。★★★☆☆
今日のアニメ
・コップクラフト #12「TWO WORLDS,TWO JUSTICES」(最終回)…この内容で1クールは短すぎる。これから面白くなる…ってところだったのに。
・キャロル&チューズデイ #24「A Change is Gonna Come」(最終回)…本当に「We Are The World」になっていて笑ってしまった。すべてが丸く収まって、良い最終回だったと思うよ。それにしても、最終回の声優陣が凄すぎ。ギャラがかなりかかったんじゃないかな。
・アバローのプリンセス エレナ #40「燃える恋」&#41「人魚の歌声 パート1」&#42「人魚の歌声 パート2」…#41からOPが変わった。ここから新章という事か。そのためか、#41と#41はシリーズで1、2位を争う面白さ。もう、観ていてホント楽しかった。まぁ、あれでシュリキが死んだとは思えないし。いずれ復活するでしょ。あと、人魚姫のマリーサのレギュラー化を是非。あと、人魚たちの中にケルピーがいるというのも凝っている。